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クレプトマニア
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クレプトマニア

(サイエンス)
【くれぷとまにあ】

利益を得るためではなく、行為そのものに対する衝動を押さえきれずに窃盗を行う精神疾患。窃盗症。

窃盗の結果として得られる利益ではなく、窃盗そのものに開放感や満足感を得る。

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手塚治虫漫画全集212 火の鳥12 乱世編

不老不死の火の鳥に運命を狂わされている人たちを描いた漫画です。 清盛は肺炎で苦しんでいますが吹子が火焔鳥(火の鳥)の血を飲ませるも死亡…吹子が最後には清盛を愛していたという事実がわかっただけでも清盛は救われたのではないでしょうか。 戦災孤児のヒョウタンカブリは鼻の赤あざで実父が判明しますが実父をすぐに殺してしまいます。その後自分も義経の命令で側近に殺されます。なんともかわいそうな人生です。 ヒノエの窃盗症は無事に治って安心しました。 乱世編は時代のせいか誰も幸せにならなかったので読んでいてなんとも言えない気持ちになりました。 ---------- 手塚治虫漫画全集212 火の鳥12 乱世編 へ…

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手塚治虫漫画全集211 火の鳥11 乱世編

不老不死の火の鳥に翻弄される人たちを描いている漫画です。 乱世編は登場人物がほぼ性格に難ありなのでいまいち面白みがわからず…男性陣は権力だ女だと単純な性格だし女性陣は狡猾だし。時代特有なのかもしれません。手塚先生の絵が素晴らしいので画面を見ているだけでも楽しいので良いのですが。 メインキャラの弁太の頭がもう少し良ければ読みやすかったかも。ヒョウタンカブリが弁太に戦災浮浪児(戦災孤児)の組合へ入らないか誘ったり良い動きをしていて、こういう頭の回るキャラが主人公だったらもっと読みやすかったかも。 おぶうの窃盗症は自分で自覚しているので治る見込みはありそうな予感。 ---------- 手塚治虫漫画…

警官が大根2本を万引きしようとして逮捕!!

昨日、ニュースを見ていたら、女性警官が大根2本を万引きしようとし、警備員を振り払って打撲等の怪我を負わせて逮捕されたというニュースが流れていました。 これって、おそらく強盗致傷罪(刑法240条)に該当してしまうんじゃないですかね。 ①万引きした段階では窃盗罪(刑法235条) ②警備員を振り払った時点で事後強盗罪(刑法238条) ③警備員が負傷していたので強盗致傷罪(刑法240条) ということです。 強盗致傷罪ってかなり重たい犯罪ですからね・・・。無期または6年以上の懲役ですよ。 警察官が大根2本で強盗致傷って・・・病的なものだったのかもしれませんね。 クレプトマニア(窃盗症)というのがあって、…

クレプトマニア

クレプトマニアとは、抑えようとしても止まらない衝動的な窃盗行為を繰り返す精神疾患です。盗む対象は、金銭や物品など、価値のあるものでも、価値のないものでもかまいません。クレプトマニアの人は、盗んだ後、罪悪感や後悔を感じますが、また盗みたくなる衝動に駆られます。 クレプトマニアの原因は、まだ完全には解明されていませんが、脳の化学物質のバランスの乱れや、トラウマなどの心理的な要因が関係していると考えられています。クレプトマニアは、治療が可能な疾患です。薬物療法や認知行動療法などの治療法があります。 クレプトマニアに悩んでいる方は、早めに専門医に相談することをお勧めします。

私が欲しかったもの

窃盗症(クレプトマニア)の元マラソン選手の原裕美子さんの本です。原さんが実際に書いたわけでは無く「著者の口述をまとめたもの」とあります。 ニュースで何度も泥棒や万引きで取り上げられているので「原さん=万引き」というイメージが出来上がっていますね。 原さんはマラソンで走る体型になるために食事制限をしすぎて、過食症と拒食症(過食をともなう拒食症)となり過食嘔吐で栄養不足のため骨粗しょう症、疲労骨折、怪我、骨膜炎、坐骨神経痛、足底筋膜炎…など、多数の病気などとも闘う事になります。 大金をだまし取られたお話もいい大人がそんな話に引っかかるのはちょっと…と思ってしまいました。マラソンの世界だけで生きてい…

万引きは病気?窃盗症(クレプトマニア)という病気について、少しわかった気がしました【私が欲しかったもの】

『万引き』が『病気』と聞くと、みなさんはどう思われますか? 今回は、そんな万引き(窃盗)を繰り返してしまう病気・窃盗症と摂食障害に苦しんだ、元マラソンランナーの原裕美子さんの著書『私が欲しかったもの』をご紹介します。 はじめに アルコール依存や薬物依存の人の体験談は、よく活字になっていたりテレビでも放映されています。 それに比べて、窃盗症については治療されているご本人の体験談はあまり出回っていません。 私自身、窃盗症の人の話は、直接詳しく聞く機会も少なく、今一つピンとこないところがありました。 数年前に著者である原さんが逮捕されて全国的なニュースになった際、私も目にして気になっていました。 そ…

刑務所や拘置所にいた年月の累計

これまで中にいた年月(勾留、服役など)を確認してみた。 前科 窃盗 罰金50万 懲役2年執行猶予3年(後に取消) 懲役1年 懲役1年2月 常習累犯窃盗 懲役3年 懲役刑の合計7年2月 うち、仮釈は実質約5ヶ月(合計約11月だが、後に6月分は取消)拘置所合計約1年6月 うち、未決通算は約7月 →拘置所と刑務所で合計約7年8月過ごした 留置場で合計4か月以上過ごしたので すべての合計で約8年 そして今回が 常習累犯窃盗で懲役2年10月 仮釈放・・・どんなにもらえても2年半くらいは中にいると思う。合計10年以上だよな。。。 もうこれを最後にしたいもうやめたい でも、これまでやめられなかったことを考え…

今は、死ぬことよりも生きていくことを 考えている・考えようとしている。

罰金刑の次、懲役の執行猶予になって執行猶予中に再犯して留置場・拘置所にいる時は死のうと思って色々やった。 どんなところかもわからない刑務所への不安と恐怖。 やめたくてもやめられない万引き。 万引きをして周囲に迷惑をかけることの申し訳無さ。 こんな迷惑ばかりかけて、しかも自分自身が得しているわけでもない(喜んでいるわけでもない)ので、自分が生きていることで誰も幸せにならないし、害しかない。 そういう存在の自分に耐えられない。 などなど色々あって。。。 でも死にきれなかった。 痛みや苦しみに耐えられなくて、死ぬところまで行けなかった。 それ以降も何度も逮捕されて刑務所へ行くことになっているが、 今…

万引きのスイッチ、回路

万引きのスイッチ(その他の問題行動も含む) 人によって色々あると思う。身体的な変化、精神的な変化がスイッチになることが多いとは思う。 だが、自分はどうもそれには当てはまらないような感じがしていた。習慣的に、漫然と、特に何も考えずに(考えられずに)やっていたように思う。 身体や精神が何かの刺激を受けて、脳の神経回路を通らずに、反射的に行動するという感じだった気がする。 ただ、この刺激を受けた、ということも、自分はあまり自覚がなかった。特に大きなことではなくても、万引きにつながる刺激となりえていたような感じだからである。 日常生活で五感のいずれかで感じる何かの刺激の多くが、万引きと紐づけできていて…


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