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不慣れなキーボードと、いつものカレー

昨日は出社。張り切って仕事を始めようとしたところ、キーボードに水をこぼしてしまい出鼻をくじかれる。いや、自分が悪いんだけど。でもまあちょっとこぼれちゃっただけだしと気を取り直して仕事を始めようとしたら、何をタイピングしようとしても「くぁwせdrftgyふじこlp」にしかならない。 もしかして壊れた?え、でもほんっとすこ〜し水がかかってしまっただけという程度だったのに。こんなに派手に壊れるもんなの。ちょっと肩がぶつかっただけで「痛えよーー!骨折れたじゃねえかよーーっ!!」って言ってくるひとと一緒じゃないか。ヤカラか。しかも昭和の。 でもキーボードの場合本当に壊れていて、これがひとだったら本当に骨…

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おにぎりが実力を発揮できなかったのは会議のせい

気づけば今月は片手でおさまる程度しか出社をしていなかった。出社日としている火曜日に休みをとっていたり祝日だったりすることによるのだけど、こんなに職場に行かなかったのはコロナが猛威を奮っていた頃以来かもしれない。 そんなことを考えながら木曜は出社。つい10日前まで夏だったというのが嘘のように空気が秋めいている。よし、このような日はお昼ご飯を少し遠征できるぞとあれこれ考えを巡らせていたのに、僕の昼休憩の時間にかぶって会議が設定されていることに気づいた。 この日、僕はお昼の電話番を命じられており、お昼休憩が1時間後ろにずれ込んでいた。そしてお昼の電話番は僕だけではなく、職場の島ごとに任命されているる…

古印体とコンフィ丼

だいぶ良くなってきたとはいえ、風邪を引きずったまま出社。出社一番上司に「風邪、大丈夫?」と声をかけてもらうも「ダイジョウブデス…」とかっすかすの声で返事をする。文字に起こしたら絶対に古印体*1になっていたと思う。でも実際のところ喉はそこまで壊滅的な状態ではなく、朝の第一声の元気のなさはいつも通りなのであった。 ちなみに古印体、ひとによって解釈の分かれるフォントらしく、僕は上記脚注に記したように不穏な雰囲気を醸し出すものとしてとらえていたが、ノスタルジックを表現するものととらえている層もいるようで、思わぬところで出くわすことがある。これまでで一番インパクトがあったのは、鎌倉のメロンパン屋の店先に…

酒飲みニューカマー侍 現る

世間的にはお盆休みだ。勤め先は夏季休業という制度がないので勝手に休みを取るなら取りなはれやのスタイル。そうなるとお盆にわざわざ休みを取って混雑へ挑むのもどうかなと思ってしまい、毎年この時期はふつうに勤務している。 ただ、自分の職場が営業しているだけで、けっこうな割合で夏季休業としている取引先もあるので、勤務していても正直暇だ。今年の忙しさから考えれば、暇なうちに心配事なく休めるこの時期に休みを取ってしまえばよかったんじゃないかなと少し後悔。でもそれは僕が悪いんじゃなく、この不健全な状況を作り出している職場が悪いので、時期をずらした休みだって遠慮なくとってやろうじゃないかと思ってみたり。 不健全…

紙文化と終焉の景色

透析のこともあるので子の保育園の迎えに行ける日も限られてしまう。そのうえ最近仕事が忙しくて残業しがちにになってしまってさらにそのタイミングを逸している。でも基本的には迎えに行けるタイミングは迎えに行きたい。そう思い、昨日の出社日は「仕事終わるかな?」ではなく「終わらせる!」の精神で仕事をこなした。何事も言い切ることと強い気持ちが大事である。 一昨日の出社時に保育園関係の書類をお願いしていたものが手元に届く。内容に不備がないか確認するため書類を眺めていて、ふと気づく。 この書類…PCで入力されているな… 今の時代当たり前であるそんなことをなぜ思ったかと言えば、きちんと理由がある。書類の提出時、区…

お昼ご飯について、量よりも質よりも移動に重きをおく日々

毎日暑い。こう暑いと出社時のお昼ご飯チョイスにも影響が出てくる。過ごしやすい時期であれば徒歩10分くらいのお店に狙いを定めてみたりするのだけど、今の状況で一番日の高い時間帯に10分も歩いたらお店に着く頃にはヒトとしての形を保っていられなくなる。生まれたての巨神兵くらい形状が曖昧になるだろう。 そうは言ってもお昼ご飯は1日の中でも、とりわけ出社時は最重要事項であるので、後悔を残したくない。ヒトとしての形状を保ったまま入店が可能であり、なおかつ満足度も担保されているお店について仕事そっちのけで真剣に考えたところ、回転寿司という結論が導き出された。職場の近くには前回なんとなくの気持ちで食べに行って複…

「そうはならんやろ」「なっとるやろがい」を実生活で味わう

うざおじ*1フィーバー絶賛ぶんまわし中だ。あのとっつぁん、よくもまあこれだけ仕事を溜め込んでいたものである。うざおじの仕事が回ってきているだけでもそれなりに大変だというのに、数ヶ月寝かされ続け、すえにすえた匂いを放っている案件もこの機会に僕とかんぺいちゃん*2で片付けなきゃいけなくなったのが腑に落ちないにも程がある。こりゃうざおじのお給料の半分くらいを僕とかんぺいちゃんで山分けでもしないと到底納得できないぞ。そんなことまず起こり得ないとは思うけど、言うだけ言うくらいはしたい。 仕事の愚痴なんて言いたくもないし、そんなもの読んでも誰も面白くもないだろうけど、言わずにはいられないほどに仕事のことを…

うだうだっとした時間を過ごすという幸せ

木曜、出社の日でありながら寝坊。目覚ましをかけ忘れてしまってふだん起きている時間よりも20分ほど遅く起床した。しかし焦ることなく朝の支度を済ませ、いつも通りの時間に家を出発できた。 なぜだ。いつも早く起きてる20分はなんなのか。二度寝は5分寝ただけでもすごく長時間寝たような感覚をおぼえることもあるし、その逆で眠気で一瞬意識を失ったと思ったら小一時間経ってしまっていることもある。朝は時空が歪むのかもしれない。 時空を元に戻し出社。積んでいた仕事を徐々に削って片付ける。やっと良い具合のところまで片付いたとひとり満足しているとうざおじ(うざいおじさん)から話があるとミーティングスペースへ呼び出された…

事故物件誕生前夜譚(事件性なし)

昨日は出社日。駅で電車を待つ列に並んでいると、後ろから男性が電話で話す声が聞こえてきた。 「え、死んだんですよね」 ワードが強い。でもたぶん何かの比喩としてそういう話し方になっているんだろう。話はまだ終わらない。 「でも2日で発見されてますし」 ちょいちょい。”発見”て。もしかしてリアルなやつか、これは。 「トイレですよね。壁にもたれかかってたとかじゃなく。だったらトイレだけ変えればいいんじゃないですかね」 トイレなんかい。これもう事故物件の話しているの確定だな。電話しているのは不動産屋かなにかか。公共の場で話しているのだから事件性はないのだろうけど、話の内容的に場所を選びなはれやである。 「…

一瞬よそ見をするともうどこを向いていたかわからなくなる

自分の記憶力の無さには正直なところ自信がある。そう思い日々を過ごしてきたが、それは自信などという生半可なものではなく、確信と言えるものであると今日痛感した。 今年の初めくらいに人間ドックを受診したのだけど、当然のように腎臓の検査結果は壊滅的であった。そりゃあそう。機能していないんだもの、腎臓。自分ではわかりきっていることなので気にも留めていなかったが、その結果だけを見た保健師さんには看過できるものではなかったようで、面談を設定されてしまったのだ。 それが今日。そしてその面談を飛ばしそうになった。自信が確信に変わった瞬間である。もう自分の記憶など一切信用できない。もはや忘れることが必定と考えてい…


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