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エッセイ

(読書)
【えっせい】

エッセイ、エッセー、エセー。

エッセー 【(英) essay; (フランス) essai】
  1. 形式にとらわれず,個人的観点から物事を論じた散文。また,意の趣くままに感想・見聞などをまとめた文章。随筆。エッセイ。
  2. ある特定の問題について論じた文。小論。論説。

goo国語辞典「エッセイ」検索結果より

モンテーニュ『エセー』あるいは『随想録』(Michel de Montaigne "Les Essais")が語源と言われ、もともとは「試み」「試論」といった意味だった。
(これは英語の歴史とフランス語の歴史に関連している)

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140字の俳句(日日の事)

鴨類は歩くのが苦手。水上生活に適した体になっている。 同じ鳥類でも、セキレイやツグミ等はとても上手に歩く。 原因はエサの種類によるのでしょう。 どちらにしても、飛ぶのは上手い。 鴨の尻 いとも重たき 歩みかな 追記 ”尻”を使った句を探してみた。 「行く年に畳の跡や尻の形」向井去来の作です。彼は 蕉門十哲の一人。文武諸芸に通じ、非常に生真面目な 性格だったそうです。

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まだ見ぬ明日なんてない

年末が近づき、この1年を振り返ることが増えた。 去年のうさぎに、「来年のお前は職場が片道20分のところから1時間のところへ替わり、住む場所が変わり、第2子が生まれるぞ」 なんて言っても信じないだろう。 なんてことない1年だと思っても、節目節目でターニングポイントを通過している。 この変化が人生に深みをもたらす、かどうかはわからないし、別に深みを求めているわけでもない。あるのは「こんなことがあった」という過去と、まだ見ぬ明日だけ。 梨木香歩のエッセイ『小さな神のいるところ』で「豊穣の沃野を広げる」という言葉が載っている。 a.r10.to 「沃野」とはよく肥えている土地のこと。原作へのリスペクト…

長い髪になって、女性って大変だなと知った

実は、ここ1年髪を切っていません。 これは、色々な理由がありまして。ある人に憧れたとか、めんどくさいとか。 まあいろいろあるのですよ。今は余り髪型を気にしなくていいので、その辺りは助かっています。 まあそれは置いておいて。 実際そろそろ縛れるくらいになったのですが、なってみると痛感したんです。 女性って大変だなって。 まず抜け毛がひどい。毎日コロコロをしていても、髪の毛がひどい。 禿げちまうよ。 目に入って鬱陶しい。 そして何より、なんか食べると口に入る。髪の毛が。これが何よりムカつきますw 縛るようになって、少し改善されました。 まさか、僕がゴム紐買うときがくるとはね。 本当に人生は面白いで…

干しシイタケ争奪戦:@松江城―小学生の思い出―

子供の頃のことって、妙なことをはっきり覚えていたりするもの。 その最たるものが、この ―干しシイタケ争奪戦― なのだ。 いまでも「松江城」と聞くと、真っ先にこれを思い出してしまう。 というより、これしか覚えていない(笑)。 今でこそ、この島根県松江市にある「松江城」や「武家屋敷」、 「小泉八雲記念館」などは、私にとって、『とても魅力ある場所』 なんだけれども、残念ながら、小学生当時の私にとっては、 よくわからない、退屈な場所・・・だったのだ。 本当にもったいないことなんだけれど―― 。 あの日はたしか、両親と、(小学校6年生の)私、の3人で 松江城を訪れていた。 お城にさして興味のない私は、早…

再来!こんぴらうどん

音楽 日記 揚げた餅、4個……だよね? メニューには2つと書いてあるけど(?) それに去年は1000円だったと思うけど 物価高の影響か200円UPしていました。 トロミのある卵とじなので熱が逃げず、 最後までアツアツで食べることができます! が、店内は暖房が付いておりポカポカ。 しかもエアコンの正面の席で温風直当たり。 お陰で汗汁FEVER不愉快BODYさ……汗 胃と舌と心は愉快なのに、 身体は不愉快という複雑な体感。 「冷房つけて~」「扇風機まわして~」 「せめてうちわだけでも置いてくれ…」 と心で叫んでおりました、無念。 冷たい外で待っていたため、入店した時は「はぁ、暖かい幸せ…ここは天国…

stillstand

一九八五年八月、岐阜県美濃市。長良川鉄道の発車が遅れて、駅前には蝉の声が響いている。午後五時、川沿いの影はまだ水面に届かない。キリンレモンの自販機、赤いナショナルの扇風機。用水路のコンクリートは昼の熱を溜め込んだまま夜を心待ちにしている。君は小さく「まだ暑いな」と言って、長良川の流れを見ていた。うだつの上がらない町並みを抜け、国道百五十六号の車を探す。空気は土と草と、遠くの焼却炉の匂い。気温は三十二度、表示板の数字はいつも正直だった。未来の話はしなかった。代わりに、カセットテープを裏返す軽い音だけが残る。あの夏は、残響と時刻と匂いで出来ている。防災無線が十九時を告げ、川面が鈍い緑に沈んだ。呼べ…

24: weather report

「十三月四十四日の気象情報です。午前の最高気温は摂氏マイナス八度から三十九度の範囲で推移する見込みです。午後の風速はマイナス二メートル毎秒から五十六メートル毎秒の間で変動します。降水確率は一日を通して一六〇%。降水量はマイナス一ミリから六十ミリ毎時を予測しています。日没時刻は二十六時四分を予定しています。」家族会議という名の円卓詰問は、今日も静かに始まった。椅子に座るたび、僕の背骨は分類される。椅子の高さ、視線の角度、返事の速さ。彼らは表情を変えずに言う。「普通に歩けないのは一一構造的欠陥よね?」「修理に出したら治るのかしら」「いや、初期ロットから不良品だったんだろう」彼らの声が混ざると、いつ…

負けている人の話は励みになる(笑)

『役者とギャンブル』by六角精児 恥ずかしながら、全く勝てない私です。わかっちゃいるけどやめられない。 というギャンブルが好きな私としては、「他の人はどうなってんだ?」という不安は一応あって、そんな中で六角さんのエッセイはツボにはまった。 私自身の話でいうと、私は主に競輪とパチスロだけども負けた夜はやっぱり寝つきが悪い。そんな時、この手のエッセイを読むとなんとなくよく眠れる(笑) わかっている、ギャンブルは無駄以外の何物でもない。 ただ、六角さんはいう 『ここぞという時の強烈な失敗が、人の痛みを知る薬になり、遠回りが本当の道を示す道しるべになると僕は思っている。』 『長い人生、何が無駄で何が有…

日々のつぶやき・18

口の悪さが治らない 友人と久しぶりにお茶をした。 友人から、最近他人にされて腹が立ったこと、という話を聞いていたらわたしまで相手に腹が立ったので「なんだそいつ、バカめ」と、思わず彼女に感情移入して暴言を吐いたら「石子さんって怒ったら、いつも「バカめ」って言うじゃないですか」と、言われた。 (しまった!また口の悪さが出てしまった!)と、ドキッとしたら「それ、わたし好きなんですよ」と、言ってくれたので、ホッとした。 でも、そろそろ50歳が近づいてきているので「バカめ」はないんじゃないかな、とは薄々感じていて、もう口の悪さを本気で治さないといけないな、とも思っている。(でも、きっとまた次に怒ったら反…


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