色がなかなか入っていかなくて、けっこう手間取りましたがようやく出来上がりました。 大ぶりの花と、元気いっぱい跳ね回る猫をプリントしたウールストールです。サイズ：70×180cmくらい 巻き方で少し雰囲気が変わるように、色味や柄がセパレートっぽくなるようにしてみました。 考えなしにコストを掛けすぎてけっこう高価ですが、クリーマの商品棚がさみしいので、にぎやかしに出品します。予定より5cmほど短くなってしまったので、その分は価格を下げました。 ⇒ hanatokiwarauのお店（販売中作品一覧）

ジーパンでチャリ通が出来なくなってまいりました。 どーも、KasaneLab担当Mです。 いよいよ11月も終わりに近づき、冬支度を始められていることと思います。 KasaneLabの腹巻きパンツ愛用者の方は綿からウール素材に切り替えるタイミングにちょうど良いのではないでしょうか。 内絹外ウールのはらまきパンツ【レギュラータイプ】（10分丈） 冬場はやっぱりウールという方もいれば、 綿で十分という方もいらっしゃるとは思いますが、 ウール素材は単純に暖かいだけでなく、 綿素材に比べて乾きやすく蒸れにくいという側面もあります。 アウターのボトムスが分厚くなるこれからの時期こそ、 ウール素材がマッチす…

今週のお題「あったかグッズ」 今年新調したのは、電気毛布と水洗いできるウールのスリッパ。 電気毛布はもう手放せない。電気入れなくても敷いてるだけでもあったかいし、これからもっと寒くなってきたら本当に必需品。 いくらあったかくなる布団でも体温であったまるまで時間がかかるし、そうするとなかなか寝付けないけど、電気毛布であっためておけばお休み３分！ ウールのスリッパは偶然遊びに行った羊フェスで手に入れたんだけど、もう一個買えばよかったってくらいあったかい！ しかも水洗いできるやつで、底がしっかりしてるので床のひんやりが伝わることもなく快適。 この二つと十年選手の着る毛布のお陰で今年はまだ暖房付けずに…

B品レベルのウールストールができてしまったので、何か作りたいなーと検討中です。素材的にはギャザースカートか、ブラウスといったところかな。 ただ、繊細な生地なので、ミシンでうまく縫えるかという心配はある。

今日から世間的には三連休、あちこちでイベントをやってます。私は出勤中でお昼ご飯になんかないかな？と950円だけ握りしめて国際交流まつりを覗きました。そして、なぜか、靴下を買う。 何とも言えないデザインですけれども足裏の文字がいい感じです。37-39というのはたぶんサイズで、婦人用の23-25cmに相当するのかな?と思います。26.5cmに履かせてますけど👌 こないだたまたまモンゴルのルームシューズをいいなとネットでみていたところでした。原毛ママみたいな色が好き。 他に魅惑のカシミヤやラクダの靴下もあったけど、握りしめていた小銭で買えたのはウールだけ、ごはんは急ぎデパ地下で会員カードで買ってきま…

繊維の王様 ウール 第2回からはスーツに使われる繊維にについて深堀りしていきます。それぞれの繊維について知ればスーツの楽しみ方が変わります。一緒にそれぞれの繊維についてみていきましょう ウールとは何か？ スーツの表地として今も昔も多く使われています。うろこ状の表面になっている縮れた組織構成が特徴で単独の素材としてのみならず、他の繊維との混紡、交撚としても多用されます。 ポイント：ウールは天然繊維の中でも特にスーツ素材として重宝され、その質感や機能性で多くの人々に選ばれています。 ウールスーツの長所と短所 ✅ 長所 繊維自体に空気を含めることができ、熱伝導率が低い 冬は暖かく、生地の織り方によっ…

暑いですね。毎年言ってるかもしれませんが、今年の夏は特にやばいです。 暑くなると手にしやすくなるのは、Tシャツ。ただ汗だくになるので、おじさん特有の匂いは気になりますし、濡れたTシャツは逆に冷たく汗冷えしてしまう。おじさん臭で周りに迷惑をかけたくないし、汗冷えで風邪になるのも避けたい。 僕にとって汗冷えと匂いの問題が夏のTシャツの課題でした。 そこで見つけたのがウールTでした。ウォッシャブル加工されてれば、洗濯も可能。汗をかいても乾きやすい、色落ちもしにくい。ウールは冬のもので暑いだろと思っていましたが、そこまで暑さは感じない。それまで着ていたコットンのTシャツの弱点をカバーできているじゃない…