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アリスイ
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アリスイ

(動植物)
【ありすい】

蟻吸 キツツキ目キツツキ科
学名Jynx torquilla 英名Wryneck
日本では北海道、本州北部では夏季に繁殖のため飛来し(夏鳥)、本州中部以西では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する。(L17-18cm)
食性は動物食で、特にアリを好む。
灰褐色の羽毛で覆われ、褐色や黒褐色の複雑な斑紋が入る。
キィーキィーキィキィと鳴く。
首をひねり、頻繁に後ろを向くことから、不吉の象徴とされることもある。けっこうかわいいのにかわいそう。
関連語 リスト::動物 リスト::鳥類
(写真差し換え自由です)

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毛馬でアリスイ 11/23

菅原城北大橋からの淀川下流です。 ベニマシコが出て来るのを待っている時に被った所で何度もちょろちょろしていました。 ワンチャンスだけ全身が見えるポイントに止まってくれ、久々にアリスイが撮れました。 ただ、キョロキョロするだけの同じような画像であったのが残念です。

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アリスイ と ・・・

アリスイの鳴き声が聞こえたので探してみると、 近くのごちゃごちゃした繁みの中に姿発見。 小枝が混みあってる中にアリスイ。 しばらく待っていると、木のてっぺんに出てきてくれました。 飛んでいる虫を見ているようです。 少し開けた口に舌が見えてます。 上の画像よりもちょっと長く舌が出てます。 (クリックして大きい画像で見てね。) アリスイの近くに小さな虫の群れが・・・。 鳴いています。 コンクリートの斜面に下りたアリスイ。遠かったですが・・・。 河口にアオアシシギの集団がいました。 ん?なんか1羽だけ違うのが混じってる・・・と思ったらエリマキシギでした。 ひとりよりも集団の中にいた方が安心するのかな…

農耕地で出会った鳥たち

農耕地を巡っていると、電線にハシボソガラスと一緒にハヤブサがとまっていました。 警戒心が強くていつも遠くに留まっているノビタキがこの日は比較的近くにいました。 早めに気付いて飛ばれなくて良かった・・・。 いきなり右側ノビ~! 口を開けてカキカキ~! かろうじて背景にセイタカアワダチソウの鮮やかな黄色。 舌を出しながら大きく口を開けて。見えなかったけど何か吐き出したのかな? 今度は左側ノビ~!尾羽も全開です。 別の農耕地にて。 低木にアリスイがとまっていました。 ピョ~ン!枝かぶりですが・・・。 再び枝移動でピョ~ン! 緑の草の葉が絡んでる所へ移動。 アリスイの正面顔。

絶望の下見→アリスイに救われた探鳥会

10月恒例のエゾビタキ観察目的の探鳥会。市内の公園開催ということで案内役のお手伝いを仰せつかった。来るかな来るかなと買い物やら図書館へ行くついでに何度か立ち寄り、無事到着を確認したのがこの日。 bunting.hatenablog.jp その後も2回ほど立ち寄って飛び交う姿を確認し、これだったら探鳥会もみなさんの期待を裏切らないで済むよね、と胸をなで下ろしてたんだけど、開催週になると不思議なことに姿を消してしまった。まあ1回ならたまたまってこともあるんだろうけど、3日前も前日も昨シーズン見た場所を全部チェックしてもどこにもいない。 それでも「イツメン」は元気に飛び回る。お堀と川の間を飛び回るカ…

アリスイ

最近、我が家の周りで「クィクィクィクィ」20秒くらいの沈黙「クィクィクィクィ」と甲高く大きな声で鳴く鳥が現れたんですが、姿が見えず何だろうと思っていました。 やっとテレビアンテナに留って鳴いているのを見つけ、写真と声を含めて動画を撮りました。 Google検索の出番です。アリスイ(蟻吸)というキツツキの仲間とでました。 サントリーの鳥類図鑑で鳴き声を確認、アリスイです。 先日は、50mくらい離れて2羽が鳴きくらべをしていたのですが縄張りか、繁殖をこの地方でもするそうですのでメスを呼んでいたかどちらかでしょう。 私の写真ではわかりませんが是非検索してみてください。まるで蛇のような模様で、実際に蛇…


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