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(音楽)
【あばど】

Claudio Abbado/クラウディオ・アバド、クラシック、指揮者

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メンデルスゾーン交響曲第2番「賛歌」第2弾

あと数日で11月も終わりますね。今年もあと1か月。年がたつのは早いものです。 さて、今回はメンデルスゾーンの交響曲第2番について再び取り上げようと思います。以前、この交響曲がシューベルトの交響曲第9(8)番に似ている!という内容を綴りました。まだお読みでない方はこちらも是非、お読みください。 karajanjan.hatenablog.com 私の拙いブログですが、アクセス先を見てみると、このメンデルスゾーンの交響曲第2番「賛歌」がここのところずっとNo.1なんです。それほど演奏される機会もないだろうし、CDなどで好んで聴かれるわけでもないと思うのですが、一度でも聞いたことがある方は、頭のどこ…

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今日は現代音楽

昨晩は雪でしたね。先週と打って変わって気温が急降下。皆さん体調は大丈夫でしょうか? さて、本日は時間に余裕があったので、普段あまり聴かない「現代音楽」に挑戦してみました。きっかけは、2日(日)のEテレで、ファビオ・ルイージの指揮でNHK交響楽団がシェーンベルクの交響詩「ペレアスとメリザンド」を演奏しているのを観たからなんです。シェーンベルクといえば「浄夜」や「グレの歌」が有名ですが、この「ペレアスとメリザンド」はあまり演奏会には取り上げられていないのではないでしょうか。なので、N響の演奏会の放送はとてもありがたい内容でした。シェーンベルクは現代音楽家、無調の12音技法を創始したことでも知られて…

マーラー「夜の歌」

風が強く、寒い日が続きますね。 さて、先日、NHKでサイモン・ラトル&バイエルン放送交響楽団による演奏会が放送されました。ラトルというと、ベルリン・フィルのシェフの座を退き、母国のイギリスに腰を据えたのかな?と思っていましたが、バイエルン放送交響楽団と面白い関係が始まったようですね。演奏の始まる前のラトルのインタビューでは、今は亡き、マリス・ヤンソンスに後を託されたと語っていました。これから更にどんな音楽を奏でてくれるか楽しみですね。 今回の演奏会ではマーラーの交響曲第7番「夜の歌」が取り上げられました。この交響曲、マーラーの交響曲の中では一番取り上げられないのではないかと思います。交響曲第8…

何もなかった クライバー没後20年とアバド没後10年

2024年は,指揮者カルロス・クライバーの没後20年,クラウディオ・アバドの没後10年だった。 グラモフォンとソニーを初めとするレコード会社,NHKを初めとする放送局から様々な企画があるのではないかと期待したが,ほとんど何もないまま2024年は終わってしまった。 グラモフォンはCDを再発売した程度。NHKも4Kリマスター版の既存映像をいくつか放送した程度。未発売の音源の発売などはなかった。 クライバーは,おそらく遺族の意向もあって新たな音源の発売はかなり難しいのだろうと思うが,既発売の映像のハイビジョン版での発売などはあってもよかったと思う。例えば1994年のウィーン国立歌劇場での《ばらの騎士…

ブラームス ヴァイオリン協奏曲

少し過ごしやすい気候になってきましたね。皆さん体調はいかがでしょうか? さて、本日は久々に音楽談義に戻りたいと思います。 この連休、久々にじっくりと聴きたいと手にしたCDはこれでした♫ ムターをソリストに迎えた、カラヤン&ベルリン・フィルの演奏。1981年の録音です。私の今の1番のお気に入りのブラームスはこの演奏ですね。この演奏については後ほど語らせていただきます。 そもそも、この曲に興味を持ったのは、カラヤンの演奏ではなかったんです。1992年まで、おそらくこの曲を聴いたことはなかったのではないかと思います。しかし、1992年にその時が訪れました。それはアバド&ベルリン・フィルの来日公演です…

もうすぐカラヤンの命日

この連休、雨模様ですね。ムシムシした日が続きますが皆さま体調はいかがでしょうか? さて、明後日、7月16日はカラヤンの命日にあたります。今年は当日、ゆっくりとカラヤンの音楽に浸る余裕がなさそうなので、今日、ゆっくりとカラヤンの音楽聴きながらマエストロを偲びたいと思います。 昨年の命日はヴェルディの「レクィエム」をDVDで鑑賞しました。以前も綴ったように、私が最も好きなレクィエムはヴェルディのレクィエムなので、今年も同じ曲を聴いてもいいかなと思ったのですが、ふと目に入ったのがこのCD。 しばらく聴いていなかったなぁと思い、CDラックから手にしました。これはカラヤンにとって3度目の録音のブラームス…

マーラー 大地の歌 :第9交響曲の後の曲として聴く

長くCDを聴いてきましたが、初めて聴いた時の衝撃が一番大きかったのは、マーラーの第9交響曲です。 20歳頃、アルバイトで貯めたお金で少しづつ、1曲づつ聴いて、CDを集めること、またその時間は、本当に楽しかったです。未知の世界の曲を1曲聴くごとに、音楽の世界が開けたような気がしていました。 しばらくすると、また知らない曲が聴きたくなり、次々と世界が開けるような冒険をしているような気分でした。 なかでも、マーラーの交響曲は、第1番の巨人から聴いて、まさに、かけていた眼鏡がぶっとびそうになり、時間をかけて、次は、(レコード芸術にもオススメ記載があり、標題付きであったことから手にとりやすかった。)第4…

新国立劇場公演【ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』】

ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』 トリスタン:ゾルターン・ニャリ イゾルデ:リエネ・キンチャ ブランゲーネ:藤村実穂子 クルヴェナール:エギルス・シリンス マルケ王:ヴィルヘルム・シュヴィングハマー 指揮:大野和士 合唱:新国立劇場合唱団 管弦楽:東京都交響楽団 演出:デイヴィッド・マクヴィカー 2024年3月23日(土) 新国立劇場オペラパレス 今月は二期会のタンホイザーに続き二度目のワーグナー。いやー濃いっすね。 この公演は2011年プレミエの再演ということです。自分はこのプロダクションは今回が初めて。 オペラ公演はだいたい演出の感想から入るのですが、今日は演奏から。 大野さんと東…

1992年のベルリン・フィル来日公演がNHK BSとBS4Kで放送!

3月24日深夜のNHK「プレミアムシアター」(NHK BSとBS4Kのどちらも)で,1992年と2024年のベルリン・フィル来日公演が放送されることが分かった。 2024年の方は,1月14日にEテレで放送されたばかりだが,より高画質・高音質で放送されるのは嬉しい。というか,先にBSで放送してほしかった。保存用のブルーレイを無駄に消費してしまった。 昨年のペトレンコの演奏も良かったが,今回もっと嬉しいのは,アバドとの1992年の演奏の方である。当時,アナログ地上波でステレオで放送されていたが,(おそらく)ハイビジョンの5.1chで放送されるのは初めてのはず。 1992年1月25日にサントリーホー…

ニューイヤーコンサートのプログラム

今日は連休最終日ですね。明日からしっかり仕事モードにギアを入れ替えないと。 先程、録画しておいた2024年のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを聴き(観)終わりました。指揮はクリスティアン・ティーレマン。個人的にはそれほど好きな指揮者ではないのですが、ムジークフェラインの聴衆は大興奮だったようですね。いつも以上に聴衆からの声が聴こえてきた気がします。とてもいい雰囲気のコンサートだったのでしょうね。特に今回はブルックナーの生誕200年にあたる年なので、ニューイヤーコンサート初のブルックナー作品が登場したことが大きな話題だったのではないかと思います。実際、ブルックナーの曲を聴いてみると、あの…


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