誠文堂新光社が発行するグラフィックデザインの雑誌。隔月にて発行。
考え、着想、イデアを語源とする
→はてなアイデア
この記事の要約 ゼロ秒思考とは、頭に浮かんだことを1分間でA4用紙に書き殴る筋トレのような手法だ。モヤモヤが消え、判断が速くなり、行動が即決即断になる効果が期待できる。毎日10枚を目標に、テーマを選んで手を止めずに書くだけで、思考のスピードと質が劇的に向上する。 こんな経験ありませんか 頭の中がぐちゃぐちゃで、考えがまとまらない日々を送っていないか。会議で質問されても「後で考えます」と逃げてしまう自分が嫌になる。モヤモヤを抱えたまま時間が過ぎ、結局何も進まないジレンマに陥る。「もっと頭の回転を速くしたい」と思いながらも、具体的な鍛え方が分からない。そんな悩みを、たった1分の習慣で解消できる可能…
この記事の要約 アイデアが出ない原因は、才能不足ではなく「いつも同じ高さからしか物事を見ていないこと」が多い。視点を高くすれば全体の流れが、低くすれば細部のヒントが見え、横から見れば別の動きが浮かび上がる。今いる視点の高さを自覚し、少しだけ上下・左右に動かすことで、停滞した思考がほぐれ、新しい発想が入りやすくなる。 こんな経験ありませんか 考えても考えても、同じ案しか出てこない。会議で意見を求められても、頭の中が真っ白になってしまう。「もっと発想力を鍛えなきゃ」と思うほど、自分を責めて余計に出にくくなる。資料や情報は揃っているのに、「だからどうする？」の答えがなかなか見えない。そんなときこそ、…
押し入れは収納力が高く、とても頼りになるスペースですよね。 しかし奥行きが深いぶん、 「奥のほうをどう使えばいいのか分からない」 「気付いたら放置スペースになっていた…」 という声もよく耳にします。 手前の使いやすい部分は活用できても、奥はつい後回しになりがちで、気付けば“入れっぱなし”の状態になってしまうことも。 そこで本記事では整理のプロが日常で実践している“押し入れ奥をムダなく活かすテクニック”を、暮らしの安全性や使い勝手にも配慮しながらわかりやすく紹介します。 もしもの時に備えた防災グッズの置き方 季節用品のスマートな管理方法 日用品ストックの効率的な配置 など、奥行きがあるからこそ活…
お米を使い切ったあとに残る米袋、気づけばそのまま処分してしまっている…という方も多いのではないでしょうか。 けれど、この袋には想像以上の強度と湿気を防ぐ優れた性質があり、簡単に捨ててしまうには惜しいほどのポテンシャルがあります。 実は米袋は少し手を加えるだけで収納バッグとして使えたり、園芸用の土入れや資材整理に役立ったりと、暮らしのさまざまなシーンで頼れる存在。 外側をアレンジすれば見た目もぐっとおしゃれになり、リメイク初心者でも取り組みやすい素材として注目されています。 この記事では、米袋の特徴を生かしたアレンジ例や、家の中で実際にどんなふうに使えるのかを丁寧に紹介します。 新しいアイテムを…
こんにちは。 津田哲です。本日紹介する格言はこちら！ 『Be not astonished at new ideas; for a thing does not cease to be true because it is not accepted by many.』 (新しいアイデアに驚くな。多くの人に受け入れられないからといって、真実でなくなるということはない。) バールーフ・デ・スピノザ(1632-1677) バールーフ・デ・スピノザ 元々はユダヤ共同体と呼ばれる社会集団に属していましたが、 神についての解釈の違いから破門されてしまいます。 破門後は、望遠鏡や顕微鏡のレンズを磨く職人とし…
この企画の終了間際に 駆け込みし、その天才っぷり に感嘆しまくり（笑） その結果、可能な限り目一杯ダイジェストしてみる、という覚悟 のブログ展開 をしてみたものの力尽き終了、な中「これは紹介しなくちゃ！」なハイライトを展開中〜 今日は、佐藤 雅彦 の メディア・ハッキング（１） 答えは１５秒後！ あとは写真を読んでもらえればいいという、シンプルかつ強力なアイデア！ 〜 シリーズ【９】に続く 〜 onscreen.hateblo.jp
生活ネタです。 シールの裏紙が剥がしにくい時、ありますよね。 爪を使っても、なかなか剥がれない・・・ そんな時は・・・ セロテープを使います！ まず、シールの裏側からセロテープをくっ付ける↓ セロテープを持って、剥がす↓ こんな感じです↓ スーパーの薄いポリ袋が開かない時も、近くにセロテープがある時は同じようにして、開けます↓ 開きました↓ nonko777のアイデアでした。(^^♪ ★LINEスタンプ作ってます♪ store.line.me ★イラストAC始めました♪ www.ac-illust.com ★フォトACもやってます♪ www.photo-ac.com ★Creemaでハンドメイ…
アメリカ公共放送PBS 人工知能（AI）の台頭は、雇用、教育、国家安全保障など、様々な分野で懸念を引き起こしている。しかし、ケンタッキー州のウォーレン郡ボーリング グリーンBowling Greenでは、この技術を、より人間的な側面、つまり市民参加を促進するために活用するという、異なるアプローチをとっています。これは、岐路に立つアメリカの一つの解決方法かもしれません。 ボーリング グリーンBowling Greenは、76,000 人以上の住民が住み、ウェスタン ケンタッキー大学があり、農業の伝統が根付いており、GM のコルベット組立ラインなど多くの大手メーカーが拠点を置いています ウォーレン…
誰しも一度は思ったことがあるはずです。ブロッコリーやパセリが森に見えたり、水面に浮かぶ木の葉が小舟に見えると。ミニチュアの視点で日常の物事を捉えると、いつもと違った発見がたくさんあります。こうした「見立て」の発想を形にしたのが“ミニチュアライフ”という作品群です。主にジオラマ用の人形と日用品をモチーフに撮影しています。日めくりカレンダーのように毎日作品を発表していることから、このサイトを“ミニチュアカレンダー”と呼ぶようになりました。 毎日のささやかな楽しみにしていただけると幸いです。 期間：2025年9月12日（金）〜10月6日（月）場所：京都高島屋S.C.（百貨店） 7階グランドホール時間…
www.youtube.com この動画は、「悪いアイデア」をあえて実行し続ける現代アート集団 Mschf の実例集です。 5,000本の車の鍵プロジェクト、残高をランキング表示するATM、ビッグレッドブーツなど、一見ふざけた企画が、いつの間にかコミュニティや対話を生み出す「装置」に変わっていく過程が語られます。 常識やビジネス合理性だけでは切り捨ててしまう発想でも、試しに世に出してみると、人の関係性やお金・名声への感情が可視化され、思いもよらない価値が立ち上がることが見えてきます。クリエイティブ職だけでなく、「アイデアをすぐに自分で却下しがち」な人ほど、悪いアイデアとの付き合い方を考えるきっ…
