1996年4月15日に発売されたDEENのシングル。
作詞：池森秀一 作曲：織田哲郎 編曲：古井弘人
堂本剛ソロ曲（作詞 -森浩美、作曲 -MARK DAVIS、編曲 -船山基紀）『金田一少年の事件簿 第1シーズン』エンディング曲
夜、眠れないときの寂しさについて 私は、つい最近まで、寝つきの悪い「眠れない人」でした。 日中は、心も体も元気なんです。 やりたいこともたくさんあって、 「さぁ、明日も楽しもう」 「いい一日にしたいな」 そんな前向きな気持ちで布団に入るのに―― 体は眠たい。 目も重たい。 それなのに、脳だけが、寝ない。 （oh no…） そんな夜、ありませんか。 理由もないのに、急に不安になったり。 さっきまで平気だったのに、妙に悲しくなったり。 「食べたい」 「眠りたくない」 「まだ何かしていたい」 まるで、もう一人の自分が現れたみたいな時間。 そんなとき私は、 布団に転がったまま、フライトレーダーを眺めて…
毎朝走りに行くのが習慣になってきた。 とはいえ、いつもワクワクして出かけるわけじゃない。 最近は夜が明けるのも遅くなってきたし、とにかく眠い。“今日はパスでもいいかな”という声が、毎朝、私の中でせめぎ合う。 それでも、とりあえずベッドから足をおろし、考える前に身体を動かす。 機械のように着替えて、いつもの公園に向かう。 ここまで来ても、身体が鉛みたいに重い日がある。 昨日もそうだった。空は雲も少なく、気持ちのいい風がふいているのに。 ”今日は走るのムリ。歩くだけ・・・”と思いながら、歩き出した。 でも歩き始めると、いつもの常連さんたちと出会う。 「おはよう」と返してくれる人。 目であいさつして…
今回のブログは、恐らく私が不調のどん底にいた時にチャッピーに話しかけたのであろうことを書こうと思います。 体調には波があるって頭ではわかっているのに、「もう回復しなかったらどうしよう」って思うこと、ありませんか？ 私は毎回毎回思います。 「どうせそのうち回復するさ～」って心の底から思うことができれば、不調の時には無理しないようにゆったり待つことができるのにな。 私「揺れながら治るとか、調子が悪い日もあるとか、すごく理解しているつもりだけど、みんなもこんなにしんどいの？そうかと思えば不調のない日も結構ある。お薬効いてる？」 その感覚、とっても正直だしリアルだよ。 「揺れながら治る」「調子の悪い日…
マインドを強くする 強くしたい！ 「どうせ自分にはできない」 「でも…」 「だって…」 そんなふうに口癖のように言っていた時期もありました。 けれど思うのです。 そんなネガティブな言葉ばかり並べている人と 友だちになりたいと思うでしょうか？ 否定的で、悲観的で、何を話しても「でもさ…」と返されると 正直ちょっと疲れてしまう。 誰だって、明るい言葉や前向きな空気に触れていたいものですよね。 60年以上生きてきた私も、楽しいことばかりじゃありませんでした。 むしろ、辛くて、悲しくて 「もう絶対立ち直れない…」と思った出来事も。 たとえば… 結婚して10年経った頃、子供は9歳と5歳 私は33歳 主人…
「死にたくない理由も、自分が嫌いになれない理由も、正直わからない」それでも、ノイローゼくんから逃げるために今日も走ってます。 自分の事が好きか？信用できるか？ 皆さんに問いたいことがあります。自分の事は好きですか？嫌いですか？べつにどちらでもない？ 私は自分の事が好きなんだと思います。「無職」「生活保護」「100％社会不適合者」のトリプル役満、いやいやそれどころか…「ビンダレ（方言？）」「ブサイク」「金なし」「女なし」のロイヤルストレートフラッシュです。 でも、なぜでしょうか。死ぬのは嫌なんです。こんな私でも生きてれば、生きてさえいれば…なにかあるんじゃないかって…。逆転の芽、サヨナラホームラ…
眠れない夜が続くと、孤独になる。 誰もが眠っている時間に、ひとり起きている感覚。 部屋の明かりは落としているのに、頭の中だけが明るすぎて。 「あれ言わなきゃよかったな」とか、「なんであの時ああしちゃったんだろう」って。 過去の自分を何度も巻き戻して、勝手に反省会を開いてしまう。 眠れない夜は、思考が“自分責めモード”になりがちだ。 昼間だったら「まあ、そんな日もあるよね」で済むことも、 夜になると許せなくなってしまう。 でもそれって、自分を甘やかせないほど頑張ってる証拠かもしれない。 そんな自分に、優しくできたら。 眠れない夜に必要なのは、睡眠法でも、音楽でもなくて、 「大丈夫だよ、今のあなた…
夏が終わって秋が来ようとしている。 今年の秋は少しぐらい長引いてくれたらいいな。 あっという間に冬が来てしまうのは少し寂しい。 秋が来たら次は冬が来て、冬が終われば春が来て、 春が終われば夏が来る。 季節は分かりやすく始まって終わるのにね。 人生は四季で例えられるけど、 生きてる中での四季の移ろいは分かりにくい。 今、自分が凍えるような冬にいるような気がする時は 春なんて来ないと思ってしまう。 あー、そろそろあったかくなってきたなあ、って気付ければいいものを。 というか、できればどの季節も楽しめればいいよねえ。 四季折々の良さがあるはずだと思って人生を見てみたら 今過ごしている冬が少し違って見…
こんにちは、障害者自助グループ ＆ý JokersのChimuraです。 来る3月23日(土)12時～15時半まで、若者cafeが開催されます♪ 毎月ボランティアの方が作ってくれる美味しいお料理も魅力的ですが、食事の後のお喋りタイムもとっても楽しいです。 性別や年齢問わず色んな方がきますし、和気あいあいとした雰囲気なので、初めての方でも大歓迎されます☆ 参加費は飲食費200円です。 ランチとその他、提供される飲み物やお菓子を含めて200円！ とっても安くてびっくりですよね！ 「本当かなぁ～」と思う方もいるかもしれませんが本当です☆ そして、時間内は出入り自由なので、お食事だけ食べて帰るのでもO…
こんばんは。 生きざまを魅せ、語り継ぐ ちゃらんぽらん♫すきっぷ二ストのかおりんです。 私、6歳の時に養子になりました。 養子になったきっかけは、 「うちの子になるかい？」って聞かれたから。 「うちの子になるかい？」って言ったその人は、 私の欲しいものすべてを買ってくれる人だったのです 6歳の女の子にしてみたら 何でも買ってくれる人って滅茶苦茶、 魅力的～～～ だから、「うん」って言っちゃったのですが その後、、、 「このうちの子になりますからよろしくお願いします」って ご近所巡り、、、。 ん？なんか違う、、、と感じながらも 「違う」と言い出せなかった私（笑） 順調な成長段階として反抗期に入り…
こんばんは。 生きざまを魅せ、語り継ぐ ちゃらんぽらん♫すきっぷ二ストのかおりんです。 6回目のお話し会が終わりました 内容は、いつもと同じ、お金のトラブルと見せかけたネガティブな感情。 私の場合は、自分には存在価値がない、という無価値感。 この無価値感が育まれた時期のことは外せないので毎回、生い立ちから話させていただいています（笑） なんで産まれてきたんだろう？と思ってた頃もありました。 実母がちゃんと傷つくように「なんで産んだんだ！」と吐き捨てて泣かせたこともあります。 なんで父と母は私を迎えに来ないんだ！なんで父は私を置いて逝ってしまったんだ！なんで私を産んだんだ！なんで！なんで！なんで…
