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あさのあつこ
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あさのあつこ

(読書)
【あさのあつこ】

作家。1954年岡山県生まれ。青山学院大学文学部卒業。
『バッテリー』(教育画劇)で野間児童文芸賞、『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞を受賞。
なお、同じ読みの女優は「浅野温子」。


『バッテリー』は2004年10月、NHK-FM「青春アドベンチャー」でラジオドラマ化された(全10回)。
10月18日(月)〜10月22日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
10月25日(月)〜10月29日(金) 22:45〜23:00(6-10回)
再放送 翌週平日17:45-18:00


リスト::児童文学作家

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雲の果(はたて)/あさのあつこ

「弥勒の月」から始まる時代ミステリーシリーズの9作目。 頭脳明晰だが人間的な感情を欠いており、事件を解決することが退屈しのぎという虚無的な同心、木暮信次郎、陰惨な過去を持ちながらも現在は商人として成功している遠野屋(温厚で懐が深い)、信次郎の手下である老練な岡っ引きで、ひとの良さげな初老男ながら、信次郎や遠野屋の持つ危なさにワクワクしているという困った性分の伊佐治と、なかなか個性的な三者の織りなすハラハラするようなやり取りを耽美的な文章で綴り、ぐっと引き込まれる。 本作の冒頭では仕舞屋で女が殺されて放火される。焼け残った帯の謎を進次郎らが探り出していく行く立てがサスペンス満点。 しばらくこのシ…

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『NO.6 再会#2』 ネタバレ感想

今回は、あさのあつこ先生の『NO.6 再会#2』感想記事となります。 発売日である9月1日に購入はしたものの、既に読みかけの本があったり、やらなければいけない事があったりという感じで、手を付けることができていませんでした... いざ読み始めるとグイグイ引き込まれてしまい、3時間くらいで読み終わってしまったので、もっと早く読めば良かった...と後悔しております。 以下、感想文です。 NO.6[ナンバーシックス]再会#2 作者:あさのあつこ 講談社 Amazon あらすじ ネタバレ感想 あらすじ 旧市内で同時多発爆発が起こり、大混乱するNO.6。「アリの巣」を破壊しようとする黒幕は誰なのか? 誰も…

札幌にいます(8日目)もう一枝あれかし あさのあつこ

☀️いい天気です札幌の最低気温14度、予想最高気温24度☀️|☁️ちなみに千葉の田舎町は 最低気温18度、予想最高気温28度☀️|☁️ しのぎやすくなりますね最近読んだ本 あさのあつこ もう一枝あれかし(2013年8月30日) 小舞藩の城下には槙野川と柚香下川が流れている そんな小舞藩を舞台にした5話の短編集 時代物の小説なので言葉が難しくて意味の分からない言葉、読めない漢字もあったりして、、😥 自分の国語力にがっかりしました 表題の「もう一枝あれかし」 これもどういう意味か分からなくて、、AIに助けていただきました 「あれかし」とは、現代語では「〜であってほしい」「〜してほしい」という願望を…

あさのあつこ「雨上がり」

☆ 不調だったブルーレイレコーダー、久しぶりにスイッチを入れると、今日は機嫌よく動いてくれた。録りだめしてあった「クリスマスの約束 2024」を観た。 ☆ 小田和正さんの発案から2001年に始まったこの企画。今回で最後だという。小田さんは70代後半だが、美声は相変わらず。感動的な音楽イベントだった。 ☆ 高校野球も終わり、ぽっかり穴が開いたような日曜日。どこを応援しているわけでもないが、テレビを見れば、見入ってしまう。 ☆ 少子化やスポーツの多様化の中で、野球人口は減少気味だとか。私が小学生の頃は毎日のようにプロ野球のテレビ放映があったし、主だったチームの主だった選手の名前は覚えていた。時代の…

最近読んだ本

暑いですね。 ほんと暑すぎますね。 じっとしていると暑くてかなわないので、夜に少しずつ本を読んでいたら、 結構読破するのに時間がかかってしまいました。 夜、本を手に取ることが楽しみになるような、そんな本に出会うと、 人生の楽しみが一つ増えたような気分になります^^ 今回読んだ本はこちら(=゚ω゚)ノ 「NO.6」 あさのあつこ かなり久しぶりに新刊が出たそうで、いろんなところで棚積みされていました。 ちょっと気になって、1から読んでみました。 かなり前の作なのに、最近のもののような、そんなお話でした。 人間の闇の部分や、驕り、汚いものには蓋をするような選民思想。 気付き、絶望、戦い、希望。 そ…

2025年6月の読書 有栖川有栖さんからのあさのあつこさん祭の予感

No.6の続きが始まっていたり新たなシリーズに手を出してしまったり。 そして先日本屋さんで別のシリーズの第2巻が出ているのに気付いたり。 これはもう、しばらくあさのあつこさんから抜け出せない気配? いや、No.6は図書館本でしか読んでいなくて手元にない😢から読み直したくてもなかなか手が出せないのだけれども…紫苑〜!!! 有栖川作品も色々読み返したくなってきていて、読書欲が少し戻ってきているのかな 6月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1640ナイス数:122風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖 (実業之日本社文庫)の感想あさのあつこさんの新しいシリーズ、わたし的に。剣才のある、でもお針仕…

今月読んだ本

久々に、読んだ本のご紹介を^^; 最近、本は少しずつ読んでいたのですが、個人的にではあるけれど、 「面白かったです」と人様にお知らせするレベルで面白かった本に出会えず・・ 少し読書ブログから遠ざかっておりました。 久々に、続きが気になって寝不足、というのを経験し、大変うれしい私です^^ この作者の方の作品は何を読んでも面白いなぁ。 今回ご紹介するのはこちら(=゚ω゚)ノ 「天を灼く」「地に滾る」「人を乞う」 あさのあつこ こちらは3連作で、一気読みでした。 天羽藩上士 伊吹家嫡男の、伊吹藤士郎が主人公の時代小説です。 尊敬していた偉大な父が、突然商人との癒着の疑いをかけられ、藩から切腹の命が下…

【発売前のためネタバレなし】あさのあつこ先生『NO.6 再会』 紹介・レビュー

こんにちは。メブコです。 先日、いつも通りXを巡回していたら、こんなお知らせを見つけてしまいました... 📣 『NO.6 再会 #1』先読みできます📚予約開始後、Xトレンド1位にランクインしたファン待望の続編が #NetGalley で先行公開✨「再会を、必ず。紫苑」——あの別れから2年。ネズミと紫苑はどんな運命をたどるのか🔽たくさんのご感想お待ちしています🙌https://t.co/HhlxAo0eFp — 講談社 児童図書編集チーム (@Kodansha_jidou) 2025年2月21日 2025年5月28日発売予定の『NO.6 再会』ですが、 3月24日までの期間限定で先行配信されてお…

「風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖」を読んだよ

こんばんは、sinです。 今日は昨日出勤した代わりに、お休みにしました。 ただ採用書類の準備のためにうろうろしてました。 ちまちまお金かかって、複雑な気持ち。 今日は読んだ本の感想を書きます! あさのあつこ著「風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖」を読みました。 www.j-n.co.jp 一言でいうと、すごい面白かった!!! 個人的にストーリー性が強くて、 キャラクターが立つ作品が読みやすいかなと思って 時代物を選んでみたんですが、すごい楽しんで読めました。 やっぱり時代物はキャラクターがはっきりしていて、 武士、町民、農民、殿様、男、女っていういわゆるステレオタイプが 明確にある中で読んでいける…

しゃべる豚⁉︎ -「グリーン・グリーン」あさのあつこ 著

目次 はじめに 感想 さいごに はじめに 皆さんこんにちは、卯月ユウトです。 今回取り上げるのは、あさのあつこさんの『グリーン・グリーン』です。家族が読み終わって保管されていた中から面白そうだと思い拝借した一冊です。 感想 都会で生まれ育った主人公の翠川真緑(みどりかわみどり)は、失恋をした時にとても美味しいお米に出会い、そのお米を育んだ土地で暮らすことを決意し農林高校の教師となります。そこで受け持った一年生の生徒や地元の人々(時々動物)との交流の中で、教師として人として成長していく物語です。 作中で印象的なのは真緑が畜産科で飼われている豚・201号と会話をするシーンです。奇想天外なのですが、…


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