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鈴木宏昭
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【書評】なぜ人は騙され、後悔するのか?『認知バイアス』で解き明かす、あなたの判断を狂わす“心のクセ”の正体

認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス)作者:鈴木宏昭講談社Amazon 「なんで、あんなバカな判断しちゃったんだろう…」その後悔、あなたのせいじゃないかもしれません セールでもないのに、店員さんに勧められるがままに高価な服を買ってしまい、家に帰ってから激しく後悔…。 一度「この人は良い人だ」と思い込むと、多少の欠点には目をつぶり、後から「騙された!」と気づく…。 会議で、明らかに分が悪い企画なのに「ここまで準備したんだから」と後には引けず、プロジェクトを炎上させてしまった…。 生きていれば誰しも一度は経験するであろう、「後から考えれば、なぜあんな非合理的な判断をしてしまったのか…

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書評:教養としての認知科学 鈴木宏昭 意外と人間は不完全でしたとさ

さて、最近昼休みに読んでいた 教養としての認知科学 鈴木宏昭 著 東京大学出版会 教養としての認知科学【電子書籍】[ 鈴木宏昭 ] 価格:2,640円(2022/10/16 17:14時点)感想(0件) について書いていきたいと思います。 人間が理解する、思考する、ということを説明するって、こんなにも色々な考え方があるのか、ということが知れる本です。 正直、半分以上覚えてないですね笑。 記憶とはどういうことなのか、見るとはどういうことなのか、PCは人間の思考を真似したものとして作られたけれど、まだまだ人間のほうが深いっぽい考えをしているということが分かります。 理解するとか、記憶するとか、って…

『認知バイアス  心に潜むふしぎな働き』 by  鈴木宏昭

認知バイアス心に潜むふしぎな働き鈴木宏昭講談社 ブルーバックス2020年10月20日 第一刷発行 とあるところで話題になったので、図書館で借りてみた。 感想。まとめサイトみたいな本だな・・・。 面白いけど、私にとっては、そんなに新鮮ではない・・・。ブルーバックス、久しぶりに読んだけど、まぁ、確かに、コンパクトに色々とまとめられている。文献もたくさん引用されている。だから、多くの人の様々な研究の要点がまとめられているような感じで、元の書籍を読んだことのある人には、ただの要約本ともいえる。 著者自身の経験にまつわる話が、すこしでてくるのだけれど、そこは、面白かった。やっぱり、著者がどう考えているの…

読了「私たちはどう学んでいるのか」鈴木宏昭

どんな本 教育現場ではこれまでのイメージから、間違った教育観が広まっている。その弊害をなくすために、認知科学の視点から「学び」の実態を科学的に明らかにする。日本認知科学会・元会長の著者による、教育に対する最新提言。 感想 内容が私には若干難解で読破に時間がかかり途中でくじけかけたのだが、最終章のまとめで、「伝統芸能の伝承」に認知科学のミソが濃く詰まっているという点は正に目から鱗であった。巷に溢れる創造力教育プログラムの浅はかさをあらためて認識し、本来のあるべき教育の姿とその進むべき道筋を考える気付きを与えてくれた本書に心から感謝。 表紙 目次 第1章 能力という虚構 第2章 知識は構築される …


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