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木田元
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木田元

(読書)
【きだげん】

哲学者(1928-)。山形県生まれ(実際は新潟県生まれ、旧満州新京育ち)。
1953年、東北大学文学部哲学科卒業。中央大学名誉教授。
メルロ=ポンティ、カッシーラー、フッサール、ハイデガー、アドルノなどを対象に、幅広い研究と翻訳がある。
著書に『現象学』『メルロ=ポンティの思想』『ハイデガーの思想』『反哲学史』『ハイデガー「存在と時間」の構築』『偶然性と運命』『マッハとニーチェ−世紀転換期思想史』『闇屋になりそこねた哲学者』『猿飛佐助からハイデガーへ』『ハイデガー拾い読み』『新人生論ノート』など多数。

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『中途半端もありがたい』

一条真也です。『中途半端もありがたい 玄侑宗久対談集』(東京書籍)をご紹介します。ブログ「玄侑宗久先生との対談」で紹介したように、わたしは5月29日に玄侑氏と対談させていただきましたが、その予習として2012年に刊行された本書を読みました。面白く、かつ学びの多い一冊でした。 本書の帯 カバー表紙には玄侑氏の顔写真が使われ、帯には「語るとは、聞くこと。だから心に響く」「震災前5篇、震災後5篇を厳選」と書かれています。また帯の裏には、「いずれも斯界の第一人者。私としては講義を受ける気分だが、それでは対談にならないので半端な言葉を差し挟む。(中略)大震災の前後で自分がどう変わったのかは、読み返しても…

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読書メモ

ベッド脇にあった本。 木田元「一日一文 英知のことば」岩波文庫 一日一文 英知のことば (岩波文庫) 岩波書店 Amazon 昨日の日付のページを開いてみたら、レヴィ=ストロースのことばがあったので、書き写してみた。 11月28日 生にとって掛け替えのない解脱の機会、それは……われわれの種がその蜜蜂の勤労を中断することに耐える僅かの間隙に、われわれの種がかつてあり、引き続きあるものの本質を思考の此岸、社会の彼岸に捉えることに存している。 われわれの作り出したあらゆるものよりも美しい一片の鉱物に見入りながら。 百合の花の奥に匂う、われわれの書物よりもさらに学殖豊かな香りのうちに。 あるいはまた、…

1169夜:メールを頂いた方へのお返事として(絶対的幸福境涯の捉え方)

時折ブログを拝見させていただいております。貴重な資料の数々たいへんありがたく深謝いたします。私はまだ日蓮正宗寺院に縁して〇年目、登山もまだ〇回しか内拝できておりません。御書はひととおり目を通しましたが、まだまだこれからの幽霊です。 現在〇歳で、昭和〇年頃最初に親を折伏したのが創価、幼稚園児のその頃はじめて個人宅の本尊に唱題をしました。ずっと創価ばかりが折伏(勧誘)していて一時期(破門後〇年程)創価に所属したのですが、あまりに日蓮正宗の宗旨から外れていたので詐欺に気が付いて脱会、〇歳でようやく本物に出会いました。門前折伏に逢いましたがスルー。〇寺寺院内に無断で侵入して唱題していたところ信徒に声を…


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