買っても机の上などに積んでいるだけで読んでいない本・新聞・雑誌等のこと。積ん読とも表記。
読書家なら必ず持っているもの。本は腐らないから出会いは一期一会だから今読まなくても、ぜったい読むからなどと自分に言い訳する頃には、数百冊単位の積読を抱えている場合が多い。
本は腐らないから
出会いは一期一会だから
今読まなくても、ぜったい読むから
2025年も残すところ、あと数週間。 この1年で積読が着々と増えており、 年内に読もうと決めた本もたくさん残ってる… ここ最近は仕事も家の用事も忙しく、 全然本が読めてない!!! はっきり言って、欲求不満です。 ということで、有休を使って、積読解消デーを作りました。 今回は、6時間集中読書の1日をご紹介します! 読む本 今日の計画 出発 駅最寄りのカフェへ 書店へGO 帰ります! 帰ってきました エネルギーチャージ 今日の成果 まとめ おまけ(延長戦) 読んだ本一覧 読む本 今日読む本はこちら。 『僕には鳥の言葉がわかる』(鈴木俊貴)全264ページ 『#100日チャレンジ 毎日連続100本アプ…
私の積読状態 本が好きで読むのが趣味という方なら、誰しも一度は経験があるのではないでしょうか? 読みたい本を見つけると、つい気づけば購入。 ところが現実は忙しくて読む時間が取れず、いつの間にか“未読の本の山”ができあがっていく──これが、いわゆる「積読(つんどく)」です。 「読むより買うほうが多い」「読む時間がないのにまた買ってしまった」──そんな“積読あるある”に心当たりがある方も多いはず。 中には、数十冊以上の未読本を抱えながらも、なお新刊を買ってしまう読書家も少なくありません。(私も) とはいえ、「積読があるからといって悪いわけではない」と感じている人も多いのが実情です。 むしろ、手元に…
読書が趣味なんじゃなくて積読が趣味な気がしてきた→共感の声多数「更に言うなら読むより積むより買うのが趣味なのかも」 - Togetter 何かしらの物体を所有したい、という欲望はわかる。その中で本が収集の対象だっただけ。しかし、集めるのが目的の物体としては本は価格が高くないだろうか。自分は収集壁が全くなく、繰り返して読む価値がある本だけを買い、基本は図書館で済ませている。音楽も、繰り返し聞いて耳コピする程に色んな要素がある曲だけ買うが、残りはサブスクの無料枠で片付けてしまう。出版社からすれば、1冊の本を時間をかけて読まれるよりも、読まずに複数冊を定期的に買ってくれる消費者の方がありがたいだろう…
1700 いつのブログだったか、スマホとの付き合い方について考えている、というようなものを書いた気がします。 そうだ、先週末の、温泉に行った日に考えたこと。スマホに触れる時間が多くなってきて、眼精疲労に悩まされていたり、睡眠の質が落ちてきている、と。 何より、2025の抱負としても、スマホなどの電子機器やSNSと距離を置く、ということを目標にしつつ、さらに読書等を通して知識を蓄えることを理想としていました。 そのため、先週の日曜日からデジタル機器との付き合い方を見直しました。 まず、今までモニターに直接接続されていたゲーム機等は、一度部屋の別の場所にうつし、使う時のみ取り出すということに。また…
※本記事は、アフィリエイト広告を利用しています。 罪悪感を払拭!積読を「未来への投資」と捉え直す 「成長したい」のに読めない!積読を生む環境要因 絶えず生まれる「今、知るべきこと」への渇望 変化の速い現代社会と流動的な業務内容 読書の優先度が下がり、ストックとなってしまうメカニズム 積読の価値を再定義!「罪」ではなく「資産」である3つのメリット 1. 知識のアンテナの高さと成長への意欲の証明 2. 未来の予期せぬ変化に対応できる「知の保険」 3. 精神的な余裕と選択肢の確保 読書が進まない悩みを解決する「積読活用術」 罪悪感を消すための「ストックとの付き合い方」 少しの工夫で読書を習慣化するヒ…
人の本棚を見るのが好きだ、というのは読書好きにはあるあるだと思う。 そんなわけで思わずジャケ買いした本がある。各界の著名人の本棚はおろか、積読も覗かせてくれる一冊。 石井千湖『積ん読の本』 積ん読の本作者:石井千湖主婦と生活社Amazon▲ 見て、この表紙。みんな好きでしょストレートなタイトルと、重厚感あふれる本の山にテンションがあがる。 開いて早々、いや、開かずしてか。圧巻の本棚。 この先一人で死んでいくだろうと思うとモノを増やさず身軽に生きていきたいのだけど、やっぱり本棚というのは魅力的だ。色とりどりの背表紙。見ただけでその重みが想像できるぎっしり感。 コンテナに本を詰めてベランダに置いて…
私は読む予定の本を、手前から読む順番に木箱へ入れて机の上に置いています。 読書ペースを作ったり今の興味を見える化したり、読書を続けるためのちょっとした工夫です。 もくじ こんな感じの木箱に入れている 手前から順に本を並べている 読書ペースを作り、今の興味を見える化する ちょっとした工夫で読書を続ける こんな感じの木箱に入れている 本はこんな感じで立てて木箱に入れています。 木箱のサイズは、幅:約23cm、奥:約30cm 、高さ:約15cm です。 木箱と本と栞(代わりの期限切れクーポンカード) 本を数冊まとめる方法として、ブックスタンドとかブックタワーがあります。ECサイトなどで探すと良いもの…
先日、遅ればせながら初めてスマホで漫画を読むアプリを使ってみました。するとどうでしょう。30分もしないうちにスクロールするのがめんどくさくなり、早々に投げ出してしまったのです。どうも、本能ライターの松本ミゾレです。 今の時代、きっとデジタルガジェットで書籍を読んだことがある方も多くいらっしゃるはず。筆者も電子書籍をパソコンで読んだことがあるのですが、いかんせん集中力が長続きしません。どうしても充電の残量が気になったり、読み返したいページまで戻る作業が億劫に感じ……。 個人的に漫画アプリに馴染めなかったのも、これと似たような理由があるわけですけれども、じゃあアナログで本をどれだけ読んでいるのかと…
読書ライブ配信 2025年11月8日の14時から、Youtubeの「積読チャンネル」にて4時間耐久読書ライブ配信がスタートするというのをみかけて、僕も参加してみることにしました。 ・飯田が4時間本を読むライブ【ほぼ動物園】 www.youtube.com 概要はこんな感じ。 本を読む時間がない!! そういうワケで、飯田はひとりでひたすら読書をしています。なぜかゆる学徒カフェのスタジオで。 このライブ配信では、そんな飯田の様子を4時間流しっぱなしにしています。 読んでいて面白い発見があれば何やら話し出すかもしれません。 よければそんな飯田の様子を眺めつつ、一緒に読書をしませんか? 今回はみんなで…
かの有名な映画の原作読んでみた。 映画がいいだけに、原作もとってもいい! 気がつけばオリヴァーは目の前にいた。近すぎる。こんなに近づいたのは夢の中と、彼がタバコの火をつけてくれた時だけだ。これ以上オリヴァーが耳を近づけたら、僕の心臓の音が聞こえるだろう。小説でそういうのを読んだことはあるけれど、今まで信じてはいなかった。彼はまっすぐ僕の顔を見つめた。僕の顔を気に入っていて、観察したがっているみたいに。そのあと指で僕の下唇にふれ、左から右へ、右から左へと動かした。 ・すごく爽やか 青年期の感情の移り変わりとか一途な様子がとっても爽やか。 ただの青春ストーリーではないし、すごく感情表現が豊かでもあ…