暑い日が続き、湿度が上がるといろいろな意味で汗をかきます とにかく、被写体となる皆さんが湧いて出る上に 東京の工業地帯、下町育ちでシオカラトンボとカナブンくらいしか見たことが無い私には撮影後のつらい時間が続くのです。 先日、鳥仲間のNさんとベンチに腰掛けて話をする時間があったのですが、彼は50年以上の野鳥ファンで撮影経験があるがはじめての頃には貧弱な図鑑しかなくて苦労したという話しを聴きました。 いつかこのブログでも書きましたけど私もしばらく小学館の図鑑で過ごしてきました。まあ、その内容は当時としては仕方なかったのでしょうが・・・本格的な図鑑が買えるようになった30代でしたが、これが神田まで出…