ライフカードは、国内に住んでいる18歳以上で、電話連絡が可能な方が申し込みできるクレジットカードです。申し込み資格が易しいクレジットカードであり、老若男女に関係なく多くの方が所有しやすくなっています。
種類が豊富にある部分も特徴の一つで、年会費無料のものだけでなく、学生専用のカードやコラボカード、ゴールドカード なども見られます。
選べるカードが多い一方で、ライフカードについて気になる方のなかには、「どれを選ぶべきかわからない」という方も少なくありません。
「クレジットカードを発行することを優先したい」という場合、社会人はライフカード、学生は学生専用ライフカードを選ぶことがおすすめです。
商品 | 画像 | リンク | 年会費 | ポイント還元率 | 発行期間 | 付帯サービス | 電子マネー |
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ライフカード | ![]() | 公式サイト を見る | 無料 | 0.5 〜 1.5% | 最短2営業日 | ETCカード 家族カード ショッピング保険 海外旅行保険 国内旅行保険 | ![]() |
学生専用ライフカード | ![]() | 公式サイト を見る | 無料 | 0.5 〜 1.5% | 最短2営業日 | ETCカード 家族カード ショッピング保険 海外旅行保険 国内旅行保険 | ![]() ![]() ![]() |
どちらも最短2営業日で発行でき、なるべく早くクレジットカードを所有したい層に人気です。ライフカードはクレジットカードのなかでも流通系に分類されており、審査難易度が易しいことも、世代を問わず多くの方から選ばれる理由の一つとなっています。
この記事では、ライフカードの基本情報からおすすめの13枚、所有するメリット・デメリットなどを解説します。持つ一枚を探している方はもちろん、サブカードを求めている方もぜひ参考にしてください。
ライフカードとは、ライフカード株式会社が発行するクレジットカードのことです。付帯する特典・サービスがシンプルで使いやすい通常のライフカードをはじめ、学生に適した特典・サービスを付帯した学生専用ライフカードなど、様々な種類があります。
なかには、ライフカードという名称を耳にしたことはあるものの、どういったクレジットカードなのかを把握できていないという人もいるでしょう。
ここからは、ライフカードの基本情報をはじめ、ポイントの貯め方や交換方法、そして知って得するキャンペーン情報などを紹介します。
ライフカードの基本情報は次のとおりです。なお、各内容は、通常のライフカードのもので、選ぶ券面によっては年会費や申し込み条件などに若干の違いがあることを知っておいてください。
年会費 | 無料(※1) |
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基本ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント名 | サンクスポイント |
申し込み条件 | 日本に住む18歳以上、かつ電話連絡が可能な方 |
電子マネー | Apple Pay・Google Pay |
ライフカードの基本ポイントは0.5%であり、ほかの一般カードと同水準となっています。貯まるポイントは「サンクスポイント」と呼ばれ、利用金額1,000円につき1ポイント貯まります(※2)。
申し込み対象は日本に住む18歳以上、かつ電話連絡が可能な方と定められているため、多くの人が該当するといっても過言ではありません。
選べる国際ブランドはVisa・JCB・MasterCardと3種類で、国内外どこでも利用しやすいことがポイントです。
電子マネーについてはApple PayとGoogle Payに対応しています。機能も有しているため、現金が手元にないときでも支払いできます。
(※1)年会費無料は、通常のライフカードの情報です。一部のライフカードでは、年会費が発生することを知っておいてください。
(※2)サンクスポイントは、1ポイントあたり5円相当です。なお、引換先によって価値は変動するため、注意が必要です。
ライフカードを決済に利用すると「サンクスポイント」が貯まります。店頭・ネットサービス・公共料金の支払い・タッチ決済・交通系カードへのチャージなど、ライフカードが使えるシーンは様々です。
ライフカードは業界最高水準のポイントプログラムになっています。その理由は、初年度や誕生日月などに還元率がアップするためです。
なお、貯めたポイントはバラエティ豊かな特典と交換できます。交換方法については、LIFE-Web Deskにログインして申し込みをするだけと簡単です。LIFE-Web Deskは無料で登録できるため、気軽に活用しましょう。
貯めたポイントは次のようなものに交換できます。
ライフカードの基本ポイントは利用金額1,000円につき1ポイント(※1)(※2)(※3)ですが、年間利用金額50万円以上で翌年の付与率1.5倍、100万円以上で翌年の付与率1.8倍、200万円以上で翌年の付与率2倍にアップする「ステージ制プログラム」を提供しています。
また、カードを同一名義で複数枚所持する場合は、貯めたサンクスポイントを合算できます。その際も LIFE-Web Deskにログインして申し込みをする流れです。
(※1)1ポイント=5円相当(※2) 1ポイントの価値は交換いただく商品・サービスにより変動します。(※3)キャッシング利用分、カード年会費、リボ・分割手数料などは、ポイント付与の対象外です。
ライフカードは、カードの種類によって付帯する特典・サービスに違いがあります。
例えば、通常のライフカードに付帯する特典・サービスは、必要最低限に絞られており、ポイントアッププログラムや海外アシスタンスサービス、カード会員保障制度などとなっています。
家族カードやETCカードは無料で発行することが可能です(※1)。
選ぶライフカードによっては、海外・国内旅行傷害保険や空港ラウンジ利用サービスなども付帯することを知っておいてください。
券面にアーティストやゲーム・アニメキャラクターが描かれたライフカードでは、オリジナルグッズへの交換やイベント抽選などの特典・サービスが付帯します。
そのほか、次のような特典・サービスも付帯することから、ライフカードは生活のあらゆるシーンで利用できる一枚といえます。
年会費無料でありながら、割引・キャッシュバックなどお得な特典・サービスが充実しています。一枚持っておくだけで、いつものお買い物がお得になる機会があるでしょう。
(※1)家族カードやETCカードの年会費は、カードの種類によって異なります。
(※2)キャンペーンの一部はエントリーが必要です。また、カードの種類や国際ブランドによって適用される・されないがあることを知っておいてください。
商品 | 画像 | リンク | 年会費 | ポイント還元率 | 発行期間 | 付帯サービス | 電子マネー |
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ライフカード | ![]() | 公式サイト を見る | 無料 | 0.5 〜 1.5% | 最短2営業日 | ETCカード 家族カード ショッピング保険 海外旅行保険 国内旅行保険 | ![]() |
学生専用ライフカード | ![]() | 公式サイト を見る | 無料 | 0.5 〜 1.5% | 最短2営業日 | ETCカード 家族カード ショッピング保険 海外旅行保険 国内旅行保険 | ![]() ![]() ![]() |
ライフカードでは、新規入会者向けに最大で1万5,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施しています。キャッシュバックを最大限に受けるためには、2つのプログラムを達成する必要があります。
まず、 入会から3ヶ月後までに最大1万円キャッシュバックは、アプリログインで1,000円、ショッピング利用で6,000円、水道光熱費の支払いで最大3,000円キャッシュバックされます。
次に、入会4ヶ月目以降は最大5,000円キャッシュバックはApple Pay・Google Payの利用で3,000円、サブスクの利用で2,000円キャッシュバックという内容です(※1)。
2024年8月26日からは、会員プログラムが新たに追加されました(※2)。会員が家族や友人へライフカードを紹介することで、1万円のキャッシュバックを得られます。
入会後も大きなキャッシュバックが得られる点は、ライフカードの大きな魅力です。
(※1)キャンペーン情報は、予告なく変更となる恐れがあります。最新情報は、で確認ください。
(※2)参考:
ライフカードは数多くの種類を提供しており、それぞれに特徴があるためニーズに沿ったものを選びやすいです。
ここからは、おすすめのライフカード13選を紹介します。各カードの基本情報や特徴について解説するため、ぜひ参考にしてみてください。
年会費初年度 | 年会費2年目〜 | ポイント還元率 |
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無料 | 無料 | 0.5% 〜 1.5% |
発行スピード | 国際ブランド | 電子マネー |
最短2営業日 | ![]() ![]() ![]() | ![]() |
【PR】ライフカード
ライフカードは年会費無料で所持できるため、無駄なコストをかけずに使い続けられます。また、申し込み対象は日本国内に住む18歳以上、かつ電話連絡が可能な方という点から老若男女の幅広い層が所有できます。
国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBから選択できるため、日本国内から海外各国まで様々な地域で決済に利用できます。
なお、基本還元率は0.5%ですが入会初年度は1.5倍、誕生日月は3倍となるため貯めやすい点も魅力です。
貯めたポイントは他のポイントアプリに移行したり、電子マネーやギフトカードに交換したりと使いやすくなっています。申し込みから最短2営業日で発行されるため、なるべく早くクレジットカードが手元に欲しい方におすすめです(※)。
カードの色はホワイトとブラックから選択でき、それぞれデザインはいたってシンプルです。ライフカードのスタンダードな種類となるため、ぜひチェックしておきたい一枚といえます。
(※)申し込み入力完了が正午以降の場合は、翌営業日の手続き扱いとなります。詳しくは、を確認ください。
\ライフカードに申し込む/
年会費初年度 | 年会費2年目〜 | ポイント還元率 |
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無料 | 無料 | 0.5% 〜 1.5% |
発行スピード | 国際ブランド | 電子マネー |
最短2営業日 | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() |
【PR】学生専用ライフカード
学生専用ライフカードは留学や海外旅行など、学生生活をサポートしてくれる一枚です。年会費は無料となるため、ランニングコストをかけず所持できます。
申し込み対象に挙げられる一つ目の条件は、「満18歳以上満25歳以下で大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方」です。なお、オンラインでの入会申し込みについては卒業予定年月の1か月前の月末までとなります。
そして、二つ目の条件は「進学予定で満18歳以上の高校生の方」で、卒業する年の1月以降であれば申し込み可能です。なお、満18歳以上の高校生は進学先の学校名と進学先の卒業予定年月を入力してください(※)。
これらの申し込み条件から、多くの若者がターゲットになっています。高校生は申し込み不可とするカードが多いなか、貴重な種類と言えるでしょう。
学生専用カードならではのメリットとして、海外での決済利用総額の4%(年間最大100,000円まで)がキャッシュバックされる点が挙げられます。エントリー不要なため、旅行に出かける機会が多いと想定される学生にとって魅力的です。
また、海外旅行傷害保険は最高2,000万円まで補償され自動付帯となります。そのため、事前に何か手続きをする必要はありません。
さらに、スマホの利用料金の決済に使用すれば毎月抽選でAmazonギフトカード(500円分)が当たる(エントリー不要)ため、ぜひ支払い用として活用しましょう。
(※)原則、ほかのライフカードとの重複発行はできません。その他、詳しい申し込み資格に関しては公式サイトを確認してください。
\学生専用ライフカードに申し込む/
年会費(税込) | 初年度無料(次年度以降1,375円) |
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申し込み対象 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険/シートベルト傷害保険/カード会員保障制度 |
ライフカード<旅行傷害保険付き>は国内外旅行の際に頼れる一枚です。名前の通り海外・国内旅行傷害保険を付帯するため、万が一の事態に備えられます。
なお、保険金額について海外旅行傷害保険は最高2,000万円 (自動付帯) 、国内旅行傷害保険は最高1,000万円 (利用付帯)です(※)。また、最高200万円のシートベルト保険も付帯するため、より安心感のある点は特徴に挙げられます。
これだけ手厚い旅行傷害保険を付帯するにもかかわらず、年会費は初年度無料、次年度以降は1,375円(税込)と手頃な設定です。
さらに、クレジットカード最高レベルのポイントサービスや会員限定の各種優待割引サービス、LIFE DESK(日本語サービス)による海外旅行サポートなど、充実した内容も魅力の一つといえます。
年会費をあまりかけたくないが保険内容にこだわりたい人はぜひチェックしてみてください。
(※)国内旅行傷害保険は、旅行に使用する宿泊施設や交通手段を対象となるカードで支払いしたときが対象となります。詳しくは、を確認ください。
年会費(税込) | 無料 |
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申し込み対象 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Visa |
付帯保険 | カード会員保障制度 |
Barbieカードはライフカードが提供する「年会費無料の至上最強にカワイイカード」です。世界一有名なファッションドール「バービー」デザインで、持っているだけでハッピーになれるをキャッチコピーに掲げています。
券面デザインはかわいらしいものとなっているため、見た目にこだわりたい人におすすめの一枚と言えるでしょう。なお、年会費は無料となるため手軽に所持できます。
そして、 Barbieカードの特徴として毎月抽選でバービーグッズがプレゼントされる点が挙げられます。 Barbieカードでショッピング2,000円(税込)以上を利用すると、毎月抽選で10名に自動的にバービーグッズがプレゼントされるのです(※)。
さらに、メールマガジンでバービーのイベント情報や期間限定バービーショップ情報、その他バービーに関する情報を随時お届けしてくれます。
(※)抽選に参加する際に、エントリー手続きは不要です。なお、リボルビング払い・分割払いの手数料は、利用金額の集計対象外となります。詳しくは、をチェックしてください。
年会費(税込) | 無料 |
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申し込み対象 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 1% |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
付帯保険 | カード会員保障制度 |
ライフカード StylishはAUTOリボにより毎月の支払い額をコントロールできる点が特徴です。
AUTOリボは支払い方法を1回払いに指定しても自動でリボ払いになるため、店頭にてスマートに支払いが済みます。
利用金額や件数にかかわらず支払いはほぼ一定額となるため、出費が重なっても安心です。支払いを先延ばしにしたいという人にとってもおすすめの一枚といえるでしょう。ただし、リボ払いは毎月の請求額確定日におけるご利用残高に対し、実質年率19.8%(実質月利1.65%)の手数料がかかるため、その点は注意が必要です(※)。
なお、ライフカード Stylishは年会費無料となるため所持するうえでランニングコストがかかりません。最短2営業日で発行されることから、一早く手元にカードが欲しい人にもおすすめです。
ライフカード Stylishは常にプレミアムステージを適用しており、ポイントは通常0.5%ですが2倍の1.0%となります。
さらに、お誕生日月はポイントが10倍となるため、自分へのご褒美にプレゼントを購入する際も還元が大きいためメリットを感じられるでしょう。
(※)AUTOリボ変更申込時に既にご利用代金明細へ反映されている明細(翌月以降請求分含む)も原則すべてリボ払いに変更されます。ただし、次の場合などはリボ払いに変更されませんのでご注意ください。(1)当月お支払分について、AUTOリボ変更申込時点で、「あとリボ」の受付期間の翌日15時を経過している場合。(2)変更する明細の合計額が、「分割、リボ払い等」の現在ご利用可能額を超えている場合。リボ払いの詳細については、をご覧ください。
年会費(税込) | 初年度無料(次年度以降1,375円) |
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申し込み対象 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 0.1%~0.3% |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険/カード会員保障制度 |
ライフカード Stellaは毎日を輝いて過ごす女性のためのカードで、券面デザインもおしゃれで女性らしいものとなっています。女性の健康を応援するというコンセプトで作られた一枚です。
例えば、女性特有のがんである「子宮頸がん」「乳がん」の検診を無料で受けられるよう、希望者には日本対がん協会発行のクーポンがプレゼントされます(※)。
また、子宮頸がん啓発月間である毎年11月にショッピングで利用した金額のうち(海外・国内問わず)0.5%を日本対がん協会へ寄付することで、がん征圧を目指し貢献できるのです。
ほかにも、海外旅行傷害保険(自動付帯)・国内旅行傷害保険(利用付帯)、シートベルト保険(自動付帯)などの付帯保険が充実しているため、旅行に出かける機会が多い人にとってもおすすめの一枚といえるでしょう。
国際ブランドはJCBとなっており、ライフカードの優待サービスはもちろん、ハワイ・ワイキキのトロリー乗車賃無料といったJCBの充実した海外優待サービスも利用できます。
(※)クーポンの枚数には限りがあります。詳しい情報については、を参考にしてください。
年会費(税込) | 初年度無料(次年度以降2,178円) |
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申し込み対象 | 日本国内在住の18歳以上で電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | ショッピングプロテクション/カード会員保障制度 |
HYDE CARDはアーティストのHYDEさんをモチーフにしたインパクト大なクレジットカードです。
主な特徴として、 HYDE CARDを決済に利用すると対象の主要ライブイベント等での会場物販において、ファストレーンを利用できます。ただし、イベント会場の状況等により対応していないことがありますので事前に告知を確認しておきましょう。
また、HYDE CARDに入会すると666ポイントがプレゼントされ、ポイントを活用しての撮り下ろしビジュアルポスター(非売品)と交換できるのです。
さらに、2バージョンの撮り下ろしビジュアルとなるHYDEクッションや撮影時に着用したジャケットにサインが入ったものに交換するなど、貯めたポイントをHYDEグッズに思う存分活用できます。
ほかにも、リハーサル観覧に応募できるといった特典もあり、HYDE好きにはもってこいの一枚です(※)。
(※)キャンペーンに関する詳しい情報は、をチェックしてください。
年会費(税込) | 初年度無料(次年度以降1,375円) |
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申し込み対象 | 日本国内在住の18歳以上で電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険/ショッピングプロテクション/カード会員保障制度 |
ソードアート・オンラインカードはアニメ「ソードアート・オンライン」が券面にデザインされたクレジットカードです。アニメ10周年ver.も登場しているため、ぜひチェックしてみてください。
入会した人全員にアクリルキーホルダー(キリトver.)と(アスナver.)のセットがプレゼントされます。どちらも描き下ろしデザインとなるため、ファンならずとも必見です。
また、ポイント交換特典として可動式アクスタセットA(キリト/アリス/ユージオ)が425ポイント、可動式アクスタセットB(アスナ/ユウキ/リーファ/シノン)が525ポイントで入手できます(※)。
(※)ほかのライフカードと同様に旅行傷害保険やショッピングプロテクション、各種優待割引サービスなども付帯します。詳細はで確認してください。
年会費(税込) | 11,000円 |
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申し込み対象 | 高校生を除く18歳以上、収入のあるかた ※大学・短期大学・専門学校生可(18歳未満のかた、高校生のかたはお申込みいただけません。) |
ポイント還元率 | 1.2% |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険/ショッピングガード保険/カード会員保障制度 |
ライフカードミライノカード Travelers Goldは、ポイント還元率が1.2%と非常に高い点が特徴です。
年会費は11,000円(税込)とゴールドカードらしい設定ですが、空港ラウンジを利用できたり最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険を自動付帯していたりするなど、充実の内容となっています(※)。
これらの特典や付帯保険から、ビジネスシーンやプライベートを問わず飛行機利用が多い人、海外・国内共に旅行に出かける機会が多い人におすすめの一枚です。
また、ゴールドカードにもかかわらず申し込み対象は高校生を除く18歳以上で収入のある方と定められています。そのため、大学・短期大学・専門学校生でも申し込み可能です。
ゴールドカードは申し込み対象となる条件が狭いケースが少なくありません。その点についても、ライフカードミライノカード Travelers Goldはターゲットが広いため若い世代でも所持できる可能性があります。
住信ネット銀行に口座を持っている人が対象になのため、ネット銀行とうまく組み合わせて利用しましょう。
(※)家族カード・ETCカードは、発行手数料・年会費ともに無料です。家族カードは、本会員1人につき3枚まで発行できます。その他、詳しい情報はでチェックしてみてください。
年会費(税込) | 11,000円 |
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申し込み対象 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方。 |
ポイント還元率 | 0.1%~2% |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険/ショッピングガード保険/カード会員保障制度 |
ライフカードゴールドは年会費11,000円(税込)で安心と充実のサービスを提供する一枚です。18歳以上から申し込みできることから、対象者が多いゴールドカードといえます。
空港ラウンジサービスやゴールドカード専用デスクといった、ゴールドカードならではのサービスを受けられる点が特徴です(※)。
なお、空港ラウンジについて、北は北海道から南は沖縄まで全国各地で利用できます。利用する際は、ラウンジの入口でライフカードゴールドと搭乗券を提示するだけです。
また、LIFE DESK(日本語サービス)による海外旅行サポートや会員専用のインターネットサービスLIFE-Web Deskなど、充実した会員特典とサービスを提供しています。
さらに、海外旅行障害保険(自動付帯)・国内旅行傷害保険(利用付帯)や、シートベルト保険などを付帯するため、クレジットカード選びにおいて特典や保険の手厚さを求める人はチェックしておきましょう。
(※)そのほか、詳しい特典・サービスについては、で確認してください。
年会費(税込) | 5,500円 |
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申し込み対象 | 日本国内にお住いの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険/シートベルト傷害保険/カード会員保障制度 |
デポジット型ライフカードは、デポジット(保証金)を預けることで利用できるクレジットカードです。
デポジット型カードとは、預けた保証金の範囲内で利用限度額が決まるクレジットカードです。保証金が事前に必要となるだけで、ほかの部分は通常のクレジットカードと大きな差はありません。
デポジット型ライフカードは審査に不安がある人におすすめの一枚となります。信用情報に関係なく、保証金を預けることで発行できるためです。
万が一滞納があっても保証金から差し引くことができる仕組みになっているため、カード会社からすると滞納を防止できます。
また、デポジット型ライフカードは弁護士無料相談サービス付きで、万が一の事態でも法律の専門家を頼れます。法的トラブルが発生した際の法律相談を1時間無料で受けることが可能です。
さらに、海外(自動付帯)・国内旅行傷害保険(利用付帯)やシートベルト保険も付帯するなど充実した内容です。
デポジット型ライフカードは、限度額が3万円/5万円と10万円の2種類があります。どちらも年会費は5,500円(税込)で初年度は代金引換、2年目以降は口座振替です。
なお、預けた保証金は解約後に所定の口座へ返還されるため、支払ったからといってお金がなくなるわけではないことを知っておいてください(※)。
(※)保証金は、カードの解約日より約2ヶ月後に返還されます。未入金の利用明細がある場合は、支払い後に残高が0円になったひより約2ヶ月後に返還となります。詳しい内容に関しては、を確認ください。
年会費(税込) | 20万円~90万円:11,000円 100万円~190万円:22,000円 |
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申し込み対象 | 日本国内にお住いの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険/シートベルト傷害保険/ショッピングガード保険/カード会員保障制度 |
デポジット型ライフカードゴールドは通常ランクのと仕組みは同じですが、限度額が20万円から90万円、100万円から190万円の2種類があり、高額な設定になっています(※)。
なお、年会費は20万円から90万円が1万1,000円(税込)、100万円から190万円が2万2,000円(税込)です。
また、ゴールドカードであることから、空港ラウンジ利用の特典が付帯します。フライトの待ち時間を優雅に過ごせるため、飛行機利用が多い人にとってはおすすめのカードと言えるでしょう。
もちろんクレジットカードと同様に入会初年度1.5倍、お誕生日月3倍、ポイントが貯まりやすいステージ制、L-Mall利用で最大25倍などお得なプログラムが組まれているため、日々の利用でポイントをザクザク貯められます。
(※)保証金は10万円刻みで決められます。利用方法はショッピング専用で、キャッシングは利用できません。そのほか、カードの詳細情報はをご覧ください。
年会費(税込) | 無料 |
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申し込み対象 | 満20歳以上で安定した収入のある方 |
ポイント還元率 | - |
国際ブランド | - |
付帯保険 | - |
ライフローンカードYoursはキャッシング専用カードです(※)。
全国のコンビニや金融機関のATMにて、平日のみならず土日祝日問わず利用可能です。また、インターネットや電話でも利用できることから使い勝手の良さが魅力に挙げられます。
担保・保証人不要、資金使途は事業資金を除き自由など、多くの人にとって所持しやすい条件が設けられている点も特徴です。
現代ではキャッシュレス化が進んでいるとはいえ、まだまだ現金が必要となるシーンは少なくありません。低金利で利用できるキャッシングカードを探している人は、ぜひチェックしてみてください。
(※)実質年率は9.8〜17.8%となっています。返済期間・回数は1〜70ヶ月/1〜70回です。そのほか、詳細はをご覧ください。
竹下 昌成
CFP
ライフカードはさまざまなデザインや機能のものがそろっています。他では見つからないカードもあるでしょう。自分の「ライフ」に寄り添ってくれる一枚を見つけてみましょう。
たくさんの種類があるだけに、それぞれの機能について確認するよう注意しましょう。年会費の有無、金額、海外傷害保険・国内旅行傷害保険が自動付帯か利用付帯か、など。また、ゴールドカードの家族カード無料なども要チェックです。
ライフカードは数多くの種類があるため、人それぞれのニーズに沿ったものを選びやすいです。所持するクレジットカードを決めるうえで、どういったメリットがあるかは重要になります。
そこでここからは、ライフカードのメリットとして6つの要素を解説するため、ぜひ参考にしてください。
ライフカードの代表的なメリットに、業界最高水準のポイントプログラムが挙げられます。基本還元率は0.5%となりますが、次のように効率良く貯められるポイントプログラムが用意されているのです(※1)。
ライフカード入会初年度についてはポイントが通常の1.5倍となるため、積極的に決済利用することで効率良く貯められます。
お誕生日月ポイントは3倍となるため、自分への記念にプレゼントを購入する、あるいは家族に自分の誕生日を祝ってもらう際の買い物をライフカードで決済するとザクザクポイントが貯まります。
また、ライフカード会員限定のショッピングモール「L-Mall」経由で買い物をすると、ポイントが最大25倍も貯まるため見逃せません。L-Mallにはファッション・家電・美容など様々なジャンルの商品があるため、ぜひチェックしてみてください。
そして、ライフカードにはステージ制プログラムが用意されています。これは、プログラム期間の利用金額に応じてポイントが貯まるものです。
例えば、レギュラーステージは1倍、スペシャルステージは1.5倍、ロイヤルステージは1.8倍、プレミアムステージは2倍という獲得ポイントになります。
レギュラーステージ以降は年間利用金額が50万円以上、100万円以上、200万円以上と条件が設けられているため、事前に確認のうえ把握しておきましょう。
(※1)サンクスポイントは、1ポイントあたり5円相当です。1ポイントの価値は交換いただく商品・サービスにより変動します。
ライフカードで貯めたポイントは有効期限が最長5年と長いため、買い物等で活用しやすいです。獲得したポイントは2年間自動繰越され有効となりますが、3年目以降は毎年繰越手続きをしないと失効してしまいます。
自動で繰り越される訳ではなく、手続きが必要な点には十分注意してください。
ライフカードはポイントの交換先が豊富なため、使い勝手の良さが特徴でありメリットに挙げられます。
サンクスポイントは口座振込でキャッシュバックを受ける、便利なギフトカードに交換、ライフカードの年会費を無料にするなど、バラエティ豊かな特典と交換可能です。
なお、ライフカード公式サイトではポイントと交換できる商品カタログを検索できます。カテゴリもしくはポイント数で絞り込みできるため、求めるものを見つけやすいです。
ライフカードには年会費無料となる種類が数多くあります。クレジットカードを所持するにあたり、ランニングコストとなる年会費がかからない点は利用する側にとってメリットです。
また、「年間〇〇万円以上の利用で年会費無料」といった条件を定めているケースもありますが、ライフカードは無条件で無料となるため所持しやすさに繋がっています。
なお、ライフカードのなかで年会費無料とする種類に次のものが挙げられます。
普段の生活で利用するカードを求めるなら、学生向けの特典が充実した一枚を求める場合は学生専用ライフカード、毎月の支払額をコントロールしたいときは、ライフカード Stylishがおすすめです。
ライフカードは申し込みフォームから手続きをすることで、簡単に発行まで完結できます。なお、フォームは最短3分で入力できるため、仕事や家庭が忙しい方でも申し込みしやすいでしょう。
申し込み後は、最短2営業日でカードが発行されます。なるべく早く手元にカードが届いてほしい人にとっては、嬉しいポイントといえます。
ライフカードのスマホアプリ「LIFE-Web Deskアプリ」を活用することで、快適なクレジットカードライフが送れます。
LIFE-Web Deskアプリは指紋や顔認証でログインできるため、安全面も申し分ありません。シンプルで使いやすいデザインで、ご利用明細やポイントを確認できます。
また、お支払い方法の変更についてもアプリで完結します。
商品 | 画像 | リンク | 年会費 | ポイント還元率 | 発行期間 | 付帯サービス | 電子マネー |
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ライフカード | ![]() | 公式サイト を見る | 無料 | 0.5 〜 1.5% | 最短2営業日 | ETCカード 家族カード ショッピング保険 海外旅行保険 国内旅行保険 | ![]() |
学生専用ライフカード | ![]() | 公式サイト を見る | 無料 | 0.5 〜 1.5% | 最短2営業日 | ETCカード 家族カード ショッピング保険 海外旅行保険 国内旅行保険 | ![]() ![]() ![]() |
ライフカードには多くのメリットがあり、魅力的なクレジットカードですが、一方でデメリットもいくつか存在します。
自分に合ったカードか否かを判断するにあたって、良い部分だけでなくイマイチな点にも目を向けることで適切な判断が下せるでしょう。
ここからは、ライフカードのデメリットについて解説していきます。
ライフカードは基本ポイント還元率が0.5%となっており、1%台のカードと比較すると見劣りすることが事実です。基本ポイント還元率が高ければ、いつものお買い物で貯まるポイントに差が出ます。
例えば、クレジットカードを使って1ヶ月あたり4万円の支払いをする場合、ライフカードで貯まるポイントは200ptです。一方で、基本ポイント還元率が1%のクレジットカードの場合は400ptとなり、年間で2,400ptも差が開きます。
基本ポイント還元率が低いデメリットをカバーするためには、ポイントアッププログラムを活用することが大切です。
具体的には、新規入会キャンペーンポイントやお誕生月ポイント、ステージ制プログラムを通じて、基本ポイント還元率の低さを補うことをおすすめします。
ポイント還元率を重視する方は、を選ぶとよいでしょう。楽天カードのポイント還元率は通常で1%、楽天市場を利用する際は3%以上となります。
ライフカードと同様に18歳以上の方であれば申し込みでき、楽天カードはクレジットカードのなかでも所有しやすい一枚です。
年会費初年度 | 年会費2年目〜 | ポイント還元率 |
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無料 | 無料 | 1% 〜 3% |
発行スピード | 国際ブランド | 電子マネー |
7営業日程度 | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() |
【PR】楽天カード
海外・国内旅行に出かける機会が多い人にとって、万が一への備えとなる旅行傷害保険が付帯しているかは重要です。
その点において、通常のライフカードには海外・国内ともに旅行傷害保険は付帯していません。そのため、旅行時にトラブルが起きたとしても、特に恩恵は受けられないのです。
なお、ライフカード<旅行傷害保険付き>であれば海外(自動付帯)・国内旅行傷害保険(利用付帯)を付帯しています。それでいて年会費は無料となるため、コスト面での負担がなく万が一への備えとして持っておくことが可能です。
特典・サービスが充実した一枚を求める方はライフカードゴールドを選ぶことがおすすめです。ライフカードゴールドは手厚い旅行傷害保険だけでなく、空港ラウンジサービスも付帯するため、旅行する際に活躍します。
本会員の場合、お誕生日月は基本ポイント3倍となるため決済に利用することで効率良くポイントを貯められます。一方で、家族カードの場合は、お誕生月特典が付帯しません。
そのため、パートナーや子どもの誕生日に家族カードを利用しても、ポイントがお得に貯まるわけではないことを知っておきましょう。
ライフカードの特徴を踏まえると、下記に該当する方におすすめです。
ここからは、おすすめの理由とどのライフカードが適しているのかについて詳しく解説します。
ライフカードは学生がクレジットカードを所有する際におすすめです。その理由には、学生専用カードを提供している点が挙げられます。
は満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中、あるいは進学予定で満18歳以上の高校生の方が申し込み可能です。
学生のうちからクレジットカードを所持したくても、高校生は申し込み不可としているケースは少なくありません。
学生専用ライフカードは進学予定で満18歳以上であれば高校生でも申し込みできるため、他社カードよりもターゲットが広いです。
また、学生専用ライフカードには卒業まで海外旅行保険が自動付帯しています。海外旅行や留学の予定がある学生には特におすすめです。
年会費初年度 | 年会費2年目〜 | ポイント還元率 |
---|---|---|
無料 | 無料 | 0.5% 〜 1.5% |
発行スピード | 国際ブランド | 電子マネー |
最短2営業日 | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() |
【PR】学生専用ライフカード
クレジットカードを選ぶにあたって、付帯保険は意識するべきポイントです。なかでも旅行時の万が一に備えるため、海外・国内旅行傷害保険の有無をチェックする人は多いのではないでしょうか。
クレジットカードは基本的に保険内容が充実していると年会費が高い、あるいは申し込み対象の制限が厳しい傾向にあります。
ライフカードのなかには、旅行傷害保険を付帯していないものが複数あり、その多くは年会費が無料です。例えば、通常のは付帯する特典が多すぎず、国内利用しやすい一枚です。
初めてクレジットカードを持つ方やサブカードを求める方におすすめです。
年会費初年度 | 年会費2年目〜 | ポイント還元率 |
---|---|---|
無料 | 無料 | 0.5% 〜 1.5% |
発行スピード | 国際ブランド | 電子マネー |
最短2営業日 | ![]() ![]() ![]() | ![]() |
【PR】ライフカード
ライフカードは年会費無料のカードが数多くあります。条件なく永年無料となるものがほとんどであることから、年会費を払いたくない人におすすめです。
年会費はクレジットカードを所持するうえでのランニングコストに挙げられ、種類によっては数千円~数万円となるケースは珍しくなくありません。
その点、ライフカードは無駄な出費なく使い続けられるため、とりあえずクレジットカードを一枚は持っておきたいという人に向いています。
もし、年会費にこだわるのであれば、年会費無料の他社のクレジットカードから選ぶことも一つの手段です。「ライフカードではなくても年会費無料ならいいか」と思う方は、下記の記事をあわせてチェックすることをおすすめします。
審査に不安を感じている場合は、 デポジット型ライフカードがおすすめです。デポジットとは保証金のことで、使用できる限度額を意味します。
事前にデポジットを預け、自分で入金した金額と同じ分だけ決済に利用できることになります。
デポジット型ライフカードはこのようなスタイルであることから、過去に延滞がある方や初めてクレジットカードを作る方などでも発行しやすい傾向にあります。
年会費は、カードの種類に応じて5,500円(税込)もしくは11,000円(税込み)かかります。また、デポジット額に応じたカードを選ぶことが可能です。
年会費初年度 | 年会費2年目〜 | ポイント還元率 |
---|---|---|
無料 | 無料 | 0.5% 〜 1.5% |
発行スピード | 国際ブランド | 電子マネー |
最短2営業日 | ![]() ![]() ![]() | ![]() |
【PR】ライフカード
竹下 昌成
CFP
ライフカードは若い世代に向いていると言えるでしょう。どんな機能のカードを選択していいかわからない、無駄な手数料はかけたくない。
クレカは長い付き合いになりますので所持している手間や負担は避けておきたいですね。在学中は旅行傷害保険付帯、年会費無料といったメリットを受けつつ、早い年齢から作成できる年会費無料のカードは重宝します。キャンペーンがある期間に使い方を学習する、まずは所持しておくだけというのも良いでしょう。
もし、保証金が必要となるデポジット型ライフカードを発行することが難しいと感じる場合は、クレジットカードのなかでも流通系と呼ばれるものを選ぶとよいでしょう。
流通系クレジットカードとは、小売業やその他系列店が発行するクレジットカードのことを指します。例えば、楽天カードや(WAON一体型)は、流通系クレジットカードのなかでも扱いやすいため人気です。
これらのクレジットカードは、や学生といった収入面が安定していない層も発行できる可能性が高く、審査に不安がある方も所有しやすくなっています。
商品 | 画像 | リンク | 年会費 | ポイント還元率 | 発行期間 | 付帯サービス | 電子マネー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
楽天カード | ![]() | 公式サイト を見る | 無料 | 1 〜 3% | 7営業日程度 | ETCカード 家族カード ショッピング保険 海外旅行保険 国内旅行保険 | ![]() |
イオンカード(WAON一体型) | ![]() | 公式サイト を見る | 無料 | 0.5 〜 1% | 最短5分 | ETCカード 家族カード ショッピング保険 海外旅行保険 国内旅行保険 | ![]() ![]() |
ライフカードを所持するにあたり、発行方法や審査に要する時間などは気になるところです。クレジットカードの入会は誰でも可能ではなく、各カードで定めている条件を満たしておかなければいけません。
スムーズに申し込み手続きを進められるよう、ここからはライフカードのと審査時間などを解説していきます。
一例として通常のライフカードを挙げると、「日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方」と定められています。
クレジットカードによっては20歳以上から、あるいは年収が一定額以上など入会条件を厳しくしているケースがあります。その点、ライフカードは高い壁ではないといえるでしょう。
ただし、ライフカードのなかでも種類によっては条件に厳しい制限を設けている場合があるため、事前に各カードの入会案内ページにて確認しておいてください。
ライフカードはオンラインで申し込みできます。申し込みにあたって個人情報の取り扱いに関する同意約款、各規約(規定)に同意して、専用フォームに所得や借入状況など必要事項を入力しましょう。
次に、オンラインで支払い口座の設定をします。申し込み完了画面、完了メールから手続き可能で、24時間以内に実施してください。
申し込みから所定の審査を実施したのち、最短1営業日後に審査結果がメールで届きます。
申し込み時点でフォームへの入力完了がお昼12時以降になった場合は翌営業日の手続き扱いとなるため、その分だけ審査完了までの期間が延びると認識しておいてください。
審査結果が最短1営業日後にわかる!
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申し込みをしてからライフカードが発行されるまでの期間は最短2営業日後となります。自宅宛てに普通郵便で発送されるため、なるべく早く手元にクレジットカードが欲しい場合にもおすすめです。
営業日は土日祝日、年末年始を除く平日の月曜日から金曜日を指します。なお、次の場合は最短2営業日発行ができないため注意してください。
カードが到着してからは会員専用WebサービスLIFE-Web Deskへログインのうえ、利用の準備をしておきましょう。
商品 | 画像 | リンク | 年会費 | ポイント還元率 | 発行期間 | 付帯サービス | 電子マネー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ライフカード | ![]() | 公式サイト を見る | 無料 | 0.5 〜 1.5% | 最短2営業日 | ETCカード 家族カード ショッピング保険 海外旅行保険 国内旅行保険 | ![]() |
学生専用ライフカード | ![]() | 公式サイト を見る | 無料 | 0.5 〜 1.5% | 最短2営業日 | ETCカード 家族カード ショッピング保険 海外旅行保険 国内旅行保険 | ![]() ![]() ![]() |
ライフカードを所持するにあたって、所定の審査に通過しなければいけません。審査基準は一般的に公開されていないため不透明ですが、収入やこれまでの利用履歴等は重視されると考えられます。
審査通過のためには「どういった人が通過しやすいか」が重要ですが、逆を言うと「どのような人が審査落ちとならないか」を理解することも一つです。
そこでここからは、ライフカードの審査で落ちてしまう人の特徴について解説します。審査を通過するための対策になり得るため、ぜひ参考にしてみてください。
クレジットカードへ申し込みをするにあたって、各カードで定めている申し込み資格を満たしておく必要があります。
申し込み資格は年齢・収入・居住地などに制限を設けているケースが多く、該当しない場合は審査対象になりません。
通常のライフカードは「日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方」という申し込み資格が設定されています。
自分の経済面や過去の利用歴以前に、まずは申し込み資格を満たしているかが審査に通過するうえでの大前提となるでしょう。
クレジットカードの申し込み審査において、各カード会社は申込者がこれまでの利用履歴がいかがなものであるかを確認します。これを信用情報といい、別名クレジットヒストリーとも表現されるものです。
信用情報とは、カード会社が申込者へ本当に発行して良いものかを判断する一つの基準になるものです。過去に滞納がある場合は審査落ちする要素となり得ます。
例えば、クレジットカード決済利用分の支払いの滞納・延滞履歴がある場合は信用情報に傷がつきます。その結果、カード会社は審査の際に貸し倒れのリスクを懸念して、通過させないという仕組みです。
一度傷がついた場合は5年程度消えずに残り続けるケースが少なくないため、信用情報をクリーンに維持し続けることは極めて重要です。
また、高額商品の大量購入や短期間での解約なども、クレジットカードの利用規約違反により強制解約まで発展した場合に、カード会社側の懸念事項になる可能性があるため注意しましょう。
高額商品を大量に購入した場合は現金化を疑われます。現金化はカード会社の利用規約において禁止されている行為であるため、ギフト券やブランド品を大量購入していると審査落ちになりかねません。
また、クレジットカードは新規申込者に大量のポイントをプレゼントしたり、キャッシュバックを実施したりと様々なキャンペーンを提供しています。
これらを目当てに申し込みをしてすぐに解約という行動を繰り返した場合、キャンペーン目当てでの入会と判断され審査落ちとなる可能性があります。その結果、審査落ちの履歴が残り以降にさらに悪影響を与えかねないのです。
いわゆる多重申し込みをしていると、カード会社からは多重債務や自己破産しかねないと疑われる可能性があります。
多くのクレジットカードへ申し込みをしている方に対して、クレジットカード会社側は、お金に困っている人と評価するケースが少なくありません。
貸し倒れのリスクを懸念することから、多重申し込みは審査落ちに繋がりやすいといえます。
竹下 昌成
CFP
クレカにはショッピングとキャッシングの機能が付いています。不要なキャッシング枠の設定が他のクレカの審査に影響する可能性もあります。可能な場合は設定無しも検討してみましょう。
また、クレカの振替は恒常的に発生します。きちんと管理できていないと住宅ローンを借りる時などに影響が出かねません。クレジットヒストリーはもう一人の自分です。きちんと約定を履行し信用力を形成していきましょう。
ライフカードの審査は甘い?審査基準と早くカードを受け取る方法
ライフカードに関する質問として、多く寄せられるものをピックアップし解説します。
以下では、質問に対する回答を紹介します。
「ライフカードはやばい」という文言をWeb上で見かけることがありますが、決してやばいクレジットカードではありません。
やばいといわれる理由に、「ライフカード」を名乗る不審なアドレスからメールが届くことが挙げられます。
例えば、「アカウント認証に関する重要なお知らせ」や「アカウントの確認をお願いします」といったメールの多くは、ほとんどがフィッシングメールです。
ライフカード側からカード情報を聞き出すメールを送ることは、基本的にありません。ライフカードがカード情報を必要とするときは、必ず利用確認のSMSを送信します。
カード情報を促すメールが届いたときに、添付されているURLを開くことは絶対に控えてください。公式のメールかフィッシングメールか判断がつかない場合は、公式サイトからライフカードへ問い合わせることが大切です。
そもそも、ライフカードを提供するライフカード株式会社はクレジットカード事業・プリペイドカード事業・銀行保証事業・保険事業などを展開している企業です。
クレジットカード番号等取扱契約締結事業者について日本クレジット協会会員に登録しています。
また、ライフカードはキャッシングも可能ですが、その点についても他のクレジットカード会社や消費者金融と同様に日本貸金業協会会員に登録しているため安心です。
違法な金利での貸し付けや無理な取り立てなどは実施されない、安心・安全な企業がサービスを提供しています。
ライフカードの申し込み対象は「日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方」です。収入面に関する記載がないことから、無職あるいは専業主婦でも申し込みはできます。
申込者が働いていない場合でも、配偶者に安定した継続収入があれば貸し倒れのリスクは少ないと判断され、審査に通過できる可能性はゼロではないでしょう。
しかし、ライフカードの審査基準は公表されていないため、あくまでも申し込み条件に該当しているだけと認識しておいてください。
ライフカードの利用可能枠は200万円までですが、 申し込みをすることで増額が可能です。 クレジットカードを使用するなかで高額決済に利用したい、決済可能額を増やしたいというケースは大いに考えられます。
ライフカードの増額を希望する場合は、個人カードであればLIFE-Web Deskで申し込みをすると1営業日から2営業日で審査が実施され、無事に通過できれば増額が可能です。
なお、ライフカードは利用可能枠の増額、あるいは一時的な引き上げに対応しています。いずれの申し込みもLIFE-Web Deskから手続きできるため、計画的な利用を心掛けたうえで検討してみてください。
ライフカードを使用するにあたり、審査は必ず実施されます。審査を実施しなければカード会社からすると貸し倒れのリスクがあるため、申し込みだけをしてそのまま発行されることはありません。
また、審査基準については公開されていないため定かではないものの、申し込み条件から察するに決して厳しい設定ではないと言えます。
竹下 昌成
CFP
新紙幣の発行でキャッシュレス化が一気に進むと予想されています。電子マネーも乱立しています。若いうちからクレカと上手に付き合い、そのうえで時代に合った決済方法にも対応していきましょう。
クレカはメインカードと数枚のサブカードを使うのが一般的です。ご自身の家族構成、趣味や生活の変化でカードに求める機能やデザインも変化していきます。定期的に見直しもしていきましょう。
ライフカードの引き落としは、当月27日または翌月3日となっています。なお、締切りは毎月5日、キャッシングは月末です。
指定日までにお金を準備できない場合は、利用明細書に記載されている期日までに振り込みする必要があります。
支払いを延期すると、カードが利用できなくなる、もしくは解約となる恐れがあります。クレジットカード決済は、計画的に利用しましょう。
ライフカードを解約する場合、解約フォームを使って簡単に進められます。解約時には次の情報が必要になることを知っておいてください。
解約フォームからであれば、3分程度で解約続きが完了します。解約する前には、利用残高が残っていないか・公共料金の支払いを変更し終えているか・ポイントを使い忘れていないかなどを確認しましょう。
ライフカードとひと口にいっても、さまざまな種類があります。ライフカードを使って生活を快適にするためには、各カードの特徴を理解したうえで自分に合う一枚を選ぶことが重要です。
もし、「種類が多くて自分に合うカードがわからない」という方は、通常のライフカードから所有することがおすすめです。
特典・サービスが必要最低限に絞られており、クレジットカードを初めて持つ方でも、「特典・サービスが使いこなせなかった…」ということがありません。
また、ライフカードは流通系クレジットカードで、審査に通過しやすいといった特徴があります。そのため、信用情報に不安があるという方でも取得しやすい一枚です。
クレジットカードを使って支払いをスマートに済ませたい方は、まずは、シンプルで使いやすいライフカードから手にしてみてはいかがでしょうか。
年会費初年度 | 年会費2年目〜 | ポイント還元率 |
---|---|---|
無料 | 無料 | 0.5% 〜 1.5% |
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最短2営業日 | ![]() ![]() ![]() | ![]() |
【PR】ライフカード
竹下 昌成
CFP