プログラミング教育に詳しい有識者や学校の先生方にご協力いただき、
授業でご使用いただける「じゅぎょう用コース」と、指導案を作成しました。
プログラミングの授業を行ったことがない先生方でも
すぐに授業を実施していただけるように、
提示資料や授業で使える映像コンテンツも用意しています。
※2本の参考映像では、この「グループ学習」の指導案を元に授業を実施しています。
※指導案に記載されている各教材には、下記の授業教材をダウンロードしてご利用ください。
※柏市立十余二小学校 露木教諭に
ご協力いただきました。
どなたでも無料で使用できる教材データを提供しています。
下記ダウンロードページにて必要事項をご記入の上、ダウンロード・印刷・加工してご利用ください。
プログラミングの重要性や社会での役割、
GLICODEのルールなどを、動きを使ってわかりやすく解説しています。
小学校のプログラミング授業にお役立てください。
※映像の中で使用している各教材は、授業教材をダウンロードしてご利用ください。
GLICODEを使用した授業の進め方の説明と、実際の授業の様子を映像にまとめています。
授業をお考えの先生方は是非参考にしてください。
※映像の中で使用している各教材は、授業教材をダウンロードしてご利用ください。
「GLICODE」を使ったプログラミングの授業を実施していただいた先生方の声をご紹介します。
低学年に向けたプログラミングのスタートにも最適
自由度の高い教材は理解に時間を要するため、プログラミング教育の導入ではあえてできることがシンプルな教材の選択が大切になります。グリコードでは、ポッキーでキャラクターをゴールまで動かすという明快な目標が与えられるため、4年生では1時間、はじめてプログラミングに触れた2年生でも2時間でループを使うところまで学ぶことができました。「じゅぎょう用コース」では使用したポッキーの本数によって2種類のクリアが用意されているため、手もとのポッキーを見せあいながら、より少ない本数でクリアできるよう試行錯誤する様子も見られました。
みんなで学べるプログラミング教材
グリコードはアプリを立ち上げればすぐに学習を始められるので、パソコンを使った授業が難しい2年生に向けて、総合の時間にグリコードの授業をしました。授業では班ごとにタブレットを配布したのですが、1問ごとに回答者を入れ替えるというルールを定めたことで、子ども同士の教え合いも促進でき、短い時間の中でも理解を深めてもらうことができました。プログラミング教材はパソコンと1対1で向き合うものが多いですが、グリコードはみんなで学ぶことができ、低学年の授業でも使いやすいので気に入っています。
プログラミングの授業にまだ慣れていない先生にも
小学校でのプログラミング教育が義務化されましたが、教員単位では対応しきれていないというのが現状ではないでしょうか。そうした中で、私が勤務する柏市の小学校では、低学年向けの教材にグリコードを採用しています。教育委員会のアドバイザーの方から、ポッキーでプログラミングをすると初めて聞いたときには驚きましたが、サイトに掲載されている映像コンテンツや指導案が分かりやすく、プログラミングにまだ慣れていない先生でも充実した授業ができる優れた教材だと感じました。もちろん子どもたちの反応もよく、一緒に楽しみながら授業ができています。
プログラミング教材「GLICODE®」は、おかしで学習できる無料アプリです。
「GLICODE®」は江崎グリコのプログラミング教材の登録商標です。
利用者は、本規約の定めに従い、「GLICODE®(グリコード)」(以下「本コンテンツ」といいます)を利用するものとします。
なお、当社は当社が必要と判断する場合、あらかじめ利用者に通知することなく、いつでも、本規約を変更できるものとします。
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