先週の金曜日に休暇を取り家内と2泊3日で田舎に行ってきました。
長岡市在住の家内の叔母と友人の見舞いが主な目的でした。
2泊3日にしたのは車での移動で年を取った私の疲労を軽減させるためでした。
(家内はペーパードライバーで私だけが運転しています。)
若い時は日帰りでも平気でしたが50歳を過ぎてから運転の疲労が残るようになり必ず1泊するようになりました。
今回、初めて2泊3日にしてみたところ東京に戻って来てからの疲労感は軽減されていました。
次からも2泊3日で行くことになりそうです。
何歳まで続けられるかわかりませんが田舎では車が無いと思ったところに行けないのと交通費の節約のためしばらく続けるつもりです。
長距離の運転がきつくなったら新幹線とレンタカーに切り替えて、その先はタクシー利用になると思っています。
1泊目の夜は家内の従妹とトマト&オニオンという洋食店で食事をしました。
ステーキやハンバーグを提供する全国チェーンの店で発祥は京都府舞鶴市だそうです。
2泊目の夜は長岡の中心部にあるカレーと洋風かつ丼を提供しているレストラン ナカタに行きました。

辛いカレーを提供しているので入り口のカーペットには辛い物を食べた女の子の絵が入っています。

長岡の洋風かつ丼はテレビ番組の秘密のケンミンSHOWで取り上げられたことがあります。
レストラン ナカタも紹介されていました。
洋風かつ丼はお皿にご飯を盛った上にとんかつを乗せその上にケチャップベースソースをかけたものです。
ソースはデミグラスソースの場合もあります。
長岡の歓楽街、殿町にかつてあった小松パーラーという洋食店が発祥と言われています。
今では長岡にある飲食店の多くで提供されています。
レストラン ナカタではケチャップベースソースとデミグラスソースの両方を選べます。
また、辛さを選べるカレーも昔から有名で約50年前は看板にある通り1倍〜20倍が選択でき、20倍を完食した人の希望者はポラロイドカメラで記念撮影をして店舗がある2階までの階段の壁に貼ってもらうことができました。
現在はより辛い50倍カレーに進化していて完食者の写真が貼られていました。
家内はケチャップベースソースの洋風かつ丼、私は辛さ5倍のかつカレーとケチャップベースソースの洋風かつ丼のハーフ&ハーフを頼みました。

メニューにはケチャップベースソースの洋風かつ丼とデミグラスソースの洋風かつ丼のハーフ&ハーフもあり両方のソースの洋風かつ丼を楽しむことができます。
カツカレーを加えたトリプルもありますが食べ過ぎになるので止めました。

最後に食べたのはコロナ禍前、5年以上前で、久しぶりのかつカレーと洋風かつ丼は美味しかったです。
長岡に行かれた際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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