小江戸てつどう旅日記
日常の鉄道風景、旅の思い出、模型の事など
鉄道１２１０ 南武支線の新型車両？ Ｅ１２７系に乗る！
みなさん、こんにちわ！
Ｋｏｅｄｏです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ようやく南武支線のＥ１２７系電車に乗車しました。就役してから乗車するまで大分時間が経ってしまいましたが💦
先月下旬に乗りに行きましたので、デビュー２年を越えての初乗車となります。
Ｅ１２７系 南武支線
この時です ↓
Ｅ１２７系は登場時は新潟エリアで使用されていましたが、新型のＥ１２９系の登場によりえちごトキめき鉄道に大半の車両を譲渡。ＪＲ東日本には２両編成２本のみが残りました。
残りも暫くの間は新潟エリアに残っていましたが、２０２３年９月に２０５系の置換用として南武支線に移動してきました。
乗ってみてすぐに思ったのは車内に「補助送風機」が無い事。関東の電車は殆どの車両がクーラーの他に補助送風機を持っています。
クーラーに扇風機やサーキュレーターを併用すると、クーラー単体で使用するより涼しく感じますよね。また冷気を効率よく室内に循環させる事が出来ます。
鉄道車両では補助送風機が扇風機、サーキュレーターの役割を果たします。Ｅ１２７系はこの補助送風機が無いのですね。これは首都圏の電車では珍しいです。
Ｅ１２７系が南武支線に投入された最初の夏はクーラーが効き辛いと言う事で、夏季の運用を外れていた事がありました。
補助送風機が無いこともありクーラーをつけていても、あまり涼しく感じなかったのかもしれません。
Ｅ１２７系も登場してから３０年以上が経過しました。機器更新が行われているとは言え、ＪＲ東日本の車両の中ではだいぶ古い部類に入っています。
まだ、置換の話は出ていないようですが、そろそろ出てきてもおかしくないですね。南武支線には２０５系も１本残っていますので、それと同時に置き換えられるとかもありそうです。
車両は１両増えますが鶴見線の車両を増やして共通運用にするとかも出来そう（妄想です）。
小田栄駅が出来て利用者も増えてきてるように見えたので、鶴見線と共通運用にするのはありかもと思いました。
おまけ 南武線のＥ２３３系
尻手駅にて
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