文學界(2023年5月号)(第128回 文學界新人賞決定発表)文藝春秋Amazon文學界新人賞と芥川賞受賞作。難病により背骨が曲がっており人工呼吸器を使って生きる主人公が、中絶という「障害者殺し」が日常化したなかにあって、それなら「殺すために妊娠する障害…
高原英理『日々のきのこ』 深堀骨『腿太郎伝説(人呼んで、腿伝)』 支倉凍砂『瀬戸内海の見える一軒家 庭と神様、しっぽ付き』 杉井光『世界でいちばん透きとおった物語』 柳瀬博一『国道16号線 「日本」を創った道』 原武史『「線」の思考 鉄道と宗教と天…
東條慎生。季刊「未来」に後藤明生論を連載(2016-2017、全六回)。幻視社のサイトで後藤明生レビュー、向井豊昭アーカイブ、鶴田知也ノートを公開しています。共著に『北の想像力』『アイヌ民族否定論に抗する』『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』。
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