通達/謁見 (東欧の想像力)作者:ヴァーツラフ・ハヴェル松籟社Amazon松籟社〈東欧の想像力〉叢書第20弾は、チェコスロバキアおよびチェコの大統領としても知られるハヴェルの1965年と1975年の戯曲二作を収めた一冊。戯曲家から大統領になったハヴェルだけれど…
明日発売の図書新聞2020年2月5日号にミルチャ・カルタレスク『ノスタルジア』の書評が掲載されています。ルーマニアポストモダンの旗手ともいわれる作家の代表作ですけれど、これがなかなか手強くて、今までで一番書くのが難しかった書評な気がします。未だ…
東條慎生。季刊「未来」に後藤明生論を連載(2016-2017、全六回)。幻視社のサイトで後藤明生レビュー、向井豊昭アーカイブ、鶴田知也ノートを公開しています。共著に『北の想像力』『アイヌ民族否定論に抗する』『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』。
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