米澤穂信『いまさら翼といわれれても』 平野嘉彦編、柴田翔訳『カフカ・セレクションⅡ 運動/拘束』 コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの帰還』 坂上弘『ある秋の出来事』 ジョージ・ソーンダーズ『短くて恐ろしいフィルの時代』 高原英理『観念結晶大…
松籟社の〈東欧の想像力〉シリーズにエクストラとしてエッセイ集が出ると聞いて、そういえば出た当時話題になってたけど読んでなかったアレクサンダル・ヘモンの第一長篇からはじめて結局既訳書を全部読んだ。 『ノーホエア・マン』 ノーホエア・マン作者:ア…
東條慎生。季刊「未来」に後藤明生論を連載(2016-2017、全六回)。幻視社のサイトで後藤明生レビュー、向井豊昭アーカイブ、鶴田知也ノートを公開しています。共著に『北の想像力』『アイヌ民族否定論に抗する』『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』。
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