前回の記事で書いたように、今年は年明けから三、四ヵ月ほどずっと鶴田知也関連の調べものをして、また秋にも乱学講座そのほかやらでさらに追加調査などをしていたため、年の半分は鶴田知也についやした感がある。また幻視社の「未来の文学」特集のために既…
既に文学フリマ会場などでチラシを配布したり、執筆メンバーの一人忍澤勉さんが告知されたりしていますように、文フリの午後 その三 - 散歩の途中に、ふと思う。岡和田晃さん編集による北海道SF・文学の評論集『北の想像力(仮)』が北海道の出版社寿郎社…
向井豊昭アーカイブ 向井豊昭の長篇『骨踊り』月ごと公開最終回です。今回は残りの二回分、第九回と十回を公開します。 早稲田新人文学賞受賞作「BARABARA」の原型がこれですべて読めるようになりましたので、ご参照下さい。BARABARA(バラバラ)作者:…
東條慎生。季刊「未来」に後藤明生論を連載(2016-2017、全六回)。幻視社のサイトで後藤明生レビュー、向井豊昭アーカイブ、鶴田知也ノートを公開しています。共著に『北の想像力』『アイヌ民族否定論に抗する』『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』。
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