のなかからベストという訳ではないけれども印象的なものをカテゴリごとに五つ程度でざっと選んだ。タイトルのリンクは以前書いた紹介記事へのリンク。 海外文学 ボフミル・フラバル - わたしは英国王に給仕した わたしは英国王に給仕した (池澤夏樹=個人編…
は、去年のまとめ記事でもコメントしたように、ほとんど新作を買えず、なにかしら記事を立てられるほど聴いていない。それでも、なんとか入手したのはAsturiasの二作だ。まずはAsturiasのアコースティック部隊、アコアスことAcoustic Asturiasの第二作。レジ…
向井豊昭アーカイブ はい、毎月の向井豊昭『UFO小学校』の更新となります。第五、六回を公開です。これでちょうど半分まできました。 同時に、先日SF評論賞優秀賞を受賞された渡邊さんが、『幻視社第四号』に寄せられた短篇(というか、三つの掌編)も幻視社…
メジャーな感じの小説をざっと読んでみようと思ってそういうのをぽつぽつ集めてたら、ミステリジャンルのものが溜まったのでまとめて読む。前々からミステリは苦手なジャンルという印象があって、何がダメなんだろうな、と思いながら読んでいた。 松本清張 -…
SFWJ:hyoron というわけで、第四号から幻視社にも参加して頂いている渡邊利道さんid:wtnbtが、日本SF評論賞優秀賞を受賞しました。祝。前々から渡邊さんの批評的な力量は凄いと思っていたので、流石だなと。以前からSFをヴェルヌとかウェルズあたりから歴史…
東條慎生。季刊「未来」に後藤明生論を連載(2016-2017、全六回)。幻視社のサイトで後藤明生レビュー、向井豊昭アーカイブ、鶴田知也ノートを公開しています。共著に『北の想像力』『アイヌ民族否定論に抗する』『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』。
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