わたしは英国王に給仕した (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集)作者: ボフミル・フラバル,阿部賢一出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/10/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 150回この商品を含むブログ (26件) を見る現代チェコ文学の代表…
まずいことになったかも、と書いたけれど一日で放射性ヨウ素は基準値を下回ったようだ。ただ、他のところで新たに検出されてもいる。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110324/dst11032412570032-n1.htmhttp://sankei.jp.msn.com/life/news/110324/trd…
http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY201103230282.html東京二十三区と多摩地域五市に水道水を供給しているらしい浄水場から基準値を超える放射性ヨウ素が検出されたという。このことで、都は乳児の飲用に用いないように呼びかけている。この濃度…
色んなトラック事情発信! 運輸関係にちょっと噛んでる身でいうと、こちらの方の危惧はだいたい当たっている。そして私自身の言いたいことはだいたい言われている。東京のある地域だけれど、平常時の1.5倍ほどの荷物到着があり現場はかなり大変なことになっ…
あれだけ実際に何人もが死んでいるであろう津波到来の映像を流しまくっておいて、津波に似た表現があるだけのアニメが放映中止とか意味がわからん。どうせ苦情を先読みして自粛してるんだろうけど、なんとかならんのかね。こういう「自粛」とかで様々な経済…
横行していて、卵ワンパックすら買えないと言うのはどういうことなのかと。 日曜日に米が切れた時、近所の店で全種類の米が売り切れていたのを見たときは食糧危機を覚悟したけれど、他の店に行ったら普通に置いてあった。トイレットペーパーも昨日ラストワン…
米とかでかいかさばる荷物がたくさん届いて、季節はずれの物流ラッシュに現場はびっくりしているようです。 救援物資が必要なのはここじゃなくね?
十時半。 静岡直下で震度六強の地震が来た。 うちでも11日以来か、というくらい揺れた。 やっぱりまだ第一次災害自体が終わっていないと感じる。 東京だけれど、今三行書くまでに三回ほど余震が来ている。震源が南下している印象が否めない。地震が地震を呼…
地震からすでに二日経とうとしているけれど、未だに数十分ごとに余震があるという状況だ。昨夜は寝る前に以下の動画と津波に巻き込まれたと思われる人のツイッターを見ていたため、余震がくるごとに緊張が走ってなかなか眠れなかった。 はてなブックマーク -…
朝だったか、アグネス・チャンはあんなに金持ちなのに、鶴を折っているばかり、という類の記事をまとめブログ等で散見した。私がまとめブログで「アグネス折り鶴」記事を見つけたその時点で、気になって見に行ったアグネスチャンのブログでは、複数の団体に…
すでに四時間にわたる停電はいまだ復旧せず、暗くなる部屋でなんもすることなし。 通りには見たことないほどの人通り。信号も消えてるし、消防車のサイレンが聞こえる。電気屋、コンビニ、ドラッグストアに長蛇の列があるのは電灯、ろうそく、携帯充電器あた…
二つの伝説 (東欧の想像力)作者: ヨゼフシュクヴォレツキー,Josef Skvoreck´y,石川達夫,平野清美出版社/メーカー: 松籟社発売日: 2010/11/10メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (5件) を見る「東欧の想像力」叢書第六巻は、カナダに亡命し…
石の花(1)侵攻編 (講談社漫画文庫)作者: 坂口尚出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/07/12メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 68回この商品を含むブログ (79件) を見るユーゴスラヴィアはしばしばこのように表現される。 「7つの隣国、6つの共和国、5つの民…
東欧史を読みかじっているところで、最近チェコスロヴァキアについてのとりあえず入門的な本をいくつか読んだ。東欧(今は中欧と呼ぶ方がいいのだろうけれど)の国としては新書で通史本が出ているあたり、恵まれている方だろうか。チェコとスロヴァキアを知…
東條慎生。季刊「未来」に後藤明生論を連載(2016-2017、全六回)。幻視社のサイトで後藤明生レビュー、向井豊昭アーカイブ、鶴田知也ノートを公開しています。共著に『北の想像力』『アイヌ民族否定論に抗する』『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。