Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

年寄りの冷や水 皆さんご注意を!😅

本日は、「年寄りの冷や水」のお話。

もちろん、皆さんご存じの成句ですね。

年寄りの冷や水 Wikitionaryより引用

年寄りが若いものの真似をし、冷えた水(又は湯冷ましで無い水、なお、「冷や水」は江戸期から明治にかけての嗜好品である「砂糖水」の別称であり、これを指した可能性もある)を飲んで腹をこわすことから、年寄りが、歳も弁えず若い者の真似をすると碌なことが無いということ。江戸いろはがるたの「と」の札。

 風邪を久しぶりに引いてしまいました。インフルエンザではないんですが、いわゆる「風邪の諸症状」が出まして、薬を飲みました。実は心当たりはあるのです。無理をしたんですね。通院している医者から、「血液検査で「中性脂肪」が高いですね、運動していますか?」と言われたんですね。ここ何年も「中性脂肪」に関して言われたことがなかったので、「え~っ」って感じで自分としてはショックだったんです。プライドを傷つけられと言うか...色々なところにガタがきているのに...前にも話しましたがジムに通っているのですが、週3回に増やしたんですね。しかもマシンの「負荷」を高めて。意地でも「中性脂肪」の値を下げてやる...それがあだになりました。身体が疲れて免疫力がさがったのだと思います。結局は1週間以上ジムを休むことに。「年寄りの冷や水」とはこのことです。以前、ジムでよく見かける「トレッドミル」(ベルトの上を歩くヤツ)で膝の半月板を痛め、手術したことがあったので、「無理は禁物」とよくわかっていたのに同じ轍を踏んでしまいました。何事も「ほどほど(中庸)」ですね。今は健康意識が高まり、高齢者の間での「フレイル防止」が叫ばれていますが、無理すると「フレイル促進」になっていしますからお互いに注意しましょう。

 早く体調を戻し、ジム復活を目指します!

 

検索

引用をストックしました

引用するにはまずログインしてください

引用をストックできませんでした。再度お試しください

限定公開記事のため引用できません。

読者です読者をやめる読者になる読者になる

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp