歩数や消費カロリーを記録し、健康管理やダイエットの目標達成をサポートしてくれる「歩数計アプリ」。歩いた記録をグラフで振り返ったり、ポイントを貯めたり、ゲーム感覚で楽しめる機能があるアプリも多く、楽しく続けられるのが魅力です。しかし、多くの歩数計アプリがリリースされているので、どれを選べばよいか悩んでしまう人もいるでしょう。

そこで本記事では、おすすめの歩数計アプリを選び方とあわせてご紹介します。歩くだけでポイントがもらえるアプリや、かわいいデザインでモチベーションが上がるアプリもピックアップ。歩数計アプリを使ってダイエットや健康管理をしたい人に必見です。

専門家

井手 愛美

姿勢ウォーキング講師

諦めを希望に変えるレッスンをする姿勢ウォーキング講師。元保育士。公立保育園や小児病棟など多岐に渡る保育現場で保育士として17年従事する。自身の闘病中に心身の健康の大切さを実感し、ウォーキングメソッドを学ぶ。幅広い保育士経験とコーチングスキルを活かし、産後ママをはじめ、小中学生向けの親子クラスは子育ての悩みにも効くと好評をいただいている。また更年期にあたるミドル世代の女性も多数。歩きながら心身の不調や歪みを整え、姿勢改善×印象美×メンタルケアを習慣化するコツを発信している。

専門家

塚本敦未

ウォーキング講師、健康管理士一般指導員

健康管理士一般指導員として「歩くだけで幸せになれる美ウォーキング」を提唱し、健康と美を両立する歩き方を広めている。自治体主催の健康セミナーでは、正しい歩行の重要性や日常生活で取り入れられる健康法を指導し、幅広い年齢層から支持を集めている。Rakuten Fashion Weekなどでファッションモデルとして活躍した経験を活かし、著名人やモデル事務所での指導も行う。姿勢と歩行の美しさにこだわり、健康と自己表現をサポートしている。

【無料】もっともおすすめの歩数計アプリは「dヘルスケア」

参照：App store

dヘルスケアは、歩くだけでdポイントがもらえるお得な歩数計アプリです。毎日配信される「健康ミッション」をクリアすると、抽選でポイントが貯まり、楽しく健康管理ができます。

歩数だけでなく、体重・血圧・脈拍なども記録でき、健康の変化をグラフで簡単にチェックできることも魅力の1つ。さらに、ダイエットや食生活に関する無料コラムの配信や、医師への健康相談ができる「dメディカル」機能も搭載しています。

dヘルスケアは、「毎日歩く習慣をつけたい」「 健康管理をしながら、ポイントを貯めたい」「無料で手軽に使える歩数計アプリを探している」という人におすすめです。

歩数計（万歩計）アプリの選び方

歩数計アプリはすでにいくつもリリースされていますので、そのなかから自分なりに使いやすいものを見つける必要があります。歩数計アプリを選ぶ際は、以下のポイントで比較検討してみてください。

歩数の記録が確認しやすいアプリを選ぼう

出典：歩数について｜アプリの使い方｜dヘルスケア

歩数計アプリは、単にその日歩いた歩数を測れるものではなく、歩数の記録ができて後からでも確認しやすいものを選ぶのがおすすめです。その日1日どれくらい歩いたかだけでなく、1週間や1ヶ月単位で歩数を確認できれば、自分の運動量を客観的に振り返ることができます。

特に歩数をグラフ化して表してくれるものであれば、頑張った日や反対にあまり歩けなかった日が視覚的に把握しやすいでしょう。歩数記録は、今後の運動計画を立てる際の参考にもなります。

「dヘルスケア 」なら、歩数や体重・血圧の記録をグラフ化して表示でき、健康管理がしやすいのが特徴です。さらに、同性・同年代の平均データと比較もでき、自分の健康状態を客観的に把握するのに役立ちます。

専門家からのコメント

塚本敦未

ウォーキング講師、健康管理士一般指導員

歩数の記録が確認しやすいアプリは、健康管理に大きなメリットがあります。日々の活動量を見える化することで運動不足に気づきやすくなり、無理のない運動計画を立てるきっかけにもなります。また、歩行量の増加は心血管疾患や肥満予防に効果的で、データを振り返ることで健康意識が自然と高まります。さらに、数字として歩数がでることによって「できた」という達成感を得やすくモチベーション維持にもつながる点が魅力です。記録を活用することで、 「気づき」「改善」「継続」 のサイクルが生まれ、健康増進に効果的に働きかけます。

GPS機能があると移動距離や歩いた道も見返せる

GPS機能付きのアプリなら、自分が歩いたルートや距離、かかった時間などをログとして記録することが可能です。「前回歩いた歩数と同じくらいの歩数を歩きたい」「先週たまたま選んだ道がとても歩きやすかった」といったように、以前のウォーキングで記録したログもとにしてウォーキングの計画を考えることができます。

GPS機能が付いていない歩数計アプリでは、歩数の管理しかできずに、歩いた距離がわからないことが多いです。歩いた距離がわかると、歩くスピードや消費カロリーなどの計算もしやすくなります。ただし、GPS機能があるアプリを起動しているとスマホのバッテリー消費が早くなるので注意しましょう。

「Google Fit 」は、GPS機能を活用して移動距離やルートを記録できるため、ウォーキングやランニングを詳細に振り返ることができます。また、ペースの確認や運動の目標設定ができることも魅力の1つ。

専門家からのコメント

塚本敦未

ウォーキング講師、健康管理士一般指導員

GPS機能付きのアプリは、移動距離やルート、ペースを記録できるため、歩数以上に運動量を正確に把握できます。これにより、脂肪燃焼や心肺機能向上など、目的に合ったウォーキングが可能になります。また、地図上でルートを振り返る達成感や新たなコース開拓の楽しみもあり、継続のモチベーションに繋がります。
GPS付きアプリを効果的に活用することでウォーキングの「量」と「質」が大きく向上します。

消費カロリーやヘルスデータが表示できるアプリはダイエットや健康管理におすすめ

ダイエットや健康管理のためにウォーキングをする人には、消費カロリーやヘルスデータを表示できるアプリがおすすめです。「歩いた歩数」を消費したカロリーに換算して表示できるので、ダイエットの計画がたてやすく、モチベーションの維持につながります。

血圧や脈拍などのヘルスデータを表示できると健康管理がしやすく体の変化にも気づきやすいです。血圧や脈拍の推移を確認できれば、自分に適したウォーキングペースを把握しやすくなります。ウォーキングで運動効果を得るには、適切なスピードで歩くことが重要です。

「dヘルスケア 」は、歩数・消費カロリー・体重・血圧・脈拍のデータを一括管理できるため、健康管理に最適。

参照：日本経済新聞

ポイント付与機能やユニークな機能があると楽しく続けやすい

ウォーキングのような単調な運動では、モチベーションが維持できないという方には、ポイント付与機能などのユニークな機能がついたアプリがおすすめです。

歩数計アプリには、歩いた歩数に応じてポイントが付与される機能やミニゲームにが進行する機能がついたものがあります。なかには、買い物などで実際に使えるポイントが貯まるものも。このようなモチベーションを刺激するような機能があると、ウォーキングを楽しみながら継続できるかもしれません。

歩数計（万歩計）アプリのおすすめランキング13選

ここからは、おすすめの歩数計アプリをランキング形式で紹介します。各アプリの特徴も紹介しているので、どのアプリを利用しようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

1位.dヘルスケア｜ウォーキングでdポイントが貯まる！

参照：App store

dヘルスケアは日々の歩数目標を達成することで、抽選でdポイントがもらえる歩数計アプリです。

毎日の歩数だけでなく体重や血圧、脈拍なども記録してグラフで表示されるため、日々の健康管理にも役立ちます。おすすめの運動法や肩こり対策といった読んでためになるコラムも配信されているので、目を通してみるとよいでしょう。

また、歩数達成だけでなく健康に関するクイズに正解した場合も、dポイントの抽選に参加できます。ウォーキングをしながらdポイントがもらえる一石二鳥のアプリです。

2位.歩数計Maipo｜自己ベスト記録の表示でやる気がアップ

参照：App store

歩数計Maipoは、シンプルでわかりやすい機能や操作性が魅力の歩数計アプリです。

1日で歩いた歩数で、月間ベストや自己ベストの記録が表示されるので、「ライバルは過去の自分」と言わんばかりにやる気がかき立てられるでしょう。

また、自分で建てた歩数目標に対する進捗割合をゲージで表示してくれるので、あとどれくらい歩く必要があるのかが感覚的にわかります。歩数だけでなく歩いた距離や時間、消費カロリーも記録してくれるので、ウォーキングのデータを見返す際にも便利です。

歩数や目標に対する進捗割合などはスマホのホーム画面に表示でき、アプリを開かずとも確認できるので、ウォーキング中に状況をサッと確認できます。

3位.歩数計アプリ -aruku&-｜ミッションクリアで地域の名産品が当たる

参照：App store

歩数計アプリ -aruku&-は、発生するミッションを歩くことでクリアすると、地域の名産品をもらえる可能性がある歩数計アプリです。

アプリのゲーム内で発生する住民からの依頼を引き受けてクリアすることで「お宝カード」をゲットでき、お宝カードの枚数に応じて地域の名産品や素敵な商品に応募できるようになっています。

ウォーキングにゲーム的な要素を取り入れているのが特徴で、名産品が当たる可能性もあるのでモチベーションを維持しやすいのも魅力です。

ウォーキングコースを画面に表示したり、歩数や体重をグラフで確認できたりと、歩数計として備えていてほしい機能もしっかりと備えています。

4位.トリマ｜毎日のお散歩でマイルが貯まる

参照：App store

トリマは、ユーザーの移動距離に応じてマイルを貯められるアプリです。「移動距離」を重視しているアプリなので、ウォーキングに限らずサイクリングなどの移動もマイルが貯まる対象になります。移動距離以外にも、動画の視聴やスロットゲーム、アンケートなどでもマイルが貯められます。

ウォーキングに役立つ機能もしっかり備わっており、歩数や消費カロリー、体重、BMIなどのデータがひとつの画面で確認できます。

GPS機能に対応しているアプリなので、ずっと起動しているとスマホのバッテリー消費が早くなる可能性があることには、注意しておきましょう。

5位.Google Fit｜WHOが設定に関わった指標での分析が可能

参照：App store

Google Fitは、健康に関わるデータの分析をおこなえるアプリです。世界保健機構(WHO)と米国心臓協会(AHA)と共同で設定した「ハートポイント」という指標を通じて、個々人にとって適切な運動量を把握できます。

ウォーキングだけでなく、ランニングやサイクリングなどの運動でもデータの分析ができるので、体を動かすのが趣味の人におすすめできるアプリといえるでしょう。

何かしらの運動をすると、その運動の負荷に応じたハートポイントが加算され、データが蓄積されることで、自分の健康マネジメントがしやすくなります。

運動全般に役立つアプリなので、普段ウォーキング以外にも体を動している人におすすめです。

6位.シンプル歩数計｜シンプルでわかりやすいUIで誰でも使いやすい

参照：App store

シンプル歩数計は、歩数や消費カロリー、移動距離などがわかりやすく表示される歩数計アプリです。

歩数計を利用するときに知りたい情報がすぐわかるようなUIになっているので、どこを操作すればよいか、何を確認すればよいか迷うことはないでしょう。

目標歩数の設定および達成状況のチェックやカレンダーでの毎日の歩数の把握などによって、無理なくウォーキングを続けられる仕組みになっています。

これまでに歩いた歩数の累計が、日本一周や世界一周の何%相当かを確認できるなどのユニークな機能もあるので、自分の体力と相談しながら楽しくウォーキングを続けられます。

なお、本アプリはiOSのみの配信なので、Androidユーザーの人は利用できない点には注意しましょう。

7位.Pacer-運動記録と健康ダイエット｜個人の体力に合わせた運動プランを自動で作成

参照：App store

Pacerは、AIが適切な運動プランを提示し、ダイエットや健康習慣をサポートしてくれるアプリです。

歩数計機能と健康管理ツールが一体となっており、自分の体の状態を簡単にチェックできます。

運動の履歴に応じてAIが自分だけのフィットネス計画を立ててくれるので、デジタルなトレーナーを雇ったような感覚で運動を継続できるでしょう。

歩数や消費カロリー、移動距離の記録や表示といった、歩数計として備えていてほしい機能もしっかり備えています。一部の機能はプレミアムプランに加入しなければ利用できないので、自分にとっての機能の必要性に応じて加入すべきかどうかを判断しましょう。

8位.ALKOO｜おすすめのウォーキングコースを教えてくれる

参照：App store

ALKOOは、マップを確認することでおすすめのウォーキングコースを教えてくれる歩数計アプリです。歩数を提示することで、毎日の散歩におすすめな周遊コースを教えてもらえます。

自分で決めたウォーキングコースでは、目標の歩数や距離に足りないという場合に便利でしょう。

また、現在時刻の日陰が地図上に表示される日陰マップ機能は、夏のウォーキング時に重宝します。リアルタイムで更新されていくユーザー間での歩数ランキングも、ウォーキングへのモチベーションを維持する一助となってくれるでしょう。

埼玉県専用の「コバトンALKOOマイレージ」に対応したアプリなので、埼玉県にお住まいの人や埼玉県で働いている人には、とくにおすすめです。

9位.Sweatcoin｜歩くだけで暗号資産が貯まる

参照：App store

Sweatcoinは、毎日のウォーキングで暗号資産を貯められるアプリです。

スマホを持って歩くだけで日本円をはじめとしたさまざまな国の通貨と交換できる暗号資産が貯まります。

ウォーキングだけでなく、エクササイズのモニタリングでも暗号資産がもらえるので、ダイエットのサポートとしても役立つアプリといえるでしょう。

ブースト機能を使っている間は通常の2倍の速度で暗号資産が貯まるので、運動を集中的にしている間はブースト機能の利用を検討してみてもよいかもしれません。

ウォーキングのモチベーション維持につながるアプリではありますが、歩数計としての機能がそこまで充実しているわけではない点は考慮する必要があります。

10位.Vヘルスナビ|疑似的な世界旅行を楽しめる

参照：App store

Vヘルスナビは、疑似的に世界遺産を巡るシステムで、楽しみながらウォーキングができるアプリです。

歩数が増えるごとに世界遺産の全容が見られるようになっていき、ゴールすればまた別の世界遺産へという形で世界遺産ラリーが楽しめます。

歩数が増えていくとVポイントと交換できるマイルが貯まる仕組みなので、楽しんでいる間に自然とたくさんのマイルを獲得できているでしょう。

食事の写真を撮影するとAIが自動で解析して栄養素を記録してくれる機能も搭載しており、健康管理にも役立ちます。

11位.みん歩計 みんなの歩数計｜グループ機能で家族や友達に歩数をシェア

参照：App store

みん歩計 みんなの歩数計は、グループ機能を利用して家族や友達とつながれる歩数計アプリです。

グループ機能でつながった相手の運動状況を把握できるので、家族や友人と励まし合いながら仲良くウォーキングを継続できるでしょう。

歩数計としての機能も優れており、歩数はグラフ表示されているので、直感的にどれくらい歩いたかを把握できます。「今週あんまり歩けてないけど、家族が頑張ってるから自分も頑張ろう」というような気持ちに自然となるのではないでしょうか。

アプリ内で獲得したポイントは、デジタルギフトや現金・他社ポイントに交換できるのも魅力です。

自分の運動状況を把握されたくない場合はグループ機能を利用せずに使えばよいので、幅広い人におすすめできます。

12位.歩数計 Accupedo｜Apple Watchと同期できて便利

参照：App store

歩数計 Accupedoは、Apple Watchと同期することでウォーキングの成果を簡単に確認できる歩数計アプリです。

歩数だけでなく、歩いた距離や時間、消費カロリーなども記録されるので、運動計画を立てたり健康を維持したりするのにも役立ちます。

歩きはじめたらアプリを起動せずとも自動的に歩数をカウントしてくれるので、「せっかく歩いたのにアプリを起動し忘れてデータが記録されていない」というような事態に陥ることもありません。

GPS機能を搭載しており、どんなルートを通ったかの確認も簡単なので、ウォーキングだけでなくランニングやサイクリングのお供にも便利なアプリです。

13位.FiNC|AIコーチによる健康管理が便利

参照：App store

FiNCは、最先端のAIトレーナーからアドバイスをもらいながら運動を継続できるアプリです。

歩数はもちろんのこと、歩数以外の運動や食事、睡眠などのデータを一元管理することができます。

データをもとにして、AIトレーナーがあなたに合ったアドバイスをくれるので、健康の維持やダイエットをより効率的におこなうことが可能です。

歩数を増やしたり食事の記録をしたりすることで、「FiNC MALL」で使えるポイントが貯められることも、運動を継続する一助になるでしょう。

歩数計アプリというよりは、歩数計の機能も備えた総合的な健康サポートアプリというイメージです。
運動、食事、睡眠などのさまざまな観点から健康をサポートしてほしい人にはぴったりのアプリといえるでしょう。

歩数計アプリが正しく動かない時の対処法

アプリが正しく動かない場合に考えられる原因はさまざまですが、まずはアプリが最新のバージョンかどうか確認してみましょう。更新できるバージョンがある場合は、更新することで動くようになる可能性があります。

アプリやスマホを再起動してみるのも対象法のひとつです。ずっと起動させっぱなしだと挙動がおかしくなることがあります。

アプリのデータやキャッシュを削除することで正しく動くようになることもありますが、今まで蓄積されていたデータも消えてしまう可能性があります。アプリをアンインストールしてからの再インストールする場合も同様です。

ここまでの方法を試してみても依然として歩数計アプリが正しく動かない場合は、アプリのサポートセンターなどへの連絡するとよいでしょう。

プロが教えるウォーキングのアドバイス

歩数計を使うときにウォーキングで意識すると良いこと

専門家からのコメント

井手 愛美

姿勢ウォーキング講師

まずは、楽しく歩いて健康づくりをすることです。歩数計アプリのポイントを楽しみにしたり、気になっていた数値が改善されたりと嬉しいことがあると自然と続くと思います。歩くことは毎日のことなので、無理なく楽しく継続することが一番ですね！
歩数計を使うときに意識したいことは、「歩く目的」は何かということ。例えば数字を増やすことばかりを気にしていると、疲れているのに無理をしてしまうこともあるかもしれません。
歩くことが楽しい！軽い運動が気持ちいい！あなたのちょうどいいを見つけていきましょう。

日常的にウォーキングするときのワンポイント

専門家からのコメント

井手 愛美

姿勢ウォーキング講師

コロナ禍以降、ウォーキングを趣味にしている方が周りでも増えました。
私が言うまでもなく、歩くことによる心身の健康にとってのメリットをみなさま感じられているのだと思います。
適度な運動としてウォーキングをされているだけで、健康意識があると思いますのが歩いているときの姿勢はどうでしょうか？
つい下を向いてトボトボと歩いていたり、前傾姿勢で突進するように歩いてはいませんか？
ウォーキングするときの大事なポイントは、「目線」です。
目線を上げることで頭が背骨の上に乗り、それだけで猫背の改善になり自然と姿勢がよくなります。そして、いつもより少し大股で歩いてみましょう。
目線を上げると視野が広がり、いつもの道も景色も違って見え、気分も変わりますよ。いつまでも自分の足で歩くことで、健やかに人生の楽しさを味わっていきましょう！

まとめ

歩数計アプリは、ウォーキングのデータを記録して管理したい場合にとても重宝するアプリです。ダイエットや健康維持など、ウォーキングの目的は人それぞれですが、きっと目標達成に一役かってくれるでしょう。

データをグラフ表示してくれる機能やポイントが貯まる機能など、さまざまな機能が備わったアプリが増えてきています。備わっている機能や使いやすさ、UIなどで比較検討したうえで、自分にとって使いやすい歩数計アプリを選びましょう。