ノートパソコンおすすめ人気ランキング24選!初心者・ビジネス・家庭用など目的別に紹介|2025年2月最新版
ノートパソコン選びで迷っていませんか?本記事では、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の製品を徹底比較し、おすすめのノートパソコンを24台厳選してランキング形式でご紹介。
初心者向け・ビジネス用・家庭用・大学生向けなど、目的別にベストなモデルをピックアップしました。価格の安いコスパ重視のモデルから高性能なハイスペックモデルまで、あなたのニーズに合った最適なノートPCが必ず見つかります。
Windows・Mac・ChromeOSの違いや、CPUやメモリなど重要なスペックの選び方も詳しく解説。「どのノートパソコンが自分に合うのか分からない」「予算内で最高のパソコンを選びたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
あなたの使用用途や予算に最適な1台を見つけるための「おすすめノートパソコン診断」も用意しましたので、ぜひ活用してみてください。
- 【基本】ノートパソコンの選び方
- OSの種類を理解する
- 画面サイズ・解像度をチェック
- 持ち運ぶなら軽さと「バッテリー駆動時間」をチェック
- スペックや価格に大きく影響するCPU性能をチェック
- 使用用途に合うメモリ容量をチェック
- データ保存先のストレージの種類と容量をチェック
- ビジネスソフトOfficeの有無をチェック
- ゲームや動画編集に必要なグラフィック性能をチェック
- 【診断】目的に合うノートパソコンを選ぶことが大切
- ノートパソコンの人気メーカー・ブランド
- Microsoft(マイクロソフト)|Surface
- Apple(アップル)|MacBook・MacBookAir・MacBookPro
- DELL(デル)|Inspiron
- NEC(エヌイーシー)| LAVIE
- NEC(エヌイーシー)| LAVIE
- HP(エイチピー)|pavilion・ENVY
- FUJITSU(富士通)|FMV LIFEBOOK
- Lenovo(レノボ)|ThinkPad
- 【コスパ最強】価格が安い・性能のバランスが良いノートパソコン
- 【初心者向け】おすすめのノートパソコンランキング|大学生にも最適
- 【ビジネス向け】社会人におすすめのノートパソコン
- 【ゲーマー向け】おすすめのゲーミングパソコン
- 【クリエイター向け】おすすめのノートパソコンランキング
- 【プログラミング学習用】おすすめのノートパソコンランキング
- 【2in1 PC】おすすめのノートパソコンランキング
- 【モバイルPC】おすすめのノートパソコンランキング
- 【15~16インチ】おすすめのノートパソコンランキング
- 【家庭用・自宅用】おすすめのノートパソコンランキング
- 【Apple】MacBookが欲しい方向けにおすすめのノートパソコンランキング
- 【初心者の女性向け】おすすめのノートパソコンランキング
- 【用途別】パソコンを選ぶ際のコツ
- ネットサーフィン・動画視聴が中心の場合
- 大学生が使う場合(学習用途)理系/文系
- ビジネスでオンライン会議や資料作成をする場合
- オンラインゲームが中心の場合
- 画像・動画編集などクリエイティブな作業をする場合
- スタンド・マウス・モニターなどの周辺機器でさらに便利
- ノートパソコンの人気メーカー・ブランド
- ノートパソコンの相場は5万円~20万円
- 価格が安い中古のノートパソコンには要注意
- 不要になったノートパソコンの売却方法|おすすめの買取サイトも紹介
- まとめ
専門家
コヤマタカヒロ
デジタル&家電ライター
1973年生まれのデジタル&家電ライター。大学在学中にファッション・カルチャー誌でライター活動を開始。その後約30年、パソコンやデジタルガジェット、家電を専門分野として執筆活動を展開。家電のテストと撮影のための空間「コヤマキッチン」を用意。また、家電の情報サイト「カデスタ」を運営するほか、企業の製品開発、人材教育、PR戦略に関してのアドバイザーなども務める。
専門家
大岩 俊之
家電コンサルタント
家電製品総合アドバイザー。大学卒業後、ITエンジニアからメーカー営業に転身、電子部品メーカー、半導体商社、パソコンメーカーなどの法人営業を経験。 自身の家電好きとパソコンメーカーでの営業、店頭での接客販売経験を生かし、裏事情に詳しい家電コンサルタントとなる。「家電の達人」としてTBSやメーテレ、東海テレビなどに出演。その他セミナーや講演、研修の講師としても活躍中。家電製品アドバイザー資格の講師も務める。
【基本】ノートパソコンの選び方
ノートパソコンを選ぶ際には、いくつかチェックすべきポイントがあります。
ここでは、下記の項目に分けて、ノートパソコンの選び方についてまとめました。
- OSの種類を理解する
- 画面サイズ・解像度をチェック
- 持ち運ぶなら軽さと「バッテリー駆動時間」をチェック
- スペックや価格に大きく影響するCPU性能をチェック
- 使用用途に合うメモリ容量をチェック
- データ保存先のストレージの種類と容量をチェック
- ビジネスソフトOfficeの有無をチェック
- ゲームや動画編集に必要なグラフィック性能をチェック
- 数字入力に便利なテンキーの有無をチェック
OSの種類を理解する
OSとは、「Operating System(オペレーティングシステム)」の略で、パソコンそのものの動作に必要な基幹ソフトウェアのことを指します。パソコンで操作をしたり、アプリを使用したりするために必要になります。 |
ノートパソコンを購入する際には、自分に適した「OS」を把握しておく必要があります。「OS」によって、得意なことが異なるからです。
ノートパソコンに搭載されているOSの種類は、主に「Windows」「MacOS」「ChromeOS」の3つです。
OS | 特徴 | おすすめの人 |
---|---|---|
Windows |
| ビジネスシーンでの使用や学生におすすめ |
Mac |
| Appleユーザーやクリエイターにおすすめ |
Chrome |
| サブ用PCをお探しの中上級者におすすめ |
どのOSを選ぶべきか迷っているなら、「Windows」を選択すると良いでしょう。
販売されているノートパソコンのOSのシェア率は、Windowsが占めています。
Windowsのノートパソコンであれば、基本的にはどのような作業でも対応できるので、購入してから後悔する可能性は低いといえます。
画面サイズ・解像度をチェック
ノートパソコンを選ぶ際には、画面の大きさや解像度にも着目する必要があります。
画面の大きなノートパソコンは、「見やすい」「作業しやすい」といったメリットがありますが、重量感があるので、持ち運びにくくなります。
据え置きでの使用が多い場合は、画面のサイズが大きい15インチ前後を選び、頻繁に持ち運ぶなら、視認性と連帯性のバランスが良い13インチ前後の製品がおすすめです。
また、ゲームや動画視聴がメインであれば、15センチ以上の大画面モデルを選択すると良いでしょう。
なお、映像作品を視聴したり、グラフィックの仕事やゲームに使用したりする場合は、画面サイズとともに解像度も確認してみてください。
専門家からのコメント
コヤマタカヒロ
デジタル&家電ライター
ノートパソコンは、据え置きで使う場合は15~17インチ、持ち運ぶ場合は、13~14インチが一般的です。 携帯性や設置スペースとのバランスを見て選びましょう。
解像度はできるだけ高いモデルがおすすめです。近年はフルHDと4Kの間のWQHD(2560x1440)やWQXGA(2560x1600)のディスプレイを採用するノートパソコンも増えています。4Kよりはお手頃に購入できます。
持ち運ぶなら軽さと「バッテリー駆動時間」をチェック
外出先で使用する機会が多い方は、バッテリー駆動時間を確認しましょう。
バッテリー駆動時間が短いノートパソコンは、外出先でコンセントを探したり、電源ケーブルを持ち歩いたりする必要があるので非常に不便です。
電源を確保できない場所で作業する方は、購入前にバッテリーがどのくらい持つのか確認しましょう。
バッテリーの駆動時間は、長いほど良いですが、それだけ値段が高くなる上に、重量も重くなります。どれくらいパソコンが動けば良いのかをあらかじめ考えておきましょう。
ただし、スペック上の表記は、最も理想的な状態の際に期待できる駆動時間になるので、実際にはその半分程度の時間しか持ちません。パソコンでどのような作業をするかによっても、バッテリー駆動時間は変わってきます。
とくに、オンラインゲームや会議、動画編集などの負荷の大きい作業を行う方は、余裕を持ってバッテリー駆動時間を選ぶことが大切です。たとえば、外出先で2〜3時間ほど作業をするのであれば、6時間持つパソコンを選ぶと良いでしょう。
急速充電に対応したモデルや、節電機能が搭載されているパソコンを選ぶのも選択肢の1つです。
専門家からのコメント
コヤマタカヒロ
デジタル&家電ライター
ノートパソコンのバッテリー駆動時間は、軽さとトレードオフの関係にあります。長時間駆動できるモデルはそれだけ重くなります。バッテリーで使う時間を考えて、バッテリー性能をチェックするのがおすすめ。オフィスソフトやネットの利用がメインなら公称値の7~8割で使えますが、写真や動画を扱うなど負荷の高い使い方をする場合は、駆動時間は半分と考えましょう。なお、バッテリー駆動時はCPU性能などが抑えられるため、負荷の高い仕事やゲームをするときは電源への接続がおすすめです。
スペックや価格に大きく影響するCPU性能をチェック
CPUとは、「Central Processing Unit(中央演算処理装置)」の略で、データの処理や演算といった役割を担う装置です。人の体で表すと、「頭脳」に値します。
パソコン全体の性能に最も大きく関わるパーツであるため、どのようなCPUを搭載しているのかチェックすることが大切です。
CPUは性能が高いほど、データの処理速度が速くなります。その分、価格も高くなるので、ノートパソコンを購入する際には、使用目的に合ったスペックのCPUを選ぶとコスパの良いお買い物ができるでしょう。
現在は、おもに「Intel」と「AMD」の2社からCPUが提供されており、Intelの「Core i」シリーズと「Celeron」、AMDの「Ryzen」シリーズが有名です。「Core i3」「 i5」「 i7」「 i9」と数字が大きくなるにつれて性能も高くなります。
使用用途に合うメモリ容量をチェック
メモリは、データを一時的に保管するパーツのことです。通常、データはストレージに保管されますが、高頻度で使うデータは高速にアクセスできるようにメモリへ一時保管されます。
つまり、メモリの容量が多いほど、データへのアクセスが高速になるので、複数のアプリやファイルを同時に開いて作業をしても、スムーズにパソコンが使えます。
とくに動画編集やオンラインゲームなどであれば、一つの作業でも処理が重いため、大容量のメモリが必要になるでしょう。メモリ容量の目安を参考にしてみてください。
4GB |
|
---|---|
8GB |
|
16GB以上 |
|
後からメモリを追加できるパソコンもありますが、薄型ノートパソコンの場合、基本的にはメモリの増設が不可となっています。購入してから後悔することがないように、余裕を持ってメモリを選択しましょう。
データ保存先のストレージの種類と容量をチェック
ストレージとは、ファイルや画像・動画などのデータをパソコン内に保存するための記憶装置です。メモリは、一時的にデータが保管される場所であるのに対し、ストレージは削除しない限り電源が切れても保存されたままになります。
ストレージの容量が大きければ、多くのデータを保存できます。容量があまりにも少ない場合は、パソコンの動作が遅くなったり、ファイルが開けなくなったりする原因につながるので、適した容量を選択しなければなりません。
ストレージの容量は、ソフトをインストールする量や、扱うデータのサイズ感などによって異なります。ストレージ容量の目安を下記にまとめました。
容量 | おすすめの人 | 写真 (4K/2,400万画素)(5MB/枚) | 動画 4K/60fps (0.9GB/分) | テレビ録画(4K放送/33Mbps) | ゲーム大容量ソフト(50~90GB/本) |
---|---|---|---|---|---|
250GB | ゲームや動画などをストレージに保存しない | 4.6万枚 | 4時間20分 | 16時間 | 2~4本 |
500GB | 画像や動画を保存する ゲームをプレイする 動画編集を行う | 9.3万枚 | 8時間40分 | 31時間 | 5~9本 |
1TB | 複数の動画を保存したり、複数のタイトルを扱う | 18.6万枚 | 17時間20分 | 63時間 | 10~16本 |
専門家からのコメント
大岩 俊之
家電コンサルタント
メモリは、体感スピードに直結するため、最低でも8GB以上、できれば16GBがおススメです。パソコンのストレージは、SSDの方が少しだけ高価ですが、スピードが速く衝撃に強いので、HDDよりSSDを選ぶといいでしょう。できれば、容量は500GB以上(予算に余裕があれば1TB)を選んでください。250GBでは、すぐにスペースがなくなってしまいます。
ビジネスソフトOfficeの有無をチェック
Officeとは、Microsoft社が提供するWord・Excel・PowerPointなどのソフトのことを指します。
ビジネスシーンでは、資料の作成やファイルの共有、進捗管理などで使うため、ビジネス用途であれば必須といえるでしょう。
また、学生のレポート作成などで使用することもあります。Officeソフトが同梱されていれば、購入後すぐに使用できます。後からノートパソコンに導入することも可能ですが、4万円以上かかるので、プリインストールされているモデルを選んだ方がお得です。
専門家からのコメント
大岩 俊之
家電コンサルタント
Officeソフトは、あると便利です。何らかの書類を作成したり、値段を計算したりするときが必ず出てきます。ビジネスで使用する方、ビジネスのサブPCとして使用する方、大学生の方などは、必須のソフトです。Officeプリインストール版を選びましょう。後からOfficeソフトを導入すると、プリインストール版に比べ高くなります。
ゲームや動画編集に必要なグラフィック性能をチェック
ゲームや動画編集を行う場合は、「GPU」搭載モデルを選ぶと良いでしょう。GPUとは、グラフィックの処理に特化したパーツのことです。「グラフィックボード」や「グラボ」と呼ばれることもあります。
GPU搭載モデルを選ぶと、CPUへの負荷が軽減され、ノートパソコンの処理能力が向上します。動作がスムーズかつ快適になり、美しい3Dグラフィックも描画可能です。
基本的にグラフィックス機能は、CPUに内蔵されているので、ネットサーフィンや動画視聴、軽いゲームのプレイにおいては、専用GPUは必要ないでしょう。
たとえば、FPS・TPSといった高度な3Dゲームや、動画編集など負荷の重い作業を行う場合は、内蔵CPUだけでは処理が追いつかず、「ゲームが動かない」「動画編集の出力が終わらない」という状態になります。ゲーマーやクリエイターの方は、専用のGPUが搭載されているノートパソコンを選択しましょう。
ただし、GPUは高価なパーツですので、遊びたいタイトルの推奨スペックやレビューを確認した上で、本当にGPUが必要であるかを判断してください。
専門家からのコメント
大岩 俊之
家電コンサルタント
高度な3Dゲームやパソコンで動画を編集したい場合は、GPU搭載モデルを選びましょう。動画編集の場合、GPUの性能にもよりますが、動画のエンコード(音声、文字、動画などのデータの形式を、別の形式へ変換すること)のスピードが格段に速くなります。ネットで動画を見る程度では、GPUにこだわる必要はありません。
【診断】目的に合うノートパソコンを選ぶことが大切
パソコンの使用用途に合わせて、8つのタイプのノートパソコンを紹介します。
フローチャートにあわせて進むと、どのようなノートパソコンが自分に合うのか判断しやすくなるでしょう。
高度な画像や動画編集を行う方には、GPU搭載の高性能ノートパソコンがおすすめです。 ゲームのプレイを楽しみたい方は、処理能力の高いゲーミングパソコンを選ぶと良いでしょう。
ノートパソコンの人気メーカー・ブランド
多くのメーカーがノートパソコンを販売しており、企業ごとにそれぞれ特徴があります。
ここでは、代表的なパソコンメーカーを8社に厳選して紹介します。国内メーカーはもちろん、海外で人気のメーカーもまとめました。
Microsoft(マイクロソフト)|Surface
メリット
- 2in1タイプなどラインナップの幅が広い
- ノートパソコンかつタブレットでも使用できる
- ビジネスやクリエイティブ作業にも適している
デメリット
- 価格はやや高め
Microsoftは、パソコンOS「Windows」で知られる世界最大手のコンピューターソフトウエア会社です。
Windows OSのほか、Officeソフトや、Azureクラウドプラットフォームなど、多岐にわたる製品とサービスを提供しています。中でも、Surfaceシリーズは、お洒落でスタイリッシュなデザインのため、女性や大学生からも絶大な人気を誇ります。
Microsoft社が販売する製品は、Microsoft Officeが搭載されていたり、タッチパネル対応でタブレットとしても使えたりといったデザイン以外の魅力も多いです。
ビジネス利用はもちろんのこと、画像・動画編集などのクリエイティブな作業もこなせるモデルも多いので、幅広いラインナップから用途に合ったものを選べるでしょう。
Apple(アップル)|MacBook・MacBookAir・MacBookPro
メリット
- macOSを使いたい人向け
- Apple製品との互換性が良い
- クリエイティブな作業に優れている
- 電池持ちが良い
デメリット
- 価格がやや高い
- 対応していないソフトがある
Apple(アップル)とは、カリフォルニア州クパチーノに本社を置くテクノロジー企業です。スマホ・パソコンなどのデジタル家庭電化製品や、ソフトウェアの開発・販売を行っています。シンプルかつ洗練されたデザインが人気の理由の1つです。
iPhoneやApple watchなどのApple製品との連動性が優れており、同じApple IDでログインすればFaceTimeやiMessageがMacのPCで受けられます。Mac OSでもWindowsのOfficeアプリを使えるので、学生から社会人まで多くのシーンに活用することが可能です。
クリエイター向けのソフトが多く、ディスプレイが美しいため、クリエイティブな作業をする方からの人気も高いと言えます。
今すぐ「M4搭載の新型Macbook Air発売!買い替えは待つべき?Macガチ勢が徹底解説」記事を見る
DELL(デル)|Inspiron
メリット
- ラインナップが豊富でコスパが良い
- カスタマイズ性に優れている
- ゲームや動画編集などの高度な処理にも対応
デメリット
- モデルによっては割高
- サポートのほとんどが有料
- 受け取りまでに時間がかかることがある
Dellは、コンピューターとその関連製品・サービスを提供するアメリカ合衆国の企業です。Dellのノートパソコンは、価格とスペックのバランスが良く、コスパが良いことが特徴です。
ノートパソコンは、「Inspiron」「XPS」「DELL G」「ALIENWARE」の4シリーズを展開しており、普段使いに最適な「Inspiron」、高性能な「XPS」というように、ユーザーの用途に合わせて選べます。
ゲームや動画編集向けの「Dell G」や、ゲームプレイに特化した「ALIENWARE」など、ゲーマーやクリエイターにおすすめのモデルも豊富です。
NEC(エヌイーシー)| LAVIE
メリット
- サポートやマニュアルが充実している
- スペックが幅広く選べる
- 学生向けに開発したモデルもある
デメリット
- 価格が高めに設定されている
- オプションの選択肢が豊富でなかなか決められない人もいる
- GPU搭載のノートパソコンが比較的少ない
Dellは、コンピューターとその関連製品・サービスを提供するアメリカ合衆国の企業です。Dellのノートパソコンは、価格とスペックのバランスが良く、コスパが良いことが特徴です。
ノートパソコンは、「Inspiron」「XPS」「DELL G」「ALIENWARE」の4シリーズを展開しており、普段使いに最適な「Inspiron」、高性能な「XPS」というように、ユーザーの用途に合わせて選べます。
ゲームや動画編集向けの「Dell G」や、ゲームプレイに特化した「ALIENWARE」など、ゲーマーやクリエイターにおすすめのモデルも豊富です。
NEC(エヌイーシー)| LAVIE
メリット
- サポートやマニュアルが充実している
- スペックが幅広く選べる
- 学生向けに開発したモデルもある
デメリット
- 価格が高めに設定されている
- オプションの選択肢が豊富でなかなか決められない人もいる
- GPU搭載のノートパソコンが比較的少ない
NECは、有線・無線通信機器やコンピューターを主力事業とする国内メーカーです。1899年に設立され、1979年にNEC初のパソコン「PC-8001」を発売し、国内のパソコン製造では老舗の企業にあたります。
日本メーカーならではの万全なサポート体制や品質の高さが魅力で、初心者でも安心してパソコンを使用できます。
ノートパソコンは、「LAVIE(ラヴィ)」シリーズとして多くのモデルを展開しています。軽量かつ携帯性に優れた製品や、大画面を搭載した視認性の高いモデルまで揃っており、用途に合わせて選択できます。
ビジネス用途や家庭用、大学生向けなど幅広い層に向けて、豊富なラインナップを展開しているので、自分に合う製品を見つけることができるでしょう。
HP(エイチピー)|pavilion・ENVY
メリット
- ビジネス用途にも使いやすい上品なデザインが豊富
- 本格的なゲーミングノートパソコンも展開
- 初心者向けの安価なモデルも販売されている
デメリット
- 納品まで時間がかかる
- カスタマイズ性が低い
HP(エイチピー)は、コンピューターと電子計測機器の製造・販売をするアメリカ合衆国の企業です。日本のパソコン市場においても、上位のシェアを誇る人気のメーカーです。
HPのノートパソコンは、プレインストールソフトや機能を厳選したことで、比較的安い価格での提供を実現しています。中には、5万円以下で購入できるモデルもあるので、コスパを重視する方にもおすすめです。
ノートパソコンは、「HP」「Pavilion」「ENVY」など6シリーズを展開しており、初心者向けのものから、本格的なゲーミングパソコンまで幅広い機種を取り扱っています。HPなら予算や目的に合ったベストな1台を見つけることができるでしょう。
FUJITSU(富士通)|FMV LIFEBOOK
メリット
- 日本人の使いやすさにこだわった設計
- 文字入力がしやすいキーボードを採用
- 世界最軽量を謳うモデルもある
- セキュリティソフトが3年間無償で提供
デメリット
- メモリやHDDなどのパソコン構成部品を自由に選択できるので迷う人も多い
- 価格が高めに設定されている
FUJITSU(富士通)は、情報処理システムや通信システムに関連する事業を展開する日本メーカーです。
FUJITSU(富士通)のノートパソコンは、世界最軽量を謳うモデルもあり、持ち運びやすさに定評を得ています。重要な生産工程を国内で行うなど、品質や高性能搭載モデルにもこだわっているので、初心者はもちろん、上級者も安心して利用できます。
1年間の標準の製品保証期間は、最長5年に延長できる点も人気の理由の1つです。FMVシリーズであれば、セキュリティソフトが3年間無償で提供されています。
ノートパソコンは「LIFEBOOK」ブランドとして販売しており、複数のシリーズを展開しているので、さまざまな用途で利用できます。具体的には、大画面・軽量・タフ・2in1など、機能別に分かりやすく分類されています。
Lenovo(レノボ)|ThinkPad
メリット
- 価格が安くコスパに優れている
- ハイエンドでは尖ったコンセプトのモデルも持つ
デメリット
- デザインの選択肢は比較的少ない
Lenovoは、パソコン販売において世界有数の実績を誇る中国メーカーです。Lenovoのノートパソコンは、不要な機能やソフトを徹底的に排除し、お手頃な価格を実現しています。
ビジネス向けの「ThinkPad」や「ThinkBook」、コスパの良い「IdeaPad」、ゲームプレイに最適な「Legion」といった用途別のシリーズを多数展開しています。
同じシリーズでもスペックが異なるモデルをラインナップしているので、予算や目的に合わせて、自分にピッタリな1台を選べるでしょう。
ディスプレイにタッチして作業ができる「Chromebook」も発売されており、直感的な操作が可能です。
【コスパ最強】価格が安い・性能のバランスが良いノートパソコン
コスパ重視の方におすすめのノートパソコンを2台に厳選し、ご紹介します。一般的に5万円以下のノートパソコンは安いと言われています。
搭載するスペックは、必要最小限ですが、普段使いには十分な性能を持っています。
ASUS(エイスース)
E210KA (E210KA-GJ01BWS)
参考価格34,800円(税込)
CPU | Celeron N4500 |
---|---|
画面サイズ | 11.6インチ |
POINT
おすすめのポイント
- コンパクト設計でありながら大画面液晶を搭載
- 独自NumberPadを搭載した大型タッチパッド付き
- 180度まで開くことができるディスプレイ
WHY
おすすめの理由
ASUS(エイスース)は、コスパの高い製品開発にこだわっており、数あるパソコンメーカーの中でもとくに、低価格なモデルを提供しています。
ASUS E210KA-GJ01BWSは、優れたモビリティを持つコスパの良いノートパソコンです。
11.6インチの大画面液晶を搭載していながら、コンパクトかつ軽量(約1kg)です。約2.5時間で満充電になり、バッテリーが約9.2時間持つため、外出先での作業にも適しています。
テンキーとして使える独自のNumber Padが搭載されていることも特徴です。通常のタッチパッドからテンキーモードにワンタッチで切り替わるので、快適な数字入力が可能になります。
眼精疲労の軽減に配慮した「ノングレア画面」搭載のディスプレイは、180度まで開くことができるので、対面の相手への画面シェアも簡単です。
さまざまな追加機能が使えるサブスクリプション型の「Microsoft 365 Personal(1年間使用権)」を搭載しています。常に最新のOfficeが利用できるほか、1TBのクラウドストレージも使えるので非常に便利です。
商品仕様
- CPU
- Celeron N4500
- 画面サイズ
- 11.6インチ
- 解像度
- 1366×768
- CPUコア数
- 2コア
- メモリ規格
- DDR4 PC4-23400
- 発売時期
- 2022年3月
- ストレージ容量
- 128GB
- キーボード配列
- JIS配列
- 搭載Office
- 不明
- GPU
- 不明
- バッテリー駆動時間
- 9.2時間
- インターフェース
- HDMI、USB3.1 Gen1(USB3.0)、USB3.2 Gen1
- 生体認証
- 不明
- 無線LAN規格
- IEEE802.11a/b/g/n/ac
- 重量
- 1.08kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 27.9cm / 19.1cm / 1.69cm
- 付属品
- ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書
ASUS(エイスース)
E510MA (E510MA-EJ934WS)
参考価格34,800円(税込)
CPU | Celeron |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
POINT
おすすめのポイント
- 約1.57㎏のコンパクト設計
- 15.6型の大画面ディスプレイが180度まで開く
- 約8.4時間の長時間バッテリー搭載
WHY
おすすめの理由
ASUSのE510MAは、万全なサポート付きでありながら、5万円以下のリーズナブルなノートパソコンです。製品購入後も破損・自損問わず1年間の保証を受けられます。
コンパクトな設計ながら15.6型の大画面を採用しており、目の疲労感を軽減させるノングレア画面を搭載したディスプレイとなっています。
ディスプレイは180度まで開くことができるため、対面する相手と画面シェアが可能です。30万画素のWebカメラが内蔵されているので、Web会議やミーティング、オンライン授業にも対応できます。
商品仕様
- CPU
- Celeron
- 画面サイズ
- 15.6インチ
- 解像度
- 1920×1080
- CPUコア数
- 不明
- メモリ規格
- DDR4-2400
- 発売時期
- 2022年3月
- ストレージ容量
- 128GB
- キーボード配列
- 日本語配列
- 搭載Office
- Microsoft Office
- GPU
- Intel UHD Graphics
- バッテリー駆動時間
- 約8.4時間
- インターフェース
- HDMI、USB3.2 Gen1(Type-C、Type-A)、USB2.0、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)
- 生体認証
- 不明
- 無線LAN規格
- Wi-Fi5
- 重量
- 約1.57kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 36.02cm / 23.64cm / 1.81cm
- 付属品
- ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書
【初心者向け】おすすめのノートパソコンランキング|大学生にも最適
パソコンを購入したことがない方や、電子機器の操作が苦手な方におすすめの初心者向けのノートパソコンをご紹介します。
ここで紹介する2台のノートパソコンは、オンライン授業やレポートの作成といった用途にも適しているので、大学生にもおすすめです。
Lenovo(レノボ)
V14 Gen4 スタンダード
参考価格79,800円(税込)
CPU | Athlon Silver 7120U / Ryzen 3 7320U / Ryzen 5 7520U |
---|---|
画面サイズ | 14.0インチ |
POINT
おすすめのポイント
- 高速メモリとストレージを搭載
- 通話の受話・終話がワンタッチで実施可能なファンクションキーを実装
- インターフェースが充実
WHY
おすすめの理由
Lenovo V14 Gen 4は、第13世代インテル Coreプロセッサー、高速メモリとストレージを搭載したノートパソコンです。コンパクトで持ち運びやすい14型のノートパソコンですので、移動の多い方にもおすすめです。
周辺機器との接続を可能にするインターフェースは、USB Type-AやUSB Type-C、HDMIポートなど豊富に揃えています。高速データ転送は、もちろんのこと、充電・給電、4K映像出力が可能です。
オンライン会議や授業の受話・終話がワンタッチで行えるファンクションキーが搭載されているので、非常にスムーズです。
物理的なカメラプライバシーシャッターが搭載されているので、盗撮や情報漏洩を防止し、オンライン通話中に意図せず映像が配信されてしまう心配もありません。利便性と安全性を両立した1台となっています。
商品仕様
- CPU
- Athlon Silver 7120U / Ryzen 3 7320U / Ryzen 5 7520U
- 画面サイズ
- 14.0インチ
- 解像度
- 1920×1080
- CPUコア数
- 不明
- メモリ規格
- LPDDR5-5500
- 発売時期
- 2023年2月
- ストレージ容量
- 256 / 512GB
- キーボード配列
- 日本語配列
- 搭載Office
- なし
- GPU
- Radeon 610M Graphics
- バッテリー駆動時間
- 約8時間
- インターフェース
- RJ-45、USB 3.2 Gen 1、USB 2.0、HDMI、ケーブルロックスロット、USB Type-C 3.2 Gen 1、電源コネクター、コンボジャック
- 生体認証
- なし
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6
- 重量
- 1.43kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 32.42㎝ / 21.52cm / 1.99㎝
- 付属品
- ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書
NEC(エヌイーシー)
LAVIE N15
参考価格29,800円(税込)
CPU | Intel Core i5-1335U |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
POINT
おすすめのポイント
- コンパクト設計でありながら大画面液晶を搭載
- 独自NumberPadを搭載した大型タッチパッド付き
- 180度まで開くことができるディスプレイ
WHY
おすすめの理由
NECのLAVIE N15は、仕事も趣味も、学業も幅広くこなせる処理性能の高さが魅力のノートパソコンです。 CPUやストレージ、メモリなど自由に選べるので、自分仕様の1台にカスタマイズできます。高速アクセス可能なSSD(PCIe)が搭載されており、用途に合わせて約2TB、約1TB、約512GB、約256GBから容量を選択できます。 なお、「インテル Arc A350M グラフィックス搭載モデル」を選べば、クリエイティブな作業がより快適に行えるでしょう。 スタンダードな「Windows 11 Home」と、高度なセキュリティ機能やネットワーク管理機能を持つ「Windows11Pro」から、用途にあわせてOSを選べます。 最長5年の延長保証サービスを選択可能で、初心者の方も安心して利用できるでしょう。
商品仕様
- CPU
- Intel Core i5-1335U
- 画面サイズ
- 15.6インチ
- 解像度
- 1920×1080
- CPUコア数
- 8コア
- メモリ規格
- DDR4-3200MHz
- 発売時期
- 2023年1月
- ストレージ容量
- 256 / 512GB
- キーボード配列
- JIS標準配列
- 搭載Office
- Microsoft Office Home & Business
- GPU
- Intel Arc™ A350M Graphics
- バッテリー駆動時間
- 約7.5時間
- インターフェース
- USB-C、USB-A、HDMI出力端子、RJ45、ヘッドフォンマイクジャック
- 生体認証
- 指紋認証
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6E
- 重量
- 2.2kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 36.24㎝ / 25.47cm / 2.37cm
- 付属品
- マニュアル 、ACアダプタ、Bluetooth® BlueLEDマウス(Ver.5)、乾電池(単三アルカリ:1本 マウス用)、保証書
【ビジネス向け】社会人におすすめのノートパソコン
ビジネスシーンにおいてノートパソコンを使う方に向けて、おすすめの製品を2台に厳選しました。ビジネス用途のノートパソコンは、officeが必須になります。
プレゼン資料などを作成する場合は、パワーポイントが使える「Home and Business」搭載のノートパソコンを選択しましょう。
Dell(デル)
Inspiron 14 MI784CP-DWHBC
参考価格118,000円(税込)
CPU | AMD Ryzen 7 7730U |
---|---|
画面サイズ | 14.0インチ |
POINT
おすすめのポイント
- ノートパソコン/タブレット/テント/スタンドの4つのモードに対応
- フルHDカメラ搭載で細部まで鮮明に映る
- ブルーライト低減効果が期待できる
WHY
おすすめの理由
DELLのInspiron 14は、ノートパソコン・テント・スタンド・タブレットの4つのモードに切り替えられる2in1型パソコンです。タッチスクリーンと付属のアクティブペンでデバイスを簡単に操作できる点も魅力だといえるでしょう。
リアルな色彩にこだわり、有害なブルーライトを軽減し、長時間使用しても目の疲労感が少ない「Dell ComfortView」を搭載しています。
映像ノイズを最小限に抑え、周辺照度に応じて高い画質を表現できる「フルHDカメラ」で、オンライン会議の相手と同じ部屋にいるかのような感覚を得られ、会話に集中できるでしょう。
Windows 11 Proを選択すると、法人向けOfficeや、Businessネットワークに最適化されたMcAfeeなど、ビジネスに特化したオプションも選べます。
購入後に1年間のメーカー保証期間内であれば、国内のDell製品専任担当者が24時間365日サポートしてくれるので、安心して利用できるでしょう。
商品仕様
- CPU
- AMD Ryzen 7 7730U
- 画面サイズ
- 14.0インチ
- 解像度
- 1920×1200
- CPUコア数
- 8コア
- メモリ規格
- LPDDR4X PC4-34100
- 発売時期
- 2023年10月
- ストレージ容量
- 512GB
- キーボード配列
- 日本語配列
- 搭載Office
- Office Home&Business、Microsoft 365 Basic 12ヶ月試用版
- GPU
- Radeon Graphics
- バッテリー駆動時間
- 約11.5時間
- インターフェース
- USB-C、USB-A、HDMI、ヘッドフォン・マイク(兼用)、SDカードリーダー(SD、SDHC、SDXC)
- 生体認証
- 指紋認証
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6E
- 重量
- 1.58Kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 31.4㎝ / 22.65㎝ / 1.85㎝
- 付属品
- ACアダプター・アクティブペン(PN5122W)
富士通
LIFEBOOK AH53/H2 (FMVA53H2L)
参考価格10,038円(税込)
CPU | AMD Ryzen 7 7730U |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
POINT
おすすめのポイント
- 次世代規格Wi-Fi 6Eで超高速通信対応
- プライバシーカメラシャッター搭載
- AIノイズキャンセリング付き
WHY
おすすめの理由
富士通のLIFEBOOK AH53/H2は、高性能CPU&内蔵グラフィックで負荷の高い作業や動画視聴も快適に行えるノートパソコンです。
コンパクトでありながら、フルサイズかつ高性能なキーボードが備わっています。テンキーが付いており、カーソルキーは通常キーから一段下げてレイアウトされています。心地よく文字入力ができるため、文字や数字を入力する機会が多い方におすすめです。
周囲のノイズを消してくれる「AIノイズキャンセリング」や、AIメイクアップアプリ、相手の音声がクリアに聞き取れる「Dolby Atmos」など、オンライン通話に便利なアプリやソフトが搭載されており、円滑なオンラインコミュニケーションを図ることができるでしょう。
商品仕様
- CPU
- AMD Ryzen 7 7730U
- 画面サイズ
- 15.6インチ
- 解像度
- 1920×1080
- CPUコア数
- 8コア
- メモリ規格
- DDR4 PC4-25600
- 発売時期
- 2023年6月
- ストレージ容量
- 512GB
- キーボード配列
- JIS配列準拠
- 搭載Office
- Office Home & Business 2021
- GPU
- AMD Radeon Graphics
- バッテリー駆動時間
- 約10.2時間
- インターフェース
- SDメモリーカードスロット、USB 3.2Type-C×1、Type-A×2、HDMI出力端子、RJ-45、マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子
- 生体認証
- 指紋認証
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6E
- 重量
- 約1.7Kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 36.0㎝ / 23.55㎝ / 2.50cm
- 付属品
- マニュアル類、ACアダプタ、BlueTooth BlueLED ワイヤレスマウス、保証書、単4乾電池2本
【ゲーマー向け】おすすめのゲーミングパソコン
ここでは、ゲーマー向けのゲーミングパソコンを2台に厳選しました。ゲーミングパソコンは、快適にプレイするために高度なスペックが求められます。
GALLERIA
ZL7C-R47
参考価格179,800円(税込)
CPU | Core i9-14900HX |
---|---|
画面サイズ | 17.3インチ |
POINT
おすすめのポイント
- デスクトップ並みの性能を誇る「RTX4070」を搭載
- ストレージの読み書き速度が高速
- 長時間の高負荷作業をしてもオーバーヒートしにくい
WHY
おすすめの理由
GALLERIA ZL7C-R47は、1992年に創業された日本最大手の老舗パソコン専門店であるドスパラが販売しています。デスクトップ級の性能を備えたハイエンドノートPCです。
処理速度とマルチタスク性能を両立する最上位クラスのCPU「INTEL® Core™i7 13700HX」が搭載されているので、高負荷のオンラインゲームも快適にプレイできます。3DグラフィックのPCゲームも滑らかにプレイできるでしょう。
効率的な作業環境の構築を実現する充実したインターフェースも魅力の1つです。
アドビが提供する「Adobe Creative Cloud」の推奨スペックを満たしているため、ゲーミング用途のほか、レタッチやDTP、WEB、動画編集、イラストレーションなど、幅広くクリエイティブな作業も快適にこなせます。複数人が参加するオンラインゲームや、高グラフィックなゲームも堪能できるでしょう。
商品仕様
- CPU
- Core i9-14900HX
- 画面サイズ
- 17.3インチ
- 解像度
- 3840×2160
- CPUコア数
- 16コア
- メモリ規格
- DDR5 PC5-38400
- 発売時期
- 2023年9月
- ストレージ容量
- 512GB
- キーボード配列
- 日本語配列
- 搭載Office
- 不明
- GPU
- NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 Laptop GPU
- バッテリー駆動時間
- 5.0時間
- インターフェース
- USB-C、USB-A、HDMI、miniDP1.4、microSDカードリーダー、LANポート、Thunderbolt4 Type-C、電源ポート、ヘッドフォン・マイク(兼用)、SDカードリーダー(SD、SDHC、SDXC)
- 生体認証
- なし
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6E
- 重量
- 2.9kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 39.6㎝ / 26.3㎝ / 2.5㎝
- 付属品
- ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書
G5 GD-51JP123SO
参考価格1,590円(税込)
CPU | Intel Core i5 11400H |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
POINT
おすすめのポイント
- CPU性能が高く、データ処理が速い
- 接続端子が多く、利便性が高い
WHY
おすすめの理由
G5 GD-51JP123SOは、第11世代のインテル® Core™ i5シリーズプロセッサーを搭載しているため、複数のタスクを同時に処理することができます。
ゲームはもちろんですが、クリエイティブな作業やビジネスでの利用にも最適な能力を兼ね備えていることが特徴です。
最大144Hz高速表示画面や、ストレージ容量6TB、次世代規格Wi-Fi 6テクノロジーが搭載されているので、バランスの良いPCだといえます。
前世代のGPUと異なり、ディープラーニングとAIによって、レンダリングするよう学習できるため、従来よりも2倍高速で動作します。
画像の処理が速く、画面のカクつきや、フリーズがなく、3Dグラフィックの高負荷なゲームも快適にプレイできるでしょう。
商品仕様
- CPU
- Intel Core i5 11400H
- 画面サイズ
- 15.6インチ
- 解像度
- 920x1080
- CPUコア数
- 12コア
- メモリ規格
- DDR4 PC4-25600
- 発売時期
- 2022年1月
- ストレージ容量
- 512GB
- キーボード配列
- 日本語配列
- 搭載Office
- なし
- GPU
- NVIDIA GeForce RTX 3050、 Intel UHD Graphics
- バッテリー駆動時間
- 4.5時間
- インターフェース
- HDMI x1、miniDisplayPort x1、USB 3.2 Gen1 x1、USB 3.2 Gen2 Type-A x1、Type-C x1
- 生体認証
- なし
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6
- 重量
- 1.99㎏
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 36.0㎝ / 23.8㎝ / 2.39㎝
- 付属品
- 不明
【クリエイター向け】おすすめのノートパソコンランキング
クリエイターに向けて、クリエイティブな作業に最適化されたPCを2台に厳選してご紹介します。
クリエイター向けのノートパソコンにおける推奨スペックは、動画編集であれば、CPUがCore i5、メモリは16GB、ストレージはSSDの1TB以上あれば安心です。
3DCG制作がメインの場合は、もう少し高性能なスペックのPCが必要になるでしょう。制作内容に合わせて選ぶことが大切です。
GALLERIA
RL7C-R46-C5N
参考価格2,035円(税込)
CPU | Intel Core i7-13620H |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB GDDR6 Laptop GPU, Intel UHD グラフィックス |
POINT
おすすめのポイント
- 高性能GPUにより高速処理かつ滑らかな描画を実現
- 最大3画面までのマルチディスプレイに対応
WHY
おすすめの理由
ドスパラのGALLERIA RL7C-R46-C5Nは、イラスト・漫画、動画編集、音楽制作、配信などさまざまな創造活動に応えるクリエイター向けのノートパソコンです。
CPUがCore i7-13620H、16GBメモリに1TB Gen4が採用されているので、クリエイティブな作業も効率的に行えます。
高解像度のコンテンツ制作に適したWQHD(2560×1440)ディスプレイを採用しているので、細部まで鮮明に映し出すことができます。外光の映り込みが少なく、長時間の使用でも目が疲れにくいノングレア液晶を搭載している点も魅力の1つです。
Windowsの最新OS「Windows 11 Home」を搭載しているので、ビジネスシーンでも活用できるでしょう。
商品仕様
- CPU
- Intel Core i7-13620H
- 画面サイズ
- 15.6インチ
- 解像度
- 2560×1440
- CPUコア数
- 10コア
- メモリ規格
- DDR5
- 発売時期
- 2024年5月
- ストレージ容量
- 1TB
- キーボード配列
- 日本語配列
- 搭載Office
- なし
- GPU
- NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB GDDR6 Laptop GPU, Intel UHD グラフィックス
- バッテリー駆動時間
- 6.4時間
- インターフェース
- HDMI 2.1、Mini DisplayPort、USB 2.0、USB 3.2 Gen1/Gen2、Type-C
- 生体認証
- Windows Hello顔認証対応IRカメラ
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6E
- 重量
- 約2.2kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 36.0cm / 24.5cm / 2.8cm
- 付属品
- ACアダプター (230W)
マウスコンピューター
DAIV Zシリーズ Z6I7G60SR6SKW1AZ
参考価格319,800円(税込)
CPU | Intel Core™ i7-13700H プロセッサー |
---|---|
画面サイズ | 16.0インチ |
GPU | GeForce RTX™ 4060 Laptop GPU |
POINT
おすすめのポイント
- クリエイター向けに性能、特徴、機能性が厳選された「NVIDIA® Studio 認定製品」
- 約1.60kgの軽さと約15.5時間の長時間動作を両立
- 複数のクリエイティブなタスクを高速化して作業時間を短縮
WHY
おすすめの理由
DAIV Z6-I7G60SR-Aは、GeForce RTX™ 4060 Laptop GPU搭載のクリエイター向けノートPC
です。
4K動画やCADなどにおすすめのNVIDIA® Studio 認定製品となっています。DAIVブランドで初めて認定を受けており、クリエイターワークフローにおいて高速かつスムーズなパフォーマンスを発揮します。
高性能グラフィックスで超薄型軽量を実現しています。
8GBのビデオメモリを搭載しており、3Dや映像制作、ライブストリーミング、AIツールなど複数のタスクを高速化し、作業時間を短縮できるでしょう。
商品仕様
- CPU
- Intel Core™ i7-13700H プロセッサー
- 画面サイズ
- 16.0インチ
- 解像度
- 2560×1600
- CPUコア数
- 14コア
- メモリ規格
- DDR5-4800
- 発売時期
- 2023年6月
- ストレージ容量
- 1TB
- キーボード配列
- JIS配列
- 搭載Office
- なし
- GPU
- GeForce RTX™ 4060 Laptop GPU
- バッテリー駆動時間
- 約15.5時間
- インターフェース
- HDMI, Thunderbolt 4, USB3.1 Type-C, USB3.0 Type-A×2
- 生体認証
- なし
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6E
- 重量
- 約1.60kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 35.37cm / 24.53cm / 1.85cm
- 付属品
- マニュアル類、保証書、電源コード、ACアダプタ
【プログラミング学習用】おすすめのノートパソコンランキング
プログラマーを目指す方や、お子様がプログラミング学習に取り組む保護者の方に向けて、プログラミング学習用のノートパソコンをご紹介します。
プログラミング用パソコンのCPUは、インテルのCore i5や、AMDのRyzen 5以上がおすすめです。ここでは、プログラミング学習用のノートパソコンを2台にピックアップしてご紹介します。
富士通
FMV LIFEBOOK AH53/G2 ( FMVA53G2L)
参考価格139,800円(税込)
CPU | Intel Core i7-1260P |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
POINT
おすすめのポイント
- 2種類のコアでハイブリッドな動作環境を実現
- 処理能力が非常に高い
- オンラインコミュニケーションに役立つ機能が豊富
WHY
おすすめの理由
FMV LIFEBOOK AH53/G2は、高性能かつ省エネを実現した第12世代インテルCore i7-1260P搭載のノートパソコンです。
1つの作業を高速に処理する「Pコア」と、バックグラウンドの処理を並行して処理する「Eコア」のハイブリッド構成により、高速な処理を実現しています。
プログラミング学習に特化されたPCではありませんが、オンライン学習に最適な機能が十分に備わっています。
AIノイズキャンセリング搭載により、周囲の音が遮断された状態で学習に集中できるでしょう。プライバシーシャッターが付いているので、必要のないときにはカメラをオフにして、プライバシーを守れます。
商品仕様
- CPU
- Intel Core i7-1260P
- 画面サイズ
- 15.6インチ
- 解像度
- 1920x1080
- CPUコア数
- 12コア
- メモリ規格
- DDR4 PC4-3200
- 発売時期
- 2022年6月
- ストレージ容量
- 512GB
- キーボード配列
- 日本語配列
- 搭載Office
- Office Home & Business 2021
- GPU
- 不明
- バッテリー駆動時間
- 約9.4時間
- インターフェース
- USB 3.2 Type-C, USB 3.2 Type-A, HDMI, SDカードスロット
- 生体認証
- 不明
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6
- 重量
- 約1.7kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 36.0cm / 23.55cm / 2.5cm
- 付属品
- ACアダプター、単4乾電池2本、Bluetoothマウス
Microsoft(マイクロソフト)
Surface Laptop 4 (5AI-00086)
参考価格124,980円(税込)
CPU | Intel Core i5-1135G7 |
---|---|
画面サイズ | 13.5インチ |
POINT
おすすめのポイント
- 性能の高さと優れたデザイン性を両立
- コンパクトで持ち運びやすい
- Office Home & Business 2019が標準で付属
WHY
おすすめの理由
マイクロソフトの Surface Laptop 4は、第11世代Intel Core i5-1135G7 プロセッサーを搭載した13.5型ノートPCです。高負荷な作業もスピーディに行えるため、プログラミング学習用パソコンとして必要なスペックは十分に備わっているといえます。
スタジオ マイクや、720p前面カメラが搭載されており、どちらとも高性能です。
高精細カメラは、光の少ない場所でも鮮明に映し出すことができ、スピーカーは男女問わず声がクリアに聞こえます。オンライン講座を受講して、プログラミングスキルを身につけたい方や、案件を獲得する際の面談に備えたい方にもおすすめです。
スクリーンは、縦横比3:2で広く作業領域を取れるため、マルチタスクにも適しています。スタイリッシュで美しいデザインが魅力で、4つの上品なカラーから選択できる点も人気の理由に挙げられます。
商品仕様
- CPU
- Intel Core i5-1135G7
- 画面サイズ
- 13.5インチ
- 解像度
- 2256x1504
- CPUコア数
- 4コア
- メモリ規格
- LPDDR4X
- 発売時期
- 2022年3月
- ストレージ容量
- 512GB
- キーボード配列
- 日本語配列
- 搭載Office
- Microsoft Office Home & Business 2021
- GPU
- Intel Iris Xe Graphics
- バッテリー駆動時間
- 不明
- インターフェース
- USB-A, USB-C, Surface Connect, ヘッドホンジャック
- 生体認証
- 顔認証
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6
- 重量
- 1.26kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 30.8cm / 22.3cm / 1.45cm
- 付属品
- 不明
【2in1 PC】おすすめのノートパソコンランキング
画面がタッチパネルでタブレットとしても使える2in1 PC。用途や利用シーンに応じて、モードを切り替えて使い分けることができる点が魅力です。
ここでは、おすすめの2in1 PCをランキング形式でご紹介します。
dynabook(ダイナブック)
dynabook K1 (P1K1VPTG)
参考価格80,730円(税込)
CPU | Intel Celeron N4020 |
---|---|
画面サイズ | 10.1インチ |
POINT
おすすめのポイント
- タブレットの背面と前面に高画質カメラ搭載
- ワンタッチで簡単にミュートにできるマイク付き
- Microsoft Office付きで、文章や資料の作成に活用可能
WHY
おすすめの理由
dynabookのdynabook K1は、10.1型のコンパクトボディでキーボードを外せばタッチ操作やペン入力ができるタブレットに早変わりする2in1 PCです。
タブレットは、約610gの軽量ですので、お子様でも持ち運びやすく、家の好きな場所に移動して使えます。文部科学省が定める「学習者用コンピューター標準仕様」に適合しているので、お子様の学習用PCとして最適です。
厳しい評価基準を設けた品質テスト(100kgf面加圧試験、76cm落下試験など)をクリアしているので、衝撃にも強く、安心して使えるでしょう。
タブレットの背面(約500万画素)と前面(約200万画素)に2つの高画質カメラが搭載されています。また、キーボードを接続して「Fn」キーと「A」キーを同時に押すとマイクをミュートへ切り替えられます。オンライン会議や授業、学習中に突然、同居中の方に話しかけられた場合にも、素早くミュートに切り替えられるので、落ち着いてオンラインコミュニケーションに集中できるでしょう。
商品仕様
- CPU
- Intel Celeron N4020
- 画面サイズ
- 10.1インチ
- 解像度
- 1280×800
- CPUコア数
- 2コア
- メモリ規格
- LPDDR4-2400
- 発売時期
- 2023年5月
- ストレージ容量
- 128GB
- キーボード配列
- JIS配列
- 搭載Office
- 不明
- GPU
- Intel UHD Graphics 600
- バッテリー駆動時間
- 約16時間
- インターフェース
- USB-C 3.1, USB 2.0, microSD, イヤホン端子
- 生体認証
- なし
- 無線LAN規格
- IEEE802.11 a/b/g/n/ac
- 重量
- 約1.18㎏
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 24.90cm / 18.67cm / 1.87cm
- 付属品
- ワイヤレスマウス、ACアダプター、取扱説明書、保証書
Lenovo(レノボ)
IdeaPad Duet 560 Chromebook (82QS001VJP)
CPU | Qualcomm Snapdragon 7c Gen2 |
---|---|
画面サイズ | 13.3インチ |
POINT
おすすめのポイント
- コストパフォーマンスが高い
- 起動が早くてすぐに使える
- セキュリティがほかのOSよりも高い
WHY
おすすめの理由
LenovoのIdeaPad Duet 560 Chromebookは、動画編集などのクリエイティブ作業も快適にこなせるQualcom Snapdragon 7c Gen2 を採用している2in1 PCです。
メモリは最大8GB 、最大256GBのストレージ、eMMCSSDを搭載しているため、タイムラグのない快適な動作を実現します。
また、高音質なスピーカーが本体の4 箇所に内蔵されており、迫力あるサウンドが楽しめるため、映画鑑賞や動画視聴にも最適です。
本体に加え、フォリオキーボード・USIペン・スタンドカバー(ペンフォルダー付き)・Type-C変換ケーブルなど充実のアクセサリーがすべてセットになっているので、PC購入時にほかのパーツを揃える必要がありません。
付属のUSIペンは、4,096段階の筆圧検知に対応しているので、ノートやメモも手書きで簡単に作成できるでしょう。
商品仕様
- CPU
- Qualcomm Snapdragon 7c Gen2
- 画面サイズ
- 13.3インチ
- 解像度
- 1920×1080
- CPUコア数
- 8コア
- メモリ規格
- LPDDR4X
- 発売時期
- 2021年11月
- ストレージ容量
- 256GB
- キーボード配列
- JIS配列
- 搭載Office
- なし
- GPU
- Qualcomm Adreno 618
- バッテリー駆動時間
- 約15.5時間
- インターフェース
- USB-C (×2), DisplayPort対応, PowerDelivery対応
- 生体認証
- なし
- 無線LAN規格
- IEEE802.11 a/b/g/n/ac
- 重量
- 約1.2kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 30.58cm / 18.67cm / 0.72cm
- 付属品
- ACアダプター、USB-C-3.5mm変換ケーブル、USIペン
【モバイルPC】おすすめのノートパソコンランキング
持ち運ぶことを前提とした小型サイズのモバイルパソコン。一般的に画面サイズが14型以下のモデルをモバイルパソコンと呼んでいます。
ここでは、携帯性に優れたモバイルPCをおすすめ順に紹介します。
ASUS(エイスース)
「E210」E210KA-GJ02WWS
参考価格2,420円(税込)
CPU | Intel Celeron® N4500 |
---|---|
画面サイズ | 11.6インチ |
POINT
おすすめのポイント
- フルサイズキーボード搭載で快適なタイピングが可能
- カラーバリエーションが豊富
- コンパクトでありながら高性能
WHY
おすすめの理由
ASUSのE210(E210KA-GJ02WWS)は、質量約1.08gで軽量かつコンパクトなモバイルPCです。コンパクトでありながら、フルサイズキーボードを搭載しているので、快適にタイピングを行えます。大きいタッチパッドが搭載されているため、マウスがなくてもスムーズに操作できます。
見る角度によって色が変わるデザインを採用しているので、好きなカラーを選べば、モチベーションアップに役立つでしょう。破損・自損問わず1年間の保証がついているので、安心して使える点も魅力の1つです。
商品仕様
- CPU
- Intel Celeron® N4500
- 画面サイズ
- 11.6インチ
- 解像度
- 1366×768
- CPUコア数
- 2コア
- メモリ規格
- DDR4-2933
- 発売時期
- 2022年3月
- ストレージ容量
- 128GB
- キーボード配列
- 日本語配列
- 搭載Office
- Microsoft 365 Personal
- GPU
- Intel UHD Graphics
- バッテリー駆動時間
- 約9.2時間
- インターフェース
- USB 3.1 (Type-C), USB 3.2 (Type-A), USB 2.0, HDMI
- 生体認証
- なし
- 無線LAN規格
- IEEE802.11 a/b/g/n/ac
- 重量
- 約1.08kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 27.91cm / 19.92cm / 1.69cm
- 付属品
- ACアダプター, 製品マニュアル, 製品保証書
dynabook(ダイナブック)
dynabook S6(P2S6VBES)
参考価格129,800円(税込)
CPU | Intel Core i5-1235U プロセッサー |
---|---|
画面サイズ | 13.3インチ |
POINT
おすすめのポイント
- 快適なタイピングを追求しており効率よくテキストの入力ができる
- 軽量かつコンパクトで外出時に持ち歩きやすい
- 第12世代 CPU の搭載で快適に作業できる
WHY
おすすめの理由
dynabookのdynabook S6(P2S6VBES)は、第12世代 インテル® Core™ i5 プロセッサーを搭載したモバイルPCです。放熱技術などを駆使した「dynabookのエンパワーテクノロジー」により、高速な処理が実現しています。
13.3型で軽さ約1.21kg、薄さ約15.95mmのスリム&コンパクトボディですので、大学や職場、友人宅、カフェなどに持ち運んで、いつでも快適にPC作業ができます。
急速充電機能が備わっているので、30分ほどの空き時間にサクッと充電できることも魅力の1つです。
AIノイズキャンセラーや、ワンタッチマイクミュートといったオンラインコミュニケーションを円滑にする機能が搭載されているので、オンライン会議や学習にも最適です。
商品仕様
- CPU
- Intel Core i5-1235U プロセッサー
- 画面サイズ
- 13.3インチ
- 解像度
- 1920x1080
- CPUコア数
- 10コア
- メモリ規格
- DDR4-3200
- 発売時期
- 2022年9月
- ストレージ容量
- 256GB
- キーボード配列
- 日本語配列
- 搭載Office
- Microsoft Office Home & Business 2021
- GPU
- Intel UHD Graphics
- バッテリー駆動時間
- 約18.5時間
- インターフェース
- USB 3.2, HDMI, LAN, マイク/ヘッドホンジャック
- 生体認証
- なし
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6
- 重量
- 約1.14kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 30.59㎝ / 20.17cm / 1.59cm
- 付属品
- ACアダプター, 電源コード, 取扱説明書, 保証書
【15~16インチ】おすすめのノートパソコンランキング
15〜16インチのノートパソコンは、見やすい画面サイズでありながら、持ち運びしやすさも兼ね備えています。ここでは、15〜16インチのおすすめのノートパソコンを2台に厳選してご紹介します。
NEC(エヌイーシー)
LAVIE N15 PC-N1577HAL
参考価格1,790円(税込)
CPU | Intel Core i7-1360P プロセッサー |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
POINT
おすすめのポイント
- 高性能なCPUとメモリで複数のタスクを高速に処理できる
- SSDストレージの読み書きが高速
- サポート体制が整っている
WHY
おすすめの理由
NECのLAVIE N15は、「インテル®Core™ i7-1360P プロセッサー」搭載でさまざまな作業を素早く行える15.6型ワイド画面のノートパソコンです。
次世代動画圧縮コーデック対応の「インテル® Arc™A350M グラフィックス」搭載により、動画処理も効率よく行われます。16GBメモリーで大容量データもスムーズに処理することが可能です。
「快適なタイピング」へこだわりがあり、周囲に迷惑をかけない静音設計となっていたり、薄暗い場所でもキーが見やすいバックライトが搭載されていたりする点も魅力だといえます。パスワード入力なしでサインインできる指紋認証が搭載されているので、PCを開くたびにパスワードを打ち込む必要がありません。
商品仕様
- CPU
- Intel Core i7-1360P プロセッサー
- 画面サイズ
- 15.6インチ
- 解像度
- 1920×1080
- CPUコア数
- 12コア
- メモリ規格
- DDR4-3200
- 発売時期
- 2024年1月
- ストレージ容量
- 512GB
- キーボード配列
- JIS配列
- 搭載Office
- Microsoft Office Home & Business 2021
- GPU
- Intel Arc A350M グラフィックス (4GB GDDR6)
- バッテリー駆動時間
- 7.9時間
- インターフェース
- USB Type-C, USB Type-A, HDMI, LAN (RJ45), マイク/ヘッドホンジャック
- 生体認証
- 指紋センサー
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6E
- 重量
- 約2.2kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 36.24cm / 25.47cm / 2.37cm
- 付属品
- ACアダプター, Bluetooth BlueLEDマウス, 単三電池, 保証書
ASUS(エイスース)
Vivobook S5507QA-HA161W
参考価格179,820円(税込)
CPU | Snapdragon® X Elite X1E-78-100 |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
POINT
おすすめのポイント
- 軽量かつロングバッテリーなので外出先でも使用できる
- 鮮やかな有機ELディスプレイを搭載
- 高負荷タスクも高速にこなせる
WHY
おすすめの理由
ASUSのVivobook S 15(S5507QA-HA161W)は、視認性の高い15.6型の大画面でありながら、薄型軽量設計を実現したノートパソコンです。
ハイパフォーマンスを叶える「Qualcomm Snapdragon X シリーズCPU」と、「45TOPsのNPU」搭載でAI関連タスクや、大容量データの編集などの高負荷タスクも高速にこなせます。
さらにデュアルファン採用の独自冷却テクノロジーにより、高いパフォーマンスを長時間持続することが可能です。省電力性の高いCPUを採用しているため、携帯性の高い薄型軽量設計と、バッテリー切れを心配する必要がない長時間駆動を両立しています。
鮮やかな3K有機ELディスプレイを搭載しているので、高画質な映像を楽しめるでしょう。
ブルーライト軽減機能を搭載しているため、長時間作業も快適に行える点も人気の理由に挙げられます。
商品仕様
- CPU
- Snapdragon® X Elite X1E-78-100
- 画面サイズ
- 15.6インチ
- 解像度
- 2880×1620
- CPUコア数
- 12コア
- メモリ規格
- LPDDR5X
- 発売時期
- 2024年6月
- ストレージ容量
- 1TB
- キーボード配列
- JIS配列
- 搭載Office
- 不明
- GPU
- Qualcomm® Adreno™ GPU
- バッテリー駆動時間
- 約18.0時間
- インターフェース
- HDMI, USB4 (Type-C), USB3.2 (Type-A), microSDXC
- 生体認証
- IRカメラ (Windows Hello対応)
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 7
- 重量
- 約1.42kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 35.26㎝ / 22.69cm / 1.59cm
- 付属品
- Xbox Game Pass Ultimate (3ヶ月利用権), ACアダプター
【家庭用・自宅用】おすすめのノートパソコンランキング
家庭用・自宅用のノートパソコンは、幅広い年齢層の方がさまざまな用途において、快適に使用できるものを選ぶ必要があります。
たとえば、ネットサーフィンや動画視聴はもちろんのこと、オンライン会議やオンラインゲーム、資料作成などどのようなシーンでも活用できる1台を選ぶことが大切です。
ここでは、用途やシーンに応じて快適に使えるノートパソコンを2台に厳選し、ご紹介します。
NEC(エヌイーシー)
LAVIE NEXTREME Infinity (PC-XF950GAB)
参考価格249,800円(税込)
CPU | Snapdragon® X Elite X1E-78-100 |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
POINT
おすすめのポイント
- 高速大容量転送が可能なインターフェイスを搭載
- GPU性能が極めて高く、映像処理に適している
- キーボード面に適度な傾斜がついており、タイピングしやすい
WHY
おすすめの理由
LANIE NEXTREME Infinity は、性能と使いやすさにこだわったLANIE史上最高峰のノートパソコンです。あらゆる世代の方がさまざまな用途で使用することができます。
一般的なノートパソコンでは、処理性能を抑えた省電力型プロセッサーを搭載していることが多いですが、LANIE NEXTREME Infinity は処理性能を重視した「第13世代 インテル Core i7」を採用し、あらゆる作業をスピーディに処理することができます。
画像処理を専門に行う「インテル Arc A570M グラフィックス」を採用しているので、クリエイティブな作業やオンラインゲームも快適に行えます。引き締まった黒と、鮮やかな色合いを表現できる「有機EL」を採用しており、非常に繊細な画像や動画も高品質で映し出されます。
商品仕様
- CPU
- 第13世代 Intel Core i7-13700H プロセッサー
- 画面サイズ
- 16.0インチ
- 解像度
- 3840x2400
- CPUコア数
- 14コア
- メモリ規格
- DDR5
- 発売時期
- 2023年8月
- ストレージ容量
- 1TB
- キーボード配列
- 不明
- 搭載Office
- Microsoft Office Home & Business 2021
- GPU
- Intel Arc A570M グラフィックス
- バッテリー駆動時間
- 約9.5時間
- インターフェース
- HDMI×1, USB Type-A×2, USB Type-C×1, ヘッドホン出力, マイク入力
- 生体認証
- 顔認証
- 無線LAN規格
- IEEE802.11ax
- 重量
- 約2.5kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 35.98cm / 25.41cm / 3.09cm
- 付属品
- マニュアル、ACアダプタ、保証書
Lenovo(レノボ)
ThinkPad Pシリーズ ThinkPad P16s Gen 2 AMD (21K9CTO1WWJP2)
参考価格125,664円(税込)
CPU | 第13世代 Intel Core™ i5/i7-P プロセッサー |
---|---|
画面サイズ | 16.0インチ |
POINT
おすすめのポイント
- CPU・メモリの処理能力が高い
- ストレージの読み書きの速度が速い
- バッテリー持続時間が長く持ち運びにも最適
WHY
おすすめの理由
レノボのThinkPadは、操作性の高さや、優れた耐久性、自由にカスタマイズできる点などが高く評価されており、法人・個人を問わず広い層に愛用されています。レノボ ThinkPad P16s Gen 2 AMDは、普段使いはもちろんのこと、ビジネスや動画編集など幅広い用途に対応できることが特徴です。
CPUは「Ryzen 5 PRO 7540U」で、ストレージに256GBのSSDを搭載しており、メモリは16GBと十分ですので、マルチタスクも高速にこなせるでしょう。
GPU性能も高く、動画のエンコードをスムーズに行えると定評を得ています。
Webカメラの解像度はフルHDでマイク性能も優れているので、Web会議やオンライン授業も快適に行えるでしょう。インターフェースは、「Type-A」「Type-C」「HDMI」「LAN端子」「オーディオ端子」と豊富に備えているので、さまざまな周辺機器との接続が可能です。
商品仕様
- CPU
- 第13世代 Intel Core™ i5/i7-P プロセッサー
- 画面サイズ
- 16.0インチ
- 解像度
- 3840x2400
- CPUコア数
- 不明
- メモリ規格
- DDR5-5200 / LPDDR5x-4800
- 発売時期
- 2024年 2月
- ストレージ容量
- 2TB
- キーボード配列
- JIS配列
- 搭載Office
- 不明
- GPU
- NVIDIA RTX A500 Laptop GPU
- バッテリー駆動時間
- 約16.5時間
- インターフェース
- Thunderbolt 4×2、USB 3.2 Gen1×2、HDMI、イーサネット、ヘッドホン/マイクコンボジャック、スマートカードリーダー (選択可能)、SIMカードスロット (選択可能)
- 生体認証
- 指紋センサー、プライバシーシャッター付きカメラ
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6E
- 重量
- 1.70kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 36.19㎝ / 25.55cm / 2.05㎝
- 付属品
- 不明
【Apple】MacBookが欲しい方向けにおすすめのノートパソコンランキング
「Apple製品で統一したい」「クリエイティブな作業をする」という方には、AppleのMac Bookがおすすめです。
MacBookは、「MacBook Air」と「MacBook Pro」の2つのシリーズに分かれています。
「MacBook Air」は、持ち運ぶ機会が多い方向けで、ハイスペックモデルである「MacBook Pro」はクリエイティブな作業をしたい人向けだといえます。
Apple(アップル)
MacBook Air
参考価格99,800円(税込)
CPU | Apple M3チップ |
---|---|
画面サイズ | 13.3インチ |
POINT
おすすめのポイント
- バッテリー駆動時間が長く、最大18時間持つので持ち運びにも最適
- 通信速度が速くストレスフリーで作業に専念できる
- 購入から14日以内の返品であれば無条件で返品できる
WHY
おすすめの理由
M3チップを搭載した「MacBook Air」。驚異的なAIパフォーマンスを活かして、利用者の声をリアルタイムでテキストに変換したり、写真を自動補正したり、CapCutでビデオから背景ノイズを除去したりできるため、作業効率と創造力を高められるでしょう。
従来のM2チップ搭載モデルとは異なり、Wi-Fi 6Eに対応しており、通信速度が速いため、自宅はもちろんのこと、外出先でも高いパフォーマンスを発揮したい方に最適です。
超軽量かつ1.2cmにも満たない薄さのMacBook Airは、持ち運ぶ機会が多い人におすすめです。最大18時間のロングバッテリーが内蔵されているので、電源アダプターを持ち運ばなくても、1日中使えるでしょう。
15インチモデルなら広々としたスクリーンが搭載されているので、マルチタスクを軽々とこなせます。
商品仕様
- CPU
- Apple M3チップ
- 画面サイズ
- 13.3インチ
- 解像度
- 2560×1664
- CPUコア数
- 8コア
- メモリ規格
- 不明
- 発売時期
- 2024年3月
- ストレージ容量
- 512GB
- キーボード配列
- JIS配列
- 搭載Office
- 不明
- GPU
- 不明
- バッテリー駆動時間
- 18時間
- インターフェース
- Thunderbolt/USB 4ポート×2、MagSafe 3
- 生体認証
- 指紋認証(Touch ID)
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6E
- 重量
- 1.51kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 34.04cm / 23.76cm / 1.15cm
- 付属品
- デュアルUSB-Cポート搭載35W電源アダプタ、USB-C - MagSafe 3ケーブル(2m)
Apple(アップル)
MacBook Pro
参考価格130,000円(税込)
CPU | Apple M3 Pro |
---|---|
画面サイズ | 14.2インチ |
POINT
おすすめのポイント
- Apple製品間の互換性と統一されたデザイン、操作性が優れている
- 最大8Kに対応したHDMI出力が可能
- 極めて負荷の高いプロ向けアプリやゲームにも快適に使える
WHY
おすすめの理由
Mac史上最長のバッテリー駆動時間を誇るMacBook Pro。最大22時間使えるので、コンセントのない場所でも快適にPC作業ができます。
MacBook Proは、Airより処理性能が高いため、マルチタスクをこなす方や、高負荷かつクリエイティブな作業を行うプロユーザーにおすすめです。「高度な3Dコンテンツのレンダリング」や「Transformerモデルの開発」などにも適しています。
周囲のノイズを最小限に抑えつつ、極めて繊細な音までひろってオーディオを再生することができます。最大8Kに対応したHDMI出力でテレビや、高解像度外部ディスプレイに接続できることも魅力の1つです。
なお、MacBook Proは初めてハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシングを採用し、プロ向けアプリを使ったレンダリング(データ処理や演算)のパフォーマンスを最大2.5倍高速にすることを実現しました。
商品仕様
- CPU
- Apple M3 Pro
- 画面サイズ
- 14.2インチ
- 解像度
- 3024x1964
- CPUコア数
- 11コア
- メモリ規格
- ユニファイドメモリ
- 発売時期
- 2023年11月
- ストレージ容量
- 512GB
- キーボード配列
- JIS配列
- 搭載Office
- なし
- GPU
- ディスクリート GPU
- バッテリー駆動時間
- 最大18時間
- インターフェース
- SDXCカードスロット、HDMI、Thunderbolt 4×3、MagSafe 3ポート、3.5mmヘッドフォンジャック
- 生体認証
- 指紋認証(Touch ID)
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6E
- 重量
- 1.61kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 31.26cm / 22.12cm / 1.55cm
- 付属品
- 70W USB-C電源アダプタ、USB-C - MagSafe 3ケーブル (2m)
【初心者の女性向け】おすすめのノートパソコンランキング
初心者の女性が使いやすいと感じるおすすめのノートパソコンを紹介します。
パソコン操作が苦手な方でもすぐに使い始められるように、初期設定の難易度が低いモデルを厳選しました。いずれも、デザイン性が優れているので、PC作業に対するモチベーションや気分が上がるノートパソコンにであえるでしょう。
Microsoft(マイクロソフト)
Surface Laptop Go 3
参考価格108,780円(税込)
CPU | Intel Core i5-1235U |
---|---|
画面サイズ | 12.4インチ |
POINT
おすすめのポイント
- カラーバリエーションが豊富で女性好みのオシャレなデザイン
- 超軽量かつバッテリー持ちが良いので、外出先でのPC作業にも最適
- Officeやカメラ、マイク搭載
WHY
おすすめの理由
マイクロソフトのSurface Laptop Go 3は、わずか1.13kgで超軽量かつポータブルなモデルです。タッチ対応ディスプレイですので、スマホのように指で操作することもできます。
本体カラーは、上品な「アイスブルー」や優しいくすみカラーのような「セージ」など、4色展開となっています。
最大15時間のバッテリー駆動時間と、急速充電に対応しているので、バッテリー切れに対するストレスを感じにくくなっています。
「Windows 11」と「Office Home & Business 2021」が搭載されているので、ビジネス用途や学生のレポート作成などにも適しています。
720p HD画質のWebカメラやマイクも内蔵されているため、購入後すぐにオンライン会議や授業も受けられます。One Touchでサインインできる指紋認証パワーボタンが搭載されているので、ログインのたびにパスワードを入力する手間が省けます。
商品仕様
- CPU
- Intel Core i5-1235U
- 画面サイズ
- 12.4インチ
- 解像度
- 1536 × 1024
- CPUコア数
- 10コア
- メモリ規格
- LPDDR5
- 発売時期
- 2023年6月
- ストレージ容量
- 256GB
- キーボード配列
- 日本語配列
- 搭載Office
- Office Home and Business 2021
- GPU
- Intel Iris Xe グラフィックス
- バッテリー駆動時間
- 15時間
- インターフェース
- USB-C 3.2、USB-A 3.1、3.5mmヘッドホンジャック、Surface Connectポート
- 生体認証
- 指紋認証、Windows Hello サインイン
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6
- 重量
- 1.13kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 27.8cm / 20.6cm / 1.57cm
- 付属品
- 39W電源アダプター、クイックスタートガイド、安全性および保証に関する書類
VAIO(バイオ)
F14 VJF1418
参考価格134,800円(税込)
CPU | Intel Core™ i7-1355U / i5-1334U / i3-1315U |
---|---|
画面サイズ | 14.0インチ |
POINT
おすすめのポイント
- AIノイズキャンセリング機能搭載モデル
- 画面が大きくて見やすい・操作しやすい
- 自分仕様に簡単にカスタマイズできる
WHY
おすすめの理由
VAIO F14 VJF1418は、本体は、スリムかつコンパクトでありながら、一般的なモバイルノートパソコンよりひと回り大きな14.0型のワイド画面を採用。見やすくて操作しやすい大きさの画面を好きな場所へ気軽に持ち運んで使えます。
AIノイズキャンセリング機能が搭載されており、周囲の雑音を消して自分の声だけを相手に伝えられるため、どこでも快適にビデオ通話ができます。
OSやプロセッサー、メモリー、ストレージなどを自分仕様にカスタマイズできることも魅力の1つ。公式サイトの購入画面では、初心者でも迷うことなく選択できるように工夫が施されています。
豪華な「サテンゴールド」、上品な「ウォームホワイト」、落ち着きがあり普段使いに馴染む「ネイビーブルー」の3色で展開されています。
購入後のサポートも充実しており、困った時には、日本国内の専門スタッフによる無償の電話サポートを受けられるので安心して使えるでしょう。
商品仕様
- CPU
- Intel Core™ i7-1355U / i5-1334U / i3-1315U
- 画面サイズ
- 14.0インチ
- 解像度
- 1920×1080
- CPUコア数
- 10コア
- メモリ規格
- LPDDR4X
- 発売時期
- 2023年10月
- ストレージ容量
- 256GB / 512GB / 1TB
- キーボード配列
- 日本語配列
- 搭載Office
- なし
- GPU
- Intel Iris® Xe グラフィックス (i7, i5) / Intel UHD グラフィックス (i3)
- バッテリー駆動時間
- 12.5時間
- インターフェース
- USB 5Gbps (USB 3.0)×3、USB Type-C×1、HDMI出力×1、3.5mmヘッドホンジャック
- 生体認証
- 指紋認証、顔認証
- 無線LAN規格
- Wi-Fi 6
- 重量
- 1.34kg
- 幅 / 奥行 / 高さ
- 32.29cm / 22.15cm / 1.95cm
- 付属品
- ACアダプター
【用途別】パソコンを選ぶ際のコツ
パソコンの使用用途によっても、最適な製品が異なります。例えば、ビジネス用途であれば、オフィスソフトが使える製品を選ぶ必要があります。
画像や動画編集を行うなら、解像度や機能性の高さを重視して製品を選択することが大切です。一方、ネットサーフィンや動画視聴がメインであれば、必要最低限の機能が備わっていれば十分ですので、コスパの良い製品を選ぶと満足できるでしょう。
このようにパソコンを購入する目的によって、選ぶべき製品が異なるので、用途別に「パソコンを選ぶコツ」についてまとめました。
- ネットサーフィン・動画視聴が中心の場合
- 大学生が使う場合(学習用途)
- ビジネスでオンライン会議や資料作成をする場合
- オンラインゲームが中心の場合
- 画像・動画編集などクリエイティブな作業をする場合
あわせて、スペック表もそれぞれ用意しているので、ノートパソコンを購入する際の参考にしてみてください。
ネットサーフィン・動画視聴が中心の場合
OS | Chrome・Windows・Mac |
---|---|
画面サイズ | 15インチ以上 |
解像度 | フルHD |
CPU | Celeron・Core i3 |
メモリ | 4GB・8GB |
ストレージの種類 | SSD |
ストレージ容量 | 250GB ※動画を保存するなら500GB |
ネットサーフィンや動画視聴などでノートパソコンを利用するなら、メモリは4GB、CPUはCore i3、ストレージはSSDの250GB前後を目安にすると良いでしょう。
よりリーズナブルな製品を求める場合は、ロースペック省エネルギーのCPU「Celeron」がおすすめです。
容量は、画像や動画を保存しないなら、120〜250GBで十分だといえます。動画を複数保存する予定の方は、500GB以上にすると良いでしょう。
家庭用として自宅に設置しておく場合は、画面の見やすさを考慮し、15インチ以上のモデルがおすすめです。とくに、動画視聴がメインであれば、フルHDを選ぶと高画質で楽しめます。
大学生が使う場合(学習用途)理系/文系
OS | Chrome・Windows・Mac |
---|---|
画面サイズ | 13インチ/15インチ |
バッテリー駆動時間 | 8時間以上 |
解像度 | フルHD |
CPU | 文系:Core i3 理系:Core i5 |
メモリ | 文系:8GB 理系:16GB |
ストレージの種類 | SSD |
ストレージ容量 | 250GB ※動画を保存するなら500GB |
office | Home&business PowerPointが不要ならPersonal |
テンキー | 理系の場合はテンキー付きの方が良い |
大学生の場合は、文系・理系によって選ぶべきノートパソコンのスペックが異なります。学校によっては、在学中に無料で使えるOfficeライセンスが配布されている場合があるので、事前に確認しておきましょう。
文系の場合、レポート作成などそれほど高度なスペックは必要ないといえます。一方、理系の方は、データの分析やプログラミングの授業がある場合、動作が重くなるので、CPUはCore i5、メモリ16GB、ストレージはSSD200GB以上を選ぶと良いでしょう。
数値入力が多い場合、テンキー搭載モデルを選ぶと便利です。文系・理系などの学部に関わらず、大学にパソコンを持参したり、カフェで作業をしたりする方は、バッテリー駆動時間が長いものを選びましょう。
大学でOffice製品を使う場合、OSはWindowsが最適ですが、デザインが洗練されておりiPhoneとの連携も簡単であることからMacを選択する人も多いです。学校側からChromeOSを指定されることもあるでしょう。
クリエイティブな作業を行う場合は、Core i7、メモリ32GB、SSD500GB以上を推奨します。趣味用のノートパソコンを購入したい方は、Core i3、メモリ16GB、SSD500GB以上がおすすめです。
ビジネスでオンライン会議や資料作成をする場合
OS | Windows・Mac |
---|---|
画面サイズ | 13インチ~15インチ |
解像度 | フルHD |
バッテリー駆動時間 | 10時間以上 |
CPU | Core i5 |
メモリ | 8GB |
ストレージの種類 | SSD |
ストレージ容量 | 250GB |
office | Home and Business |
テンキー | 数値入力をするなら必要 |
webカメラ | 必要 |
ビジネス用途のノートパソコンは、Officeが必須だといえます。プレゼン資料を作成する際には、パワーポイントが使えるHome and Business 搭載のモデルを選択しましょう。
日々の通勤や出張などで持ち運びをする場合、画面のサイズは13インチ〜15インチ、重量は1.3㎏以下のモデルがおすすめです。
移動中や外出先で作業する方は、バッテリー駆動時間が8時間以上あると良いでしょう。複数人が参加するテレビ会議などは処理が重いので、CPUはCore i5以上あると安心です。
また、Webカメラ付きのノートパソコンを購入することで、外付けカメラが不要になります。
オンラインゲームが中心の場合
OS | Windows |
---|---|
画面サイズ | 15インチ以上 |
解像度 | フルHD |
CPU | Core i7以上 |
メモリ | 16GB |
ストレージの種類 | SSD |
ストレージ容量 | 500GB以上 |
GPU | GeForce GTX 1660 SUPER |
ゲームをプレイするためにノートパソコンを購入する場合は、「ゲーミング」という文言が明記されているモデルを選ぶと良いでしょう。
ゲームのタイトルによって求められるスペックが異なるため、プレイしたいタイトルが決まっているなら推奨スペックを確認してみてください。
高度な3Dゲームをプレイするためには、専用のGPUが必要になります。「GeForce GTX 1660 SUPER」以上であれば、ほとんどのゲームを快適にプレイできるでしょう。
ロード時間短縮のために、ストレージはSSDの500GB以上を選ぶことをおすすめします。画面サイズが大きいほど迫力がアップするので、持ち運ばないのであれば15インチ以上を選ぶと良いかもしれません。
精細な表示でゲームを楽しみたいという場合には、4kやWQHD、QFHDに対応した対応のモデルを選択しましょう。
画像・動画編集などクリエイティブな作業をする場合
OS | Windows・Mac |
---|---|
画面サイズ | 15インチ以上 |
解像度 | フルHD |
CPU | Core i7以上 |
メモリ | 16GB |
ストレージの種類 | SSD |
ストレージ容量 | 500GB以上 |
GPU | GeForce GTX 1650以上 |
画像や動画編集といったクリエイティブな作業をする方は、ハイスペックなノートパソコンを選ぶ必要があります。
CPUはCore i7以上、メモリ16GB、ストレージはストックしたい素材の容量によって変わりますが、500GB以上が目安です。
クリエイターの場合、細かい部分の修正などの作業が求められるため、解像度を高める専用のGPUも必要になるでしょう。
画面サイズが大きければ、作業しやすいため、15インチ以上のモデルがおすすめです。なお、4kの高画質を編集したい方は、4k対応モデルを選択する必要があります。
スタンド・マウス・モニターなどの周辺機器でさらに便利
基本的にノートパソコンには、スタンドやマウス、モニターなどが付属されていないので、必要に応じて周辺機器を購入しましょう。
ノートパソコンスタンドがあれば、高さや角度を変えられるので、PC作業における負担を軽減できます。目線を高くすることができるため、正しい姿勢を保ちやすく、肩こりや首のコリ、ハリの軽減につながります。
また、ノートパソコンの下にスペースができるので、空気循環がよくなり、過熱によるパフォーマンスの低下を避けられるでしょう。
マウスは、性能が高いものやスクロールしやすいもの、カチカチ音が軽減されているものもあります。自宅や職場で使う頻度が高い場合は、液晶モニターを購入し、ノートパソコンと接続することで、大きな画面でより快適に作業できるでしょう。
ノートパソコンの人気メーカー・ブランド
多くのメーカーがノートパソコンを販売しており、企業ごとにそれぞれ特徴があります。
ここでは、代表的なパソコンメーカーを8社に厳選して紹介します。国内メーカーはもちろん、海外で人気のメーカーもまとめました。
Microsoft(マイクロソフト)|Surface
メリット
- 2in1タイプなどラインナップの幅が広い
- ノートパソコンかつタブレットでも使用できる
- ビジネスやクリエイティブ作業にも適している
デメリット
- 価格はやや高め
Microsoftは、パソコンOS「Windows」で知られる世界最大手のコンピューターソフトウエア会社です。
Windows OSのほか、Officeソフトや、Azureクラウドプラットフォームなど、多岐にわたる製品とサービスを提供しています。中でも、Surfaceシリーズは、お洒落でスタイリッシュなデザインのため、女性や大学生からも絶大な人気を誇ります。
Microsoft社が販売する製品は、Microsoft Officeが搭載されていたり、タッチパネル対応でタブレットとしても使えたりといったデザイン以外の魅力も多いです。
ビジネス利用はもちろんのこと、画像・動画編集などのクリエイティブな作業もこなせるモデルも多いので、幅広いラインナップから用途に合ったものを選べるでしょう。
Apple(アップル)|MacBook・MacBookAir・MacBookPro
メリット
- macOSを使いたい人向け
- Apple製品との互換性が良い
- クリエイティブな作業に優れている
- 電池持ちが良い
デメリット
- 価格がやや高い
- 対応していないソフトがある
Apple(アップル)とは、カリフォルニア州クパチーノに本社を置くテクノロジー企業です。スマホ・パソコンなどのデジタル家庭電化製品や、ソフトウェアの開発・販売を行っています。シンプルかつ洗練されたデザインが人気の理由の1つです。
iPhoneやApple watchなどのApple製品との連動性が優れており、同じApple IDでログインすればFaceTimeやiMessageがMacのPCで受けられます。Mac OSでもWindowsのOfficeアプリを使えるので、学生から社会人まで多くのシーンに活用することが可能です。
クリエイター向けのソフトが多く、ディスプレイが美しいため、クリエイティブな作業をする方からの人気も高いと言えます。
DELL(デル)|Inspiron
メリット
- ラインナップが豊富でコスパが良い
- カスタマイズ性に優れている
- ゲームや動画編集などの高度な処理にも対応
デメリット
- モデルによっては割高
- サポートのほとんどが有料
- 受け取りまでに時間がかかることがある
Dellは、コンピューターとその関連製品・サービスを提供するアメリカ合衆国の企業です。Dellのノートパソコンは、価格とスペックのバランスが良く、コスパが良いことが特徴です。
ノートパソコンは、「Inspiron」「XPS」「DELL G」「ALIENWARE」の4シリーズを展開しており、普段使いに最適な「Inspiron」、高性能な「XPS」というように、ユーザーの用途に合わせて選べます。
ゲームや動画編集向けの「Dell G」や、ゲームプレイに特化した「ALIENWARE」など、ゲーマーやクリエイターにおすすめのモデルも豊富です。
NEC(エヌイーシー)| LAVIE
メリット
- サポートやマニュアルが充実している
- スペックが幅広く選べる
- 学生向けに開発したモデルもある
デメリット
- 価格が高めに設定されている
- オプションの選択肢が豊富でなかなか決められない人もいる
- GPU搭載のノートパソコンが比較的少ない
NECは、有線・無線通信機器やコンピューターを主力事業とする国内メーカーです。1899年に設立され、1979年にNEC初のパソコン「PC-8001」を発売し、国内のパソコン製造では老舗の企業にあたります。
日本メーカーならではの万全なサポート体制や品質の高さが魅力で、初心者でも安心してパソコンを使用できます。
ノートパソコンは、「LAVIE(ラヴィ)」シリーズとして多くのモデルを展開しています。軽量かつ携帯性に優れた製品や、大画面を搭載した視認性の高いモデルまで揃っており、用途に合わせて選択できます。
ビジネス用途や家庭用、大学生向けなど幅広い層に向けて、豊富なラインナップを展開しているので、自分に合う製品を見つけることができるでしょう。
HP(エイチピー)|pavilion・ENVY
メリット
- ビジネス用途にも使いやすい上品なデザインが豊富
- 本格的なゲーミングノートパソコンも展開
- 初心者向けの安価なモデルも販売されている
デメリット
- 納品まで時間がかかる
- カスタマイズ性が低い
HP(エイチピー)は、コンピューターと電子計測機器の製造・販売をするアメリカ合衆国の企業です。日本のパソコン市場においても、上位のシェアを誇る人気のメーカーです。
HPのノートパソコンは、プレインストールソフトや機能を厳選したことで、比較的安い価格での提供を実現しています。中には、5万円以下で購入できるモデルもあるので、コスパを重視する方にもおすすめです。
ノートパソコンは、「HP」「Pavilion」「ENVY」など6シリーズを展開しており、初心者向けのものから、本格的なゲーミングパソコンまで幅広い機種を取り扱っています。HPなら予算や目的に合ったベストな1台を見つけることができるでしょう。
FUJITSU(富士通)|FMV LIFEBOOK
メリット
- 日本人の使いやすさにこだわった設計
- 文字入力がしやすいキーボードを採用
- 世界最軽量を謳うモデルもある
- セキュリティソフトが3年間無償で提供
デメリット
- メモリやHDDなどのパソコン構成部品を自由に選択できるので迷う人も多い
- 価格が高めに設定されている
FUJITSU(富士通)は、情報処理システムや通信システムに関連する事業を展開する日本メーカーです。
FUJITSU(富士通)のノートパソコンは、世界最軽量を謳うモデルもあり、持ち運びやすさに定評を得ています。重要な生産工程を国内で行うなど、品質や高性能搭載モデルにもこだわっているので、初心者はもちろん、上級者も安心して利用できます。
1年間の標準の製品保証期間は、最長5年に延長できる点も人気の理由の1つです。FMVシリーズであれば、セキュリティソフトが3年間無償で提供されています。
ノートパソコンは「LIFEBOOK」ブランドとして販売しており、複数のシリーズを展開しているので、さまざまな用途で利用できます。具体的には、大画面・軽量・タフ・2in1など、機能別に分かりやすく分類されています。
Lenovo(レノボ)|ThinkPad
メリット
- 価格が安くコスパに優れている
- ハイエンドでは尖ったコンセプトのモデルも持つ
デメリット
- デザインの選択肢は比較的少ない
Lenovoは、パソコン販売において世界有数の実績を誇る中国メーカーです。Lenovoのノートパソコンは、不要な機能やソフトを徹底的に排除し、お手頃な価格を実現しています。
ビジネス向けの「ThinkPad」や「ThinkBook」、コスパの良い「IdeaPad」、ゲームプレイに最適な「Legion」といった用途別のシリーズを多数展開しています。
同じシリーズでもスペックが異なるモデルをラインナップしているので、予算や目的に合わせて、自分にピッタリな1台を選べるでしょう。
ディスプレイにタッチして作業ができる「Chromebook」も発売されており、直感的な操作が可能です。
ノートパソコンの相場は5万円~20万円
詳細 | 相場 |
---|---|
ノートパソコン全体の相場 | 5万円~20万円 |
価格が安いノートパソコン | 5万円前後 |
スペック重視のノートパソコン | 15万円~20万円 |
一般的にノートパソコンの相場は、5万円〜20万円前後です。ひとくちに「ノートパソコン」といっても、最新のCPUを積んでいるモデルや、軽量化されている製品などスペックはさまざまですので、価格幅に開きがあります。
基本的には、性能と重量によって価格が変わってきます。高性能かつ軽量のものだと値段が高くなる傾向にあります。10万円〜15万円前後であれば、性能と重量のバランスがとれた機種である可能性が高いです。
少しでも安く購入したい方は、商品が発売されて半年経過した頃を狙うのがおすすめです。商品の価格が安定しはじめるため、比較的安価な値段で購入できる傾向にあります。
ただし、人気の商品であれば在庫が切れる可能性があるので、買うタイミングは慎重に判断する必要があるでしょう。
価格が安い中古のノートパソコンには要注意
価格の安さを重視してノートパソコンを探していると、中古パソコンに行きつくはずです。中古のノートパソコンは、価格が安いものの、不具合や故障のリスクも考えられるので、避けた方が良いでしょう。
パソコン内部のバッテリーが消耗していて、「パソコンが起動するのに時間がかかる」「勝手に再起動を繰り返す」というトラブルも発生しています。
また、中古のノートパソコンのほとんどがメーカー保証の対象外なので、故障が起きたときに自分で対処したり、修理業者に実費で依頼したりする必要があります。
2万円〜3万円前後で安く購入できたとしても、余計にお金を支払うことになってしまう可能性があるので、新品のノートパソコンを選んだ方が良いでしょう。
国税庁の『主な減価償却資産の耐用年数表』 によると、パソコンの法定耐用年数は4年と明記されています。目には見えない内蔵パーツがすでに寿命を迎えている可能性もあるので、「外観に傷がないから」「中古とは思えないほど綺麗」などと、安易に判断しない方が良いでしょう。
不要になったノートパソコンの売却方法|おすすめの買取サイトも紹介
新しいノートパソコンを購入したら、使わなくなった古いパソコンをどうするか悩むこともありますよね。「まだ使えるけど、置きっぱなしになりそう…」という人は、買取サービスを利用するのがおすすめです。特に、MacBookやゲーミングPC、高性能なビジネスノートは、中古市場でも人気が高く、高価買取が期待できます。買取サイトなら、ネットで簡単に査定依頼ができて、宅配買取なら自宅から送るだけで完了するので手間もかかりません。
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- 入金方法
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まとめ
ノートパソコンを購入する際には、メモリやストレージの容量、CPUなど確認すべき項目がいくつかあります。
用途に応じたスペックを選択しなければ、快適に使用できなかったり、値段が割高になってしまったりするので、使用用途とスペックを照らし合わせて、予算内で自分に合うものを選ぶことが大切です。
たとえば、「どれくらいデータを保存するのか」「外出先でPC作業をするのか」「作業内容は軽いのか重いのか」などを事前に把握しておくと、最適なノートパソコンを見つけやすくなります。
「自分に合うノートパソコンをサクッと選びたい」という方は、目的別に紹介したおすすめのノートパソコンの中から選ぶと、最適な1台を選択できるでしょう。
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