ウルトラワイドモニターおすすめ人気ランキング20選!仕事用やゲーミング用、安いモノも紹介|2025年最新版
一般的なモニターよりも横幅が長いことが特徴で、画面を分割してマルチタスクをこなしたり、大きめの画面に映像を映し出して臨場感のある動画視聴やゲームのプレイを楽しんだりできる「ウルトラワイドモニター」。
平面タイプや曲面タイプ、仕事向けやゲーム向けなど商品が幅広く展開されているため、どれを選べばいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
今回は、人気メーカーの最新商品やAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトで売れ筋上位のウルトラワイドモニターを徹底比較し、独自の基準を設けておすすめのウルトラワイドモニターを20台に厳選し、ランキング形式でご紹介します。
ウルトラワイドモニターの定義やメリット、デメリット、選び方のコツ、デュアルモニターとどっちが良いのかといった気になるポイントもまとめました。ウルトラワイドモニターに興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね。
ウルトラワイドモニターとは?
出典:FlexScan EV3450XC | EIZO株式会社
ウルトラワイドモニターとは、一般的なモニターより横幅が長いモニターのことです。パソコンに接続して使うモニターのタイプは、大きく以下の3つに分類されています。
モニターのタイプ | アスペクト比 |
---|---|
スクエアタイプ | 5:4 |
ワイドタイプ | 16:9または16:10 |
ウルトラワイドモニター | 21:9 |
画面の横幅が縦幅の2倍以上あるので、1度により多くの情報を表示できることが特徴です。34インチのウルトラワイドモニターは横幅が約80cm、49インチの横幅は約120cmほどあります。
ウルトラワイドモニターのメリットは?何ができる?
出典:FlexScan EV3450XC | EIZO株式会社
- 複数のウィンドウを表示させて操作できる
- 視線移動の負担が少なく集中しやすい
- 大画面かつ高精細で迫力がある
ウルトラワイドモニターは、一般的なPCモニターと比べて横幅が2倍ほど長く、1つの画面に複数のウィンドウを横並びにして表示できる点がメリットです。作業領域が広くなることで、横長の資料の閲覧やデータを加工・集計しやすく、表示できる情報量も2倍になるため作業効率が向上するでしょう。
モニターを2つ同時に利用する「デュアルモニター」の場合は、PC間で物理的に視線が途切れるため、集中力が切れてしまったり、目に負担がかかったりします。それに対し、ウルトラワイドモニターはひとつの画面上でスムーズに視点の切り替えができるため、視線移動が少なく、集中力が持続しやすくなるうえ、目への負担も軽減されます。
画面の解像度やカメラ、スピーカーなどの性能が優れているモデルが多いことも魅力の1つ。オフィスワークにはもちろん、コーディングや画像編集、ライティングといったクリエイティブな作業にも最適です。横長の画面からは包み込まれるような没入感が得られ、臨場感があるため、ゲームや映画、動画視聴も大迫力で楽しめるでしょう。
ウルトラワイドモニターのデメリット
出典:Dell 34 曲面ゲーミングモニター - S3422DWG
- デスクの広さが必要
- 高性能なモデルが多く価格が比較的高め
- オーバースペックになる可能性がある
ウルトラワイドモニターは、本体サイズが大きく十分な設置スペースが必要になる点がデメリットだといえます。大きな画面を最大限に活用するためには、デスクの横幅はもちろんのこと、奥行きもゆとりが必要です。
また、ウルトラワイドモニターは、一般的なモニターと比較して解像度やリフレッシュレートが高い性能が優れたモデルが多いため、その分費用が高め。十分なデスクの広さと予算の確保が必要になります。
なお、Web閲覧などの高いスペックが求められない作業の場合は、オーバースペックになり、性能を十分に活かせない可能性があります。ビジネス用途やクリエイティブな作業、没入感のあるゲームプレイを楽しみたい人におすすめです。
ウルトラワイドモニターの選び方
ここでは、ウルトラワイドモニターの選び方を4つに分けて解説します。満足できる製品を選択できるように自分に合ったモニターを見極めるコツを押さえておきましょう。
モニターサイズで選ぶ
ウルトラワイドモニターを購入する際には、モニターサイズで選ぶことが大切です。サイズが大きいほど、表示できる情報量が増えますが、その分設置スペースも必要になるため、デスク上のスペースに合うものを選びましょう。
29インチのモデルは、横幅が約68cm、34インチのウルトラワイドモニターは約80cm、49インチの横幅は約120cm程度を目安にしてみてくださいね。購入前に十分な設置スペースを確保できるかを考慮して選ぶと大きな失敗を防げるでしょう。
解像度で選ぶ
解像度とは、ディスプレイに表示されている小さな点(ドット)の数を示すスペックのことです。解像度の数値が大きいほど、精細な映像を映し出すことができます。
スタンダードのモデルは「2560×1080」に対応しているものが多く、より高解像度な製品を求めるなら「3440×1440」がおすすめです。
平面タイプまたは湾曲タイプのモニター形状で選ぶ
ウルトラワイドモニターには、「平面タイプ」と「湾曲タイプ」の2つのタイプがあります。平面タイプは、ストレート形状となっており、イラスト制作や製図を行う際に直線を引きやすいことがメリットです。
湾曲タイプのウルトラワイドモニターは、ゆるやかにカーブを描くディスプレイを採用。ユーザーを囲い込むような形状になっているため、高い没入感を得られる点が魅力です。
映画鑑賞やゲームのプレイなど、趣味に没頭したいときにもぴったり。湾曲タイプのウルトラワイドモニターは、製品によって湾曲率が異なるため、注意が必要です。はじめて湾曲タイプのモニターを購入するならスペック表に記載されてい「◯◯R」の数値が大きいモノを選ぶと良いかもしれません。湾曲率1000Rモニターは、ヒトの視野と同等といわれています。
ゲーミングならリフレッシュレートと応答速度もチェック
デスクワーク用途なら気にしなくても良いですが、ゲーム用途の場合はリフレッシュレートと応答速度をチェックしましょう。
リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に画面が更新される回数を示すもので、「120Hz(ヘルツ)」という単位で表記されます。リフレッシュレートが高いほど、画面の更新回数が多くなるため、滑らかな映像を映し出すことができます。
一般的なモニターのリフレッシュレートは「60Hz」ですが、ゲーミングモニターの場合は数値が「144Hz」や「240Hz」といった高性能な製品が人気。基本的にYouTubeやNetflixでの映画やドラマは、1秒に24〜60コマで撮影されているため、高いリフレッシュレートのモニターを使用しても映像が滑らかになることはありません。
Type-Cで接続できるモデルを選ぶ
ウルトラワイドモニターを選ぶ際は、Type-C接続可能なモデルか否かを確認してください。
モニターとパソコンを接続する際、これまでの多くの製品はHDMIケーブルを使用していましたが、最近ではType-Cに対応したモデルが登場しています。
Type-Cで接続できるとデスク周りをすっきりさせられるほか、クラムシェルモードとの相性も良いため、ノートパソコンを閉じたままモニターに映像を出力して使用可能です。
また、ウルトラワイドモニターとノートパソコンのそれぞれがUSB PDに対応している場合は、モニターを通じてパソコンの充電もできます。
モニターアームに対応するモデルを選ぶ
モニターアームとは机や壁に取り付けることで、モニターの角度を前後左右に渡り好きな角度にて調節できるものです。
ウルトラワイドモニターよりも可動域が広いため調節しやすく、モニタースタンドが不要なことからデスクにスペースを生み出せます。
ウルトラワイドモニターを設置する際にデスク周りが片付くことで、仕事や作業が捗る環境を作れる点がメリットです。
なお、VESA規格に対応しており、背面にネジ穴がなければモニターアームは取り付けられません。
また、VESA規格でも種類により耐荷重が異なるため、ウルトラワイドモニター本体の重量も気にして製品を選びましょう。
スピーカー内蔵モデルを選ぶ
ウルトラワイドモニターで映画をはじめ、好きな動画を楽しみたい場合はスピーカー内蔵モデルがおすすめです。
ウルトラワイドモニターに後からスピーカーを取り付けることは可能ですが、設置スペースや配線が必要となるため煩わしさがあります。
その点、スピーカー内蔵モデルを選べばデスク周りをすっきりとさせられるうえ、別途作業が必要となりません。
動画視聴やゲームなどでイヤホンを使用しない場合は、スピーカー内蔵モデルが便利です。
ウルトラワイドモニター導入で後悔しないためのポイント
ウルトラワイドモニターは一般的なモニターに比べて画面が横に長いため、表示できる情報量が多い点がメリットに挙げられます。
2画面を使用するよりも目線の動きが少なく済むことから、目が疲れにくい点も魅力です。
しかし、導入してから後悔しないよう、重要点を抑えておく必要があります。
ここからは、ウルトラワイドモニターの導入で後悔しないためのポイントを解説するため、ぜひ参考にしてください。
パソコンのスペックにより最大限活用できない場合がある
ウルトラワイドモニターに解像度を求める場合、パソコンのスペックも要求されます。
パソコンのスペックがウルトラワイドモニターに求める解像度に届いていない場合、美しい映像で楽しめない可能性がゼロではないのです。
また、高リフレッシュレートのモニターを使用する場合は、対応できるGPU・CPUが必要となります。
つまり、パソコンの性能が不足しているとモニターの性能を引き出せず、映像表示の遅延やカクカクした動きが発生するかもしれないのです。
そのため、ウルトラワイドモニターを購入する際はパソコンのスペックが十分か事前に確認しておきましょう。
なお、スペックが追いついていない場合は、アップグレードを検討する必要があります。
マルチモニターの方が適している場合がある
ウルトラワイドモニターの魅力である横長の大画面を活かせず、マルチモニターの方が使いやすいとなる可能性に注意しましょう。
例えば、プログラミングにおいて入力するコードは縦長に表示した方が視認性が良いため、ウルトラワイドモニターよりもマルチモニターの方が適しています。
そして、異なる作業をする際に2つ以上のウィンドウを表示したいときは、ウルトラワイドモニターによる一つの画面よりも、2台に分けて表示した方が見やすいケースもあり得るでしょう。
コンテンツがウルトラワイドモニターに対応していない場合がある
ウルトラワイドモニターを導入したとしても、すべてのコンテンツが画面比率に対応しているとは限りません。
ウルトラワイドモニターでゲームや動画視聴を楽しもうと考えている場合、一般的には16:9のアスペクト比が多いため、画面の両端が黒く表示される可能性があります。
全画面に表示されるからこそウルトラワイドモニターの魅力が十分に発揮されるといっても過言ではないため、事前にコンテンツが対応しているかは確認しておきましょう。
【仕事向け】ウルトラワイドモニターのおすすめ人気ランキング9選
マルチタスク性能に優れたウルトラワイドモニターを9台に厳選してご紹介します。資料作成やオンライン会議、データの分析、クリエイティブな作業などのデスクワークをこなす人におすすめです。
1位
EIZO(エイゾー)
FlexScan EV3895-BK
参考価格181,608円(税込)
WHY
1面シームレスのウルトラワイドモニター!ひろびろ使えて便利
EIZOの「FlexScan EV3895-BK」は、1920×1080のフルHDのモニター約3台分に相当するUWQHD+のウルトラワイドモニターです。3840×1600の高解像度で、EIZO初のウルトラワイド曲面モニターでもあります。
画面の両端がユーザーを中心に緩やかな弧を描いて湾曲しているため、大画面ですがモニターの隅々まで見やすく作業に集中できる点が魅力です。PCとの接続はUSB Type-Cのケーブル1本とシンプルな構造なので、設定もしやすいでしょう。ノートPCの場合、接続している間はモニター側から給電されます。
商品仕様
- モニターサイズ
- 37.5インチ
- モニター形状
- 平面タイプ
- 解像度
- 3840×1600
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort、USB-C
- リフレッシュレート
- 60Hz
- 応答速度
- 5ms
2位
LG Electronics(エルジーエレクトロニクス)
29WQ600-W
参考価格27,500円(税込)
WHY
ちょうど良いサイズ感!ゲーミングモードの設定も簡単にできる
LGの「Electronics 29WQ600-W」は、フルHDよりも33%も横に長い2560×1080のサイズのモニターです。通常のモニターよりも幅が広いことから、左右にウィンドウを並列配置させて操作を進められるなど作業領域の快適さが増します。
モニターの明るさやコントラストなど基本的な設定だけでなく、ゲーミングモードの設定などもWindows上で操作可能です。また、PCとモニターを最新技術で同期させることにより、映像のズレや表示の遅延、カクつきなどを軽減できるため、仕事だけでなくゲーム用にも適しています。
商品仕様
- モニターサイズ
- 29インチ
- モニター形状
- 平面タイプ
- 解像度
- 2560×1080
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort
- リフレッシュレート
- 75Hz
- 応答速度
- 5ms
3位
LG Electronics(エルジーエレクトロニクス)
40WP95C-W
参考価格161,660円(税込)
WHY
39.7インチのウルトラワイド!編集作業などが快適に
LGの「Electronics 40WP95C-W」は、39.7インチと画面サイズが非常に大きいモニターです。20インチのモニターを横に並べたときと同じくらいの大きさで、編集作業などを1画面でこなせるなど便利です。
正確な色を再現し、さまざまな情報を一画面上に表示できることから、高い作業効率の環境を構築できます。また、映像入力・データ転送・接続機器の充電を同時にできるThunderbolt4に対応しているため、デスクトップPCだけでなくノートPCとも接続しやすいです。
商品仕様
- モニターサイズ
- 39.7インチ
- モニター形状
- 平面タイプ
- 解像度
- 5120×2160
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort、USB-C
- リフレッシュレート
- 72Hz
- 応答速度
- 5ms
4位
iiyama(イイヤマ)
XUB3493WQSU
参考価格42,600円(税込)
WHY
一般的なモニターの約2.4倍!作業が捗る
iiyamaの「XUB3493WQSU」は、34型のウルトラワイドの液晶モニターです。一般的なフルHDと比較すると約2.4倍となる3440×1440の圧倒的な解像度を実現しているため、データ分析や動画編集といった画面に多くの要素を表示する作業に適しています。
また、広視野角と色再現性に優れたIPS方式パネルを採用していることから、画面の隅々まで安定した視認性を実現し、綺麗な画像表現を可能としています。モニターは映り込みが少ない非光沢となるため、テレワークやオフィスなどの使用におすすめです。
商品仕様
- モニターサイズ
- 34インチ
- モニター形状
- 平面タイプ
- 解像度
- 3440×1440
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort、USB-C
- リフレッシュレート
- 75Hz
- 応答速度
- 4ms
5位
Dell(デル)
Dellデジタル ハイエンド シリーズ40曲面Thunderbolt™ハブ モニター - U4025QW
参考価格247,739円(税込)
WHY
ハイパフォーマンスを実現!巨大な曲面モニター
デルの「デジタル ハイエンド シリーズU4025QW」は、綺麗な5Kのディスプレイと120Hzのリフレッシュ レートを備えた40インチの曲面モニターです。
120Hzのリフレッシュ レートであるため、一般的な60Hzモニターよりも画面に横筋が入ったり、一部の色合いが変わってしまったりするフリッカーが少なく、よりスムーズな映像の表現を実現しています。2560x2160の解像度モニターを2台使っているよう画面を2分割でき、作業に合わせて使い分けしやすいです。
商品仕様
- モニターサイズ
- 40インチ
- モニター形状
- 平面タイプ
- 解像度
- 5120×2160
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort、USB-C
- リフレッシュレート
- 60Hz
- 応答速度
- 5ms
6位
EIZO(エイゾー)
EV3450XC
参考価格126,535円(税込)
WHY
Web会議に最適!作業を加速させるワイドモニター
EIZOの「EV3450XC」は、1面シームレスで広々使える大画面ウルトラワイド曲面モニターです。34.1型の横長大画面であるため、Web会議画面と資料を並べるなど、必要なウィンドウを重ならずに配置できることから作業効率が向上します。
モニター間のベゼルがないため、複数のモニターを接続するよりも視線異動がスムーズになるでしょう。ほかにも、高性能なWebカメラとマイクを搭載しているため、Web会議に利用しやすいです。さらに、2台のPC情報を同時表示できる機能を搭載しており、表示切り替えの手間もありません。
商品仕様
- モニターサイズ
- 34.1インチ
- モニター形状
- 平面タイプ
- 解像度
- 3440×1440
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort、USB-C
- リフレッシュレート
- 60Hz
- 応答速度
- 5ms
7位
JapanNext(ジャパンネクスト)
JN-IPS438DFHDR400-C65W
参考価格72,700円(税込)
WHY
圧倒的な水平解像度!仕事・ゲームのどちらにもおすすめ
JAPANNEXTの「JN-IPS438DFHDR400-C65W」は、43.8インチの非常に大きなIPS液晶パネルのモニターです。Dual Full HD解像度であり、120Hzのリフレッシュレートに対応、USB Type-Cで給電します。
大きなモニターであるもののフリッカーが少なく、快適に仕事の作業を進めたりゲームを楽しんだりできるでしょう。ブルーライトを軽減する機能により目の負担を抑えられるため、長時間の作業・プレイにも対応しています。
商品仕様
- モニターサイズ
- 43.8インチ
- モニター形状
- 平面タイプ
- 解像度
- 3840×1600
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort、USB-C
- リフレッシュレート
- 120Hz
- 応答速度
- 1ms
8位
Dell(デル)
Dell 34 曲面 USB-C モニター - S3423DWC
参考価格58,793円(税込)
WHY
デスク周りがすっきりする!高性能なモニター
デルの「S3423DWC」は、仕事やプライベートでも臨場感を楽しめるモニターです。モニター本体には、USB-C接続と内蔵スピーカーを搭載しているほか、内蔵のKVMやピクチャインピクチャ、ピクチャバイピクチャによって、1つのキーボードとマウスをPC間で簡単に切り替えて使用できます。
また、ケーブル1本のUSB-C接続によって、ビデオ・オーディオ・データ転送・65Wの電源供給を1本のコードにまとめることが可能です。
商品仕様
- モニターサイズ
- 34インチ
- モニター形状
- 湾曲タイプ
- 解像度
- 3440×1440
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort、USB-C
- リフレッシュレート
- 100Hz
- 応答速度
- 4ms
9位
MSI(エムエスアイ)
MD342CQPW
参考価格62,600円(税込)
WHY
ビジネス・テレワークに最適!高性能・高機能なモデル
MSの「MD342CQPW」は、デザイン性と機能性を融合したおしゃれなモニターです。白いテイストであるため、オフィスやテレワーク環境の雰囲気を良くするのに一役買ってくれます。
フルHDの約2.5倍のUWQHDの解像度であり、さまざまなタスクを1つの画面でこなせているため、作業の効率化アップが期待できるでしょう。さらに、KVMスイッチやUSB PD98Wなどの豊富な機能を備えているため、映像信号の切り替えと同時にUSB機器の接続先も変更できます。
商品仕様
- モニターサイズ
- 34インチ
- モニター形状
- 湾曲タイプ
- 解像度
- 3440×1440
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort、USB-C
- リフレッシュレート
- 144Hz
- 応答速度
- 1ms
【ゲーミング】ゲームのプレイに最適な144Hz対応ウルトラワイドモニターのおすすめ人気ランキング7選
画面が広いウルトラワイドモニターは、高い没入感を得られるため、ゲームの迫力がアップします。とくにRPGやレースゲームなどプレイしながら演出や風景を楽しめる作品は、ウルトラワイドモニターとの相性が良いです。ここでは、ゲーム用途におすすめのウルトラワイドモニターを厳選してご紹介します。
1位
Pixio
PXC348C
参考価格51,980円(税込)
WHY
ウルトラワイド湾曲パネル!高性能モニター
「Pixio」は自分らしく楽しめるゲーム体験をサポートし続けるため、高品質な製品を手頃な価格で提供するメーカーです。そんな「Pixio」が手掛ける「PXC348C」は、ウルトラワイド湾曲パネルを採用しており、高い没入感を楽しめることからゲームに適しています。
モニターは視界を囲むように緩やかにカーブしており、画面の中央から端まで目から一定の距離を保ちつつリアルな臨場感を味わえる点が特徴です。
一般的なフルHDと大きさを比較すると約2.5倍で作業領域が広く、精細な表示も実現しており作業効率やゲームの戦況把握向上にも最適です。さらに、応答速度が速いことからゲームでは素早いアクションを実現し、残像を感じにくく集中しやすいでしょう。
商品仕様
- モニターサイズ
- 34インチ
- モニター形状
- 湾曲タイプ
- 解像度
- 3440×1440
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort
- リフレッシュレート
- 144Hz
- 応答速度
- 1ms
2位
I-O DATA(アイ・オー・データ)
LCD-GCWQ341XDB
参考価格59,800円(税込)
WHY
簡単に綺麗な映像を楽しめる!34型のゲーミングモニター
アイ・オー・データの「LCD-GCWQ341XDB」は、アスペクト比21:9対応のゲーム向けのワイドモニターです。アイ・オー・データの「GigaCrystaシリーズ」で、UWQHD解像度に対応した34型ゲーミングモニターであり、コンテンツに適した設定がプリセットされているので簡単にゲームに最適な綺麗な映像を楽しめます。
また、ワイド画面なのでメニューやツールボックスなどを表示しても邪魔になりません。さらに、高さや角度を自分の好みに合わせて調整できるスタンドがあるため、ゲームに適した環境を作りやすいです。
商品仕様
- モニターサイズ
- 34インチ
- モニター形状
- 平面タイプ
- 解像度
- 3440×1440
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort、USB-C
- リフレッシュレート
- 60Hz
- 応答速度
- 5ms
3位
Dell(デル)
Dell 34 曲面ゲーミングモニター - S3422DWG
参考価格69,800円(税込)
WHY
ゲーミングに特化した設計!遅延が少なく快適にプレイできる
デルの「S3422DWG」は、34型の曲面ゲームモニターとなることから没入感を味わえます。1800R曲面スクリーンでありながら3辺のベゼルは超薄型設計で、モニターに表示される映像を邪魔するものが少ないです。
また、AMD FreeSync Premiumテクノロジーにより、負荷が大きな動きでも鮮明度を保ちつつ、遅延も少ないため快適にゲームをプレイできます。特に、リアクションタイムにこだわりがある方におすすめです。独自に設計されたダウンライトによって、照明の少ない場所でもゲームに最適な照明を提供しています。
商品仕様
- モニターサイズ
- 34インチ
- モニター形状
- 湾曲タイプ
- 解像度
- 3440×1440
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort
- リフレッシュレート
- 144Hz
- 応答速度
- 1ms
4位
BenQ(ベンキュー)
MOBIUZ EX3415R
参考価格275,872円(税込)
WHY
映像と音響の両立!迫力がある体験を味わえる
最新のテクノロジーとライフスタイルを結びつけ、ユニークな製品を生み出している「ベンキュージャパン」の「MOBIUZ EX3415R」は、モニターの美しさだけでなく音響にもこだわる方におすすめです。MOBIUZシリーズでは、treVoloスピーカー内蔵による高品質の音響を実現しています。
また、5Wサブウーファーを搭載した2.1chスピーカーと、5つのカスタムサウンドモードを備えたDSP(デジタルシグナルプロセッサー)を内蔵しているため、大迫力のサウンドを体験できるでしょう。
さらに、BenQ独自のHDRi技術により、モニターの映像は色彩・コントラスト・ディテールまで優れており、最適化されたクオリティによる没入感を楽しめます。
商品仕様
- モニターサイズ
- 34インチ
- モニター形状
- 湾曲タイプ
- 解像度
- 3440×1440
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort
- リフレッシュレート
- 144Hz
- 応答速度
- 1ms
5位
MSI(エムエスアイ)
Optix MAG301CR2
参考価格8,030円(税込)
WHY
ゲームに適した環境づくりが可能!ちょうど良いサイズと性能のモニター
MSIの「Optix MAG301CR2」は大きすぎずちょうど良いサイズのモニターで、最新技術を採用した高性能モデルとなります。リフレッシュレートは200Hzと非常に速く、激しい動きのゲームであっても滑らかな描写が可能です。
また、1msの応答速度により、動きの激しいシーンでも残像感のないクリアな映像を実現しています。ほかにも、モニター本体背面に鮮やかなRGB LEDライトを搭載しており、ゲーム環境をおしゃれで華やかにできるでしょう。
商品仕様
- モニターサイズ
- 30インチ
- モニター形状
- 湾曲タイプ
- 解像度
- 2560×1080
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort
- リフレッシュレート
- 200Hz
- 応答速度
- 1ms
6位
Acer(エイサー)
Nitro XZ342CUPbmiiphx
参考価格62,799円(税込)
WHY
反応速度が速く見やすい!解像度が高いモニター
Acerの「Nitro XZ342CUPbmiiphx」は、34型で21:9のアスペクト比となるUWQHDモニターです。解像度が高く、高精細で鮮やかな画像・映像を表現しています。
リフレッシュレートは144Hz、応答速度は1msであるため、リアクションが速く描写の遅れやカクつきを抑えらるため、ゲームだけでなく綺麗な映像を楽しみたい方にもおすすめです。
また、非光沢パネルで映り込みが少ないだけでなく、水平178度・垂直178度の可視角度により、どの角度から見ても鮮明な点も特徴です。
商品仕様
- モニターサイズ
- 34インチ
- モニター形状
- 湾曲タイプ
- 解像度
- 3440×1440
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort
- リフレッシュレート
- 144Hz
- 応答速度
- 1ms
7位
ROG(Republic of Gamers)
ROG Swift OLED PG49WCD
参考価格271,355円(税込)
WHY
でかすぎる!脅威の49インチのワイドモニター
ROGの「ROG Swift OLED PG49WCD」は、49インチの湾曲したスーパーウルトラワイドモデルです。144Hzリフレッシュレートと応答速度0.03msを実現したスペックであるため、映像の再現が非常に滑らかでゲームや動画視聴に適しています。
カスタムヒートシンクの効率が高くモニターの通気性を最適化し、背面にグラフェンを採用しているため適切に熱を管理することで、焼き付きのリスクを軽減しています。
ほかにも、均一な画面の明るさを実現できる輝度均一化機能を搭載していることから、長時間プレイするゲーマーに優しい仕様です。
商品仕様
- モニターサイズ
- 49インチ
- モニター形状
- 平面タイプ
- 解像度
- 5120x1440
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort、USB-C
- リフレッシュレート
- 144Hz
- 応答速度
- 0.03ms(GTG)
【安い】コスパ最強のウルトラワイドモニターのおすすめ人気ランキング
価格を安く抑えつつ、基本性能を備えたウルトラワイドモニターをご紹介します。一般的にウルトラワイドモニターの相場は、「10万円以下の製品を低価格」としています。製品の価格は、購入する場所や時期などによって異なりますが、ここでは、5万円以下のモデルを4台厳選してピックアップしました。なかには、1万円を下回るモデルもあるので安くてコスパ最強のウルトラワイドモニターを選びたい人に必見です。
1位
New Bridge(ニューブリッジ)
NB-M34UWQ
WHY
高品質な映像体験!ゲーマーにもおすすめ
New Bridgeの「NB-M34UWQ」は、高性能で仕事やゲームで活躍してくれる点が人気の理由です。奥行きがある画像・映像を再現できるだけでなく、モニターが湾曲しているため正面からでも画面の隅々まで見やすくなっています。
また、ワイドモニターであるため、さまざまなタスクを画面に表示し作業効率が高まるだけでなく、プライベートでもビデオチャットや動画視聴・ネットゲームなどで幅広く活用可能です。作業効率を追求する方だけでなく、ゲームに臨場感や迫力を求める方にも適しています。
PR
商品仕様
- モニターサイズ
- 34インチ
- モニター形状
- 湾曲タイプ
- 解像度
- 3440×1440
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort
- リフレッシュレート
- 100Hz
- 応答速度
- 5ms
2位
LG Electronics(エルジーエレクトロニクス)
34GL750-B
参考価格74,800円(税込)
WHY
ゲーム向けのおすすめモニター!映像を綺麗に表現できる
LGの「Electronics 34GL750-B」は、より忠実な色を再現することが可能なゲーム向けのモニターです。視野角が広いだけでなく、発色が鮮やかで自然な映像表現を実現するIPSパネルを採用しています。
また、IPSパネルは自然な色合いを再現することを得意とするため、ゲームの映像を綺麗に映し出せるでしょう。映像の高画質化を実現するHDR技術を採用しており、HDR対応のゲームなどのコンテンツでは、よりリアルに再現された映像を楽しめます。
商品仕様
- モニターサイズ
- 34インチ
- モニター形状
- 湾曲タイプ
- 解像度
- 2560×1080
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort
- リフレッシュレート
- 144Hz
- 応答速度
- 1ms
3位
LG Electronics(エルジーエレクトロニクス)
29WL500-B
参考価格5,841円(税込)
WHY
作業が効率化!複数のソフトを同時に使いやすい
LGの「Electronics 29WL500-B」は、21:9の横長画面で快適に作業やゲームプレイをおこなえるモニターです。横長のモニターであるため、複数のディスプレイを並べるよりも無駄なアクションを減らし作業の効率化を図れます。
ScreenSplit機能を活用することにより、複数のソフトやアプリを左右に整列でき、例えば、データを参照しながらの資料作りをしたり、数字を確認しながらのデータ入力ができたりします。ツール間でコピー&ペーストをする際も、その都度ウインドウをクリックしてソフトを呼び出す必要がないため作業がスムーズになるでしょう。
商品仕様
- モニターサイズ
- 29インチ
- モニター形状
- 平面タイプ
- 解像度
- 2560×1080
- インターフェース
- HDMI
- リフレッシュレート
- 75Hz
- 応答速度
- 5ms
4位
ASUS(エイスース)
TUF Gaming VG30VQL1A
参考価格44,364円(税込)
WHY
コスパ良し!プロも使えるハイクオリティなモニター
ASUSの「TUF Gaming VG30VQL1A」は、超高速200Hzリフレッシュレートを備えたゲーム向けに作られたモニターです。応答時間が短く快適な画面表示を実現しているため、プロのゲーマーやゲームプレイに没入したい方におすすめです。
また、29.5インチのウルトラワイドモニターであることから、没入でき迫力あるゲーム体験を楽しめます。ゲームをより有利に楽しむための機能・ソフトウェアを搭載しており、設定も容易であるため、自身のプレイスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。
商品仕様
- モニターサイズ
- 29.5インチ
- モニター形状
- 湾曲タイプ
- 解像度
- 2560×1080
- インターフェース
- HDMI、DisplayPort
- リフレッシュレート
- 200Hz
- 応答速度
- 1ms
デュアルモニターとウルトラワイドモニターのどちらが良い?
デュアルモニターとウルトラワイドモニターは、それぞれ用途や環境に応じた利点があります。
デュアルモニターは、異なる作業を完全に分離して遂行できるため、片方で動画を流しながら、片方で資料を作成するなどのマルチタスクに向いています。また、個別に角度や高さを調整できるため、柔軟性が高く、自分にぴったりな位置調整が可能になります。
一方、ウルトラワイドモニターは、シームレスな作業環境を提供し、視界の遮断がないため、集中力の持続や目の負担を軽減させるメリットも。とくに映像編集やゲーム、映画鑑賞、株などのデータ解析といった広い表示領域を一体的に利用する場面で役立ちます。
配置スペースや予算が限られている場合は、比較的コストが低いデュアルモニターを選択すると良いかもしれません。
まとめ
ウルトラワイドモニターを導入することで、広い作業領域の確保が可能になり、作業効率を大幅に向上できるでしょう。広い作業領域に加え、没入感も得られるので仕事やゲーム、映像鑑賞など幅広い用途に適しています。とくに、複数のウィンドウを1つの画面に並行してマルチタスクを進められる点も魅力です。
画面のサイズや解像度、形状などさまざまなタイプのモニターが展開されているので、自分の作業環境や用途にあったウルトラワイドモニターを見つけることが大切です。
記事をシェアする
あなたにおすすめの記事
M4搭載の新型Macbook Air発売!買い替えは待つべき?Macガチ勢が徹底解説
Kindle端末のおすすめ人気ランキング5選!Fireタブレットとの違いや「できること」を解説
【コスパ最強】安いスマートウォッチおすすめ人気ランキング19選!Android・iPhone対応
オフィスチェアのおすすめ人気ランキング20選【コスパ最強】1万円台の安い商品や疲れない設計の商品も
【機種別】スマホフィルムのおすすめ9選!保護フィルムの貼り方も解説
折りたたみスマホおすすめ人気ランキング10選!壊れる・後悔するって本当?2025年最新版
PS5対応のおすすめ外付けHDD15選!ストレージ拡張で容量不足を解消
おすすめのスマホ向けマイク20選!動画撮影・配信・通話向けのモデルを厳選
NFCタグおすすめ人気ランキング14選【iPhone・Android別】使い方や活用事例も紹介
おすすめのASMRマイク15選!高音質で囁き・咀嚼音をリアルに録音
新着の記事
液タブのおすすめランキング16選!初心者向け・安い・人気モデルも紹介
プログラマーにおすすめのキーボード12選!コスパ最強の安いモデルやテンキー付きのモデルも紹介
セキュリティポーチのおすすめ17選!女性に人気のアイテムも!海外旅行時のスキミング防止に必要
GoPro用SDカードのおすすめ人気ランキング9選!容量や撮影時間、入れ方、取り出し方まで解説
【2025年最新】花粉対策におすすめのマスク6選!不織布・立体・防塵タイプの選び方も解説
【2025年3月】花粉対策メガネの選び方&おすすめ12選!曇り防止のコツも解説
【2025年最新版】おすすめ翻訳機と選び方|Google翻訳との違い&オフライン対応モデルも紹介!
【2025年最新版】スマートバンドの選び方&おすすめモデル|健康管理・運動記録に最適な1台は?
【2025年最新】体組成計のおすすめと選び方|ダイエット・筋トレ・健康管理に最適なモデルは?
かっさプレートおすすめ人気商品28選 肩こり・むくみ解消で手軽にセルフケア【2025年最新】
すべてのカテゴリ
参考価格の表記について
当サイトでは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの中から、同一商品の価格を比較し、そのうち最も値段の安いものを「参考価格」と定義しております。
また、商品価格(税表記の有無・送料等も含む)は常に変動しており、当サイトへの反映が一部遅延する場合がございますので、最終的な購入価格はリンク先の各ページで改めてご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。
※当サイト内にて[PR][Sponsored]の表記がある商品はアフィリエイトプログラムにより広告収益を得て運用を行っております。