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ふるさと納税サイトのおすすめランキング29選!最新のキャンペーン情報や特徴別おすすめサイトも紹介
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ふるさと納税サイトのおすすめランキング29選!最新のキャンペーン情報や特徴別おすすめサイトも紹介


「どのサイトを使ってふるさと納税をするのがお得か分からないけど、自分で調べるのは面倒くさい」

といった悩みからふるさと納税をまだ始められていない方は多いのではないでしょうか。

今回は人気のふるさと納税サイト28種類を、「ポイント還元率、返礼品の種類、レビューの有無」などをもとにランキング形式で紹介!

また、還元率の高いおすすめサイトや返礼品の種類ごとのおすすめサイトも紹介します。

ふるさと納税制度のルール見直しが2024年6月25日に総務省から発表され、今後はふるさと納税サイトからのポイント還元がなくなることになっています。ルールの適用は2025年10月以降なので、今のうちにふるさと納税を始めてお得に利用しましょう!

  1. 還元率で見るお得なおすすめサイト
  2. 結論、最もお得なのは「楽天ふるさと納税」
  3. 手軽さ重視なら、いつでもお得な「ヤフーのふるさと納税」
  4. ふるさと納税とは?寄附金に応じて返礼品がもらえ、税額控除される制度
  5. ふるさと納税サイトでは寄附手続きや返礼品などの情報収集ができる
  6. ふるさと納税サイトを選ぶポイント
  7. 掲載自治体数や返礼品数が充実していると選択肢が広がる
  8. サイトからのポイント還元があるとよりお得に寄附できる
  9. 決済方法が多いサイトは決済に困らない
  10. レビューが載っていると口コミを参考にできる
  11. キャンペーンがあるとよりお得に利用できる
  12. 応援したい自治体が掲載されているか
  13. サイトデザインが見やすく使いやすいか
  14. ふるさと納税サイトのおすすめ人気ランキング29選
  15. ふるさと納税サイトのキャンペーン情報まとめ【2024年9月現在】
  16. おすすめの人気の返礼品
  17. お米
  18. 海鮮
  19. お肉
  20. フルーツ
  21. 【番外編】意外と知られていない返礼品
  22. 特徴別 | おすすめふるさと納税サイト
  23. オリジナル返礼品の多さなら「ふるさとチョイス」
  24. 雑貨・日用品が充実しているのは「セゾンのふるさと納税」
  25. 多様な選択肢から旅行を選ぶなら「ANA、JAL、JRE MALL」
  26. ふるさと納税の始め方
  27. ふるさと納税をする際に注意すべきポイント
  28. ふるさと納税サイトのポイント二重取りは可能?
  29. ふるさと納税サイトに関するよくある質問
  30. ふるさと納税で注目の自治体をチェック!魅力的な返礼品を提供する地域
  31. まとめ

専門家

新井智美のプロフィール画像

新井智美

ファイナンシャル・プランナー

2006年11月 卓越した専門性が求められる世界共通水準のFP資格であるCFP認定を受けると同時に、国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士1級を取得。2017年10月 独立。主に個人を相手にお金に関する相談及び提案設計業務を行う。個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン住宅購入のアドバイス)、企業向け相談(補助金、助成金の申請アドバイス・各種申請業務代行)の他、資産運用など上記内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行う傍ら、執筆・監修業も手掛ける。

専門家

上甲 洋敬のプロフィール画像

上甲 洋敬

金融特化ライター

徹底した自己投資と250本以上の実践的な執筆経験を重ね、金融分野に特化したWebメディア製作のプロフェッショナルとして活動中。資産形成(株式投資、NISAなど)や税金制度、カードローン分野に強く、難しい制度や仕組みを、2024年1月に取得したFP2級の知識を活かして詳しく解説。一次情報とエビデンスに基づく正確な情報提供と、読者目線のわかりやすい解説が評価され、80%以上のクライアントから継続的に記事を受注している。

ふるさと納税サイトを比較する際に重要なことはサイトからのポイント還元率です。還元率が高いサイトを選ぶことで寄付金に対するリターンが増え、よりお得にふるさと納税を活用することができます。

利用するサイトを迷っているなら、還元率を指標に比較してみましょう。

1位.楽天ふるさと納税

引用:【楽天市場】楽天ふるさと納税|はじめての方でも簡単!

商品情報
楽天ふるさと納税の商品画像
ヤフーのふるさと納税の商品画像
ふるなびの商品画像
さとふるの商品画像
au PAY ふるさと納税の商品画像
JRE MALLふるさと納税の商品画像
JALふるさと納税の商品画像
ふるさとチョイスの商品画像
セゾンのふるさと納税の商品画像
Amazonふるさと納税の商品画像
ふるさと納税百選の商品画像
ANAのふるさと納税の商品画像
三越伊勢丹ふるさと納税の商品画像
ふるラボの商品画像
ふるさとパレットの商品画像
マイナビふるさと納税の商品画像
ふるさとプレミアムの商品画像
ふるぽの商品画像
ふるさと納税ニッポン!の商品画像
ふるさとマーケットの商品画像
ぐるなび ふるさと納税の商品画像
ふるさと本舗の商品画像
ふるさとぷらすの商品画像
食べチョクふるさと納税の商品画像
ポケマルふるさと納税の商品画像
G-Call ふるさと納税の商品画像
ふるりの商品画像
さのちょくの商品画像
ふるさとエールの商品画像
特徴

寄附で楽天ポイントがザクザク貯まる!

寄附で5.0%分のPayPayポイントが貰える!

貯まるポイントをAmazonギフトカードや楽天ポイントに交換できる!

初心者におすすめ!返礼品やポイント還元などすべてが充実!

寄附でPontaポイントがザクザク貯まる!

JR東日本限定グッズや体験、旅行の返礼品が貰える!

寄附直後にJALマイルが貰える!

返礼品数61万以上!国内最大級のふるさと納税サイト

セゾンカード会員限定で最大10%ポイント還元!

いつものAmazonで、かんたんふるさと納税

dポイントがザクザク貯まる!ポイント寄附もできる!

寄附でANAマイルが貰える!ANA限定の返礼品も多数

三越伊勢丹ふるさと納税

芸能人が地域や商品の魅力をわかりやすく教えてくれる!

寄附でTOKYUポイントが貰える!限定返礼品も多数!

10%分のギフトカードが貰える!

寄附で最大15%分のギフトカードが貰える!

ポイント制で自由に交換できる!旅行好きな人におすすめ!

6,000以上の口コミを参考に寄附先を選べる!

海産物満載!多くの寄附金が自治体へ届く!

人気店の食事券が貰える!食べて貢献できる!

定期便で継続的に寄附できる自治体多数!

寄附金の多くが自治体に届いて応援できる!

日時指定可能!産地直送の品がすぐ届く!

生産量の少ないレアな商品が見つかる!

アメックス、ダイナースクラブカード会員におすすめ!

返礼品の魅力やこだわりを深くしってから寄附ができる!

大阪府泉佐野市に寄附したい人はさのちょく一択!

近畿地方の自治体が多め!

購入サイト

この記事で紹介する28サイトのうち、最大還元率が最も高いのが楽天ふるさと納税です。日付指定やキャンペーンとの組み合わせで最大31%もの還元を得ることができます。

楽天の31%還元の説明画像

貯まった楽天ポイントは楽天市場で1ポイント1円として使えるほか、コンビニをはじめとする全国の提携店で使用可能です。現金のような使いやすさがあるため、楽天ポイントは貯めて損することはありません。

既に楽天市場や楽天カードを利用している方に特におすすめです。高いポイント還元率を狙っている方にも楽天ふるさと納税をおすすめします。

ヤフーのふるさと納税

引用:ヤフーのふるさと納税|はじめての方でもカンタン手続き - Yahoo!ショッピング

通常時のポイント還元率が最も高いのはヤフーのふるさと納税です。ヤフーのふるさと納税は、PayPayで支払うと常時5%のPayPayポイントが還元されます。楽天ふるさと納税と異なり、いつでも5%の還元率でポイントがもらえるので、特定のタイミングを狙う必要がありません。

「お得に利用したいけど、特定のタイミングや条件を狙うのは少し面倒くさい」と感じる方におすすめです。もちろんキャンペーンが開催され、通常時よりお得にふるさと納税できるタイミングもあります。急ぎでないのなら、キャンペーンを狙ってふるさと納税するのも良いでしょう。

ヤフーのふるさと納税は特にPayPayユーザーにおすすめです。日頃からPayPay決済を利用している方や、PayPayポイントを貯めている方は、ヤフーのふるさと納税を利用することで効率的にPayPayポイントを獲得できます。

ふるさと納税とは?寄附金に応じて返礼品がもらえ、税額控除される制度

ふるさと納税仕組みの画像

ふるさと納税とは、自分が選んだ自治体に寄附を行うと、寄附額のうち2,000円を超える部分が所得税と住民税から原則として全額控除される制度です。

例えば、3万円のふるさと納税を行うと、原則2万8,000円が所得税と住民税から控除されます。ただし、控除の上限は収入と家族構成によって変わるので注意が必要です。控除額の計算方法や、控除額の上限は総務省ホームページ「ふるさと納税のしくみ」でも確認できます。

ふるさと納税の主なメリットをまとめると、以下のとおりです。

ふるさと納税のメリット
  • 寄附額に対して3割以内相当額の返礼品が貰える
  • 寄附額に応じて所得税・住民税の控除が受けられる
  • 寄附金の使用目的が選べる
  • 応援したい自治体に寄附できる

専門家からのコメント

新井智美のプロフィール画像

新井智美

ファイナンシャル・プランナー

ふるさと納税の寄附先は、返礼品だけでなく地域活性化への援助や災害支援などもあります。もちろん返礼品も魅力ですが、援助や支援のためにも利用できる点は寄付の目的としてもより明確化しており、実感が湧くのではないでしょうか。また、所得税では所得控除の対象ですが、住民税では税額控除の対象になるため、より節税効果が実感できるというメリットもあります。

ふるさと納税サイトでは寄附手続きや返礼品などの情報収集ができる

ふるさと納税サイトとはの画像

ふるさと納税サイトは、インターネットの拡散力を活かし、自治体と寄附者をつなぐ役割を担うサイトです。ふるさと納税サイトを利用すると、自分の欲しい返礼品や、応援したい自治体を効率的に見つけることができます。

現在、インターネット上には多くのふるさと納税サイトが存在しています。サイトによって掲載されている自治体が異なるため、寄附したい自治体が見つからなければ、別のサイトでも探してみましょう。

寄附したい自治体が見つかれば、ふるさと納税サイトを通じて寄附の手続きをすることも可能です。ふるさと納税サイトによっては、寄附額に応じてポイントやマイル、ギフトカードでの還元をしていることもあります。

ふるさと納税サイトを選ぶポイント

ふるさと納税サイトを選ぶ際には、以下の点に注目してみてください。

ふるさと納税サイトを選ぶポイント
  • 掲載自治体数や返礼品数が充実していると選択肢が広がる
  • サイトからのポイント還元があるとよりお得に寄附できる
  • 決済方法が多いサイトと決済に困らない
  • キャンペーンがあるとよりお得に利用できる
  • レビューが載っていると口コミを参考にできる
  • 応援したい自治体が掲載されているか
  • サイトデザインが見やすく使いやすいか

それぞれを、以下で詳しく紹介します。

掲載自治体数や返礼品数が充実していると選択肢が広がる

ふるさと納税サイトを選ぶ際は、掲載自治体数や返礼品数を確認しましょう。特におすすめなのは掲載返礼品数の多いサイトを選ぶことです。

同じような返礼品でも量が違ったり、価格が違ったりすることがあるため、掲載返礼品数が多いサイトを選ぶことで選択の幅を広げることができます。

Amebaチョイス調べでは、主要なサイトの返礼品数は50万種類以上となっている場合が多く、どのサイトにするべきか決められないという方は50万種類以上の返礼品が掲載されているサイトを選ぶと良いでしょう。

また、掲載自治体数や返礼品数の多さは、目的のものに出会える可能性が高いというだけであり、返礼品数が少ないからといって、返礼品の質が悪いということはありません。

寄附したい自治体が決まっていない人や、欲しい返礼品の選択肢を広げたい人は、まず最初に掲載数が多いふるさと納税サイトを選んでみてください。

サイトからのポイント還元があるとよりお得に寄附できる

よりお得に寄附したい人は、ポイント還元をしているふるさと納税サイトを選びましょう。

ふるさと納税サイトのなかには、寄附した金額に応じてポイント還元しているサイトもあります。ポイント還元を受け取れば、実質的に自己負担分を減らせるのでとてもお得です。

掲載自治体数や返礼品数が多い規模の大きいサイトや、自社のポイントプログラムを提供しているサイトでは、還元率が高い傾向があります。最大還元率が10.0%を超えるサイトもあるので、要チェックしましょう。

また、ポイント以外にも、マイルやギフトカードなどで還元しているサイトもあるため、還元しているものにも注目してみてください。

決済方法が多いサイトは決済に困らない

クレジットカード払い以外の方法で決済したい人は、決済方法の豊富さでふるさと納税サイトを選びましょう。

ふるさと納税サイトの決済方法は、クレジットカード払いが一般的です。サイトによっては、クレジットカード払いのみにしか対応していないケースもあるので注意してください。

規模の大きいふるさと納税サイトほど、銀行振込、郵便振替、キャリア決済、キャッシュレス決済など、多彩な決済方法のなかから選べる傾向があります。
決済方法にこだわりがある場合は、利用可能な決済手段を確認しておきましょう。

レビューが載っていると口コミを参考にできる

返礼品の質や内容を参考にして選びたい人は、レビューや口コミが掲載されているふるさと納税サイトを選びましょう。

返礼品ごとにレビューが載っているふるさと納税サイトでは、過去の寄附者の口コミを参考にしながら返礼品を選ぶことができます。寄附先の自治体や返礼品を選ぶ際はチェックしてみましょう。

例えば、果物の返礼品に集まったレビューでは、「届いてから数日置いて食べたら、ちょうど熟してとても美味しかった」といった参考になるレビューが投稿されていることもあります。

規模が大きいサイトほど、投稿されているレビュー数も多い傾向があります。

キャンペーンがあるとよりお得に利用できる

よりお得に寄附をしたい人は、キャンペーンを開催しているふるさと納税サイトを選びましょう。

ふるさと納税サイトでは、キャンペーンが開催されていることがあります。キャンペーン中に寄附をするとお得な特典を受けられるので、通常の寄附よりもお得です。

キャンペーンの特典内容はサイトによってさまざまですが、ポイント還元率がアップしたり、ギフトカードでの還元をしたりしています。

キャンペーン時期や内容はサイトによって異なるので、各サイトの最新情報を細かくチェックしておきましょう。本記事内では、2024年9月現在のキャンペーン情報をまとめているので、ぜひチェックしてください。

応援したい自治体が掲載されているか

ふるさと納税サイトを選ぶ際、応援したい自治体が掲載されているか確認しておきましょう。

地元や所縁のある地域、旅行で訪れた地域などを基準にすると選びやすくなります。

寄付したお金は、医療や福祉、子育て、復興支援など、どのように使って欲しいか自治体に対して指定可能です。

寄付した自治体からは地域の名産品といったお礼の品が届き、日本各地のグルメや工芸品などが楽しめます。

なお、複数の自治体に寄付することも可能で、寄付額の3割はお礼の品の調達、残りは指定した使い道などに使用されることが一般的です。

さらに、寄付をすることで住民税の減額、税務署から所得税の払い戻しを受けられます。ふるさと納税は、自治体を応援しながら受けられるメリットが多い点も魅力です。

サイトデザインが見やすく使いやすいか

ふるさと納税サイトは、見やすく使いやすいサイトを選びましょう。

サイトの多くは手続きを簡略したワンストップ特例制度を設けているため、簡単に手続きできるというメリットがあります。

ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をしたあとに、確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる仕組みです。

ただし、確定申告を必要としない給与所得者であること、年間の寄付先が5件以内であること、申し込みの度に自治体に申請書を郵送することが申請条件となります。

そのため、サイトによって流れが少しずつ異なり、自分にとって使いやすいサイトか事前に確認しておく必要があります。

また、検索のしやすさや分かりやすい内容であること、お得な特典、キャンペーンの有無などもサイトを選ぶポイントです。

ふるさと納税サイトのおすすめ人気ランキング29選

ここからは、ふるさと納税サイトのおすすめランキングを紹介していきます。それぞれのサイトの特徴も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

なお、紹介するランキングは、以下の評価項目をもとに点数化し順位づけしています。

評価項目得点
掲載自治体数1000以上=5点
500以上=3点
100以上=1点
100未満=0点
掲載返礼品数10万以上=5点
5万以上=3点
1万以上=1点
1万未満=0点
ポイント還元あり=3点
なし=0点
決済方法複数=3点
クレカのみ=0点
レビューあり=3点
なし=0点

1位

楽天ふるさと納税

WHY

寄附で楽天ポイントがザクザク貯まる!

楽天ふるさと納税は、楽天グループが運営するふるさと納税サイトです。ふるさと納税サービスは、楽天市場にあるカテゴリーのひとつとして設けられています。楽天市場と同様に楽天ふるさと納税でも、通常100円ごとに1ポイントの楽天ポイントが貰えるので、楽天ポイントを貯めている人におすすめです。楽天市場では、楽天カードや楽天モバイルなど、楽天系列のサービスを使っているとポイント還元率がアップする「SPU」と呼ばれる特典があります。楽天ふるさと納税もSPUの対象で、条件達成度合いによって、寄附額に対して最大17%分のポイント獲得が可能です。さらに、楽天スーパーセールやお買い物マラソンなど、楽天市場で行われるポイントアップチャンスをうまく活用すれば、最大31%の還元率でポイント獲得できます。参加自治体数、返礼品数も日本最大級なので、豊富な選択肢から寄附先を選びたい人にもおすすめです。

商品仕様

掲載自治体数
1,682
掲載返礼品数
54万6,958
ポイント還元
1.0%〜
決済方法
クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、キャリア決済、郵便振替
レビュー
総合得点
19点

2位

ヤフーのふるさと納税

WHY

寄附で5.0%分のPayPayポイントが貰える!

ヤフーふるさと納税は、Yahoo!ショッピングでも知られている、2015年11月からヤフー株式会社が運営しているふるさと納税サイトです。Yahoo!ショッピングにあるカテゴリーのひとつとしてふるさと納税サービスがあり、Yahoo!ショッピングで買い物をするのとほぼ同じ手続きで寄附ができます。ヤフーふるさと納税には、ふるさと納税サイトとしても有名な「さとふる」「ふるなび」「ふるさとチョイス」が集約しているのも特徴です。利用者は、ヤフーふるさと納税を経由して3サイトが掲載しているすべての自治体や返礼品を比較しながら寄附先を選べます。さらに、ヤフーふるさと納税では、寄附額に対して5.0%のPayPayポイントがもらえるので、PayPayユーザーにもおすすめです。キャンペーン中はギフトカードが貰える特典や、ヤフーのプレミアムサービス「LYPプレミアム」に加入するとポイント還元率がアップする特典などを受けとれます。

商品仕様

掲載自治体数
非公開(さとふる、ふるなび、ふるさとチョイスの3サイトが出店)
掲載返礼品数
144万5,494
ポイント還元
5.0%〜
決済方法
クレジットカード、PayPay
レビュー
総合得点
19点

3位

ふるなび

WHY

貯まるポイントをAmazonギフトカードや楽天ポイントに交換できる!

ふるなびは、株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税サイトです。寄附すると、返礼品と「ふるなびコイン」と呼ばれる独自ポイントがもらえます。ポイントは有効期限がなく、Amazonギフトカードや楽天ポイント、dポイント、PayPayポイントなどと交換できるので、使い道に困りません。さらに、寄附したあとにカタログのなかから返礼品を選べる独自サービスの「ふるなびカタログ」も便利です。寄附したい自治体を選んで寄附するとポイントが貰え、寄附後にカタログのなかから選んだ商品と交換できます。寄附をしながらAmazonギフトカードや楽天ポイントなどを貯めたい人、自分の好きなタイミングで返礼品を選びたい人におすすめのふるさと納税です。

商品仕様

掲載自治体数
1,378
掲載返礼品数
61万9,086
ポイント還元
1.0%~
決済方法
クレジットカード、PayPay、楽天ペイ、d払い、Amazon Pay、銀行振り込み、郵便振替
レビュー
総合得点
19点

4位

さとふる

WHY

初心者におすすめ!返礼品やポイント還元などすべてが充実!

さとふるは、「株式会社さとふる」が運営するふるさと納税サイトです。自治体数・返礼品数ともに日本トップレベルの多さを誇ります。返礼品の探しやすさ、レビュー、決済方法、サポート体制のどれもが充実しているので、はじめてふるさと納税する人でも使いやすいでしょう。独自の会員ステータス「さとふるマイステップ」を導入しており、利用実績に応じてキャンペーン中に貰えるポイントが増えます。獲得できる「さとふるマイポイント」は、PayPayポイントやAmazonギフトカードに交換できるので、使い道に困ることもありません。ポイントが付与されるキャンペーンも開催されています。使いやすさやお得さ、どれをとってもトップクラスなので、迷ったらさとふるに登録しておくと良いでしょう。

商品仕様

掲載自治体数
1,382
掲載返礼品数
82万2,107
ポイント還元
0%~(ステータスで変動)
決済方法
クレジットカード、コンビニ決済、PayPay、キャリア決済、Amazon Pay、ペイジー(5万円未満)、銀行振込
レビュー
総合得点
19点

5位

au PAY ふるさと納税

WHY

寄附でPontaポイントがザクザク貯まる!

au PAY ふるさと納税は、モバイル事業でも有名なKDDI株式会社が運営するふるさと納税サイトです。規模も大きく、掲載自治体数は1,600以上、返礼品数は約64万点にのぼります。寄附先の選択肢が多いだけでなく、寄附でPontaポイント(還元率1.0%)が貰えるのもau PAY ふるさと納税の特徴です。定期的に開催されるキャンペーンでは、条件を達成すると還元率が数十倍になることもあります。毎月のようにポイント還元をするキャンペーンもおこなっているので、ぜひチェックしましょう。ふるさと納税初心者やau PAYカードユーザー、Pontaポイントを貯めている人におすすめのふるさと納税サイトです。

商品仕様

掲載自治体数
1,600以上
掲載返礼品数
63万9,245
ポイント還元
1,0%~
決済方法
クレジットカード、au PAY、auかんたん決済
レビュー
総合得点
19点

6位

JRE MALLふるさと納税

WHY

JR東日本限定グッズや体験、旅行の返礼品が貰える!

JRE MALLふるさと納税は、JR東日本が運営するふるさと納税サイトです。JR東日本限定のオリジナルグッズや、JR東日本総合研修センター体験ツアー、子ども駅長体験など、JRE MALLふるさと納税でしか手に入らない返礼品が掲載されています。もちろん、お肉や魚介類、フルーツ、野菜などの返礼品もあります。JR東日本の独自サービス「旅行先で探す」では、旅行したい都道府県を選ぶと、列車や宿泊券を割引できるクーポンなども選べるので、旅行好きな人におすすめです。寄附では基本100円ごとに1ポイントのJRE POINTが貯まるほか、ビューカードを使えば最大3.5%の還元率でポイントが貰えます。JRE POINTを貯めている人や、ビューカード会員にもおすすめのふるさと納税サイトです。貯まったポイントは寄附にも使えます。

商品仕様

掲載自治体数
600以上
掲載返礼品数
22万2,169
ポイント還元
1.0%~
決済方法
クレジットカード、JRE POINT
レビュー
総合得点
17点

7位

JALふるさと納税

WHY

寄附直後にJALマイルが貰える!

JALふるさと納税は、日本航空株式会社(通称:JAL)が運営するふるさと納税です。JALふるさと納税で寄附すると、寄附額100円につき1マイルがもらえます。クレジットカードのJALカードで手続きすると、さらに200円JALカード会員が入会できる「ショッピング・プレミアム」会員になれば、200円ごとに1マイルから100円ごとに1マイルの獲得に変わります。会員がJALカードで3万円の寄附をした場合、一回の寄附で600マイルが獲得できます。マイルは決済瞬間付与されるので、必要マイルがちょっと足りない際などにもおすすめです。体験に関する返礼品も7,000以上あるので、旅行好きな方もチェックしてみてください。

商品仕様

掲載自治体数
535
掲載返礼品数
21万8,743
ポイント還元
1.0%~のマイル
決済方法
クレジットカードのみ
レビュー
×
総合得点
17点

8位

ふるさとチョイス

WHY

返礼品数61万以上!国内最大級のふるさと納税サイト

ふるさとチョイスは、クラウドファウンディングや災害支援サイト事業を運営する株式会社トラストバンクのふるさと納税サイトです。掲載自治体数は約1,800、返礼品数は61万以上と、国内でも最大級のふるさと納税サイトといえます。規模の大きいサイトということもあり、自治体数や返礼品数だけではなく、決済手段も豊富で、14の方法で決済ができます。サイトに自治体から寄附金を使った活動報告も掲載されているのも、ふるさとチョイスの特徴のひとつです。「寄附されたお金がどう使われているのか知りたい」と感じている人も、安心して利用できます。利用者も多いため、口コミが多く投稿されているので、口コミを参考にしつつ寄附先を選びたい人にもおすすめです。

商品仕様

掲載自治体数
1,795
掲載返礼品数
61万8,072
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカード、キャリア決済、銀行振込、郵便振替、現金書留、コンビニ決済、その他多数
レビュー
総合得点
16点

9位

セゾンのふるさと納税

WHY

セゾンカード会員限定で最大10%ポイント還元!

セゾンのふるさと納税は、クレジットカード発行会社としても知られている株式会社クレディセゾンが運営するふるさと納税サイトです。セゾンカード会員向けの専用サイトで、セゾンカードを持っている人はお得に寄附ができます。セゾンカード会員は、カードの種類によって永久不滅ポイントもしくはAmazonギフトカード(選択式)が還元されます。対象カードは複数あり、自分のカードが優遇サービスの対象かどうかは、専用ページ からログインするとわかります。掲載自治体数や返礼品数も充実しているので、豊富な選択肢のなかから気になる自治体や返礼品を選んでの寄附が可能です。

商品仕様

掲載自治体数
1,653
掲載返礼品数
77万5,804
ポイント還元
5.0%(セゾンカード会員限定)
決済方法
クレジットカード、銀行振込、郵便振替、コンビニ決済、現金書留
レビュー
×
総合得点
16点

10位

Amazonふるさと納税

WHY

いつものAmazonで、かんたんふるさと納税

「Amazonふるさと納税」は、Amazonのアカウントで簡単に寄付ができるサービス。普段Amazonを利用している人なら、新たに会員登録をする必要がなく、スムーズに手続きできます。寄付額に応じたAmazonポイントが還元されるキャンペーンもあり、お得にふるさと納税を楽しめるのが魅力。さらに、配送状況もAmazonの注文履歴から確認できるため、管理がしやすいのもポイントです。使い慣れたショッピングサイトで、手軽に自治体を応援してみませんか?

商品仕様

掲載自治体数
約1000
掲載返礼品数
約30万
ポイント還元
2%(Amazon Mastercardでの寄付。非プライム会員は1.5%)、1%(dアカウント連携かつ5000円以上の寄付)
決済方法
クレジットカード、デビットカード
レビュー
総合得点
16

11位

ふるさと納税百選

WHY

dポイントがザクザク貯まる!ポイント寄附もできる!

ふるさと納税百選は、株式会社オールアバウトライフマーケティングが運営するふるさと納税サイトです。サービス自体は、株式会社NTTドコモと共同運営している通販サイト「dショッピング」上で利用できます。dショッピングと同じような感覚で利用できるほか、寄附額の1.0%のdポイントが還元としてもらえます。定期的に開催されるキャンペーンでは、寄附によってポイント還元率がアップするので、タイミングを見計らって寄附するとよいでしょう。dカードで支払うとポイントボーナスが貰えるキャンペーンや、土日・祝日に寄附するとポイントボーナスが貰えるキャンペーンが開催されています。dカードユーザーであれば、常時5.0%の還元率でポイントが貰えるほか、毎月5のつく日や土日はさらに+2.0%のポイントが貰えるのでお得です。貯まったdポイントを使って寄附することもできます。

商品仕様

掲載自治体数
300以上
掲載返礼品数
11万4,589
ポイント還元
1.0%~
決済方法
クレジットカード、電話料金合算払い、dポイント
レビュー
総合得点
15点

12位

ANAのふるさと納税

WHY

寄附でANAマイルが貰える!ANA限定の返礼品も多数

ANAのふるさと納税は、全日本空輸株式会社(通称:ANA)が運営するふるさと納税です。航空会社ならではの方法で自治体と協力して各地に貢献しています。限定の返礼品としてANA航空券+宿泊セットプランや、宿泊施設で使えるクーポンの返礼品があり、寄附者が旅行として地方に足を運びやすい返礼品が揃っています。また、寄附額100円につき1マイルが貯まるのも特徴です。ANAカードでの決済ならさらに200円ごとに1マイルが貯まるので、ANAカード会員は寄附で地域に貢献しながら効率的にマイルを貯められます。

商品仕様

掲載自治体数
978
掲載返礼品数
46万9,189
ポイント還元
1.0%~のマイル
決済方法
クレジットカードのみ
レビュー
×
総合得点
11点

13位

三越伊勢丹ふるさと納税

WHY

三越伊勢丹ふるさと納税

三越伊勢丹ふるさと納税は、大手百貨店でもお馴染みの株式会社三越伊勢丹ホールディングスが運営するふるさと納税サイトです。大手企業のつながりを活かした信頼力で、日本全国の自治体が参加しています。三越伊勢丹グループの子会社が発行するクレジットカード「エムアイカード」の会員であれば、カードの通常還元率に+2.0%上乗せしてポイントが貰えるのでお得です。返礼品は地域に詳しい百貨店バイヤーと事業者が協力して厳選した、地域の特産品が揃っているので、寄附をすると質の高い返礼品が送られてきます。また、三越伊勢丹グループが運営する百貨店の店頭では、ふるさと納税についての説明を受けられます。「はじめてのふるさと納税でやり方や内容がわからない」という人でも、店頭で解説してくれるので、安心してふるさと納税をはじめられるでしょう。

商品仕様

掲載自治体数
320
掲載返礼品数
1万6,679
ポイント還元
2.5%~(エムアイカード会員限定)
決済方法
クレジットカード、コンビニ決済 
レビュー
総合得点
11点

14位

ふるラボ

WHY

芸能人が地域や商品の魅力をわかりやすく教えてくれる!

ふるラボは、朝日放送テレビ株式会社が運営するふるさと納税サイトです。放送局が運営する初のふるさと納税サイトで、メディア発信やコンテンツが充実しています。Youtubeの独自チャンネルである「ふるラボチャンネル」では、お笑い芸人がふるラボで取り扱っている名産品の食レポ動画などをアップしており、テレビ感覚で商品の魅力を知ることが可能です。返礼品の魅力を伝えるコンテンツは、ふるラボのサイト内でも確認できます。普段テレビで活躍しているさまざまな芸能人が出演し、商品の魅力を伝えています。

商品仕様

掲載自治体数
853
掲載返礼品数
40万2,478
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカード、Amazon Pay
レビュー
×
総合得点
11点

15位

ふるさとパレット

WHY

寄附でTOKYUポイントが貰える!限定返礼品も多数!

ふるさとパレットは、東急グループが運営するふるさと納税サイトです。東急グループならではの返礼品として、動力付鉄道模型やバスの模型、体験型返礼品なども用意されています。TOKYU CARD会員は、カードを使って寄附すると最大1.0%のポイントが貯まるほか、TOKYU POINTモールに会員登録して寄附すれば、カード会員ではない人でも0.5%のポイントが貯まります。サイト内のコンテンツ「ふるさと納税やってみた」には、ふるさとパレットを使って実際にふるさと納税をした人の体験談も掲載されているので、参考にしてみてください。

商品仕様

掲載自治体数
134
掲載返礼品数
6万1,464
ポイント還元
0.5%~
決済方法
クレジットカード、PayPay、LINE Pay、TOKYU POINT
レビュー
×
総合得点
10点

16位

マイナビふるさと納税

WHY

10%分のギフトカードが貰える!

マイナビふるさと納税は、人材事業を展開する大手企業である株式会社マイナビが運営するふるさと納税サイトです。大手企業の安心感と信頼感があり、サイトの条件検索機能も充実しています。参加自治体数も300以上で、全国の特産品が返礼品として掲載されているため、自分の欲しい返礼品が見つかるでしょう。マイナビふるさと納税では、定期的にお得なキャンペーンも開催されています。寄附額に応じてギフトカードが貰えるキャンペーンは要チェックです。会員登録して寄附するだけなので、エントリーや何か別のサービスに登録するなど、特別な条件はありません。簡単に10.0%分のギフトカードが還元されます。

商品仕様

掲載自治体数
317
掲載返礼品数
16万9,562
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカード、Amazon Pay
レビュー
×
総合得点
9点

17位

ふるさとプレミアム

WHY

寄附で最大15%分のギフトカードが貰える!

ふるさとプレミアムは、インターネット広告事業を行う株式会社ユニメディアが運営しているふるさと納税サイトです。キャンペーン期間中には、寄附額に応じてギフトカードが貰えるのも嬉しいポイントです。ほかにも、dポイント還元や、PayPayでの還元など、さまざまなキャンペーンが開催されているので、条件を満たして参加してみましょう。キャンペーンは時期によって異なりますが、ふるさとプレミアムは定期的にキャンペーンをおこなっているので寄附前にチェックしてみてください。インターネット広告の事業で実績がある企業が運営しているので、検索機能や控除上限額シミュレーション機能など、ユーザーにとって使いやすい点も魅力のひとつです。

商品仕様

掲載自治体数
291
掲載返礼品数
12万7,805
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカード、Amazon Pay、PayPay、楽天Pay
レビュー
×
総合得点
9点

18位

ふるぽ

WHY

ポイント制で自由に交換できる!旅行好きな人におすすめ!

ふるぽは、旅行会社大手の株式会社JTBが運営するふるさと納税サイトです。ふるぽでは、寄附すると返礼品ではなくポイントがもらえます。もらったポイントを貯めて、好きな時に返礼品と交換できるので、寄附した後に自分のタイミングで返礼品を選びたい人におすすめです。自分の好きなタイミングで返礼品を選べるので、欲しいものの旬を狙って商品と交換したり、高額なポイントを貯めて豪華な商品をゲットしたりすることもできます。ふるぽでは、食品系の返礼品も多いですが、ほかのサイトと比べて旅行系の返礼品も豊富です。旅行系の返礼品数は約2,500もあります。旅行好きな人にもおすすめのふるさと納税サイトです。

商品仕様

掲載自治体数
177
掲載返礼品数
10万6,246
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカード、キャリア決済 
レビュー
×
総合得点
9点

19位

ふるさと納税ニッポン!

WHY

6,000以上の口コミを参考に寄附先を選べる!

ふるさと納税ニッポン!は、アイハーツ株式会社が運営するふるさと納税サイトです。100%取材主義を理念に掲げ、自治体の担当者、生産者、事業主へ取材した内容をもとに編集したムック本の販売もおこなっています。ふるさと納税ニッポン!は口コミサイトとしてスタートしたサイトで、多数の口コミが投稿されているのも特徴です。口コミの総数は6,000以上で、寄附する人はリアルな口コミを参考にしながら寄附先を選べます。口コミがまとめられたページでカテゴリーを絞って閲覧する形式で、商品一つひとつに口コミが付けられていない点に注意してください。口コミを投稿すると、抽選で20名にQUOカードのプレゼントがあるので、寄附した際には口コミを投稿してみましょう。

商品仕様

掲載自治体数
214
掲載返礼品数
2万1,406
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカード、コンビニ、郵便振替、銀行振込、その他自治体指定の方法
レビュー
総合得点
8点

20位

ふるさとマーケット

WHY

海産物満載!多くの寄附金が自治体へ届く!

ふるさとマーケットは、株式会社INAZUMAが運営するふるさと納税サイトです。2022年4月にスタートした比較的新しいサイトなので、掲載自治体数はまだ多くありません。従来以上に地域へ還元することをコンセプトにしているふるさと納税サイトです。一般的にふるさと納税サイトは、仲介サイトとなるサイト側が自治体から手数料を徴収する形で成り立っています。ふるさとマーケットは、手数料を大幅に引き下げ、寄附金がより自治体へ届く仕組みにしています。返礼品を楽しみにしつつ、効率的に地域を応援したい人におすすめです。うに、ほたて、いくらなど、海産物の返礼品が人気なので、海鮮料理が好きな人にもおすすめのふるさと納税サイトです。

商品仕様

掲載自治体数
13
掲載返礼品数
4,926
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカード、銀行振込、PayPal
レビュー
総合得点
6点

21位

ぐるなび ふるさと納税

WHY

人気店の食事券が貰える!食べて貢献できる!

ぐるなびふるさと納税は、グルメ情報サイト「ぐるなび」でも知られている株式会社ぐるなびが運営するふるさと納税サイトです。ぐるなびふるさと納税は、自治体と協力し、食を通じた地域振興を目指しています。サービス開始は2022年6月で運営実績は長くないため、掲載自治体数は他サイトと比較すると多くありません。京都、大阪、和歌山の人気の飲食店が中心に参加しており、寄附するとお店や地域のお食事券が貰えます。返礼品のなかには食品やお酒などの現物もありますが、約半数はお食事券です。また、寄附した金額に応じて1.0%程度の「ぐるなびポイント」が貰えます。1ポイント1円としてぐるなびで使えるほか、楽天ポイントへの交換も可能です。

商品仕様

掲載自治体数
15
掲載返礼品数
1,490
ポイント還元
1.0%~
決済方法
クレジットカードのみ
レビュー
×
総合得点
3点

22位

ふるさと本舗

WHY

定期便で継続的に寄附できる自治体多数!

ふるさと本舗は、株式会社ふるさと本舗が運営するふるさと納税サイトです。定期便を申し込める返礼品が掲載されている点が、最大の特徴といえます。定期便に申し込むと、返礼品ごとに指定された回数分、一定期間ごとに届きます。例えば、お肉の返礼品では、1ヶ月目はサーロインステーキ、2ヶ月目はももステーキ、3ヶ月目はリブロースステーキなど、バラエティに富んだ定期便もあります。毎回の寄附する手間が省けるので、継続的に寄附したい自治体がある人におすすめのふるさと納税サイトです。

商品仕様

掲載自治体数
216
掲載返礼品数
4万9,265
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカード、Amazon Pay、PayPay
レビュー
×
総合得点
5点

23位

ふるさとぷらす

WHY

寄附金の多くが自治体に届いて応援できる!

ふるさとぷらすは、株式会社エスツーが運営するふるさと納税サイトです。以前は価格.comや食べログを運営している株式会社カカクコムが運営していました。ふるさとぷらすは寄附したお金がより多く自治体へ届くよう工夫されています。「被災地復興のために寄附したい」「生まれ育った故郷に力添えしたい」といった思いが強い人は、ぜひ利用してみてください。定期便型の返礼品にも対応しているので、継続的に同じ自治体を応援したい人にもおすすめです。

商品仕様

掲載自治体数
42
掲載返礼品数
1万3,064
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込
レビュー
×
総合得点
4点

24位

食べチョクふるさと納税

WHY

日時指定可能!産地直送の品がすぐ届く!

食べチョクふるさと納税は、2023年9月からサービスをスタートした、株式会社ビビッドガーデンが運営するふるさと納税サイトです。同社は、生産者が個人や法人に直接商品を販売できる「食べチョク」というECサイトを運営しています。食べチョクふるさと納税も、食べチョクのサービスの一部です。従来のふるさと納税サイトでは、返礼品を出品する生産者と、寄附をする人の間に自治体が介入していました。食べチョクふるさと納税は、生産者と寄附者が直接つながれる仕組みで、返礼品がすぐに届きます。果物や野菜、魚、肉などを生産する人や地域を直接応援できる「ふるさと納税」本来の目的に沿った運営をしている点が特徴です。返礼品の管理も生産者がおこなうため、旬の生産品を出品しやすい仕組みになっています。

商品仕様

掲載自治体数
45
掲載返礼品数
4,423
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカードのみ
レビュー
総合得点
3点

25位

ポケマルふるさと納税

WHY

生産量の少ないレアな商品が見つかる!

ポケマルふるさと納税は、株式会社ポケットマルシェが運営するふるさと納税サイトです。一般的なふるさと納税サイトでは、サイトが仲介するため、寄附者と生産者のつながりが浅くなってしまいます。一方、ポケマルふるさと納税では、寄附者と生産者が直接つながれるのが特徴です。生産者と直接やり取りするため、返礼品の配送日も明確で、品物の魅力も伝わりやすい点がメリットといえます。また、生産量が少ない品物や、供給が不安定な旬の食材なども掲載されています。返礼品の掲載数は大手に比べて少ないですが、レアで新鮮な名産品が見つかるかもしれません。

商品仕様

掲載自治体数
30以上
掲載返礼品数
4,024
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカードのみ
レビュー
総合得点
3点

26位

G-Call ふるさと納税

WHY

アメックス、ダイナースクラブカード会員におすすめ!

G-Call ふるさと納税は、株式会社ジーエーピーが運営するふるさと納税サイトです。ふるさと納税サイト経由での寄附に抵抗がある人向けに、返礼品を掲載したふるさと納税カタログを用意し、電話やファックスでの寄附にも対応しています。株式会社ジーエーピーは、クレジットカードの国際ブランド「アメリカン・エキスプレス(通称:アメックス)」や「ダイナースクラブ」の加盟店です。各系統のカードを使って寄附すると、アメックスカードでは200円ごとに+2ポイント、ダイナーズクラブカードでは100円ごとに+1ポイントの還元率でポイントが貰えます。

商品仕様

掲載自治体数
57
掲載返礼品数
-
ポイント還元
1.0%~(特定のカード会員限定)
決済方法
クレジットカードのみ
レビュー
×
総合得点
3点

27位

ふるり

WHY

返礼品の魅力やこだわりを深くしってから寄附ができる!

ふるりは、株式会社株式会社MLJが運営するふるさと納税サイトです。ふるりは「寄附して返礼品を貰って終わり」ではなく、地域の良さを発信し、魅力を知ってもらったうえで寄附先を選んでもらうことをコンセプトとしています。サイト上では、一般的なふるさと納税サイトと同じように、寄附額や返礼品の条件を絞った検索が可能です。ほかのサイトとは違い、返礼品を選ぶと、地域の良さや、返礼品の特徴、生産者のこだわりが書かれたページが表示されます。より返礼品の魅力を理解してから寄附ができるでしょう。掲載自治体数は、北海道の自治体が中心なので、北海道の名産品が欲しい人にもおすすめです。

商品仕様

掲載自治体数
14
掲載返礼品数
88
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカード、銀行振込
レビュー
×
総合得点
3点

28位

さのちょく

WHY

大阪府泉佐野市に寄附したい人はさのちょく一択!

さのちょくは、大阪府泉佐野市が直接運営しているふるさと納税サイトです。寄附できる自治体は泉佐野市に限定されています。泉佐野市に寄附することを決めているなら、さのちょくを使いましょう。寄附できる先は限定されていますが、選べる返礼品の数は3,200以上と豊富です。さらに、さのちょくのサイトは市が直接運営しているため、市長からの挨拶、寄附金の使い道、寄附金の実績、活動実績の報告などが事細かに記載されています。

商品仕様

掲載自治体数
1
掲載返礼品数
3,251
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカードのみ
レビュー
×
総合得点
0点

29位

ふるさとエール

WHY

近畿地方の自治体が多め!

ふるさとエールは、決済代行サービス事業などを中心に行っている株式会社エフレジが運営するふるさと納税サイトです。自治体数はあまり多くありません。参加している自治体のなかでは、大阪や京都などの自治体が多めなので、近畿地方の自治体を応援した人はチェックしてみてください。また、返礼品なしで寄附を募集している自治体や教育委員会もあります。純粋に地域に貢献したい人は、返礼品なしの自治体に応募するのもよいでしょう。ほかのふるさと納税サイトと比べると、自治体数や掲載返礼品数は少なく、ポイント還元などもないため、多くの選択肢から寄附先を選びたい人にはおすすめできません。

商品仕様

掲載自治体数
13
掲載返礼品数
474
ポイント還元
なし
決済方法
クレジットカードのみ
レビュー
×
総合得点
0点

ふるさと納税サイトのキャンペーン情報まとめ【2024年9月現在】

ふるさと納税サイトのキャンペーンを、自分で一つずつチェックするのは大変です。ここでは、2024年9月現在に各サイトで開催されているキャンペーン内容をまとめてみました。

サイト名キャンペーン※2024年9月時点
楽天ふるさと納税・12月31日までのエントリー&
ヤフーのふるさと納税-
ふるなび・事前エントリー&寄附で最大5・10・35%のふるなびコイン還元(3つのキャンペーン、いずれも9月30日まで)
・レビュー投稿で最大200ふるなびコイン(終了日未定)
さとふる・エントリー&アプリからの寄附で最大14%のポイント還元(9月30日まで)
・抽選で600名様に最大16%のポイント還元(9月30日まで)
・PayPayで支払うと最大5%のPayPayクーポン還元(9月30日限定)
au PAY ふるさと納税・エントリー&初めての寄附で最大10%ポイント還元(終了日未定)
・各種キャンペーンにエントリー&寄付で合計最大47%ポイント還元(10月1日まで)
対象期間のふるさと納税の合計寄附額に対して1%分のポイントを加算します。
JRE MALLふるさと納税・ビューカード会員限定、エントリー&合計7,000円以上寄付で500ポイントプレゼント(9月23日まで)
JALふるさと納税・エントリー&寄付でAmazonギフトカード最大10万円が当たる(12月2日まで)
・初めての方限定、条件達成で最大1万マイルが貯まる(9月24日まで)
・返礼品の感想投稿でオリジナルアロマが抽選で当たる(9月30日まで)
ふるさとチョイス・気になる品物をお気に入り登録するお食事券5,000円分が100名様に当たる(10月11日まで)
・エントリー&寄付でAmazonギフトカード最大10万円が当たる(12月2日まで)
セゾンのふるさと納税・3,000円以上乗用でAmazonギフトカード5,000円が当たる(9月30日まで)
・今年初めての利用でAmazonギフトカード5%還元(付与上限500円分、12月31日まで)
Amazonふるさと納税-
ふるさと納税百選・エントリー&寄付で最大1万ポイントが当たる(9月27日まで)
・土日・祝日はエントリー&dカード払いの寄付で最大15%還元(9月29日まで)
ANAのふるさと納税・寄付すると抽選で最大10倍のANAカードマイルが貯まる(9月30日まで)
三越伊勢丹ふるさと納税・エントリー&エムアイカードを使っての寄附でポイントプラス4%(9月30日まで)
ふるラボ・対象自治体は10%還元(10月21日まで)
・抽選で50%還元(10月21日まで)
※いずれも会員登録、メルマガ登録、キャンペーンコード必須
ふるさとパレット-
マイナビふるさと納税・会員登録&メルマガ登録&寄付でAmazonギフトカード5%還元(9月30日まで)
ふるさとプレミアム・毎月金・土曜日はエントリー&d払いで最大4%のdポイント還元(終了日未定)
・エントリー&寄附でAmazonギフトカード最大15%還元+抽選で17%還元(9月30日まで)
ふるぽ-
ふるさと納税ニッポン!・口コミ投稿で毎月20名ほどにQUOカード500円分(終了日未定)
ふるさとマーケット-
ぐるなび ふるさと納税-
ふるさと本舗・1万円以上の寄付でAmazonギフトカード5%還元、抽選で最大+35%還元(9月30日まで)
ふるさとぷらす-
食べチョクふるさと納税-
ポケマルふるさと納税-
G-Call ふるさと納税・ダイナースクラブ会員は100円の寄附毎にリワードポイント1ポイント加算(終了日未定)
ふるり-
さのちょく-
ふるさとエール-

おすすめの人気の返礼品

ふるさと納税の返礼品はカテゴリーが多いため、選ぶ際に迷う方も多いかもしれません。返礼品でも、以下のカテゴリーの商品は人気が高いため、おすすめです。

おすすめの返礼品
  • お米
  • 海鮮
  • お肉
  • フルーツ

それぞれのカテゴリーの返礼品が人気な理由や、どのような人におすすめかについて詳しく紹介します。

お米

お米

引用:楽天ふるさと納税

ふるさと納税の返礼品としてお米は人気の定番商品です。日本各地の美味しい銘柄を楽しむことができる魅力があります。

特に地域特産のお米では、土地の気候や風土に適した栽培方法で育てられた、いわゆる「ブランド米」が人気です。例えば、新潟県の「魚沼産コシヒカリ」や山形県の「つや姫」、北海道の「ゆめぴりか」などは名前を耳にしたことがある方も多いでしょう。

お米は日本の食生活では欠かせない食材なので、ふるさと納税の返礼品として選ぶと重宝します。量も多めに設定されていることが多く、家族が多い方でも困りません。賞味期限も比較的長く、保管もしやすい商品です。

ふるさと納税のお米は、農家から直送される新鮮なものが多く、普段のスーパーでは手に入りにくい希少な品種や有機栽培米なども見受けられます。返礼品選びに迷ったら、あって困らないもののひとつとして、お米がおすすめです。

海鮮

海鮮

引用:楽天ふるさと納税

海鮮は返礼品のなかでも人気が高いカテゴリーのひとつです。多くのふるさと納税サイトでは、日本ならではの新鮮な魚介類が多彩にラインナップされています。北海道のカニ、福井県の甘エビや牡蠣、長崎県のクルマエビなど、高級食材も返礼品として魅力的です。市場では高価な海産物も、ふるさと納税なら手軽に手に入ることも少なくありません。

家庭で贅沢な海鮮料理を楽しみたい方におすすめです。基本的に冷凍配送なので、鮮度を保ちながら自宅に届きます。返礼品の海鮮食材は、ボリューム感があるのでしっかりと堪能できるでしょう。

各自治体自慢の海鮮が返礼品と設定されていることも多く、自分で足を運ぶのが難しい地域の新鮮な海鮮類が、ふるさと納税で手に入ります。   

お肉

肉

引用:楽天ふるさと納税

ふるさと納税の返礼品として、全国のブランド肉も大人気です。特に、和牛や地鶏、豚肉といった国産の農畜産物は、見た目の美しさと品質の高さが魅力といえます。例えば、鹿児島県の「黒毛和牛」、宮崎県の「宮崎牛」、松阪市の「松阪牛」などが代表的な高級和牛として有名です。

お肉の返礼品は、BBQやステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼きなどさまざまな料理に使えるのが魅力です。冷凍保存も効くので、少人数の家庭でも必要な時に取り出して使えます。普段手が出しにくい高級な和牛でも、ふるさと納税の返礼品として選ぶのは難しくないのではないでしょうか。

希少部位やセット商品として提供されることも多く、スーパーでは取り扱いが少ない部位が手に入ることもあります。料理やイベントでの使いやすさ、美味しさ、保存性の高さなどを総合的に考えても、返礼品として優秀な商品です。   

フルーツ

フルーツ

引用:楽天ふるさと納税

返礼品のなかでも地方の特色がでる商品のひとつがフルーツです。地域にちなんだ名産のフルーツや、甘味のある旬のフルーツが出品されることも多いため、返礼品としても人気があります。例えば、山形県の「さくらんぼ」、和歌山県の「みかん」、山梨県の「シャインマスカット」などは、一度食べてみたいと思っていた方も多いのではないでしょうか。

フルーツは健康を重視する方やデザート好きな方に特におすすめです。特に旬のフルーツは栄養価が高く、美容や健康に気を遣う方や、脂っこいものが苦手な方でも喜ばれる逸品です。子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方が食べられる商品なので、家族で分け合って楽しむのも良いでしょう。

また、桃やぶどう、メロンといった高級フルーツは贈り物としても最適です。見た目も美しく、なかなか手が出しにくいフルーツは、贈り物としてもらって嬉しいもののひとつです。食後のデザートやおやつとしても喜ばれるでしょう。   

【番外編】意外と知られていない返礼品

前述したように、人気の高い返礼品の多くは食べ物です。しかし、返礼品は食べ物だけではありません。意外と知られていない返礼品の一例には、以下のカテゴリーが挙げられます。

  • 家電
  • アクティビティ
  • 旅行

家電商品のカテゴリーでは、高性能な炊飯器やトースター、ミキサー、ヘアアイロン、最新型のロボット掃除機などが返礼品として提供されています。家電は日常生活を効率化もしくは快適にするアイテムです。

例えば、調理家電を選べば、日々の自炊が楽しくなるかもしれません。ロボット掃除機を選べば、掃除の手間が省けます。家電カテゴリーを見てみると、便利なアイテムが見つかるかもしれないので、一度閲覧してみると良いでしょう。

アクティビティもあまり知られてない返礼品のひとつです。アクティビティの返礼品では、地域で楽しめるキャンプ体験や釣り体験、または乗馬、パラグライダー、スカイダイビングなど、自然と触れ合うアクティビティなどが用意されています。家族や友達と参加すれば特別な思いとして記憶に残るでしょう。都会に住んでいるなら、自然に触れる非日常的かつリフレッシュ体験としておすすめです。

アクティビティのような体験型の返礼品のひとつが「旅行」です。ふるさと納税サイトの中には交通機関に関係がある企業が運営しており、旅行の返礼品を多く取り揃えているサイトもあります。

旅行はお金や労力がかかるため、行きたくても躊躇してしまい、「また今度」と見送ってしまうも多いのではないでしょうか。旅行の返礼品を選べば、金銭的な負担を軽減できるのも魅力のひとつです。また、パッケージになっているものも多く、自分でプランを立てたり、宿を選んだりする必要もありません。温泉地やリゾート地の旅行券は、日頃の疲れを癒し、心身をリセットするのに最適です。

ヘアアイロン

引用:ふるなび

アクティビティ

引用:ふるさとチョイス

特徴別 | おすすめふるさと納税サイト

ふるさと納税サイトによって、食料品や日用品をはじめとするカテゴリごとの掲載返礼品数が異なります。海鮮類やお肉は人気のため、各サイトにも豊富な返礼品が揃っている傾向にあり、見つけるのは難しくないでしょう。一方、サイトによってはオリジナル返礼品を取り揃えているサイトもあります。

少し変わった返礼品が欲しい方や、すでに欲しい返礼品のカテゴリが定まっている方は、ふるさと納税サイトでカテゴリとそれぞれの掲載返礼品数を確認してみると良いでしょう。

ここでは、数あるふるさと納税のなかから、特徴別のおすすめふるさと納税サイトを紹介します。

特徴があるおすすめサイト
  • オリジナル返礼品の多さなら「ふるさとチョイス」
  • 雑貨・日用品が充実しているのは「セゾンのふるさと納税」
  • 多様な選択肢から旅行を選ぶなら「ANA、JAL、JRE MALL」

オリジナル返礼品の多さなら「ふるさとチョイス」

ふるさとチョイス

引用:【2024年版】ふるさと納税おすすめ人気総合ランキング|ふるさとチョイス - ふるさと納税サイト

最もオリジナル商品(限定商品)が掲載されているのはふるさとチョイスです。専用の特集ページが設けられており、約12,000点の限定商品のなから返礼品を探せます。限定品を取り扱うふるさと納税は他にもありますが、多くも3,000点ほどです。ふるさとチョイスは約12,000点と、圧倒的な限定品の多さを誇ります。

ふるさとチョイスの限定品は、お肉や海鮮類など、一般的なサイトでも見つけられるカテゴリがありますが、そのなかでも取り扱いが少ない希少部位を取り揃えています。

その他のカテゴリだと、職人がひとつずつ丁寧に作り上げた一点ものの伝統工芸品や、ふるさとチョイスにしか掲載していない自治体の返礼品などがあります。一般流通していないふるさとチョイス限定のコラボ商品も掲載されているので、他では見つからない返礼品を探したい方は、一度ふるさとチョイスをのぞいてみましょう。

雑貨・日用品が充実しているのは「セゾンのふるさと納税」

セゾンのふるさと納税

引用:セゾンのふるさと納税 【セゾン公式】|永久不滅ポイントが貯まる・使える

雑貨・日用品の多さなら、セゾンのふるさと納税がおすすめです。雑貨・日用品のカテゴリで取り扱っている返済品の数は、多いサイトでも10,000〜17,000点ほどですが、セゾンのふるさと納税では約28,000点が掲載されています。

掲載品はトイレットペーパーや水、コーヒー、ジュース、洗剤、文房具などです。特別感は少ないかもしれませんが、日常生活のなかで利用できる消耗品なので、あって困ることはありません。防災グッズも返礼品として掲載されているため「防災グッズはいつか揃えるつもりだったけど、先延ばしにして結局買っていない」という方はふるさと納税のついでに揃えてみると良いでしょう。

非日常的な返礼品ではなく、日常生活のなかで必ず使える雑貨・日用品から返礼品を選びたい方はセゾンのふるさと納税をチェックしてみてください。

多様な選択肢から旅行を選ぶなら「ANA、JAL、JRE MALL」

JAL

引用:JALふるさと納税|JALのマイルがたまるふるさと納税サイト

旅行や体験型イベントの返礼品を探しているなら以下の3サイトがおすすめです。

サイト名旅行の返礼品数
(2024年9月時点)
特徴
ANAのふるさと納税7,691件
※パッケージ旅行、宿泊券の合計
・寄付でANAのマイルが貯まる
・ANAの関連施設やつながりのあるホテル、旅館の返礼品多数
JALふるさと納税3,824件
※宿泊券・パッケージ旅行、温泉利用券の合計
・寄付でJALのマイルが貯まる
・JALの関連施設やつながりのあるホテル、旅館の返礼品多数
JRE MALLふるさと納税7,847件
※旅行券・宿泊券、温泉利用権、その他の合計
・寄付でJREポイントが貯まる
・東日本エリアを中心に、JR・JTB関連施設やつながりのあるホテル、旅館の返礼品多数

「ANAのふるさと納税」は全日本空輸、「JALふるさと納税」は日本航空、JRE MALLふるさと納税はJR東日本グループがそれぞれ運営するふるさと納税サイトです。

各企業のふるさと納税では、一般的な食品関連をはじめとする返礼品のほか、自社の特色を生かした返礼品を提供しています。各社自社とつながりがある施設や旅館・ホテルを返礼品に用意しているため、旅行好きな方におすすめです。

また、各サイトではふるさと納税によってANA、JALのマイル、JREポイントなどが貯まるのも魅力のひとつです。各社のマイル・ポイントを貯めながらふるさと納税ができ、尚且つ豊富な行き先から返礼品を選んで旅行を楽しめます。

旅行好きな方は、上記の3つのサイトのうち、自分がよく利用する会社や、貯めているマイル・ポイントからふるさと納税先を選び、旅行の返礼品をゲットしてみてください。

ふるさと納税の始め方

ふるさと納税を始めるには、以下の手順と手続きが必要となります。

  1. 控除上限額を調べる
  2. 自治体に寄付をする
  3. 控除手続きをする

ふるさと納税は自己負担が2,000円となる控除条件があり、所得税の控除上限額は総所得金額等の40%、住民税の控除上限額は総所得金額等の30%となります。

例えば、控除上限額が3万円の場合、3万5,000円のふるさと納税をしても控除額は3万円から自己負担2,000円を差し引いた2万8,000円分です。

そのため、控除上限額を確認後、応援したい自治体を選んで寄付してから控除手続きを行ってください。

なお、手続きにはワンストップ特例制度と確定申告があり、必要書類を寄付先の自治体、または税務署に提出します。

確定申告は所得税・住民税を控除する手続きに対して、ワンストップ特例制度は住民税のみが控除対象です。

ふるさと納税をする際に注意すべきポイント

ふるさと納税をする際には、以下のポイントに注意してください。

ふるさと納税の注意点
  • 年収や家族構成で税金控除される上限が決まっている
  • 寄附した金額は翌年の税金控除対象となる
  • 寄附しただけでは税金控除されない!申請書の手続きが必要
  • 返礼品申込者と申請書の名義が違うと控除されない
  • 2,000円の自己負担があることを忘れない

すべてふるさと納税を利用するうえで知っておくべきポイントです。それぞれ詳しく紹介します。

年収や家族構成で税金控除される上限が決まっている

年収や家族構成と税金控除の画像

ふるさと納税によって控除される税金の上限は、寄附者の年収や家族構成によって決まるので注意しましょう。

ふるさと納税で控除できる年間上限の目安は、総務省のホームページ に記載されています。給与収入300万円から2,500万円まで、家族構成ごとのケースに合わせて掲載されているので、事前にチェックしてみてください。

例えば、ふるさと納税をする方の家族構成・給与収入300万円、500万円、1,000万円ごとにおける、控除上限の一部を紹介すると以下のとおりです。

ふるさと納税をする本人の給与収入独身又は共働き夫婦(一方が無職)共働き+子1人(高校生)共働き+子1人(大学生)夫婦+子1人(高校生)
300万円2万8,000円1万9,000円1万9,000円1万5,000円1万1,000円
500万円6万,1000円4万9,000円4万9,000円4万4,000円4万円
1,000万円18万円17万1,000円16万6,000円16万3,000円15万7,000円

引用:総務省「ふるさと納税のしくみ

上限を超過した金額分は控除対象にならず、自己負担として寄附されるので注意しましょう。また、所得金額によっては、上限が5,000円以下など少額になるケースがあります。

返礼品が貰える最低寄附額が5,000円に設定されている自治体も多いため、上限が5,000円を下回る人は注意しましょう。寄附する金額は任意なので、返礼品をもらうために5,000円を超える寄附もできますが、自己負担分が多くなるので節税効率は悪くなります。

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新井智美

ファイナンシャル・プランナー

控除額上限は、基本的に扶養控除の対象となる人が多い家庭ほど多くなっています。また、特定扶養控除の対象となる19歳以上23歳未満の子どもを持つ世帯であれば、特に上限額が高く設定されるため、教育費や食費などの支出が多くなる家庭にとっては嬉しい制度といえるでしょう。また、所得税よりも住民税からの還付の方が多く、住民税の所得割額は一律10%ですので、高所得の人もぜひ利用したい制度です。

寄附した金額の税金控除は所得税と住民税で対象の年が異なる

税金控除の画像

ふるさと納税は、あくまでも税金を前もって払う制度です。ふるさと納税を行うと、原則として寄附の総額から2,000円を引いた金額が所得税や住民税から差し引かれます。例えば、3万円寄附をすると、支払う税金を2万8,000円分控除できる仕組みです。

ただし、所得税と住民税で控除される年が異なるので注意しましょう。所得税分はその年の所得税から控除され、控除された金額が還付されます。住民税は翌年度の住民税から控除され、翌年度の住民税が減額されます。

つまり、返礼品をもらいながら、来年の税金を前払いできる制度であり、支払う税金が減っているわけではありません。

寄附しただけでは税金控除されない!申請書の手続きが必要

手続の画像

ふるさと納税サイトを経由して寄附しただけでは、税金の控除はされません。控除を受けるためには手続きが必要です。控除手続きには「確定申告」と「ワンストップ制度」の2つがあります。

確定申告の場合、以下の4つを添付して確定申告書類とともに提出しましょう。必要書類のうち、寄附金受領証明書は、寄附先の自治体から送られてきます。

必要書類
  • 寄附金受領証明書
  • 対象期間の源泉徴収票
  • 還付金受取用口座情報
  • マイナンバーカード(番号確認書類と身元確認書類)

「ワンストップ特例制度」は、確定申告が不要な給与所得者など、確定申告なしで控除を受けられるための制度です。ワンストップ制度を利用する場合、ふるさと納税できる自治体数は5団体以内に限られます。

寄附した自治体に「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を提出すると、翌年度の住民税から金額に応じた控除がおこなわれます。確定申告が必要なケースに比べて手軽ですが、書類の提出が必要なので忘れないようにしてください。

返礼品申込者と申請書の名義が違うと控除されない

ふるさと納税は誰でも行えますが、ふるさと納税によって税金の控除が受けられるのは、寄附をおこなった本人のみです。

例えば、クレジットカードで寄附をする場合、本人名義のカードで支払いましょう。万が一、配偶者のカードを使うなどして、寄附者本人とは異なる名義のカードで支払った場合、控除は受けられません。クレジットカード以外でも、寄附する際の申込者情報は、控除を受ける本人名義で申し込む必要があります。

ふるさと納税は、本人の了承を得ていれば、別の人が代理で手続きすることも可能です。ただし、代理人が寄附する場合でも、寄附者本人名義で申し込む必要があります。

2,000円の自己負担があることを忘れない

ふるさと納税は、寄附金額の総額を問わず、必ず2,000円の自己負担が発生するので注意しましょう。ふるさと納税に限らず、寄附をした場合は「寄附額-2,000円」に所得税率などをかけて控除金額を決めます。
あくまでふるさと納税は「2,000円払って、翌年度分の税金を前払いする」仕組みです。しかし、ふるさと納税では、寄附によって返礼品が貰えるため、「自己負担2,000円を払って税金を前払いしつつ、返礼品が貰える制度」と認識されています。

専門家からのコメント

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新井智美

ファイナンシャル・プランナー

ワンストップ特例の利用に関しては、特例申請書を寄付の都度寄附先の自治体に送る必要があります。また、期限も定められており、寄付した翌年の1月10日までに必着しなければなりません。もし間に合わなかった場合は、確定申告で申請しなければなりませんので、申請書は早めに、できれば年内に発送するようにしましょう。また、ワンストップ特例を利用した場合、所得税からの控除はなく、住民税からの控除のみとなります。

ふるさと納税サイトのポイント二重取りは可能?

ふるさと納税サイトでは、ポイントを二重取りできます。

ポイントサイトを経由してふるさと納税をすると、寄付額に応じたポイントがもらえるため非常にお得です。

付与されるポイント還元率の相場は0.5%から2%程度ですが、ふるさと納税の寄付額は数万円以上になることもあるため、十分なポイント還元が受けられます。

例えば、10万円の寄付をして2%のポイント付与となる場合、2,000円分のポイントがもらえます。

そのため、ふるさと納税サイトでのポイントに加えて、ポイントサイトを経由することで二重取りが可能となるのです。

また、クレジットカードを利用してふるさと納税をすると、寄付額に応じたパーセンテージのポイントが還元されます。

例えば、リクルートカードは1.2%、楽天カードは1%からの還元が受けられるため、納税方法はクレジットカードがお得です。

これらの仕組みを知っておくことで、ふるさと納税をするメリットがさらに増えるため、寄付を考えている人は各サイトをチェックしてみてください。

ふるさと納税サイトに関するよくある質問

最後に、ふるさと納税サイトに関するよくある質問を紹介します。同じ疑問をもっている人は参考にしてください。

ふるさと納税サイトはどのように選べばいいですか?
  • ふるさと納税サイトを選ぶポイントは、以下の5つです。
  • ふるさと納税サイトを選ぶポイント
    • 掲載自治体数や返礼品数
    • ポイント還元の有無
    • 決済方法の豊富さ
    • レビュー・口コミの有無
    • キャンペーンの有無
  • どのふるさと納税サイトから寄附しても、控除される金額は同じです。控除上限も収入や家族構成によって決まるため、ふるさと納税サイトには依存しません。

    基本的には自分がお得だと思うふるさと納税サイトを使いましょう。選ぶ際のポイントについては、本記事の「ふるさと納税サイトを選ぶポイント」で詳しく紹介しているので、参考にしてください。

専門家からのコメント

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上甲 洋敬

金融特化ライター

2025年10月以降は、ふるさと納税サイトでのポイント還元が終了してしまいます。
ルール変更後のサイト選びは、取り扱っている自治体や返礼品の数、決済方法の柔軟さなどが決め手になるかもしれません。
それでも、あと約1年はポイント還元をフル活用できるチャンスです。
普段の買い物で利用しているポイントと連携したサイトを選べば、実質的に自己負担額の2,000円の一部をポイントで取り戻せるでしょう。

おすすめのふるさと納税サイトはどこですか?
  • はじめてふるさと納税をする人で、サイト選びに迷っているなら、以下の3つに登録してみましょう。
  • サイト名特徴
    楽天ふるさと納税・楽天ポイントが貯まる
    ・セールやSPUと併用すれば還元率最大数十倍
    ヤフーのふるさと納税・PayPayポイントや商品券が貰える
    ・大手3サイトから寄附先を選べる
    ふるなび・Amazonギフトカードや楽天ポイントに交換できるポイントが貯まる
    ・好きなときに返礼品と交換できるポイント制
  • 上記の3つは、ふるさと納税サイトでも規模が大きく、掲載自治体数や返礼品数も豊富です。寄附でポイントやギフトカードが貰えるほか、決済手段も豊富で、お得なキャンペーンも定期的に開催しています。

    ふるさと納税の手続き方法の確認や、控除上限シミュレーションなどもサイト上でおこなえるので、はじめてふるさと納税するなら、上記の3つに登録して、比較しながら使ってみてください。

専門家からのコメント

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上甲 洋敬

金融特化ライター

上記3サイトは自分の寄附可能額を自動で計算して教えてくれるので、ふるさと納税の魅力的な返礼品に目移りしたとしても、寄附額が上限を超えるリスクを防げます。
また、サイト選びのポイントとして、商品数やポイント還元率においては「楽天ふるさと納税」が優位です。
それでも、普段からPayPayやAmazonをよく使う方は「ヤフーのふるさと納税」や「ふるなび」を利用した方が、ポイントを活用しやすいでしょう。

複数のふるさと納税サイトを利用しても大丈夫ですか?
  • 複数のふるさと納税サイトを利用して寄附しても問題ありません。サイトによって取り扱っている返礼品や自治体、キャンペーンが違うので、自分に合ったサイトを複数併用してみましょう。

    ただし、複数利用する場合、「控除上限額」と「ワンストップ特例制度」の2つには注意が必要です。

    1つ目の控除上限額は、控除が適用される上限を指し、収入や家族構成によって決まります。控除上限額を超えて寄附することは問題ありません。しかし、超過分は自己負担となるため、複数のサイトや自治体に寄附する場合には合計額が超えないように注意しましょう。
    2つ目のワンストップ特例制度とは、ふるさと納税以外で確定申告する必要がない人が、確定申告不要で控除申請手続きができる制度です。
    簡易的な手続きで控除申請できますが、ワンストップ特例制度を利用する場合は、寄附できる自治体が5団体に限られます。複数サイトを利用して5団体以上に寄附しないよう気をつけてください。

専門家からのコメント

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上甲 洋敬

金融特化ライター

ふるさと納税に慣れていない方は、利用するサイトをひとつに絞るのがおすすめです。
サイト管理の手間が減れば、控除申請までの手続きをスムーズに完了させられるので、より確実に節税効果を得られるでしょう。
もちろん、複数サイトを利用すれば、お得なキャンペーンの活用や品切れ対策などのメリットがあります。
寄付に慣れてきたタイミングで、徐々に活用の幅を広げながらふるさと納税を利用してみてください。

税金控除には確定申告などの手続きや申請は必要ですか?
  • ふるさと納税で控除を受けられるには、「確定申告」または「ワンストップ特例制度」の申請手続きが必要です。

    確定申告の場合、確定申告書とともに、以下の書類を添付して申請しましょう。寄附金受領証明書は、寄附した自治体から送られてきます。
  • 必要書類
    • 寄附金受領証明書
    • 対象期間の源泉徴収票
    • 還付金受取用口座情報
    • マイナンバーカード(番号確認書類と身元確認書類)
  • ワンストップ特例制度を利用する場合、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を寄附先に送付するだけで手続きが完了します。

    ただし、ワンストップ特例制度が利用できるのは、確定申告や住民税申告をする必要のない給与所得者等に限られる点には注意しましょう。

専門家からのコメント

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上甲 洋敬

金融特化ライター

寄付した自治体が6団体以上になり、ワンストップ特例制度が使えなくなっても、確定申告をすれば税額控除を受けられます。
さらに、申請期限(寄附翌年の1月10日)を過ぎた場合でも、5年以内であれば確定申告によって還付を受けられます。
また、医療費控除と寄付金控除の併用にはワンストップ特例制度が使えないので、年間の医療費が10万円を超えるときは、ふるさと納税の税額控除でも確定申告をしましょう。

ふるさと納税で注目の自治体をチェック!魅力的な返礼品を提供する地域

ふるさと納税を通じて寄附できる自治体は全国に広がっていますが、その中でも特に魅力的な返礼品を提供している自治体があります。

地域ごとの特色を楽しむのも、ふるさと納税の醍醐味です。

ぜひ、自分の関心のある地域をチェックして、寄附を通じて地域の応援をしてみてはいかがでしょうか?

北海道紋別市

WHY

流氷の街が贈る海と大地の恵み

北海道紋別市は、流氷とともに生きる自然豊かな街。名物の毛ガニやホタテをはじめ、鮭や鱒いくら、さらにオホーツクはまなす牛などの特産品が魅力です。ふるさと納税では「流氷と自然を守る寄附金」として、環境保全や地域活性化に貢献することができます。その他にも寄附金の使い道は海洋環境や森林保全、市内経済の活性化など幅広く選べます。紋別の恵みを楽しみながら、地域を応援しませんか?

商品仕様

人気の返礼品
オホーツク産ホタテ玉冷大(1kg):17,000円、鱒いくら醤油漬け(200g×4): 27,000円、よつ葉北海道バターセット(5個): 15,000円、紋別名物 流氷昆布締め牛タン: 12,000円

北海道枝幸町

WHY

海と森が織りなす枝幸町の恵みを全国へ

北海道枝幸町は、オホーツク海に面した自然豊かな町です。全国初のブランドホタテ「枝幸ほたて」をはじめ、毛がに、鮭、いくらなどの海の幸や、はちみつ、山菜といった山の幸が豊富なため、ふるさと納税を通じて厳選された特産品を味わいながら、町の発展を応援できます。寄付金の使い道も子育て支援や福祉事業など多岐にわたり、地域貢献の一助に。豊かな自然とともに育まれた特産品を、ぜひお楽しみください。

商品仕様

人気の返礼品
オホーツク産ほたて貝柱(1.3kg): 20,000円、枝幸毛がに(570g×1尾): 20,000円、塩めじか鮭切身(100g×5切): 10,000円、甘塩熟成筋子(450g): 21,000円

まとめ

ふるさと納税は、納める税金を前払いしつつ、豪華な返礼品が貰える制度です。実質2,000円の負担をしますが、返礼品によっては2,000円以上の価値がある商品が貰えるのでうまく活用しましょう。

はじめてふるさと納税を利用する人は、まず気になるふるさと納税サイトに登録してみましょう。ふるさと納税サイトは複数利用しても問題ないので、2〜3サイト登録して比較してみるのもおすすめです。

確定申告やワンストップ特例制度の控除申請も難しくないので、ふるさと納税をしたことがない人は、ぜひこの機会に試してみてください。

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