関東の国道

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目次

主要・他地方のページに記述のある国道[編集 |ソースを編集]

国道123号[編集 |ソースを編集]

  1. 宇都宮と水戸を結ぶ国道。
    • 栃木側では水戸街道と呼ばれている。(勿論、国道6号とは別物)
  2. 茨城県内は那珂川に沿ってる。
  3. 益子町からは県道1号を利用して笠間から国道50号で水戸へ走ったほうが近い。
    • おかげで県境付近は交通量が少ない。
  4. 線形がすぐ北を走る国道293号と酷似している。
  5. 水戸から茂木まで並行して走る茨城・栃木県道51号線は、通称123号バイパスと呼ばれている。(実際に距離も所要時間も短い)
  6. 1952年当初の国道123号は現在のゴーイチだった。現在の国道123号は1963年に新たに制定された2代目。

国道124号[編集 |ソースを編集]

銚子大橋
  1. 茨城と千葉をまたぐ国道の一つ。
    • 北側の起点は鹿嶋市
      • W杯特需でバイパス完成。しかも片側二車線。
        • 神栖市中心部は片側3車線化工事までおっ始めた。すでに部分的には完成してる。
      • 単独区間は旧波崎の中心部~銚子大橋以外は片側2車線以上
    • 銚子大橋を経由
  2. 旧神栖町区間の中央分離帯は無駄に広い所がある。
  3. ほとんど、茨城県の国道
    • 千葉県の銚子区間は1kmもない。
    • 千葉県では一番存在感のない国道だと思う。
  4. 実際の起点は、水戸駅前。(水戸~鹿嶋は国道51号重複)
    • 国道の端はそうだけど、↑は終点扱い。
  5. 神栖の鹿島セントラルホテル前付近は、国道124と国道124(旧道?)と県道44と県道50・・・と道路が集中しているので渋滞しやすい。

国道126号[編集 |ソースを編集]

  1. 銚子から千葉へ至る国道である。東金街道と呼ばれる。
    • 東金で国道128号を吸収する。
  2. 16号と2箇所で接続する。東金方面から京葉道路を越え、千葉市街を経由して穴川で戻ってくるルートになったため。
  3. 銚子連絡道路の現状の終点とは微妙に直接繋がっていない。数十mだけ県道を経由するのだが、銚子に行こうとしてその県道を左折しそうになる。
  4. 国道14号の延長線的。偶然にも126は14の倍数。
  5. 2020年4月1日付で、山武市から千葉市の区間を除き、指定区間が外れた。

国道127号[編集 |ソースを編集]

  1. 通称「内房なぎさライン」
  2. 内房線と異なり、起点は館山市
  3. 狭いトンネルが多く、渋滞が激しかったが、館山道・富館道がができて若干改善された。
    • 鋸山付近は指定国道とは思えない貧弱さである。
    • だが館山市に入ると急激に道が良くなる。
      • 館山というより、富津館山道路が富浦で途切れるタイミングで一気に良くなる。
  4. 当初の終点は千葉市だった。
  5. 全線が指定区間。

国道128号[編集 |ソースを編集]

  1. 外房の命綱。
    • なのだが、都心・千葉から茂原以南の外房各地へこの道だけで行こうとすると大抵は遠回り。
    • 県道14号、県道20号、県道83号がそれぞれ短絡。
  2. 有料のバイパスが多い。
  3. 地元では『イチニッパー』と呼ばれてる。
  4. 館山市~千葉市中央区。
    • 実質的には館山~東金
  5. 127とは異なり館山市~東金市は千葉県管理。ということで千葉県章入りの地名補助標識がある。

国道129号[編集 |ソースを編集]

  1. 神奈川県の中央を縦断する形で、平塚から相模原まで続く道。
    • 134号、1号、東名、246号、16号と幹線道路との交差が多いので交通量は他の地区にもれず、常に多い。
      • 全線にわたって渋滞してるイメージしかないんだけど。ここに限らず神奈川県内は国道はなるべく通らないように上手く県道を使ったほうが移動しやすい気がする。難しいんだけどね。タイミング悪いと国道以上に混雑する道も多いし。
        • 相模線沿いの県道46号が早い場合がある。
        • 圏央道の開通により金田交差点以北は渋滞が緩和している。逆に平塚市内は右折車の多さもあって相変わらず渋滞が酷い。
    • 以前は平塚の四つ角が起点だったが、その後高浜台に変更。
  2. 厚木以北は立体交差多し。
    • 主に金田交差点以北で、圏央道開通後は渋滞が大幅に減少した。
  3. 全線に渡って相模川と並行している。
    • 道路版の相模線なのか?
      • それは県道46号。
  4. いちにっきゅー
    • 「いちにーきゅー」じゃね?
  5. 厚木市内で、一目見ただけでは国道246号と区別がつかなくなる区間が存在する。
    • 重複区間は片側3車線である。
      • 金田交差点では、129号が合流する側、逆に厚木文化会館前だと246号が合流する側になる。
    • 平塚厚木間は国道412号と重複している。
  6. 平塚から来た場合、直接、伊勢原方向の246へは行けない。
    • 因みに東京・相模原方面だと信号がある
    • 無理に突っ切ろうとするとドツボにハマる。厚木西の渋滞を見て厚木ICで降りる時は素直に246との合流まで行ってそこから左折で森の里方面に切り返す方が安全。
  7. 現在、神奈川県道22号横浜伊勢原線と交わる戸田交差点で立体交差する予定である。
    • 129号側の立体化は完成した。そのお陰で伊勢原方面の渋滞は概ね解消した。
    • 一方の海老名・横浜方面は東河内(ひがしこうち)交差点の影響で渋滞が悪化する事もしばしば。
    • 戸田のちょい南の平塚市大神に「イオンモール」が出来るので混雑するかもね。
      • それ以前に平塚市内は日によっては西湘バイパスからの車やららぽーと湘南平塚からくる車で混雑する。
  8. おおむね圏央道と並行して走っている。
    • 但し、船子以南は圏央道と直接、接続するICはない。
      • 船子以南は概ね、県道46号に向いた方向で接続する場合が多い。
  9. 大規模商業施設は厚木市船子以南に集中している。
    • 逆に金田〜下の原はガソリンスタンドと飲食店以外は皆無に等しい。
  10. 3桁国道で渋滞するけど、千葉県内の14号(特に市川市~幕張IC)に比べて道路事情はよい。
  11. 信号機は厚木市内はコイト電工が多く、平塚市と相模原市内は京三製作所が多い。
  12. 昔は基点は駅前の四つ角だった。
  13. 実は、今の基点は波浮の港(大島)にあり海上国道でもある、なんて書くと信じるマニアが居そうだ。
  14. 道路沿いは飲食店などが立ち並び賑やかである。
    • 「ヤマダ」「ケーズ」「コジマ」「ドンキ」の電化製品競争が間近で見られる。
  15. 以前から、追突事故防止の為の中央分離帯構想はあるが、トラックなどの大型車両が車庫や駐車場に入れにくくなる為、近隣関係者が反対して実現しない。
  16. 東海道線の下はよく冠水する。
  17. バスはほとんど旧道を通る。
    • 急行本厚木駅行きは新道経由。
    • 国道129号の旧道は、元国道とは思えないくらい淋しい。
    • 趣があっていいかも。
    • 1963年3月までは主要地方道7号平塚八王子線だった。
    • 旧道の八幡付近は、夜になるとガードレールが異常に光ってみえる。
  18. 車のディーラーがほとんど全メーカーあるくらい多い。
  19. これで大神にジャスコが出来たら渋滞必至だな
  20. 四之宮交番前の信号は、道路がK字形につながっていて、国道直進以外の場合わかりにくい。
  21. 東海道新幹線高架下から南に入ると給油所。特にセルフ式スタンドが殆ど見られなくなる一方、厚木市金田交差点~相模原愛川ICでは金土日祝日特売日価格で安くなっているエリアもある。
  22. 国道246号の重複で分かりにくいが平塚に向かう方が上り。相模原や八王子に向かう方が下りとなっている。
    • 厚木市内の6車線区間では246号上り、129号下りと246号下り、129号上りが同じ方向になる。
      • 並行する圏央道の番号も八王子方面に番号が増える構図になっている点も。

国道130号[編集 |ソースを編集]

  1. 東京港と第一京浜(国道15号)上の芝4交差点とを結ぶ。旧海岸通りと呼ばれる。
  2. 国道174号に次いで、2番目に短い国道。
    • 大昔は日本一短かったが、国道174号の区域変更によりその座を明け渡した。
  3. 完走した達成感を得るには、徒歩か自転車がいいかも。
  4. 正式なおにぎりがない。
  5. 落語「芝浜」の舞台はこの国道付近。

国道131号[編集 |ソースを編集]

  1. 羽田空港と第一京浜を結ぶ空港国道。全線に渡り、都道と重複。
    • 主に環八(都道311号)と都道6号である。

国道132号[編集 |ソースを編集]

  1. 川崎港からの港国道・・・だが、起点が中途半端。
    • いちおう東扇島が無かった時代の名残り。
    • 1950年当時は終点に川崎税関があったのも。
  2. 川崎港から川崎駅に向かう道路だが、並行する409号より快適に走れる。
  3. 国道357号の接続する所まで国道指定した方が分かり易いかも。
    • そうすれば東扇島ランプまでわかりやすいし。

国道133号[編集 |ソースを編集]

  1. 横浜港から国道16号上の桜木町1交差点とを結ぶ。
    • 山下公園の近くから国道区間となり、神奈川県庁前を通る。
  2. 国道16号から来た場合、案内標識上におにぎりマークが描かれていないことがわかる。この方向からでは、地図かカーナビなしで完走は不可能。
    • 植え込みの所におにぎり標識があるぞ。
  3. 400万近い人口を有する横浜市の国道で1号、15号、16号に次いで4番目に番号が若い。横浜市唯一の100番台国道でもある。
    • 横浜市内は国道が7本しかなく、1号、15号、16号、133号、246号、357号、466号しかない。
      • 因みに川崎市だと1号、15号、132号、246号、357号、409号、466号の7本とほぼ同じ。
      • 千葉市は14号、16号、51号、126号、357号と6本だが2桁のみなら横浜とほぼ同じ3本。
        • 128号と468号を忘れずに。
      • さいたま市は16号、17号、122号、298号、463号と5本と数は最も少ない。
      • 尚、相模原市は16号、20号、129号、412号、413号、468号(圏央道)と実は千葉市と同じ国道の数がある。
      • 但し、何れも16号、20号、139号、246号、411号の多摩地区の5本よりは多い。
      • 政令指定都市で最も国道が少ないのは堺市26号、309号、310号)。

国道134号[編集 |ソースを編集]

鎌倉高校前駅から見る134号
  1. 横須賀~大磯を結ぶ道。
    • Fヨコの交通情報においては「海沿いを走る」という言葉が頭につく。
  2. 湘南地域を通るため渋滞が多い
    • 茅ヶ崎~江ノ島は4車線になったから結構マシなんだけど、そっから出る道がほぼ全部混んでる。
      • 箱根駅伝でこの付近の一部を走ることになる。
    • 夏場は一層、酷くなりそう。
      • 酷くなりそう、じゃなくて酷いんだよ。1国もどうにもならんから土地勘のないヨソモンは車で来んな、頼むから。
        • 鎌倉高校前駅から134見たけどすごいノロノロ運転。やっぱ小田急+江ノ電で行った方が良いわ。
      • 夏場は大渋滞。
    • 稲村ヶ崎が上りも下りも休日で空いてると運転手は歓喜の雄叫びをあげる。すると鎌倉幕府の落ち武者がコーラスしてくれる(実際は谷間に排気音が反響するだけなんだけどね)。
  3. 三浦海岸沿いの渋滞も酷い。
  4. 沿道に住んでいる人の家に車で行くと最初に出てくる会話は「今日は道混んでた?
  5. 鎌倉~逗子の間はかつて有料道路の区間だった。歩行者の所在を考えていないような構造がその名残。
    • 小坪のトンネルから鎌倉方面に見える海はカラオケでちょくちょく見かける。
  6. 下り鎌倉高校前の踏切右折は禁止にして貰いたいのですが・・・。
    • 一応拡幅工事してるね。どうせなら全線片側2車線にして欲しいんだが。
  7. 行楽シーズンの江ノ島への車の進入はバス以外禁止して欲しい。折角西浜に沢山駐車場作ったんだから。
  8. 湘南大橋が4車線に。江ノ島以西は大磯迄がネック。西湘バイパス迄の4車線化はまだか?
    • 平成27年3月にとうとう開通。夜中に走ったら西湘バイパスから江の島まで信号全部青で感動した。昼間も大磯出口の渋滞が無くなり嬉しい限り♪残りは↓
  9. 恐らく江ノ電と並行する地域は永遠に4車線化されない。
    • いっその事、津波に対する防潮堤名目で鎌倉湾岸道路を海に作っちゃえば良いんだけど、海の上なのに何故か反対派が絶対「おおたかの森」を見つけるんだろうなあ(皮肉です)。
  10. 第一回湘南マラソンでQちゃんこと高橋尚子さんを見て感動した。けど、その湘南マラソン、毎年スタート地点が変わったりで安定しないし、真っ直ぐルートでつまらない。参加者は地元マラソンランナーだけの気がする。
  11. 4車線後、箱根や新東名から圏央道に向かう車が西湘バイパス~ここ~新湘南バイパスを使って行く車が激増している。
    • 渋滞はしなくなったが明らかに交通量は増えた。
  12. 昔は「湘南遊歩道路」と呼ばれていた。
    • 国道134号を「湘南遊歩道路」と言ってしまうのはお年寄りだけ。
  13. 柳島交点から西湘バイパスまでは藤沢方面は日によっては大渋滞を起こすが、大磯方面は渋滞をあまり起こさない。
    • 理由は途中の交差点のほぼすべてが時差式信号機で海岸側の大磯方面は時差式信号機の影響で青信号が長い為。
  14. ここの道路は京三が強い平塚市や大磯町を含めてコイト電工が強い。神奈川県では意外と少ない日本信号の灯器も薄型を中心に割と見かける。
  15. 平塚市内は抜け道があるといえばある。
  16. 箱根駅伝で使われる。
    • 以前は134号に曲がらず、1号線を走っていた。
  17. ほとんど店がない。
  18. 湘南大橋は花火見物の名所だった。
  19. 「唐ケ原」は交通情報でおなじみ。
    • その唐ケ原にある「湘南の灯台」は別に灯台ではない。ただの飲食店。
  20. 大磯に入ると突然国道1号に変わる神秘の道路。
  21. 道の脇の砂防林には家のない人たちが住んでいる。
    • むかしなぜかニワトリがたくさんいたような・・・・
  22. 国道に昇格する前は「県道横須賀大磯線」といった。
    • 1952年に二級国道134号横須賀大磯線となり、1965年に一般国道134号となった。
  23. 「湘南国道」「サザン国道」とも呼ばれる。
    • SASファンは、「エボシライン」と呼ぶ。

国道138号[編集 |ソースを編集]

  1. 全長わずか60kmながら、3県に跨り、しかも信越・東海関東に跨っているのでどの地方にも分類しづらい。
  2. 観光地を通るだけに行楽シーズンは至る所で渋滞が発生。地元民はこの道を使うのをとことん避ける。
    • 事実上の終点である箱根の宮の下交差点(国道1号交点)は、点滅制御のため、渋滞しやすい。
      • 神奈川の押しボタン信号が原則、閃光方式になれば事故も減ると思うけどな。山梨や静岡も場所によっては点滅信号が残っているし。
    • 少なくとも、休日の御殿場インター周辺に地元ナンバー(富士山or沼津)は殆どいない。
    • 起点の上宿交差点から北口本宮を経たバイパス入口の交差点あたりまでもずっと渋滞する。当然裏道も渋滞している。
      • 拡幅計画もあることはあるものの、いつ始まっていつ拡がるのかは誰にもわからない。
  3. 通称は「いちさんぱー」
  4. 静岡・神奈川県境の乙女峠からの富士山の眺望は見事だ。
    • この辺はかなりの山道(R137御坂峠より線形悪い)なのに飛ばしまくる。御殿場側は終始ヘアピンなうえに登坂車線も無いから路肩にも避けられない。
    • そこが御殿場市の象徴的風景の一つとなっている。
  5. 北口と東口の神社がある。
  6. 籠坂越えは富士北麓へのメインルートだが、線形も悪けりゃ見通しも悪い。バスは対向車線へはみ出してくる。
    • 籠坂峠から静岡側にちょっと行ったところが県境。
    • 山梨側は森の中を走り、静岡側は崖伝いに走る。登坂車線はない。
      • 山梨側は別荘地の中を走ると湖畔の渋滞をパスできる。ただし、見通しは国道以上に悪いので注意。まあ急ぐならケチらずに有料道路使えよってこった。
  7. 並行して中央道の支線を建設中。新東名なんか待たずに早く開通させてくれ。
  8. 河口湖へ行く場合は山中湖で分かれる道を忍草に出てずっと直進すると国道137号バイパスを経由して北岸に出られる。富士吉田や河口湖大橋の渋滞を避ける時などにどうぞ。
  9. 箱根新道が無料化された影響で、箱根口IC~宮ノ下交差点は将来的には138号の単独区間になりそうな感じがする。
  10. 信号灯器は神奈川県内は京三製作所。静岡県内と山梨県内はコイト電工の割合が高い。
  11. 一応、小田原方面が上りで山梨方面が下り。

国道139号[編集 |ソースを編集]

  1. 静岡の富士から東京の奥多摩まで結ぶ一般国道。
    • 静岡に向かう方が上りで、東京に向かう方が下りだった気がする。
      • 北陸道と同じく東海道に向かう方が上りとなっている。
      • 東京区間は後から指定されていた事、静岡に近く成程、道がよくなるから静岡方面が上りは妥当。
  2. 国道1号の富士由比バイパスから分岐し、南→西→北へと進路を変える。
    • 今井〜青島間の西進区間は旧国道一号線。
    • 近年SNSで定期的にバズられる富士山夢の大橋もこの国道に属する。それがR1江川交差点まで至るのはいつの日か…。
  3. 山梨県内は富士五湖の近くを通るので、観光の車が多く渋滞しやすい。
  4. 東京都内では存在感は薄い。山奥にある上、区間距離も短い。
    • というか、この辺りはほとんど山梨県のような感じ。
      • それでも多摩地区では数少ない国道であるのは間違いないが。
    • 後年になって指定された林道同等の道だから仕方ない。
    • ちなみに東京都内は全線30制限。
  5. 富士から大月まで指定区間。
  6. 静岡では「大月線」と呼ぶ。
    • とはいえその呼び方が通じるのは富士市、富士宮市だけ。おまけにそれらの地域において「大月線」が意味するのは通常、西富士道路ではなく旧道の方。富士宮市内では今は県道414号線になっている方の道。
    • 山梨県人は、静岡県内での「大月線」という呼び方を聞いて逆に驚く。
      • もちろん「吉原線」だなんて言わない。
    • 静岡側の住民も、大月へ向かう道だから大月線、という程度の認識でしかなく、大月が山梨県内のどの辺りなのか正確に把握している者は少ない。たまに地図で見て、あまりの遠さ(富士宮市から見て)に驚く。
  7. 大月以北には道路地図に「悪路」と書かれるほどの酷道区間を抱える。バイパスが2014年度開通予定。
    • 松姫峠の改良は嬉しいが、小菅村中心部をバイパスする道路も欲しい・・・と言ったら世の利権ガーから叩かれそうだ。
      • 原始村を通る村道をどうぞ。
  8. オウムの問題になった旧・上九一色村を通る国道でもある。
  9. 芝桜まつりの会場がさりげなく道路脇にあるのだが、開花シーズン以外はどこにあるのか誰も気づかないだろう・・・
  10. 東京都が終点のこの国道だが、起点の静岡とどちらが日本橋に近いだろうか?
  11. 奈良市国道169号起点と同様に格下国道との交差点が起点と思いきや、169とは逆に終点(169は上りも奈良市方面)。
西富士道路・富士宮道路
  1. 西富士道路(富士IC〜小泉若宮)、富士宮道路(万野原新田交差点〜朝霧高原)
  2. 富士ICから北上すると自動車専用→一般道→自動車専用→一般道と目まぐるしい。
    • 富士宮バイパスが普通のバイパスなのが惜しい。首都圏で言えば戸塚〜藤沢の国道1号線みたいなもん。
    • 富士宮道路起点は万野原新田交差点(ヤマダ電機そば)と言っても今その痕跡は見当たらない。外神交差点(ヤマザキパンのあるとこ)の方がよっぽど起点っぽい。
    • 富士宮道路の北側は…よくこれで料金取ってたなと思える。
      • 今以上に県道71号が重要だった模様。
  3. 朝霧高原(県境)に向かってずーっと登り坂が続く。
    • 似たようなことは富士山東側の御殿場界隈にも言えるけど。
  4. どちらも元々日本道路公団管轄の有料道路だった。その為、公団ゴシックの標識が結構残ってる。
    • 富士宮道路は割と珍しい有料道路の旧道区間があり、そちらにも公団ゴシック標識が忘れ去られたように存在する。

国道144号[編集 |ソースを編集]

  1. 長野原で分ける必要があったのか・・・?
    • 羽根尾国道三起点を作りたかったお上の遊び心では…? 個人的には史実の144号と145号を統合して上田市起点・沼田市終点の1本の国道・144号にした方がいいと思うが。なお145号は別の国道に割り当てる。
      • 群馬県完結国道がなくなる。
  2. 県境である鳥居峠付近の勾配は群馬側・長野側でかなりの差がある。
  3. 1グロス(12ダース)。6日間は144時間。
  4. 群馬側はカーブも少なく、開けていて明るい。

国道145号[編集 |ソースを編集]

  1. 吾妻地域を東西に貫く動脈的存在。
    • 長野原と沼田を繋ぐ国道
    • 長野原、沼田ともに国道の拠点。
  2. 民主党政権に変わってから何かと話題の「あの区間」を通る国道。
    • この八ッ場バイパス、2011年現在全線開通していない為か長野原草津口駅付近で「←東京方面」という具合に旧道へ誘導される。が、実際はそのまま145号本線まで走行できる(踏切有)。反対側(長野原方面)にはバイパスの案内が一切なされていない。
      • JR吾妻線が廃線になったのでたぶんその踏切も廃止されたんじゃないかな?
    • 2015年から吾妻渓谷ルートが通れなくなって残念。「あの区間」のバカヤロー。
    • 八ッ場バイパスの旧道(大津~長野原草津口)は2022年に国道406号単独へ降格。
  3. 国道144もだが、2016年の大河ドラマを見越してか、「真田街道」と書かれた幟がちらほら立っている。確かに真田氏の出身は上田市の旧真田町、上田城を本拠に移し、岩櫃城や沼田城方面に勢力を伸ばしたのでこのルートを進軍したり行き来していたはず。
  4. 並行するバイパスは上田ではなく北御牧方面に向かってしまう予定。
  5. 県道245号線との交点と国道353号線との交点の間は快適。
    • 渋川から353経由で草津に行く交通量が多かったということか。
      • 関越から草津へ行くメインルートなので至極当然ではある。
    • 草津温泉への車は高崎から406→八ッ場ダム経由が増えた。
  6. 草津口は真新しいアーチ橋が連なっていて綺麗。

国道146号[編集 |ソースを編集]

  1. 長野原と軽井沢を結ぶ国道。草津と軽井沢を結ぶ道とも言える。
    • 制定当時は草軽電気軌道が並走していた。
  2. 起点付近と終点付近は山道。その間に挟まれた区間は北軽井沢の高原地帯を通る。
    • 起点付近から峠の茶屋まではカーブ、勾配ともにきつい。
  3. 峠の茶屋を境に北には鬼押ハイウェー、南には白糸ハイランドウェイが平行して走る。
    • 前者は嬬恋・万座方面、後者は軽井沢駅への近道。ただし、いずれも有料道路。
    • 後者はたまに無料になったりする。
  4. 市を通らない国道である。
  5. 長野県はほとんど通らない。それに軽井沢の大半は群馬だ。
    • いや、両県とも通る距離は同じくらい。
    • 全長30km、どちらも15kmくらい。
  6. この道にあったメロディロードは設置して1年くらいで廃止された。曲名は「おお牧場はみどり」
    • 群馬県に入ってすぐ位のところにあったが、騒音苦情があったそうで。曲の割に暗っぽく聞こえていたからなぁ。

国道245号[編集 |ソースを編集]

  1. 意外と短い。
  2. 常陸那珂港をかすめている。
  3. 夕刻の日立市内では、中心部へ向えば向かうほど混んでいる。
    • 国道6号のバイパスには使えない。
  4. 湊大橋を渡りきると、那珂湊きってのローサイド店街を通る。
  5. 原研が有名。
  6. 付近の住民はニーヨンゴーと呼ぶ。
  7. ひたちなか市の245号線沿いには、森三中黒沢の実家がある。

国道255号[編集 |ソースを編集]

  1. 秦野~小田原を結んでいることになっているが、秦野市内はすべてR246と重複。
    • 実質、松田町から始まる。
    • 県道62号か71号でも組み込んだ方が見た目がよさそうだ。
  2. というわけで単独区間はR246篭場インター~R1小田原市民会館前交差点。
  3. 多数の県道や東名高速道路(大井松田IC)、小田原厚木道路(小田原東IC)と接続。
  4. 愛称というか通称は「にーごーごー」。
  5. 新幹線をくぐった直後(広小路交差点)からはこの国道がどこにあるかが分からなくなる。下って行く時の方から見て下り線は直進、上り線は右から合流してくる。
    • そしてこの下り線はどうやら国道ではないらしい。新栄通りという名前だが、おそらくただの市道。
    • あそこは小田原市民以外にとっては恐怖。ナビを見ても判らない。途中で右折があったり一通になったり・・。10回位通ったけど未だに自信を持って255号を走ってるって言えないよ(茅ヶ崎市民)。
  6. 下り線は広小路~大工町通り~銀座通りで国道から外れるが、銀座通り交差点で再び合流。栄町一丁目交差点(スクランブル)で左折し、市民会館まで伸びる。
  7. 道幅は一通区間を含めほぼ全線かなり広い。ただし片側一車線(一通区間は二車線っぽくなっている)。
  8. なお、多くの区間で(多少距離はあいているが)酒匂川、JR御殿場線と並行する。
  9. 早く小田原東IC~大井松田ICに行くなら西隣の幹線道路を使った方が速い。
    • あの道路何のために整備されてんだろうな?北側は変な所で終わるし
    • 県道720号のことか?
  10. 8ビットの最大数。2進数の11111111、16進数のEE。

国道291号[編集 |ソースを編集]

  1. 前橋~柏崎を結んでいるが、水上~南魚沼間の清水峠は車はおろか人も通ることはほぼ無理。
    • 谷川岳が険しいから。
    • 群馬県側はまだ登山道として通行可能。新潟県側は一部を除いて登山道としても通行不能。
      • 国道291号の清水峠区間の新潟県側は事実上の廃道状態なのに立派な国道291号なので、地図にはちゃんと点線で国道のルートが示されている
        • 明治初期に作られた道で、馬車が通れるように勾配が緩やかになるように作られた。開通式には山縣有朋を始めお偉方が一堂に会したが、開通一か月で大雨でいくつも土砂崩れが起き、翌年も雪崩等で被害を受け早々に廃道になってしまったそうな。
        • 当時の技術故、沢は今なら橋を渡すところだが源流まで迂回しているので登山道に比べ非常に遠回り。関越トンネルもあるし再開通の可能性は限りなくゼロ。つか、再開通と言っても一から作るのと同等だし。
        • 谷川岳ロープウェイ乗り場から一ノ倉沢出合まではお手軽ハイキングコースみたいなもん。緩斜面の上、一応舗装されている。で、最後に一ノ倉沢の景観を見せられてぶったまげる。
        • 実際にそのルートを辿ると藪道を突っ切ったり崖にぶち当たったり等凄まじい状態であることが走破者の記録で明らかになっている。未だに指定解除されないのが謎。
  2. 南魚沼~魚沼間は、国道17号のバイパスとして使えるケースもある。
    • 魚沼~小千谷間も国道17号と並走するが、この間は道幅が狭いため、交通量が少ないといっても抜け道には不適。
  3. 国道17号の指定解除で単独区間が少しずつ増えている。少しは存在感も増したかな?
  4. 清水峠区間の道路があった方が関越トンネルの危険車通行止め対策や17号の三国峠対策になると思うかと。
    • R17に新三国トンネルを開通させてるし、三国峠区間が交通過多なわけでもない&R17とルートが被るこっちの荒れ果てた分断区間を整備する意味がもうない。それならR353やR401を整備したほうがまだ地方交通改善としての意義がある。
  5. 無理矢理上毛高原駅と水上インターを経由させているが、月夜野〜水上のメインルートは群馬r61の方。
  6. かつては日本最長の手掘り隧道「中山隧道」も291号の一部だった。

国道293号[編集 |ソースを編集]

長男がやたらでかい「3兄弟」
  1. 栃木・茨城間の山越えルートの一つ。
    • 足利から日立なら、国道50号→6号の方が断然速い。
    • 関東平野の北端を走る。
    • 栃木西部~栃木北部への行き来にはそれなりに重宝
  2. 通称「ニー・キュー・サン」
栃木県区間の噂
  1. 足利市内の渋滞がひどい。
    • アピタなどのショッピングセンターや渡良瀬川北の右左折の連続が原因。
  2. 足利学校の隣を通る。
  3. 田沼町(現佐野市)に入ると埃っぽくなる。これは栃木市を経由し、都賀町付近まで続く。
    • 砂利だか土砂だか石灰だかなんだか知らんがそういったもの満載のダンプが撒き散らしてんのかな。道路わきの植え込みがまるで火山灰をかぶったかのように真っ白になってるんだもん。ありゃヒドイ。
  4. 都賀町の舗装の悪さはガチ。
  5. 鹿沼市内では国道121号、352号と3重複する区間がある。初めて3つの国道標識を見る人はびっくりするかも。
    • 国道マニアのあいだでは、国道の「だんご3兄弟」と呼ばれることもある。
  6. 栃木の県庁所在地宇都宮市も経由するが、実際は山の裾を這うように申し訳程度に進んでいく。
  7. 馬頭町(現那珂川町)から県境区間はかつては峠越えの酷道であった。今はバイパスで橋が整備され、その面影は消えつつある。
  8. 葛生周辺はダンプがよく走っている。
  9. 越床トンネルを佐野市方面へ抜けるとアスファルトなのにワダチが出来ている。
茨城県区間の噂
  1. 常陸太田の渋滞がひどすぎる。
    • さらに、北向きの一方通行の箇所がある。
  2. 終点となるのは国道6号でなく、もう少し東にある国道245号の方。
  3. 平成17年、栃木の今市で誘拐され、殺害された女児の遺体がこの国道沿い(路線は間違いないが、少し山に入ったところだったかもしれない)で発見された。
    • これ以降、茨城での存在感が増した。
  4. 県境前後は国道400号重複。
  5. 県境が伴睦峠なのは、遠く離れた岐阜出身の大物政治家だった大野伴睦が整備したから。国道となったのは伴睦の死から5年後の1969年。

国道295号[編集 |ソースを編集]

  1. 国道51号線から成田空港までを結ぶ短い国道。
    • 所謂、港国道(国道130号、174号等。)を除けば最も短い国道だと思う。
      • 港国道除いたら国道332号が一番短いぞ。しかも空港連絡国道という共通点がある。
        • 空港国道は全て港国道(131、189、332、481号も同様)。
  2. 成田空港方面は途中から空港との分岐で一般道側に入れば、松尾横芝ICまで行ける。
  3. 成田空港に向かう新空港自動車道のスマートインターチェンジがある。
    • だが、営業時間は10:00~15:00まで。
    • その新空港道と併走しているが、時間帯によっては高速とデットヒートを繰り広げるぐらい流れが速い。
    • 主要府道大阪中央環状線の千里ニュータウン区間(中国高速と並走)のようだ。
  4. 港国道で唯一内陸にある。
  5. 1969年指定だが、開港が大幅に遅れたから開通は成田開港の1978年。
  6. 短い区間であるが国道内の信号機は殆どコイト電工で占められている。

国道296号[編集 |ソースを編集]

  1. 通称成田街道。
    • とは言うものの、当の成田市は端っこをかする程度しか通らない。
  2. 八千代~船橋の渋滞が激しすぎる。千葉県の道路行政がいかに貧弱であるかを象徴するような道。
    • 新木戸と工業団地入口はラジオの交通情報でも常連のワード
      • 短いけれど起点付近の成田街道入口~中野木(上り)も、県道69号、8号と合流するのでいつも混んでいる。
    • 佐倉→成田→その先、と田舎方面に行くに連れてまともな道になっている気がする。
    • 津田沼~酒々井を京成沿いに走る基幹道路のはずだが、片側2車線の区間が皆無でバイパスルートも無いというロクでもない道
  3. 県道8号線と重複させる意図が不明
    • 推測だが、国道の起点は(上級の)国道上に取るような決まりがあるのだと思う。この場合は14号。県道から昇格した時期の問題なんかも絡んで、中野木までは重複しているのでは?

国道297号[編集 |ソースを編集]

  1. 路線上は館山~市原であるが、実質は勝浦~市原。房総半島横断国道の一つ。
    • 紀伊半島の国道168号みたいな感覚
    • 房総半島内陸部を通る国道の中ではまともな方。
    • 都内から勝浦へは市原か市原鶴舞からこの道を通るのが最短ルート
  2. 市原市を南北に横切り、ほぼ小湊鉄道に沿う。市原市の奥深さとゴルフ場の多さを感じられる国道。
    • 山中の途中地点で目立つのは圏央道市原鶴舞ICと大多喜のロードサイド店くらい。
  3. 圏央道の開通で市原鶴舞以西の高速バスの通行が無くなった。
  4. 市原バイパスもあるが、南側は中途半端なところで終わって本線に合流する。

国道353号[編集 |ソースを編集]

  1. 桐生と柏崎を結ぶ道だが、四万温泉~苗場が不通。
    • ただし、実際に始まるのはみどり市から。そこまでは国道122号の影に隠れている。
      • 赤城山の南麓を通る。ちょっと幹線としては北過ぎるがトラックは少なくない。
  2. 下手すると、「渋川から草津温泉へ行くときに通る道」ぐらいの認識でしかない。
    • しかし、草津に行く道は中之条から145号へと変わり、353号は四万温泉へと向かう。
    • 渋川を過ぎて145号を分けるまでは準高速扱い。
  3. 分断区間の端点はダム(群馬側)とスキー場(新潟側)。
    • スキー場は閉鎖された。現在は本当に何もない。
    • 分断区間が解消されると確実に国道17号の別経路になって有難い。
      • 国道291号でも場合によって関越トンネルでの危険物搭載車両通行禁止対策にもなりえる。
  4. 十二峠の十日町側ではスノーシェッドの損傷により片側交互通行が続いている。それにしても線形のわりに車の多い道だ。
    • 沿線に奇勝清津峡を抱えるのが大きいのだろうか。
  5. 上越新幹線を下をくぐるのに雪覆いを設けている。トンネルの外郭が地上に剥き出し。
  6. 清津峡まで下りてしまえば快適な道。十二峠越えは古いスノーシェッドとそれに覆われたヘアピンに苦しめられる。
  7. それ以前に、途中で東に逸れて峠を越え石打に出てからまた二居で清津川沿いに戻るというのは、川に沿ってずっと上がれないほどあの岩壁は続いているのか。
  8. こんな道だが、沿線に道の駅がわりと多い。
  9. 飯山線を抜けて信濃川と並走する辺りが短い距離ながらも難所。幸いガードレールは多いものの離合も許さないほど狭く滑落の危険あり。走破目的でもなければ快走路のR117とr49でショートカットしましょう。
    • むしろそっちを国道に指定すべきだと思うが、旧県道(高田松之山六日町線)認定時にr49豊船橋が架かっておらず、その県道時代のルートを踏襲しているせいでこうなっているっぽい。
    • 一見すると強引な遠回りに見えるため、旧中里村宮中地区の我田引国道にも思えてしまう。
  10. 柏崎市国道8号と接続。

国道355号[編集 |ソースを編集]

  1. 千葉県香取から茨城県笠間を結ぶ国道。霞ヶ浦(西浦)の東岸を南北に貫いている。
  2. 基点が国道125号と同じ場所に存在し、さらに潮来市内までは国道51号と重複しているため、実質的な基点は国道51号との交点の潮来市永山である。
  3. 茨城県内の国道のでは非常に地味な存在ではあるが、県中央部(友部)付近から鹿行方面へ一番最短距離で移動できる。
  4. 石岡市内の一部と終点近くの笠間あたりで渋滞するくらいで、基本的には渋滞とは縁遠い。
    • ただし潮来方面から北上の場合の6号との交差手前の渋滞はどうしようもない。
  5. 石岡~笠間は常磐線に沿う。
    • この区間ではバイパス建設が進んでいる。
  6. 石岡の恋瀬橋に近い側の道は以前は有料道路となっていた。
  7. 一部、30k制限の箇所がある。

国道356号[編集 |ソースを編集]

  1. 千葉県銚子市から利根川沿いに走り、我孫子市まで結ぶ。ほぼ成田線に沿っている。
  2. 利根水郷ラインという愛称が付いているけど、我孫子の一部で重複していない。
  3. 香取から栄は堤防に沿っているため、スピード違反に注意が必要。
    • 堤防には自転車道が併設されているが、こちらは国道ではなく千葉県道409号だったりする。残念ながらおにぎりと六角形が横並びしているポイントは見つからず。
      • その自転車道は佐原から我孫子を結んでいるもので、佐原から銚子を結んでいる自転車道も別にある。
  4. 佐原以東は急激に規格が落ちていく。ここから銚子までは実に長丁場。
  5. 我孫子駅近くのループの規制速度は国道においては最低の20km/h。
  6. 銚子までの区間にぶつ切れ途切れ途切れに造られたバイパスはいつまで経っても繋がらない。
  7. 4車線化されてるのは香取市の佐原市街地のちょこっとと印西市の木下付近のちょこっと。4車線になったと思ったらすぐ車線減少する。
  8. 1974年指定国道グループ(333~390号)にしては走りやすい。関西の372号同様に。

国道407号[編集 |ソースを編集]

  1. 区間:足利~入間
    • ヨンマルナナ。
  2. 通しで走る人はまれ。
    • たいていの国道は通しで走る人ってまれだろ。
  3. 神奈川や多摩から西埼玉、群馬方面に向かうときによく使われる。
  4. 東松山~太田区間はパトカーや白バイが多い。
  5. 起点からしばらく国道299号と重複。
  6. なぜか日光街道の愛称がある。それに関連し、並木も存在している。
    • 昔はこのルートで八王子から日光へ向かっていたため。
  7. 坂戸バイパス(鶴ヶ島~坂戸)・東松山バイパスの北半分・熊谷警察署以北は片側2車線。他は片側1車線。
    • 東松山~熊谷は並行する有料道路崩れの県道が片側2車線で遥かに快適。
  8. 熊谷市内で国道17号と重複。この区間では熊谷警察署前が渋滞のメッカ。
    • ここが渋滞している場合はこの国道を通しで行くよりも旧道(県道83号線)を通った方が太田方面~熊谷方面を早く通過できることがある。
  9. 太田市内は車ディーラー密集地帯。
  10. 栃木県区間はたった数百m
    • 勿論、車線数は変わらない。
  11. 日高市内の拡幅未了区間が厄介。
  12. 東松山市内は標識通りに行くと途中で県道を介さないと行けないシステム。
  13. 入間から進んでくとR254交差点で一旦途切れるかと思いきや、川島方面に右折してR254と重複してから再度大きく左折する形になっている。
    • 流石におかしいと思ったのか、いつの間にルート変更で重複は解消された。

国道409号[編集 |ソースを編集]

  1. 川崎の溝の口から成田を結ぶ道路らしいがそんなルートを使うドライバーは殆どいない。
    • というより溝の口~成田なら首都高3号線~中央環状線~湾岸線~東関東自動車道で行く方が普通。
      • 大抵の人は第三京浜廻りするんでは?
        • 溝ノ口から第三京浜経由ってめちゃくちゃ遠回りじゃ…。3号線がどん詰まり状態ならともかくとして。
    • ただ全線で片側1車線以上はあり酷道と呼ばれる区間はない。
  2. 東京湾アクアライン
    • 千葉県に入ると圏央道と概ね並走
    • 当然、全線走破にはお金がかかります。
  3. 川崎市内は246号から離れていくと道路事情が良くなる。
  4. 木更津市金田にあるベイシアの交差点(千葉県道87号袖ヶ浦中島木更津線との交差点)は、茂原方面からアクアライン方面へ行く際一度左折して87号線に合流してから再度右折しなければならない。その上、87号線との合流部が2車線+2車線=2車線で右折レーンも1レーンという欠陥構造。このため渋滞や事故が起こりやすく、土休日の夕方は大渋滞で右折車が直進レーンまではみ出す状態になっている。
  5. かつては山道を外房へ向かう高速バスもよく通っていた。
  6. 大師線踏切が未だにガン。踏切の地下化は中止されたのでこの地獄は永遠に続く。
    • その付近では正月の1月1日~3日は川崎大師関連で交通規制も行われる。
      • それを避けるには意外と川崎駅東口に回って市役所通り→132号線経由が速い時もある。

国道410号[編集 |ソースを編集]

  1. 館山から木更津へ向け、房総半島を縦断する国道。
    • 袖ケ浦市高谷~木更津市間は国道409号と重複しているので存在に気付きにくい。
  2. 初期の頃は鴨川と君津の境など酷道区間があった。
    • 低い山だから大丈夫だろうと思って走るととんでもない目に遭うこともあった。
  3. そんなわけで現在は県道の房総スカイラインに役目を奪われている。
  4. 房総半島の先端を占めるが、扱いはやっぱり雑。県道の方が整備されている区間が長い。
  5. 君津市大戸見にある四町作第一隧道は1902年開通。

国道411号[編集 |ソースを編集]

  1. 八王子市から青梅市を通って甲府市に至る国道。
    • 八王子市民は青梅までの道路だと思っている。
    • 多摩地区を通る唯一の3桁国道といってよい。
  2. 通称、滝山街道。
    • 青梅市友田~古里駅前は「吉野街道」、古里駅前~奥多摩方面は「青梅街道」。
    • 山梨側は大菩薩ラインと変わる。
  3. 片側一車線なので混む日が多い。
    • 圏央道ができてから多少マシになった。
    • それでもって路線バスやトラックが多い。
    • バスやトラック同士が普通にすれ違えないため、それらがすれ違う度に後ろが詰まる。
  4. バイパスの新滝山街道を整備しているが、供用されているのは道の駅周辺と戸吹~サマーランドだけ。
    • 遺跡発掘のため、建設が大幅に遅れているらしい。
      • 2013年3月16日全線開通しました。
    • 八王子IC側の道路は少し西に伸び、途中に創価大学のバス停がある。
  5. 八王子方面からあきる野市に入ると、眺めが良い。
  6. 加住町の辺りからは創価大学が見える。
  7. 東京と山梨の県境付近にある「柳沢峠」から見える富士山は超・絶景。
    • 近くに有名な花魁淵がある
      • 一之瀬高橋トンネルの開通により花魁淵付近の道路は旧道になりましたが、厳重に封鎖されているので徒歩でも近づくことができなくなってしまいました。
    • 県境は峠ではなく、深山橋(139号の終点直前にある橋)近くの丹波山村側の沢に架かる橋上です。
      • 都県境と峠は約25km離れています。
    • 峠前後は本当に何もない。携帯の電波も入らない。慣れない人は夜に走らない方がいいかも。
  8. 道路の整備状況は概ね山梨>東京
    • 東京側は全体的に幅員が狭く、青梅以西は30キロ制限の箇所が多い。
      • 対岸に高規格道路を建設中。50km/h制限のため取締りも多い。元々多いが。この道を通ると日原には行けないので注意。
  9. 国道16号~あきる野間はバイパスを国道411号にした方が良いと思うが。
  10. 多摩地区では数少ない国道で3桁以上の国道では唯一、複数の多摩地区の市を走る国道。
    • 139号は奥多摩町、246号は町田市のみ通っている。他、2つは2桁国道。

国道412号[編集 |ソースを編集]

  1. 平塚から中央道の相模湖ICに至る国道。
    • 国道412号の起点が、実は平塚だというのはあまり知られていない。
    • 平塚市民でもあまり知らない国道。
    • 普通は厚木だと思う。
  2. だが平塚から厚木まで129号と重複しているため誰も気づかない。
  3. 厚木から先、しばらく3車線の道路を走ったかと思うとどんどん道路が狭くなり、やがて車窓から見える風景が郊外から田舎に変わり、そして山道に……。
    • 小鮎川を超えると店がなくなる。
  4. 湘南地区から山梨方面への最短ルート
    • 最近は圏央道開通で少し薄れつつあるが…。
  5. 甲信方面から帰宅する神奈川県民ドライバーの多くは相模湖駅前でこの道へ逸れる。
  6. 相模湖プレジャーフォレスト(旧名称:相模湖ピクニックランド)はこの道沿いにある。霧のイルミリオンはどんなイルミより幻想的だ(と、思う)。
  7. 三ケ木~青山までは国道413号と重複する。
    • 三ヶ木で交通がガラッと入れ替わる。バスも入れ替わる。
  8. 愛川町で一旦下へ降りてまた上る。でかい橋でもかけてくれればいいのに。
  9. 日曜日は宮ヶ瀬ダムへの来場客がいっぱい。しかしその中にはなぜか走り屋の姿もあるという。
    • ちなみに東名厚木ICに直結しているが、ここから宮ヶ瀬へ行くなら県道で清川村中心部を回った方が速い。途中狭いが道志方面へもこちらが早く行ける。
      • その県道(神奈川r64)、2019年秋に東日本台風で壊滅的になった区間があるが。
  10. 最終的には津久井広域道路によってバイパスされる。なお全通の目途は全く立っていない。
    • それは寧ろ413号線の話では?特に青山~橋本五差路の区間。
      • 計画上は412号を越えてさらに相模湖IC付近まで続いているんですよ。相模湖駅前の様相を考えれば完成したら交通事情もだいぶ変わるはず。
  11. 相模ダム周辺区間では妙な古めかしさがある。見た目よりは新しいはずなんだけど。
  12. 終点は相模湖駅前でいいんでしょうか?
    • wikiでは中央自動車道相模湖インターチェンジが終点となっていますね。

国道413号[編集 |ソースを編集]

  1. 山梨県富士吉田市から神奈川県相模原市まで続く国道。
    • 1981年に制定当初は富士吉田市~厚木市だった。1992年に国道412号重複区間を廃止し相模原市橋本までとなった。
    • 山梨県内では道志みちと呼称されている。
      • 山梨県内と言うより青山~山中湖の区間が道志みちと呼ばれているが。
        • 山梨県の地名を名乗る割には神奈川県区間もけっこう長い。R411と同様県境は橋(道志川本流を渡る両国橋)の上。
        • 神奈川県域は25km/h、ずっと相模原市緑区
  2. 首都圏から富士山ないし山中湖への近道。
    • ツーリングコースとして人気が高い。
    • 山中湖方面は中央道より速いことがあるが逆は渋滞多し。
  3. 国道412号と交差するまでの区間は、夜走ると怖い。(街灯が少なく、神奈川県内は狭路・急カーブが含まれている。)
  4. 神奈川県側に1.5車線区間があり、ちょっとした酷道。
    • 実際通ったとき結構ノロノロ運転だった。
    • ただしあれでも昔の様相と比べると整備状況はそれこそ天と地ほどの差だったらしい。
  5. 週末になると相模原市内の渋滞が酷くなる。
    • 休日の城山ダム周りは渋滞してしょうがない。
  6. 道の駅があり、それなりの人入りである。
  7. 南岸の旭ヶ丘から来た時、平野の交差点で手前の道へ右折してしまうと三国峠、果ては神奈川県の最奥地へ連れて行かれる。
  8. 現在、津久井広域道路と言う名目で相模原~青山間の413号のバイパスを作る計画が存在している。
    • 但し、現在は橋本五差路~県道65号の区間までしか開通していない。最もこの道から長竹三差路を介して青山で左折すれば道志みちに出られるが。
  9. この道はバイクなどで賑やかだが、山一つ隔てた旧秋山村の県道は交通量も少なく快走路。たまにはいかが?
    • r35、r517。
  10. 夜はかなりの無法地帯になることも多々。
  11. 山梨県内を含めてこの道路沿いの信号機は京三製作所の割合が高い。次いでコイト電工。

国道461号[編集 |ソースを編集]

  1. 栃木の日光~茨城の日立
    • 以前は高萩が終点であった。
      • 常磐線の踏み切り回避のため。
  2. 茨城県の常陸太田がきつい。区間は短いが酷道の要素を含んでいる。
    • は旧水府村と旧里美村間の峠付近のことですね。幅員が1車線+αしかないため、すれ違いは無理です。対向車が来ないことを祈りましょう。
      • ただでさえ狭いわ暗いわ(森の中を走るので)勾配きついわで充分酷道と言っていいと思うが雨が降るとこの区間はそこらじゅうで路面が川状態になるので要注意。予備知識なくたまたま入り込んで死ぬかと思ったぞ。
      • この区間を通る車両はほとんどが猪鼻峠(県道22号)を通る(ここも決していい道ではないが、すれ違いは十分に可能)。
    • 栃木の那珂川町内も酷道区間あり。こちらも周辺の県道へ迂回した方が無難。
      • ここは生活道路の感がある。
      • 雲厳寺付近よりなぜか捻じ曲げて無理矢理ルートを繋げた感がある。
    • てな訳で酷道入門編としては絶好かもしんない。ただし民家の鼻先をかすめるところもあるので地元民には絶対迷惑かけるな。
    • 令和2年完成目指してトンネル目下工事中。この部分の酷道としての賞味期限もあとわすか!
  3. 起点付近は片側2車線と豪華。
  4. 常陸大子駅周辺は商店街のすり抜けを強いられる。大型車などにとってはかなり窮屈。
  5. 里美~高萩は道はいいものの、一部携帯の電波を入らないほど何もないところを走る。ある意味酷道区間より怖いかも。

国道465号[編集 |ソースを編集]

  • 区間:茂原市~富津市
  1. 番号からもまるわかりの新設国道。全線にわたってすれ違いもろくにできない区間が点在する。
  2. 木原線の不通区間を結ぶが、この区間だけ異様なほど未改良なのは狙ってやってるに違いない。
  3. 茂原からいすみ(大原)まではイチニッパと重複。

国道466号[編集 |ソースを編集]

  1. 環八&第三京浜

国道467号[編集 |ソースを編集]

  1. 神奈川大和市から藤沢市に至る一般国道である。
  2. 県道時代からの通称である藤沢町田線と呼ばれることが多い。
    • 県道時代は神奈川r41/東京r22だった。
  3. いつも渋滞する。
    • 小田急江ノ島線に並走している事もあってか全線で需要が多く、2車線ではとても足りない。
  4. 皆さんは「町田街道」と呼びますか?「藤沢街道」と呼びますか?
    • 「町田街道」と言えば八王子から町田を通って246に行く道だと思う。by八王子市民
      • 沿道住民がどう呼ぶかって事でしょ。それを言ったら「鎌倉街道」なんか関東のいたるところで「ウチんところにあるのこそが鎌倉街道!」ってなっちまう。ちなみに俺の場合は藤沢に住んでた時は「町田街道」、大和に引っ越してからは「藤沢街道」だったな。
        • かつては高尾から町田市辻通って藤沢まで町田街道って言われていたような…。
  5. 国道1号線からこの国道に入ることが出来ない。
    • 逆にこの国道から国道1号に入る事は可能。
  6. 高倉中入口交差点は神奈川県道22号横浜伊勢原線と交わるが、県道の方が幹線道路と感じてしまう。
    • 467号は片側1車線に対し、県道側は伊勢原方面が2車線になる為。

 一般国道 

北海道東北関東甲信越北陸東海近畿中国四国九州・沖縄偽モノ

▽ 一般国道201号~300号

201202 203204 205 206207208 209 210
211212213214215216 217218219220
221222 223224225226 227 228229230
231232233234235236237238239 240
241242 243 244245246247248249250
251252253254255256257258259260
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斜体は欠番。Chakuwiki内に記述のある道路のみリンク
001~058 |101~200 |201~300 |301~400 |401~507

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