四国の道の駅
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徳島[編集 |ソースを編集]
貞光ゆうゆう館[編集 |ソースを編集]
- 売りは「半田そうめん」。
- レストランのメニューにも冷やしそうめんがあるほか、御膳系メニューにそうめんサラダやにゅうめんがついている。
- JR貞光駅から徒歩10分弱と近い。
日和佐[編集 |ソースを編集]
- 日和佐駅の真裏に造られた。
- 日和佐駅へは跨線橋で直接入れるようになり、駅の業務もこちらに委託された結果、本来の日和佐駅舎が無人化されてしまった。
- 一応JRの切符を売っている。(ただし阿南・徳島など主要駅までだが。)
- 二十三番札所の薬王寺がすぐ近くということもあってか結構賑わっているが、足湯があるほかは普通の道の駅、という感じ。
- 55号線を室戸岬までいくツーリングライダーが多いのか、二輪集団をよく見る。
- 向かいにファミリーマートがあるので、夜間しまってても食料調達に困らない。
- 足湯があるが2023年8月時点閉鎖中だった。
宍喰温泉[編集 |ソースを編集]
- 海陽町(旧宍喰町) 国道55号
- 温泉施設があったが、ボイラーの故障で閉鎖されてしまった。
- 併設の場違いな?南欧風リゾートホテルの名が「リビエラ~」、レストランが「アリタリア」…国際空港から遠く離れた所にあるせいか海外コンプレックス丸出しである。
大歩危[編集 |ソースを編集]
- 1階に妖怪屋敷、2階に石の博物館が入っている。
- 入場は両方セットでしかできずしかも入館料¥500と少々高め。2階だけ見たいという地学ファンも結構いると思うのだが…
- 入館料に躊躇した石マニアには売店がおススメ。10万以上する巨大な水晶の天然石や珍しい宝石の原石などが展示販売され、見て回るだけでも楽しめる。
- すぐ近くに川下りの乗り場である「大歩危峡まんなか」があり、土産店や食事処としては「まんなか」の方がほぼ上位互換なため、ツアー客がいない時は基本閑散としている。
鷲の里[編集 |ソースを編集]
- 那賀町 (旧鷲敷町) 徳島県道19号
- 太龍寺ロープウェーの起点。
- 日本庭園のような綺麗な池がある。
第九の里[編集 |ソースを編集]
- 鳴門市 徳島県道41号
- 物産店は、板東俘虜収容所で兵舎として使われていた建物の移築。
- そこそこの品ぞろえはある。但しメシ屋はしょぼい。
- 第4月曜日は営業していないので注意。
- ドイツ館と賀川豊彦記念館に挟まれる位置にある。
- ベートーヴェンの像が少し離れてぽつんと立っている。
- 駐車場内に徳島バスの停留所があり板野駅か鳴門駅に行けるが、1日に4本だけ。JRとの接続も不確かなので注意。
- 鳴門西PAまで歩いて行けるが、長い階段が行く手を阻んでいる。
いたの[編集 |ソースを編集]
- 板野郡板野町 徳島県道1号
- 四国で88番目の道の駅であることが、なにげに自慢である。
- 敷地内にヘリポートがある。
- 路線バス・高速バスが板野町の中では一番便利である。
- 鳴門大麻線は停車しない。
- 地元民にとっては、県道1号線よりも旧道の丸池製麺所側から行くのが便利である。
- FMびざんが、「オレンジ・エフエム」というミニFM局を開局している。
- 隣に、板野町で一番立派なホテルが建っている。
香川[編集 |ソースを編集]
源平の里むれ[編集 |ソースを編集]
- 琴電志度線が塩屋~房前間で丘をよけて大きくカーブする所の、その丘の上にある。
- 房前駅からは徒歩3分と近い。駅に看板もある。
- 敷地内に琴電の旧型車が展示されている。
- 上記のような立地なので、下を走行する琴電のレールの軋み音も頻繁に聞ける。鉄向きの道の駅かも。
- 海鮮食堂の「はまちの漬け丼」が人気。昼間に行くと行列が凄い。
- 名前の割に、源平合戦に関わる建物や展示等は全くない。
- 大阪の逃走犯の所為で「野宿禁止」になってしまった。
滝宮[編集 |ソースを編集]
- 綾川町(旧綾南町) 国道32号
- 「うどんアイス」が名物。
- うどんだしフレーバーのアイスの中に、本当に刻んだ讃岐うどんが入っている。
- 讃岐うどん発祥の地にある故、メインの建物に「うどん会館」と名付けているが、肝心のうどん店が人手不足で休業したまま・・
- まあ近辺に讃岐うどんの名店結構あるし、無理することないと思う。
- 琴電滝宮駅から徒歩10分弱だが、道が少しわかりづらい。
- ここから東に高松西署とイオン綾川がある。
- 道の駅駐車場混雑時はイオンに停めてくるように案内されることもある。
- 毎週火曜日定休日。
恋人の聖地うたづ臨海公園[編集 |ソースを編集]
- 宇多津町 県道194号飯野宇多津線
- 瀬戸内海に近い。
- 眺望もいいためか、カップルと親子連れ多めな気がした。
- 駅名に「恋人の聖地」って入っちゃってるほどだからね…
- 眺望もいいためか、カップルと親子連れ多めな気がした。
- 謎のモニュメントがある。
ことひき[編集 |ソースを編集]
- 観音寺市 県道21号丸亀詫間豊浜線
- 銭形砂絵の傍らにある道の駅……だが、どれが施設なのかわからん。
とよはま[編集 |ソースを編集]
- 観音寺市(旧豊浜町) 国道11号
- 愛媛県との県境ギリギリ近くにある、香川県最西端の道の駅。
- 名物は「和三盆おいりソフト」。
- ひなあられを軽くしたような「おいり」(西讃名物)のトッピングが、コクのある甘さの和三盆ソフトとよく合う。
- フリーマーケット用のスペースの名前が「日野ら市」。日野市とは関係ない。
- 「黄金持ちの聖地」を名乗っている。
- 単に海を挟んだ対岸にかの銭形砂絵があるというだけで名乗ったらしい。寛永通宝をかたどったオブジェや願掛け用の祠もあるが、展望台とかはないので本物が見える筈もなく…
- 大阪富田林署から逃走した自転車の男が訪れた道の駅の一つ。
津田の松原[編集 |ソースを編集]
- さぬき市(旧津田町) 国道11号
- 有名な「津田の松原」にほぼ隣接しており、徒歩250m程で松原にたどり着ける。
- 海水浴場もある。
- 讃岐らしく食事処はセルフ方式のうどん屋。
- 施設自体はそのうどん屋と小さめの土産店がセットになった建物だけでわりと簡素。
- 海水浴場の海の家の方が立派。
- JR讃岐津田駅から500m程と近い。
- 高松自動車道の津田の松原SAからも徒歩で行ける。(ただし時間がかかるが)
みろく[編集 |ソースを編集]
- さぬき市(旧大川町) 県道10号高松長尾大内線
- 商業施設が牧場カフェしかない。
- そのカフェの店名は「369」。読み方は勿論(ry
- なので土産やご当地食材の調達はできないのでご注意。
- 案内所の類は一切ない。
ことなみ[編集 |ソースを編集]
- まんのう町 国道438号
- 香川県・徳島県のほぼ境目に存在。さらに9kmくらい南下すると、もう美馬市街である。
- 日帰り温泉施設「エピアみかど」を併設。
- 火曜日は全施設休業日(祝日を除く)。
愛媛[編集 |ソースを編集]
多々羅しまなみ公園[編集 |ソースを編集]
- 瀬戸内しまなみ海道が完成した頃は多々羅大橋まですぐという立地としまなみ海道の中間点であること、尾道~今治で当時唯一の道の駅だったこともあって、大盛況を博していたが、15年も経つとさすがに当時の記憶もどこへやらといった感じである。
- 駅名に「公園」の文字が入るだけあって、ちょっとした海岸沿いの公園という感じになっている。けど砂浜などはない。
- 島内の農家で採れたみかんがそこそこ安くて旨かったりする。尾道~今治を自転車で移動する者にとっては水分と栄養をまとめて補給させてくれる最高の存在となる。
風早の郷 風和里[編集 |ソースを編集]
- 松山市内唯一の道の駅。
- 物産館の方はあまりぱっとしないが、産直市場の方は特に海の幸を中心に充実している。
- すぐ横にスポーツセンターがあるため、大会とかが行われていると少々鬱陶しい状況になることも。
- 予讃線の大浦駅から徒歩15分強なので、歩いて行けなくもない。
- 但し、予讃線の車窓からはちょうど山とスポーツセンター(上記)の陰になって見えない。
- 駐車場に車を停めて徒歩で海岸に行けるが暴走族が集結してウザかったり「第二の湘南化」していることも多い。
ふたみ[編集 |ソースを編集]
- 夕陽が売りらしい。
- ソフトクリームも単にオレンジ風味の物を「夕焼けソフトクリーム」として売っている。
- 目の前に広いビーチが広がるが、実は「ふたみシーサイド公園」として整備された人工海浜である。
- 上記の夕陽と合わさって、「恋人の聖地」に認定されている。
- じゃこ天の実演販売の店が大人気。
- 揚げたてなうえ、余計な物が入っていないので市販の物とかより断然旨い。
- 恋人の聖地に便乗して、じゃこ天をハート形にした「ラヴじゃこ天」もある。
- 予讃線の伊予上灘駅から徒歩5分ほどと近い(但し高低差が結構ある)。
- 2021年4月にリニューアルオープンしたはいいが、「フジ・リテイリング」の子会社であるフジ・トラベル・サービスが委託されて運営しているため面白みがなくなった。
内子フレッシュパークからり[編集 |ソースを編集]
- 小田川沿いにテラスのように施設が建ち並ぶ。
- 遊歩道用の吊り橋がある。渡った先にはオートキャンプ場がある。
- 一部の建物の屋根を庭園にして歩いて通れるようにしているのが面白い。
- 北山村が独占してたはずのじゃばらの産地らしく、じゃばら関連商品が多く売られている。
- アイスコーナーにもじゃばらシャーベットがある。
- JR内子駅から徒歩15分程だが、道の駅の手前で先に川を渡った方が早く行ける(上記吊り橋から入れる)。
- 途中上記オートキャンプ場のリア充の好奇の目に晒されるかもしれないが。
清流の里ひじかわ[編集 |ソースを編集]
- 観光というより旧肱川町民向けの商業集積スポットの色彩が強い。
- 「主婦の店鹿野川」というスーパーやヤマザキYショップのほか、コインランドリーまである。
- 「肱川ラーメン」が名物らしいが、スープはみそ、塩、醤油、とんこつ風と一通りある。
- ご当地アイスとして「竹炭アイス」がある。
八幡浜みなっと[編集 |ソースを編集]
- 八幡浜市 県道27号八幡浜港線
- 八幡浜港に隣接している。
- 港のターミナルビルのトイレが古い(和式しかない)ので、洋式で用を足したいときに使える。
- ターミナルビルは新しくなったが、レストランがなくなっておしゃれなカフェになってしまったので、食事に関しては断然こちらが有利。
- 港のターミナルビルのトイレが古い(和式しかない)ので、洋式で用を足したいときに使える。
- 「どーや市場」という魚市場があるのが売り。隣に海鮮丼等を出す「どーや食堂」もある。
- じゃこ天の本場の街だが、ここの実演販売はじゃこ天でなくじゃこカツである。
- 「愛媛みかんソフトクリーム」がある。
広見森の三角ぼうし[編集 |ソースを編集]
- 鬼北町(旧広見町) 国道320号
- 町特産のキジ肉を使った「キジカレー」が食べられる。
- 「鬼北町」に因み、鬼に絡めた商品がたくさん売られてるが、一部怪しいモノも。
- 「鬼に叶う棒」とかいう開運グッズに、何かの動物の牙らしい「鬼の牙」まで…
虹の森公園まつの[編集 |ソースを編集]
- 松野町 国道381号
- 淡水魚の水族館「おさかな館」が有名。
- ただ大人の入館料は結構するので、子連れでもない限り躊躇してしまう。
- 水族館の他にもガラス工房や観光農園、(川沿いのため)水遊びのできる公園など都会人が好みそうな施設がてんこ盛り。
今治湯ノ浦温泉[編集 |ソースを編集]
- 今治市 国道196号
- 温浴施設はない。(道の駅施設から国道196号を横断し海側に1kmほど行ったところにある。)
- 裏側にJR予讃線が通っており電車の音がうるさくて夜眠れない。なので車中泊はオススメできない。
- 今治小松自動車道が全通したら利用率が減りそう。
高知[編集 |ソースを編集]
美良布[編集 |ソースを編集]
- アンパンマンミュージアム(やなせたかし記念館)のすぐ近くにある道の駅。
- 記念館だけが目的だと寄ろうとはなりにくい。
- 道の駅のほうが先に完成したらしい。
大杉[編集 |ソースを編集]
- 国道から町最大の名所である大杉に行く道への入口にある。
- JR大杉駅からも徒歩15分程とまあ近いが、行きは上り坂がしんどい。
- 狭めの食事処と土産店が半々の建物一棟とWCのみの小ぶりな道の駅。
- 「ゆずソフトクリーム」がある。
南国風良里[編集 |ソースを編集]
- 南国市 国道32号
- 南国ICを下りてすぐの所にある。
- 大阪花博で高知県が出展した庭園が一部移植されている。
- 土佐打刃物の産地ということで、その打刃物の包丁がずらりとガラスケースに並べて売られていて、長閑な道の駅の雰囲気に違和感を与えている。
やす[編集 |ソースを編集]
- 土佐くろしお鉄道夜須駅の目の前にある。
- ガイドによっては22:00まで営業とあるが、22:00まで開いているのはインド料理店のみ(他は18:00まで)なので注意。
- 案内所も17:30で閉まってしまうが、スタンプは外に出ているので時間外でも押せるもよう。
大山[編集 |ソースを編集]
- 安芸市 市道大山旧国道線
- 大山トンネルができて国道から少し外れてしまったため、両隣の道の駅に比べ寂れている。
- その分まったりできる雰囲気なので、徒歩で訪れるお遍路さんには好かれているらしい。
- 漁港に面していて、その漁港内にある島?に歩いて渡れるのが売り?
- 「島」内に桂由美のメッセージ入りのカップルベンチがあり、そのため「恋人の聖地」に指定されている。
- レストランは地元産の茄子を推していて、「ゆず玉なすキーマカレー」などがある。
- 2023年8月時点で改装工事中のため営業していないしスタンプも押せないがいつ再開するのかも明らかになっていない。
田野駅屋[編集 |ソースを編集]
- 田野町 国道55号
- 名前の通り土佐くろしお鉄道田野駅とほぼ一体になっている。てか事実上駅舎。
- 地元産の「すり身」を推しているが、人気のためすぐに売り切れてしまう。
- 大阪富田林署から逃走した容疑者が立ち寄ったと言われている。
土佐和紙工芸村[編集 |ソースを編集]
- 和紙づくりなどの体験施設兼ホテルが後から道の駅を名乗った、という感じ。
- メインの建物に入るといきなりホテルのフロント風になってて面食らうが、隣の農産物直売所は道の駅らしさがあるのでほっとする。
- 名前が名前だけにここの和紙づくり体験コースは本格的。ただ体験している様子が外から見えるのでそれを見るだけでも面白い。
- 入浴施設もあるが、天然温泉ではない。
- レストランもホテルの一部らしく本格的で敷居少し高め。
- 農産物直売所側にあるスナックコーナーでは、古代米の粉末を混ぜた「紫黒(しこく)うどん」が食べられる。
四万十とおわ[編集 |ソースを編集]
- 「四万十栗」の産地ということで、栗のスイーツ、特にモンブランをひたすら推している。
- 「おちゃくりcafe」ではマロンクリームのみの(スポンジケーキのない)本格的な?モンブランが味わえる。
- 農産物直売所でもモンブラン(こちらはスポンジケーキあり)を売っているほか、スナックコーナーにもやはり「モンブランソフト」がある。
よって西土佐[編集 |ソースを編集]
- 既に道の駅が乱立気味の四万十川流域に、2016年4月10日にオープン。
- これでJR予土線沿線にある、平成の大合併前の旧自治体全てに道の駅があることに。国道も結構過疎ってる所だけに、お互い潰し合いになりそうな…
- 但し、四万十市としては初の道の駅である(旧中村市内には無い)。
- 道の駅にしては珍しくテーマソングがある。
すくも[編集 |ソースを編集]
- 猫の楽園。
- 朝方はわんさか鳴いてる。うるさい。
- 一軒家を並べた構成。道の駅には見えない。
- 建て替えでごく一般的な道の駅という佇まいになった。