四国の国道

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目次

主要・他地方のページに記述のある国道[編集 |ソースを編集]

国道32号[編集 |ソースを編集]

一般国道32号の噂[編集 |ソースを編集]

  • 起点:香川県高松市
  • 終点:高知県高知市
  1. 国道11号が四国で唯一通っていない高知県では、この国道が県内で最も番号の若い一般国道である。
  2. 土讃北線の国道版。
  3. 猪ノ鼻峠は30キロ制限区間があるのだが新トンネルがもうすぐできる予定である。
    • 2020年12月開通。
  4. 猪ノ鼻峠旧道は2021年4月に主要県道5号(観音寺池田線)へ降格された。
香川県区間
  1. バイパスだらけ。整備されすぎ。
    • 香川ナンバー車の高速スピードでの煽りを体感できる。
    • 高松から琴平まで快適な片側2車線で行けるのは嬉しい!
  2. 正式な起点は中新交差点だけど、実質的な起点はウィンズ高松のある峰山口交差点。
  3. 琴電本線沿い。
  4. 旧道の香川r282は2桁国道にしては狭い。
  5. 1960年代後半までは善通寺市を経由していたが、国道319号へ降格された。
    • 旧県道17号高松琴平線を国道32号へ昇格編入したから。
    • その昇格編入したところは5年後国道377号の一部(国道32号と重複)に。あと5年待っても良かったんじゃ。
  6. 標識には「琴平」とあれども実際は仲多度郡琴平町をまるっきり通っていない。
徳島県区間
  1. 大歩危、小歩危を通っている。
    • 祖谷、吉野川観光の重要な道路である。
  2. そもそも国道32号が徳島県内を通っているというイメージはない。
  3. 一般的に関西指向が強い徳島県にしては珍しく、国道32号沿いの三好市を中心とする徳島県西部徳島市よりも岡高圏(岡山市倉敷市高松市等)指向が強い。
高知県区間
  1. 高知東道路は4車線ではあるが車の台数は少なく信号も殆どない。おまけに最高速度が60km/hときているので結構走りやすい。
    • 夜になっても照明が信号のある交差点以外全く無いのでまさに(地方の)高速道路を走っている気分。
      • ただし、南国ICを過ぎて高速道路の下を潜った時点で対面通行の山岳道路に切り替わる。最高速度も50km/hまで下がる。
        • それ旧道。4車線のバイパスできてます。
          • 方向ちがうぞww
  2. 大型同士のすれ違いが難しい橋がいくつかある。

関連[編集 |ソースを編集]

  1. 土讃線
  2. 徳島自動車道
  3. 高知自動車道

国道33号[編集 |ソースを編集]

愛媛高知を結ぶ路線。

  • 県境部分はトンネルになった。
愛媛県区間
  1. 松山市以外山の中しか走らない。
    • 一応、砥部町の街中辺りまでは平地を走るが、それから先は山ばっか。
  2. 三坂峠がえげつないらしい。(未踏破)
    • 冬場はノーマルタイヤはかなり危険。通り慣れてないなら下の三坂道路を使いましょう。
  3. 三坂道路が完成すると山頂まで15分で行けるようになるらしい。
    • 「Go 30 Minutes」(松山市内から久万高原まで30分で行ける)っていうCMやってたな。。
      • 三坂峠は下記の国道440号へ降格。
  4. 久万高原町の中心街(?)を過ぎると高知の佐川までコンビニが一切ない。
    • その久万高原町内では夜間、まともに聞けるラジオ局がNHK-FMしかない。
    • 「久万」の次に距離表示に出てくる地名は「佐川」だった。その間約70km(最近仁淀川町ができたが)。ひたすら山の中で民家自体にもなかなかお目にかかれない。
    • 大崎(仁淀川町)にローソンができたと聞いたが…。
高知県区間
  1. 夜間は佐川でスリーエフを見かけるまで、とんでもない山奥に感じる。
    • ローソンの勘違いでした。どの道、スリーエフもローソンになったが。
  2. 土佐電の軌道も走行出来る区間がある。電車が迫ってきたらマジで怖い。
    • 今はバイパスの開通で旧道になったけど、朝倉駅前付近で踏切もなく電車が道路を横断する。
      • 高知r386。

国道56号[編集 |ソースを編集]

一般国道56号の噂[編集 |ソースを編集]

  • 松山市高知市を結ぶ国道。
  • 1963年3月まで二級国道197号高知中村松山線だった。
  • 1982年3月まで四国最長国道だった。
  • 2010年代後半になり相次ぐ高規格バイパス(高規格幹線道路のA'区間扱い)の開通で四国最長を挽回。
高知県区間
  1. 高知市内を通る土佐道路は県内有数の渋滞地帯。
    • 河の瀬交差点は立体化する。
    • 筆山トンネルも新しくもう1本完成し、これより東はまもなく片側2車線になる。
    • ↑↑07.6.3同時開通。
    • ...が終点の南宝永町交差点がその後も高知県最渋滞地帯の不名誉。単に信号タイミングのせいだと思うんだ。
  2. 土佐I.C(土佐市)付近まで片側2車線になる予定。
    • それでもあまり渋滞が減らねー。33号からの流入より東は3車線にしないとダメだ。
  3. 四万十市でも4車線化工事が進められている。
  4. 高知から宿毛まで恐ろしく長い。高知自動車道の無料区間(須崎-窪川間)を使っても四万十市(中村)まで2時間半掛かる。
    • 狭くてしょうがない黒潮町入野地区のバイパスと、屈指の難所な窪川~佐賀間の高速延伸が建設中、2020年までにはできるんじゃないかネー。
  5. 高知市から須崎市までの案内標識では、「四万十市(旧中村)」「四万十町(旧窪川)」が一緒に掲載されている。わけがわからない。
    • 四万十町(旧窪川)が出てくるのは須崎と中土佐町のみ。四万十市(旧中村)は高知市内でも見られる。
愛媛県区間
  1. 法華津バイパスが完成したとき、記録映画ができた(小学校で上映された)。
    • 旧道を通ればバイパス完成がいかに革命的だったかわかるはず。
      • 法華津バイパス開通は1970年。
  2. 大洲道路は「伊予の名阪国道」。
  3. 宇和島から松山に出るまで昔(1970年ころ)は4時間以上かかった。
    • 2012年3月には宇和インターから宇和島北インターまで無料の自動車専用道路が開通し、旧吉田町内のノロノロ運転を避けられるようになった。
      • 現在は岩松(旧津島町)まで開通。宇和島市内の渋滞スポットをすべてスルーできる形に。
      • 宇和島市内の直角交差点や渋滞を知ってるだけに、宇和から津島まで無料のバイパスなんて別世界だ。
  4. 国道11号国道33号と違い、予讃線をまたぐ橋の下にある民家への補償等で、高速道路のインターチェンジ(伊予IC)まで完全には片側2車線になっていない。完了は早くても平成25年とされている。
    • 2009年4月時点では、民家が立ち退いていよいよかと思っているところへ、遺跡の調査なんぞを行っている。
      • 2010年1月時点では、予讃線をまたぐ部分と港南中学校から伊予インター付近までの間を除いて舗装工事は終わっている。
        • 2012年11月時点では、↑に書いた予讃線をまたぐ部分に高架橋を建設するのみとなっている。
          • 2014年11月になってもまだできていない。この区間がボトルネックになっている。
            • さすがに2020年時点では完全4車線化済み。
  5. 松前町筒井交差点付近に、スーパーフジで愛媛県下最大級のものが建設される予定。
    • エミフルMASAKI、2008年4月26日OPEN。
      • 松山方面からエミフルへ直接行ける高架橋が作られた。
        • イオンモール岡山と大違いで、オープン前に高架橋以外の渋滞予測や対策を一切していなかったため、松山から56号線を南下する際の1つ目のボトルネック箇所。日中はほぼ年中詰まる。
  6. 伊予IC付近にでかいバナナの看板がある。(2009年に“釣瓶の家族に乾杯”に出演。)
  7. 国道11号や33号に比べて中央分離帯の切れ目がとにかく異常に多く、切れ目から右折しようとする車が縁石ギリギリに並行して寄せて止まらないために右車線の車の流れが異常に頻繁に止められ、左車線への進路変更を強いられる。

国道192号[編集 |ソースを編集]

  • 起点:愛媛県西条市
  • 終点:徳島県徳島市
  1. 吉野川市から徳島市の間の渋滞は、なんとかならないものか。早く徳島南部バイパスを開通させてくれ。
    • 現在鮎喰川の堤防までの側道と法花からの側道が開通。
    • 2015年には文化の森の下が徳島市初の都市高速として開通予定。
      • 開通しました。(開通直後に通った人)
    • しかしその間を結ぶ道は未定…
      • 国府と上八万の間ですね。用地買収が遅れている。トンネルも作りかけ。
        • ようやく眉山を貫くトンネルが貫通。
  2. 徳島第三の幹線道路なのにもかかわらず、上鮎喰橋以西は何処までいっても2車線対面通行。
    • 池田辺りで一瞬4車線になる程度である。
  3. 徳島市中心部にある鉄道との立体交差は危険過ぎる。
    • 片側1.8車線位しかない道を無理矢理2車線道路として使っている為。
    • 大型車は完全に反対車線にはみ出して走行している。
  4. 徳島県内の案内標識に愛媛の地名は殆ど見られない。
    • 貞光位でようやく「↑四国中央」という表示が登場する。
  5. 殆どの人は徳島~川之江間の国道だと思っている。
    • しかし徳島県東部の住民は、さらに短い「徳島~阿波池田」を結ぶ国道だと思っている。
      • まさか伊予西条まで続いているとは夢にも思わない。
        • R11西条・小松バイパス全通後、現R11との重複区間はどうなるのか・・・。
          • バイパスをR11、現R11のうちR194終点より東をR192、R194終点より現R196終点までをR196、それより西は県道にするのでは?
  6. 高速道路を使わずに愛媛高知方面から神戸淡路鳴門道を目指す車がよく走っている。
  7. まさかこの道で、雪で車が立ち往生するとは思わなかった。そうなるのは雪国だけだと思っていたのに・・・。
  8. 徳島県内の大部分は、県道12号線(鳴門池田線)もほぼ同じ役目を果たしている。
    • 吉野川の南と北、どちらを通るかの違い。

国道193号[編集 |ソースを編集]

  • 起点:香川県高松市
  • 終点:徳島県海部郡海陽町
  1. 起点から終点までの全線を通しての需要はまず無い。
    • 高松から海陽町へ行くにはR11-R55経由のほうが時間面と、なにより安全面で妥当。
    • 本来の国道としての機能は起点(高松市)~吉野川まで。
      • 国道指定当初は徳島市起点~高松市終点の国道だった。1975年に吉野川以南が追加指定され高松市起点~海南町(現・海陽町)終点に変更された。
        • 酷道区間を追加指定しないほうが国道としてまとまりが良かった。起点(酷道区間の追加指定以前は徳島市)~吉野川間の重複区間が長くなってしまうのが難点だが…。
      • 1975年以前は徳島・香川両県の県庁所在地同士を結ぶ国道だった。
  2. 香川県民と徳島県民で全くイメージの違う国道。
    • 香川県民:直線で信号が少なく走りやすい4車線道路。山間部の塩江に入ると対面通行になるが山道としてはまぁ仕方のない許容範囲。
    • 徳島県民:一にも二にも酷道。特に吉野川以南…
  3. 周辺にR192やR196など数字の近い国道があって紛らわしいので、「一休さん」と覚える。
    • あるいは地獄の酷道なので「」でもいいだろう。
  4. 北から走ってくるとR195が真正面からぶつかってきて共に橋を渡るというのが何とも言えない…。
  5. 実は単独区間が全く存在しない。
    • 起点から穴吹まではR492と、穴吹から山川まではR192と、山川から終点までは徳島県道山川海南線とそれぞれ重複。
香川県区間
  1. 高松市内から徳島県中部へ抜ける最短路。
    • 高松市内の平地部分は「4車線・信号が少ない・ほとんど直線」という道路としては申し分ない走りやすさ。
    • でも塩江部分に差し掛かると突然、2車線になって谷沿いの山道が始まる。
    • 山道を走る時間は徳島県側よりも香川県側の塩江部分の方が圧倒的に長く感じる。
  2. 事実上の起点は上天神町交差点だか、本来の起点は中新町交差点であるということを知る人は少ない。
    • 中新町から上天神まではR11の重複区間。
    • バイパスが無かった時の事実上の起点は、田町商店街南口。
  3. 空港通りの愛称で知られる。
    • 地元では国道名よりも愛称のほうがメジャー。
  4. 塩江温泉がある。
  5. 塩江温泉を過ぎた後急カーブがあるため30km/h制限となるがだれっちゃ守っていない。
    • この前通った時はこの区間で80km/hくらい出ていました。
徳島県区間
  1. 吉野川以南は国道としてはあり得ないほどの悪路。あまりにも酷いのでマニア以外の一般車は寄り付かない。
  2. 分断区間(但しr253が繋がっているので迂回せず通行可能)・素掘りトンネル・霧越峠…まさに酷道ファンの聖地。
    • 霧越峠は幅の狭さもさることながら、そこそこの急傾斜、ノーガードレール崖、アスファルト全体を分厚く覆う湿った苔と落ち葉、大量の落石等々全部のせコンボ…同じく四国の酷道として名高いR439より余裕で酷い。運が悪けりゃ慎重に行ってても滑って転落死するかもしれません(笑)。
  3. 国道157号の大野市~本巣市と似ている。
  4. 峠付近では霧がすごいことがある。視界が悪いので転落死しないように!
    • この霧のせいで場合によってはR439を走破するよりよほど疲れることがある。
  5. 紅葉シーズンは目の前の山が、赤黄緑に染まる。
  6. 倉羅峠の美郷側はトンネル予定地まで2車線化が進行中。残りの部分も数年後には2車線になりここが完成するとようやくトンネル工事に取りかかれる。

国道194号[編集 |ソースを編集]

  1. 高知県中部と愛媛県東予を南北に貫く国道。
    • 起点:高知県高知市
    • 終点:愛媛県西条市
  2. 県境にまたがってる寒風山トンネルは日本一長いタダトンネル(5432m)
    • ときどき白バイが潜んでいるぞ。
    • 「"新"寒風山トンネル」な。
      • なお「旧トンネル」は狭い狭い山道を30分ほど登ったところにあります。冬場は通行止めになってた。
        • 「旧トンネル」の脇から伸びる道に入ると石鎚山に行ける。
          • 四国で唯一、危険物積載車両が通れないトンネル。
            • 危険物積載車両通行止めの標識があるのも四国唯一。
  3. もしかすると高知~広島間の最短ルートかも。(広島-(山陽道)-福山西-しまなみ街道-194号-高知市。)
    • 今治~西条間でつっかえるけどね。
    • いやいや、今治市から西条市まで快走できますよ。西条市内のルート選定にコツがありますが。
  4. 四国縦断ルートの中では一番異常気象に強いと言われる。ここが通行止めになると高知県は陸の孤島と化す。
    • 真っ先に高知自動車道がダメになり、次いで32号33号と止まっていく。
    • 高知-大阪の高速バスがここへ迂回したことがある。
  5. 愛媛県側に大型車のすれ違いができない橋がある他は2車線。
  6. 1963年に主要県道1号高知西条線を昇格。実は252~270号と同期。
    • 昔は国道55号が二級国道194号徳島室戸高知線だった。

国道195号[編集 |ソースを編集]

  • 起点:高知県高知市
  • 終点:徳島県徳島市
  1. 一般道を使って徳島県南部高知市間を移動する場合、実はこの道を使うのが一番早い。
    • 国道55号は室戸岬の先端まで迂回しているので、全然使い物にならない。
  2. 主な休憩スポットとしては道の駅わじき、もみじ川温泉、べふ峡温泉、道の駅美良布がある。
    • ただ、もみじ川温泉からべふ峡温泉まで休憩無しで走るのは結構しんどい…。
      • もみじ川温泉からべふ峡温泉までは60km近くあり、しかも景色も何の変哲も無い山ん中なので、眠たくなること間違いなし!
  3. 山奥を走る道なので、よくお年寄りの運転するノロノロ軽トラに出くわす。
  4. 水曜どうでしょうの2011年最新作で出てきた。
  5. 四つ足峠周辺は、冬に雪が積もる
高知県区間
  1. 高知市内~後免(南国市)の電車通り区間は、車道幅より軌道幅の方が広いと思う。
  2. 旧物部村内の区間は設備過剰ではないかと思う位、道路が良い。
    • 交通量の少ない区間の道路が整備されている一方で、南国市内とか交通量の多い区間はあまり整備されていない…。
    • 高知市~香美市土佐山田町間はただ今、バイパス道路建設中です。これが開通したら平野部の道路事情は改善しそう。
  3. 徳島側から走ってくると、高知工科大学の建物を見て「ようやく町まで降りてきた~」という気分になる。
  4. 休日はアンパンマンミュージアムを目指す車の比率が高い。
    • アンパンマンミュージアムを過ぎると急に交通量が減る。
徳島県区間
  1. 那賀町の生命線。
  2. しょっちゅう土砂崩れが起こって通行止めになるので、肝心な時に使い物にならない。
  3. 旧鷲敷町の沿道にあるコンビニを過ぎると、次は旧土佐山田町まで沿道にコンビニが無い。
    • アンパンマンミュージアム付近(旧香北町)にスリーエフが出来た。
  4. 旧木頭村出原~旧木頭村北川間はこの国道唯一の酷道区間。
    • 以前この一帯にダムを建設する予定があった為、整備が遅れている。
  5. トンネル内だけ道路の幅が狭くなっている所がいっぱいある。
    • 最強は出合トンネル。あまりにも狭すぎる為、信号付きの交互通行になっている。
  6. 常設の信号は殆ど無いのに、工事の信号によくひっかかる。
  7. 2017年、「出合ゆず大橋」が完成。これにより、従来の出合橋や、片側交互トンネルで有名な出合トンネルは通行不能に。
    • 「大橋」を名乗るように出合橋より大きい。
    • 出合ゆず大橋の名前は地元の中学生がつけた名前

国道196号[編集 |ソースを編集]

  1. 松山市から今治市を通って西条市(旧小松町)を結ぶ。
    • 海沿いを走る道路。
    • 予讃線が脇を走っている。
    • 起点は、西堀端交差点。
  1. 松山と今治にはバイパスが整備されている。
    • 今治でバイパスと言えば、この道路。
      • 今治の旧道は「ここ元国道か?」と思えるぐらい細い。特に、山路から北高前の間。
  2. 国土交通省直轄ゆえに2桁国道っぽく、本来の100番台国道の姿(上記の192号も同様)。
  3. 掛け算的に「伊予伊予一苦労」。
  4. 2021年4月1日に、松山環状線のうち、当路線の一部だった西部環状線の空港通り2丁目交差点から中央2丁目交差点間が指定を外れた。

国道197号[編集 |ソースを編集]

  1. 高知市から大分市を結ぶ。
    • 佐田岬から佐賀関の間は泳ぐ。
  2. 地元民は飛ばしまくり、前の車を煽り倒す。
  3. 通称『行くな(197)線』(元大分市民)
    • と呼ばれる酷道だったが、度重なる改良工事で大分~愛媛・高知県境区間の陸上部は快走路になった。海上部は相変わらず泳いでわたらねばならない。
      • 大洲市内にごく僅かな狭隘区間を残すのみ。
    • 愛称が「佐田岬メロディーライン」になった。
      • 走るとメロディーが奏でられる地点がある。
        • み~かん~の花が~♪
        • 鳴る部分の最後がカーブに差し掛かるため減速すると最後ちょっと音痴になる。何があっても定速走行厳守!
  4. 保内(八幡浜市)から三崎港(伊方町)までのメロディーライン区間はファミレス・コンビニなし。夜間利用には辛い。
    • この区間では断続的に山口や大分はもちろん、宮崎のFM電波まで届いているが、走行中に聴いている人はどれだけいるのだろうか。
    • 2017年三崎町にローソン出店これは画期的出来事と言っても差し支えない
      • 室戸、土佐清水、そして伊方町三崎、四国の末端部はローソンが抑えてる。
  5. 須崎から梼原にかけては坂本龍馬脱藩道とほぼ同じルートをたどる。そっから先はコースは違えど、結局伊予大洲に出るのは同じ。
  6. 伊方~大洲の間に高規格道路ができるらしい。まさかと思うけどこの御時世にまだ豊予海峡大橋計画やる気じゃなかろうな……
    • たぶんそれはないと思う。今作ってる道路は災害時の避難が円滑にできるようにというので作っているから。(原発もあるし。)ちなみに、八幡浜市内の一部の区間はすでに開通しています。
      • 国にも県にもこれ以上大きな橋を作るお金はありません・・・。
  7. 佐賀関~三崎の国道九四フェリーは実は近鉄グループらしい。昔は、同じ大阪の電鉄系である南海フェリーの徳島~和歌山と連続で乗り継いだ場合、自家用車の航送運賃には割引があった。
  8. 八幡浜市内に車がすれ違うのがやっとのトンネルがある。
    • 今はそこを通らなくても、八幡浜道路を通ればいいけど。
  9. 名坂道路は名阪国道とは無関係。
  10. 大分県側はほぼ国道217号重複。
  11. 1963年4月1日制定。本来260番台となるところを、余り物の197号を再利用。昔の二級国道197号高知中村松山線は同じ日に国道56号となった。
  12. 起点側の県庁前交差点→中宝永町交差点への移動は東向きだが、これは重複している国道56号がそのルートのため。

国道318号[編集 |ソースを編集]

  1. 徳島市から東かがわ市
    • 単独部は鴨島~白鳥
  2. 単独部全線2車線。
    • 昔は峠越え部分が、最近までは土成の見坂橋が酷道だった。
  3. 四国内だけの国道では最短。
    • すみません。380号が最短でしたね。

国道319号[編集 |ソースを編集]

  1. 坂出市~四国中央市。
  2. 最近になって、四国中央市街から法皇トンネルまでの道が良くなって来ている。
  3. 法皇トンネルは、昔は有料だったらしい。
    • その区間は愛媛r6(高知伊予三島線)と重複。
  4. 善通寺市のバイパスがようやく完成。
  5. 始点、終点共に国道11号と交差。
  6. 香川県民は善通寺と琴平を結ぶ道としか思ってない。
    • 昔は国道32号の一部だった区間。
  7. 香川県内は6.の単独区間も含め指定区間。

国道320号[編集 |ソースを編集]

  1. 起点は宇和島市と思わせて実は宿毛市。
  2. 全長96km、表に表れるのは3分の1の34kmだけ。
  3. 完全単独区間は鬼北町域のみ。

国道321号[編集 |ソースを編集]

  1. 高知県四万十市中村~宿毛市。
  2. 四国の300番台にしては走りやすい。
  3. 土佐清水市の生命線。
  4. 足摺サニーロード
  5. 今では四国有数の快走路だが、トンネルの脇道など、一歩旧道へ入ると元酷道なのがよくわかる。
  6. 土佐清水市内に、高松280Km(正確な数字は忘れた)なんて標識が出てるけど、そんな距離の標識なんて四国内でここだけだと思う。と同時に四国って意外と広いんだなと思う。

国道377号[編集 |ソースを編集]

  1. 鳴門市から観音寺市を結ぶ。
    • 単独区間は東かがわ市で318号と別れてから。
      • 徳島県内の単独区間は国道193号との交点付近の23m。
  2. 香川県では最も整備が遅れている国道。
    • 2012年7月に払川トンネルと大窪トンネルができてから残る狭い区間は五名ダム付近と長野の地蔵堂付近、多和小付近、綾川町枌所西付近の4か所。
      • 長野の地蔵堂付近はトンネル工事中。
        • 切り通しになりました。
          • 2020年現在狭いのは五名ダム付近と綾川町枌所西付近だけ。
  3. 高松から下道で愛媛方面へ向かう場合、R32 R377 r241と進むのがお勧め。
  4. 1974年の制定当初は高松市~豊浜町だったが、1993年に鳴門市まで延長された。

国道378号[編集 |ソースを編集]

  1. さんななぱー。
  2. 伊予市宇和島市
  3. 八幡浜市を境に北は西瀬戸内海沿岸の快走路、南は酷道。
    • 伊予市双海地区なんかは綺麗に海が見える。
    • 昔は北側も酷道そのものだった(もっとも南側は国道ですらなかったが)。ちょいちょい並行している細い道が旧道。かつては伊予市から長浜まで2時間かかってたらしい。
      • 記憶する限り激狭なので、横に大きくなる一方の今の車のサイズだと、すれ違い可能場所でも軽自動車同士でないと難しいかもしれない。
    • 当初、八幡浜市起点・伊予市終点だったが、1993年に八幡浜市以南の県道を編入した際、起終点が入れ替わり伊予市が起点になった。
  4. 伊予市内にちょいと急なヘアピンカーブがある。
    • 無駄にうねったカーブを解消する総仕上げとしてかなり前からこれのバイパスを建設してはいるようだが、万年工事中。
  5. 途中にある道の駅からは美しい夕日が眺められる。
  6. 日本で一番海に近い駅から海を遠くした張本人。
    • 制定された1974年当時は下灘駅の山側を通る狭い路地だったが。

国道379号[編集 |ソースを編集]

  1. 松山~内子。
  2. 1974年に県道17号松山砥部内子線を昇格し制定。
  3. 上尾峠の北が狭い。
    • 2017年に全線2車線化完成。

国道380号[編集 |ソースを編集]

  1. 八幡浜市~久万高原町。
    • この国道の起点を見抜ける人は相当のマニアかも。
    • 八幡浜港から高知方面への最短ルート開発のため、指定されたとのウワサ(噂)があるが。
    • 起点は国道197号が国道378号へ合流する江戸岡交差点。
  2. 下手すると四国で最も影の薄い国道かも。
  3. 197→56→379→380。
  4. 単独区間は終点側の約21km。
    • 318号より短い。

国道381号[編集 |ソースを編集]

  1. 鬼北町~四万十町
  2. 単独区間(四万十町窪川~鬼北町近永)は1974年(昭和49年)に主要県道2号窪川宇和島線を一般国道381号を昇格、並走する予土線が全通した直後だった。
  3. 四万十川沿いを行く酷道。
    • 近年バイパスが完成し四万十川が見られなくなってきている。

国道436号[編集 |ソースを編集]

  1. 姫路市飾磨区~高松市中新町。
  2. 姫路市域は兵庫県では国道429号と並ぶ貴重な酷道。
  3. 小豆島の大動脈。
  4. 高松市域は国道30号との重複。

国道437号[編集 |ソースを編集]

  1. 岩国市~松山市。
    • 松山市民の9割位は、まさか山口県まで続いているとは思っていないと思う。
  2. 瀬戸内海横断国道では最西端、山口と愛媛を結ぶ唯一の国道。
  3. 周防大島の生命線。
  4. 起点が他国道と接続していない。

国道438号[編集 |ソースを編集]

  1. 徳島市と坂出市を結ぶ。
    • 1993年に国道192号との重複から剣山経由に変更。
  2. 1997年に三頭トンネルができるまで美馬町と琴南町の間で分断されていた。
    • 国道昇格前は県道4号坂出貞光線だった。
      • 香川中讃地区の年寄りは今でも貞光線と呼ぶ。
  3. 最近になり神山までと飯山町からの道が良くなった。
  4. 三頭トンネルの制限速度は40km/hだがだれっちや守っていない。このトンネルでほとんどの車は80km/h(絶対出しちゃダメ)で走っている。
  5. 貞光から剣山への最短ルートだがいきなり貞光からちょっと狭いところがわんさかとある。
    • 剣山から来た場合土釜のあたりから2車線が続くと油断しいきなりちょっと狭くなって水をさされてしまう。
      • 昔30km/h制限だったのでスピードは控えめに。
    • 旧県道22号貞光剣山公園線だった区間。
  6. 四国で最も標高が高い国道。

国道439号[編集 |ソースを編集]

京柱峠
  1. 徳島市四万十市(旧・中村市)間を四国山地を中心に走る国道。一応は四国横断道路となっている。
    • 実はこの道が四国で最も長い国道。
      • 四国で最も長い国道は56号だよ。
        • 高速道路(A'区間)を含めばの場合。
  2. 四国横断道路の中でも、一般人にとっては最も影が薄い道路である。
    • 一部は剣山へのアクセスロードのひとつでもある。しかし、その一部区間以外を通るのはほぼ地元民かいかにもアレな人だけ。
    • しかしそのアクセスロードは国道438号との重複区間である。かずら橋方面からなら単独区間である。
  3. 徳島県側は剣山へのアクセスロードのひとつでもある。しかし、その一部区間以外を通るのはほぼ地元民かいかにもアレな人だけ。
    • しかしそのアクセスロードは国道438号との重複区間である。かずら橋方面からなら単独区間である。
  4. 全長330km、東京都心知立市に匹敵する距離。
  5. 通しで走るのは、いかにもアレな人だけ。
  6. 通称は語呂の関係からかヨサク(与作)。ただ、あの与作とはなんら関係ない(念のため)
  7. 日本三大酷道といわれるほど酷道ファンのメッカとして有名だが、近年少しずつ改良が進められている。
    • 酷道番付を作るとすれば、西の大関は確実にこれ。横綱と評価する人もいる。
  8. 徳島市内は道路の変化が激しすぎる。
    • 片側3・4車線(中央分離帯有)→片側2車線(中央分離帯無)→2車線対面通行→1.8車線程度(中央線無)
      • といった具合に、進むにつれてどんどん道路が狭くなっていく。
  9. バイパスが開通すれば、徳島市~神山町間はとりあえず全線2車線になる予定。
    • 神山ではすでにバイパス完成。193号高松方面との接続までは、川又集落が怪しいぐらいで普通に走れる道になった。なお旧道もまだ国道指定は解除されていないようだ。
      • 神山は旧道だらけ。
  10. 徳島市~見ノ越までは国道438号との重複区間。
    • この為、実際に国道439号の国道標識が見られるのは見ノ越以西となる。
    • 見ノ越分岐よりも東にすくなくとも2つあるのはないしょだ。
  11. 438号の項目にもあるとおり、1981年から1993年までは徳島市~見ノ越も439号単独だった(1992年発売の地図で確認。県道時代は主要県道14号徳島剣山公園線だった)。
  12. コリトリ~見ノ越間は延々と断崖絶壁を走り続ける。
  13. 東の京柱峠(剣山近辺)、西の杓子峠(大正~中村)と恐れられる。どちらも観光マップには行かないほうがよいとの注意書きが。
  14. 徳島・高知県境の京柱峠越えは行かないほうがよい。特に素人には絶対オススメできない。
    • 道路が凸凹な上に、ガードレールすら無い様な所もある。
    • 通る車も殆ど無いので、もし転落したりしたら本気で命にかかわる。
  15. 京柱峠にはなんとうどん屋がある。地元で狩ったのであろう猪肉うどんに酷道走行の疲労が癒やされること請け合いである。
    • 京柱茶屋のじいちゃんは2018年をもって高齢のため引退。後継者募集中らしいが場所が場所だけに・・・
  16. 京柱峠は国道492号、一般県道113号との重複区間。
  17. 高知県側の方が区間は長いが、徳島県側の方が酷道ファンにとっては走りがいがある。
    • それだけ徳島県の道路整備が遅れている、という事でもある。
    • 高知にも一応酷道区間はあるが、徳島のような断崖絶壁はない。
  18. 439弁当という国道439号にちなんだ弁当が2010年2月中旬に四国エリアのサークルKサンクスで限定販売されてたらしい。これを制覇しなければ439マニアと言えない?
  19. なぜか四国で番号に3と9が両方つく国道は酷道ばかりである。439の他、R193、R319、R493。R379が唯一の例外?
    • R379もつい最近までレベル高い酷道だったぞ。
      • R379は2017年に全線2車線化完成。
  20. 終点の中村市街地では普通の2車線国道である。
    • が、四万十川を越えた辺りから「いかにも」な標識が出てくる。
      • 439号は四万十川は越えません。越えるのは支流の後川。
        • と思ってたがよくよく考えたら大正町で越えてたな。上記は訂正。
  21. 酷道だからという理由で、東野・矢部の2人組が徳島から高知・桂浜まで439号線経由でドライブした番組がある。もちろん京柱峠を越えた。
  22. NHKでドキュメンタリーまで作られた。沿線沿いにしばしば集落があるためかえって秘境感が出るのだろう。
  23. 徳島県域はずっと別の国道との重複区間。完全な単独区間は高知県大豊町高須から。高須は決して某クリニックではない。
  24. 四万十市の中村市街は国道441号を重複。
  25. 徳島市かちどき橋→11→192→438→193→438→439→32→439→194→439→33→439→197→439→381→439→四万十市中村右山の順。
  26. 高知県側の大半(土佐町のr17交差点以西)は旧高知県道18号中村仁淀土佐町線という全長180kmの主要県道だった。
  27. いの町の国道194号重複区間にある道の駅633美の里は、194+439の633とムササビをかけた。
  28. 信越の国道403号とは共通点が多い。
  29. しれっと2021年に神山の上分バイパスが開通しショートカットできるようになった。

国道440号[編集 |ソースを編集]

  1. 松山市役所前~梼原町。
  2. 旧県道1号線区間は酷道だったが、今はトンネルで走りやすい。
  3. 四国カルストを越える酷道・地芳峠もトンネルで解消、快走路に。
  4. ところでなんで33号三坂峠の旧道が440号扱いにされてるんだね?
    • 重複区間が単独区間になって浮き出てきただけ。同じような例で、鳴門市内のR11旧道がR28単独区間になったことなどがある。

国道441号[編集 |ソースを編集]

  1. 四万十市中村~大洲市。
  2. 高知県内はひたすら四万十川に沿って走る。
    • そして狭い。
      • しかし対向車の存在を知らせてくれる電光掲示板がある。ちゃんと見ていれば問題ない。
        • ただし動きの速い自転車(ロードレーサー)・ツーリングの大型バイクには注意。
      • 旧西土佐村・岩間沈下橋~久保川間
      • 大型連休にはこの世の地獄を見ることができる。(警備員さんありがとう!)
  3. 大洲市には南から行くと国道ではなく気がつけば農道というポイントがある。
    • 狭いほうが国道。
  4. 北から行くとトンネルを抜けたら曲がらなければいけない場所がある。
  5. 1981年の制定当初、高知県側は単独区間がなかった(439杓子峠に重複していた)。

国道492号[編集 |ソースを編集]

  1. 高松市大豊町
  2. 全長180㎞あるが6分の5は上位国道との重複。
    • 特に193号とは約45km、439号とは約95km重複。
  3. 高知県内は例のヨサク・県道113号との重複区間。
  4. 単独区間は美馬市の穴吹川沿いのみ。
    • そこはかつて徳島県道24号穴吹木屋平線(主要地方道)だった区間。
  5. 高松市上天神町交差点~大豊町西土居の移動では492号を使うより32号を使う方が圧倒的に早い。
  6. 令和6年、単独区間内で地すべりが起きて通行止め。
    • 年末に通れるようになりました。

国道493号[編集 |ソースを編集]

  1. 高知市~東洋町
    • 奈半利~北川村中心部は高規格化済。阿南安芸自動車道開通の暁には室戸(55号)を差し置いてこっちがメインルートになるのだ~。
  2. 旧県道11号区間が狭い。
    • 北川村内は台風が来るとよく崩落して通れなくなる

国道494号[編集 |ソースを編集]

  1. 松山市役所前~須崎市。
  2. 四国最大番号国道。
  3. 旧愛媛県道20号区間の黒森峠は酷道。

関連項目[編集 |ソースを編集]


 一般国道 

北海道東北関東甲信越北陸東海近畿中国四国九州・沖縄偽モノ

▽ 一般国道201号~300号

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281282 283284 285286287288289 290
291292293294 295296297298299300
斜体は欠番。Chakuwiki内に記述のある道路のみリンク
001~058 |101~200 |201~300 |301~400 |401~507

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