ニューギニア島
ナビゲーションに移動検索に移動
- ギニア、赤道ギニア、ギニアビサウなどのバリエーションがある。
- 世界で2番目に巨大な島。
- インドネシアとパプアニューギニアで真っ二つにされている。
- インドネシアはアジアだが、この島自体はオセアニアだと思われる。
- 昔は三分割されてた。
- インドネシア領としての名前は「イリアン」。
- 正式には「西イリアン(Irian Barat)または「イリアンジャヤ(Irian Jaya)」という。
- おおむね東経141度で分割されている。
- 時差はUTC+9であり日本と同じ。現在インドネシアで使われている3つのタイムゾーンでもっとも進んでいる。
- ただし日帝時代に現在違う時差の地域も含め南洋が日本と同じ+9に統一(ただしサイパンなどは+10)されて再度修正される以前は、+9時間半であった。
- そう考えると東経141度より先にあるうえに、南洋と違って緯度のため季節で日照時間の差が激しい北海道や東北太平洋側が一律時差+9なのはおかしい気がする。秋冬の夕暮れは子供の下校が危険な暗さなので+10でよかった気がする。
- ただしジャカルタの時差である+7がインドネシアの時差と表記されることが多い。同様に東南アジアの経済強国であるタイやベトナムも+7である。
- しかし新首都ヌサンタラは時差+8になる。また、ASEANで提唱されているASEAN共通時差の計画は時差+8である。
- インドネシア首都が+7だったのが+8になることで、ASEAN共通時差の導入議論も進行が予想される。こうなればタイやベトナムの時差も+8になる。このように世界的にみれば経度の単純計算より時差を進めるのがトレンドなので、日本も東日本は時差+10のほうが向いている気がする。
- ただしASEAN共通時差が実現してもこの島は特例で+9が維持される予定らしい。そういう意味でも少し文化が違う島といえる。
- インドネシア首都が+7だったのが+8になることで、ASEAN共通時差の導入議論も進行が予想される。こうなればタイやベトナムの時差も+8になる。このように世界的にみれば経度の単純計算より時差を進めるのがトレンドなので、日本も東日本は時差+10のほうが向いている気がする。
- しかし新首都ヌサンタラは時差+8になる。また、ASEANで提唱されているASEAN共通時差の計画は時差+8である。
- ただし日帝時代に現在違う時差の地域も含め南洋が日本と同じ+9に統一(ただしサイパンなどは+10)されて再度修正される以前は、+9時間半であった。
- 時差はUTC+9であり日本と同じ。現在インドネシアで使われている3つのタイムゾーンでもっとも進んでいる。
- オセアニアの最高峰ジャヤ山がある。
- 別名カルステンツ・ピラミッド。
- 5000m近くあるため、赤道直下なのに雪が降る。
- 本多勝一の著書「ニューギニア高地人」では、パプアニューギニアは平地は暑くて過酷な環境だが高地は住みやすい的なことを書いてあったが、島のインドネシア側もおなじなんだろうか?
- いま読み返したら普通にインドネシア側の記述だった。当時のスカルノ峰=プンチャックジャヤなのね。
- 貴重な生物の宝庫。
- 世界最大のハト、カンムリバトがいる。
- あんまりハトっぽくはない。
- 世界最大のハト、カンムリバトがいる。
- ご多分に漏れず独立運動があり、「西パプア共和国」を名乗っている。
- ややこしいことに、インドネシアはイリアンのさらに西端だけを別の行政区・「西パプア州(Papua Barat)」としている。
- もちろん、西パプア共和国の主張する領土は西パプア州だけではなく、イリアン地区全体。
- この島の出身者はインドネシア国内で結構差別されるらしい。
- インドネシアの都会はかなり先進国っぽくなっているが、この島はオセアニアの先住民の文化がいまでも色濃いことも一員か。顔・見た目もアジア人っぽいジャワ人とアイランダーっぽいパプア人でかなり異なる。
- 先住民がコテカ(ペニスケース)をつけて大学に通うことも論争を呼んでいる。
- ブラックライブズマターに触発されたパプアライブズマターという運動があった。
- インドネシアの都会はかなり先進国っぽくなっているが、この島はオセアニアの先住民の文化がいまでも色濃いことも一員か。顔・見た目もアジア人っぽいジャワ人とアイランダーっぽいパプア人でかなり異なる。
- バイデンは自分の叔父がww2でここで撃墜されて人喰い人種に食われたような発言をして問題視された。
- 米軍の記録と異なる思い違いであるため認知能力の低下を問題視されたほか、ステレオタイプにもとづくヘイトスピーチであるとも言われた。
- 確かに当時のニューギニア島に食人の習慣はあったが、本多勝一の本によると儀礼的なものだったという。仮に栄養のために食べていたとしても、生きるために食べること自体はあまり強く責められない。彼らを虐殺した日帝の残虐行為のほうが問題かもしれない。
- 日本軍はここで面白半分で先住民を虐殺し、食人も行っていたという証言は多い。
- バイデンの叔父さんもむしろ日本軍に食べられたかもしれない。
- 日本軍はここで面白半分で先住民を虐殺し、食人も行っていたという証言は多い。
- 確かに当時のニューギニア島に食人の習慣はあったが、本多勝一の本によると儀礼的なものだったという。仮に栄養のために食べていたとしても、生きるために食べること自体はあまり強く責められない。彼らを虐殺した日帝の残虐行為のほうが問題かもしれない。
- 米軍の記録と異なる思い違いであるため認知能力の低下を問題視されたほか、ステレオタイプにもとづくヘイトスピーチであるとも言われた。