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Prime Minister
総理の総距離 総理就任８週目は、月曜遅くに発生した青森県東方沖地震への指示を夜中に官邸で出し、その日の朝から引き続き地震についての会見、北海道・三陸沖後発地震注意情報についての会見と、緊迫した週初めとなりました。この週は、18.3兆円規模（11.7…
総理の総距離 総理就任７週目は、就任後初の福島県訪問に始まり、週末に石川県の被災地も視察しました。それを待っていたかのように、月曜深夜に青森県沖でM7を超える地震と津波が発生。官邸で指示を出したところで７週目を終えることになりました。視察での…
総理の総距離 総理就任６週目は、党首討論をはじめ、引き続き様々な会合に臨み、「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」で流行語大賞を受賞して締めくくりました。やはり寄り道もせず美容室にも行けずの毎日、衆院議員宿舎～官邸～国会の移動が中心で…
総理の総距離 総理就任５週目は、週末のG20ヨハネスブルグ・サミット出席を控えて様々な会合ラッシュとなりました。G20サミット初日は１時間遅刻し、夕食会も欠席となりましたが、現地１泊、機中２泊の強行スケジュールの中、各国首脳との会談や立ち話を行う…
総理の総距離 総理就任４週目も、集散予算委員会での質疑とその準備に追われ、官邸と国会の往復以外の外出はほとんどありませんでした。飲み会にも出ない勉強家の本領発揮といったところでしょうか、寄り道も一切なく、今週の記録に残った会食は、官邸で行わ…
総理の総距離 総理就任３週目は、衆参両院本会議で各党からの代表質問、続く予算委員会での質疑と、質問攻めへの回答の準備に追われる日々で、官邸と国会の往復以外の外出はほとんどありませんでした。物議を醸した予算委員会初日午前３時からの勉強会、週末…
総理の総距離 総理就任２週目、トランプ大統領との会談後に連れ立って横須賀を訪問し、２日後にはAPEC出席のため韓国に飛び立ちと、長距離の移動が続いています。週末は次のEXPOの花博会場で起工式の鍬入れを行いました。2027年の博覧会会場でも、高市総理の…
総理の総距離 総理就任１週目、所信表明演説が終わると翌日にはASEAN出席のためマレーシアへ飛び立ち、いきなり移動距離１万キロを超えました。石破前総理のときも２週目にASEAN＋３があり、９千キロを超えていました。2023年岸田元総理（ただし、３回目でし…
総理の総距離 10月4日14時55分、自民党本部での党総裁選決選投票で高市早苗氏が第２９代総裁に選出されてから、10月21日の衆議院本会議で第１０４代首相に指名されるまでの18日間をまとめました。石破前総理が同じ立場で過ごした、新総裁就任～新総理就任ま…
総理の総距離 とうとう、総辞職の日となりました。戦後について見ると、石破前総理の在職期間386日は、野田佳彦（482日）、菅直人（452日）、森喜朗（387日）に次ぐ長さで、麻生太郎（358日）、福田康夫（365日）、菅義偉（384日）に次ぐ短さでした。戦後の…
総理の総距離 万博も終わり、ミャクミャクとも閉会式でお別れだったはずが、まだ官邸に設置されていました！でもやはりお別れの時が訪れ、総理交代と足並みを揃えるように、代わって横浜花博のトゥンクトゥンクが設置されました。足があります。これが歩くの…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、最終週はハイチ（アントニー・フランク・ローラン・サン＝シル暫定大統領評議会議長）の１カ国で締めくくりました。反対されながらも念願の戦後80年の所感を発表し、念願のラーメンを堪能し、すっかり仲良くなったミャク…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週はありませんでした。外交関連では韓国を訪問し、李在明大統領と首脳会談を行い、李大統領との夕食会に出席しました。次の自民党総裁が高市氏に決まり、１年間で溜まった書類や荷物の整理を進めながら、最後に戦後80…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週はスリランカ（アヌラ・クマーラ・ディサナヤケ大統領）の１カ国でした。ほかには国連総会の際に、クウェート（サバーハ・ハーリド皇太子）、フィンランド（アレクサンデル・ストゥッブ大統領）、オランダ（ディック…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週はセルビア（アレクサンダル・ブチッチ大統領）、クロアチア（アンドレイ・プレンコビッチ首相）、バーレーン（サルマン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ皇太子兼首相殿下）の３カ国でした。世間の耳目が次の総裁…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週はスロバキア（ペテル・ペレグリニ大統領）の１カ国でした。ほかにも、来日したポルトガル（ルイス・モンテネグロ首相）との首脳会談も行いました。辞意を表明しレームダック化した総理との万博外交、お互い少し引き…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週はアルメニア（ニコル・パシニャン首相）、パナマ（ホセ・ラウル・ムリーノ・キンテロ大統領）、の２カ国でした。ほかにも、来日したコロンビア（グスタボ・フランシスコ・ペトロ・ウレゴ大統領）との首脳会談や、オ…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週は東ティモール（ジョゼ・ラモス＝ホルタ大統領）、モルドバ（ドリン・レチェアン首相）、の２カ国でした。ほかにも、来日したエクアドル（ダニエル・ノボア・アシン大統領）、インド（ナレンドラ・モディ首相）各国…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週はシンガポール（リー・シェンロン上級大臣）の１カ国でしたが、ＴＩＣＡＤ９（第９回アフリカ開発会議）のために来日しているアフリカ諸国の首脳とのマラソン会談が、会期の3日間に行われました。8月20日ケニア（ウ…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週は夏休みのためありませんでしたが、日独外相戦略対話のために来日しているドイツ（ヨハン・ヴァーデフール外務大臣）の表敬訪問がありました。この週は、防衛相在任中の2008年の事故以来、毎年お盆に追悼に訪れてい…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週はペルー（ディナ・ボルアルテ大統領）の１カ国のみでした。この週は６日に広島市原爆死没者慰霊式と平和祈念式に参列し、９日には長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典への参列と、原爆の死没者への慰霊と平和への思いを…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週はベリーズ（ジョン・アントニオ・ブリセーニョ首相）の１カ国のみでした。トランプ関税も15%への引き下げで発動されることになり（この後、引き下げではなく15%上乗せとなっていることで一悶着ありますが）、選挙の…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週はパプアニューギニア（ジェームス・マラペ首相）、チェコ（ペトル・パヴェル大統領）の２カ国でした。また、第３０回日EU定期首脳協議（アントニオ・コスタ欧州理事会議長、ウァズラ・フォン・デア・ライエン欧州委…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週も参院選で全国飛び回るためお休みでしたが、合間を縫って関税交渉が山場のアメリカ合衆国（スコット・ベッセント財務長官）の表敬訪問を受けました。関税の交渉はしなかったようですが。参院選のほうは、最終週も高…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週は参院選で全国飛び回るためお休みでした。参院選に向けて、今週は奈良で安倍元総理の慰霊から始まり、東北から九州まで陸空を駆け巡る日々でした。総距離もぐんぐん伸びてこの一週間で１万キロ増えましたトランプ関…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週は参院選公示前の滑り込みで、コンゴ（ジュディット・スミヌワ・トゥルカ首相）、アイルランド（ミホル・マーティン首相）の２カ国でした。参院選公示後は、万博の日本デーで大阪に行く前に30年前の被災地の神戸を、…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、国会が閉会して完全に参院選モードに入ったためか、バチカン（ピエトロ・パロリン・ローマ教皇庁国務長官）の一カ国だけでした。参院選の試金石となる都議選惨敗により、敗色濃厚な中での参院選、（関係ないですが）この…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週はG7サミットで多くの首脳と会談したこともあり、ドイツ（フランク＝ヴァルター・シュタインマイヤー大統領）の一カ国だけでした。通常国会もやっと閉会を迎え、参院選の試金石となる都議選への応援演説から始まり、…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週はグアテマラ（セサル・ベルナルド・アレバロ・デ・レオン大統領）、フィンランド（アレクサンデル・ストゥッブ大統領）、コソボ（ヴィヨサ・オスマニ・サドリウ大統領）の3カ国でした。もう、何カ国目かわかりませ…
総理の総距離 各国首脳との万博外交、今週はエスワティニ（ラッセル・ミソ・ドラミニ首相）、リトアニア（ギターナス・ナウセーダ大統領）と、先週までと打って変わってゆったり目のスケジュールでした。通常国会も終盤を迎え、閉会後の参院選を見据えた駆け…
