【早川書房】ブクログユーザーさん注目のおすすめ作品10選!

こんにちは、ブクログ通信です。
ブクログユーザーさんにおすすめしたい出版社別の作品紹介第20弾!
今回は、ミステリ、SF、海外文学などに定評のある「早川書房」さんの作品選です。
ブクログユーザーさんがまだ目をつけていない作品を揃えましたので、これを機にどしどし本棚登録してみてくださいね。レビュー投稿もお待ちしております!
早川書房おすすめ作10選
ロブ・ハート『暗殺依存症』
エドワード・アシュトン『ミッキー7 反物質ブルース』
逢坂冬馬『ブレイクショットの軌跡』
張愛玲『半生の絆』
人間六度『烙印の名はヒト』
エミコ・ジーン『鎖された声』
アン・クリーヴス『沈黙』
法条遥『リライト』
櫛木理宇『ふたり腐れ』
天沢時生『すべての原付の光』
1.ロブ・ハート『暗殺依存症』

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暗殺中毒に陥った主人公に待ち受ける試練とは!?
内容紹介
殺し屋を引退したマークは、「暗殺依存症」患者の自助団体に参加し、「二度と人を殺さない」と誓うが、何者かに命を狙われ襲撃されてしまう。敵の正体を探るため世界中を飛び回るマークだったが、敵を殺してしまいたいという欲求がどんどん高まってゆき……。
著者:ロブ・ハートさんについて
1982年生まれ。アメリカ出身の作家、ジャーナリスト。ミステリアス・プレス編集者などを経て、2013年に単行本デビュー。2022年に『パラドクス・ホテル』を発表し、話題を呼ぶ。
2.エドワード・アシュトン『ミッキー7 反物質ブルース』

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ポン・ジュノ監督、ロバート・パティンソン主演の映画原作の続編!
内容紹介
宇宙開発で危険な仕事をこなす、使い捨て人間(エクスペンダブル)の役割から無事逃れることができたミッキーだったが、さらに新たな無茶ぶり仕事が!?
著者:エドワード・アシュトンさんについて
アメリカ、ニューオーリンズ生まれ。2015年、『Three Days in April』で長篇デビューを果たす。
3.逢坂冬馬『ブレイクショットの軌跡』

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人間の多様性と不可解さをテーマに、8つの物語の「軌跡」を描く。
内容紹介
自動車期間工の本田昴は、SNSの中だけが社会とのつながりだった。2年11カ月の寮生活最終日、昴は、同僚がSUVブレイクショットのボルトをひとつ車体の内部に落とすのを目撃し——。
著者:逢坂冬馬(あいさか・とうま)さんについて
1985年生まれ。2021年に『同志少女よ、敵を撃て』で、第11回「アガサ・クリスティー賞」の大賞を受賞し、デビュー。本作は、「2022年本屋大賞」にも輝いた。
4.張愛玲『半生の絆』

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一生ぶん続くことは叶わなかった、男女の恋の運命をめぐる傑作。
内容紹介
1930年代初め。南京の保守的な家から飛び出し、上海で働いていた世鈞は、同じ工場に勤める曼楨と恋に落ちた。しかし、互いの家族による期待と圧力、友情と嫉妬が絡み合う人間関係、残酷な裏切りによって、二人は引き裂かれてしまう。別々の人生を歩んだ二人は戦後まもなく再会するが、それは過去には戻れないと思い知るためだった……。
著者:張愛玲(ちょう・あいれい)さんについて
1920年〜1995年。中国の作家。代表作に『金鎖記』『傾城之恋』『半生縁』『怨女』等がある。
5.人間六度『烙印の名はヒト』

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バトルとロボット哲学が極みに達する本格SF!
内容紹介
介護施設で働くロボットのラブは、入居者の老博士に頼まれ彼女を絞殺してしまう。だがラブは人を殺せない設計のはずだった。無実を証明し己が誇りを取り戻すため逃亡したラブの前に、ロボット排斥運動者が迫る……。
著者:人間六度(にんげん・ろくど)さんについて
1995年愛知県生まれ。私立東海高校卒業。2021年、『スター・シェイカー』で第9回「ハヤカワSFコンテスト」大賞を、同年に『きみは雪を見ることができない』で、第28回「電撃小説大賞・メディアワークス文庫賞」を受賞し、作家デビューを果たす。
6.エミコ・ジーン『鎖された声』

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「Goodreads」が選んだ、2024年ベストサスペンス!
内容紹介
20年前、妹が誘拐されて以来、刑事チェルシーは誘拐事件を憎んでいた。ある日、2年前に誘拐された少女エリーが帰ってくる。さらに一緒にさらわれた少女の死体が発見された。だが、エリーは事件について何も語らない。彼女はただの被害者なのか、それとも?
著者:エミコ・ジーンさんについて
ワシントン州在住の作家。
7.アン・クリーヴス『沈黙』

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英国ミステリーの巨匠が贈る、謎解きシリーズ第2作!
内容紹介
ガラス職人のイヴが首を切り裂かれた父の遺体を発見した。凶器はイヴが作った花瓶でマシュー警部は慎重に聞き込みを進めるが……。
著者:アン・クリーヴスさんについて
1954年にイギリス生まれ、その後ノース・デヴォンへ移り住む。1986年に『A Bird in the Hand』で作家デビュー。2006年に「ジミー・ペレス警部」シリーズの第1作『大鴉の啼く冬』で、「英国推理作家協会賞」最優秀長篇賞を受賞。2017年に「英国推理作家協会賞ダイヤモンド・ダガー賞」(巨匠賞)を受賞。2020年に『哀惜』で、「アガサ賞最優秀長篇賞」を受賞する。
8.法条遥『リライト』

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池田エライザさん主演で、今年6月に映画化!
内容紹介
1992年夏、未来から来たという保彦と出会った静岡の中学2年生・美雪は、旧校舎崩壊事故から彼を救うため10年後へ跳んだ。2002年夏、作家となった美雪はその経験を元に小説を執筆する。彼と過ごした夏、時を超える薬、突然の別れ。しかしタイムリープ当日になっても10年前の自分は現れず……?
著者:法条遥(ほうじょう・はるか)さんについて
1982年静岡県生まれ。2010年『バイロケーション』で、第17回「日本ホラー小説大賞」長編賞を受賞し、デビュー。
9.櫛木理宇『ふたり腐れ』

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櫛木理宇さんが贈る、シスターフッド・シリアルキラー物語。
内容紹介
コールセンターで働くイチカは、平凡な日常を静かに過ごしていた。そんなある日、居酒屋で隣り合った大柄な女が人を殺す場面を目撃したことから、連続殺人鬼との奇妙な共同生活が始まる……。その関係は、支配か友情か恋か。ふたりが堕ちてゆく果てにあるものとは?
著者:櫛木理宇(くしき・りう)さんについて
1972年新潟県生まれ。2012年『ホーンテッド・キャンパス』で、第19回「日本ホラー小説大賞・読者賞」を受賞。同年『赤と白』で、第25回「小説すばる新人賞」を受賞し、二冠を達成。その他著作に、「ホーンテッド・キャンパス」シリーズ、『侵蝕 壊される家族の記録』『瑕死物件 209号室のアオイ』『虎を追う』『死刑にいたる病』等がある。
10.天沢時生『すべての原付の光』

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破壊力満点の奇想が炸裂するSF作品集!
内容紹介
治安最悪の不良SFにして、滋賀ワイドスクリーン・バロックの表題作『新しい世界を生きるための14のSF』にも選ばれたサイバーパンクの快作『ショッピング・エクスプロージョン』、第2回「ゲンロンSF新人賞」受賞作『ラゴス生体都市』など、超刺激的な全5篇を収録!
著者:天沢時生(あまさわ・ときお)さんについて
1985年滋賀県生まれ。2018年、トキオ・アマサワ名義の『ラゴス生体都市』で、第2回「ゲンロンSF新人賞」を受賞。2019年、トキオ・アマサワ名義の『サンギータ』で、第10回「創元SF短編賞」を受賞した。2021年に、名義を「天沢時生」に改めた。
今回は、ブクログがおすすめする作品10選【早川書房編】をご紹介しました!
気になる作品には出会えましたか?ぜひ読書生活の参考にしてくださいね。