名古屋でインドネシア・バリの伝統音楽<ガムラン>のグループ<スアラ・スクマ>をやっている、かつです。このブログでは主に日常を綴っていきます。
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」13/後醍醐天皇の新政編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」13/後醍醐天皇の新政編~権力と責任を分散させる伝統的システム【再読】 足利尊氏は建武の新政の成立の大功労者であった。足…
「ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃない〜♪」 今池 フードエイト
今日は雨降っているし近場の今池フードエイトへ。前に来た時は台湾帰りでロスが続いていた時だった。水餃子で昼飲みしてニョウロウタン(牛肉麺)食べたなぁ~。 詳しく…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」12/後醍醐天皇の野望編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」12/後醍醐天皇の野望編~「河内の土豪」楠木正成を結び付けた朱子学思想【再読】 鎌倉時代末期の日本は、東国を中心とした「…
NETFLIX製作による相撲を題材としたwebドラマ。同じくNETFLIX配信の「極悪女王」を彷彿させる。不遇な家庭環境に育ち札付きの不良に育った主人公の小瀬…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」11/元寇と日本人編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」11/元寇と日本人編~危機管理なき防衛意識を決定付けた”勝利体験”【再読】 1266年(文永3)11月、フビライの国書を…
サッポロ一番塩ラーメンでカルボナーラ風ラーメンを作ってみた!
やってみたかったサッポロ一番塩ラーメンでカルボナーラ風ラーメンを作ってみた~。ベーコンをカリカリに炒めて、水(300cc)と牛乳(200cc)を沸騰させ麺を投…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」10/道元と日蓮編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」10/道元と日蓮編~昭和のファシストが心酔した「日蓮サイクル」の虚と実【再読】 『立正安国論』を書いた日蓮は、幕府の前執…
最近行ったお店はガチ中華→ガチ中華(別店)→インドカレーと、すっかり口がアジアの味を求め続けている。今日は台湾じゃ~!大須の台湾専門店SARIKAKAへ。 詳…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」9/道元と日蓮編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」9/道元と日蓮編~昭和のファシストが心酔した「日蓮サイクル」の虚と実【再読】 鎌倉新仏教の開祖たちはいずれも個性的である…
2021年1月~TBSで放送。綾瀬はるかと高橋一生主演。警察官の望月(綾瀬)と、殺人犯人の容疑者、ベンチャー企業の社長である日高(高橋)が新月の晩に入れ替わっ…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」8/道元と日蓮編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」8/道元と日蓮編~昭和のファシストが心酔した「日蓮サイクル」の虚と実【再読】 1200年(正治2)生まれの道元が、入宋求…
先日ガチ中華のお店で食べた茶葉蛋(チャーイエダン)が美味しくて、嫁さんが早速作ってくれた。ゆで卵の殻にひびを入れて茶葉、醤油、中華スパイスで煮込んだもの。 作…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」7/浄土門の聖者たち編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」7/浄土門の聖者たち編~平安後期に流行した「極楽浄土」信仰【再読】 越後で俗人にされた親鸞は、どのような生活を送っていた…
今日のお昼は近くのかいづやへ。ここへはこれで4度目かな。 詳しくはこちら。かいづや (吹上/とんかつ)★★★☆☆3.04 ■予算(昼):~¥999tabelo…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」6/浄土門の聖者たち編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」6/浄土門の聖者たち編~平安後期に流行した「極楽浄土」信仰【再読】 時代はここで鎌倉時代となる。平安時代末期に発達した浄…
昨日は所用で知多へ。道中で野菜の無人販売を見つけたので寄ってみた。建物といい、看板といい激渋でしょ👍 安い!この価格高騰のご時世、まさに救世主だ。ブロッコリー…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」5/浄土門の聖者たち編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」5/浄土門の聖者たち編~平安後期に流行した「極楽浄土」信仰【再読】 平安時代後期から、新たな仏教が発展し一世を風靡する。…
最近ガチ中華続きで今日は別のスパイスものをと思い、インドカレーを食べたくなったらよく行く池下のニューデリースパイスの本店、笠寺のディープジョティへ。 詳しくは…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」4/鎌倉以前の仏教編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」4/鎌倉以前の仏教編~日本における仏教伝来の特殊性【再読】 最澄の業績を現在の大学に見立てると、まず比叡山に仏教総合大学…
先日行ったガチ中華の庄稼院。思ったように頼めなかったので今日はリベンジじゃっ! 詳しくはこちら。庄稼院 (新栄町/中華料理)★★★☆☆3.33 ■予算(夜):…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」3/鎌倉以前の仏教編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」3/鎌倉以前の仏教編日本における仏教伝来の特殊性【再読】 仏教というのは宗教であるから民衆の信仰が先に来るはずである。と…
名作を聞こう!LENNY KRAVITZ「LET LOVE RULE」
レニー・クラヴィッツの1989年に出たファーストアルバム。文句なしにカッコイイ。勿論メインヴォーカルでありながら、全ての楽器を演奏するマルチプレイヤー。声良し…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」2/鎌倉以前の仏教編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」2/鎌倉以前の仏教編~日本における仏教伝来の特殊性【再読】 仏教とは、ある意味で「例外のかたまり」のような宗教である。大…
2023年4月~放送。天海祐希主演、松下洸平とタッグを組んだ探偵もの。元弁護士の異色探偵、上水流涼子(天海祐希)が、IQ140の相棒、高山伸彦(松下洸平)と共…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」1/鎌倉以前の仏教編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」1/鎌倉以前の仏教編【再読】 鎌倉新仏教を理解するためには、それ以前の仏教を一通り理解しておく必要がある。しかし、仏教が…
昨日ご飯を食べた後は、お決まり中国食材屋へ。この食材屋さんは先週食べに行った柏味食堂の向かいにある中国食材屋さん。 冷凍の小籠包を購入🙌勿論中国生産のものだ。…
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」11/北条泰時と御成敗式目編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」11/北条泰時と御成敗式目編~「法の正義」に優先する「道理」精神【再読】 北条泰時は承久の乱後に御成敗式目を発布した。こ…
先週行ってすっかりハマってしまったガチ中華店。今日は別のお店へ。池田公園近く、瓦町交差点(R41)の東側がガチ中華パラダイスエリアだ(笑)。以前行った麻辣湯の…
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」10/悲劇の将軍たち編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」10/悲劇の将軍たち編~「言霊将軍」実朝を暗殺した黒幕【再読】 後鳥羽上皇が拒否したのは当然だったであろう。上皇にしてみ…
名作を聞こう!NUSRAT FATEH ALI KHAN「QAWWAL AND PARTY」
イスラムの宗教賛歌「カッワーリー」の”帝王”の異名を持つ、パキスタンの巨匠ヌスラット・ファテ・アリー・ハーン。いつ聴いたかもう覚えてないが、当時聴いた瞬間、衝…
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」9/悲劇の将軍たち編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」9/悲劇の将軍たち編~「言霊将軍」実朝を暗殺した黒幕【再読】 幕府創設の大功労者であり、幕府の長老ともいうべき北条時政は…
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」8/悲劇の将軍たち編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」8/悲劇の将軍たち編~「言霊将軍」実朝を暗殺した黒幕【再読】 頼朝は坂東武士の代表者として、武士の権利を中央に認めさせる…
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」7/源義経と奥州藤原氏編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」7/源義経と奥州藤原氏編~”戦術の天才”義経が陥った「落とし穴」【再読】 義経は、日本の歴史を語る上で最も重要な人物の一…
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」6/源義経と奥州藤原氏編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」6/源義経と奥州藤原氏編~”戦術の天才”義経が陥った「落とし穴」【再読】 義経は、平家に「完勝」しながら、なぜ兄が怒って…
今日は行ってみたかったガチ中華のお店、柏味食堂へ。向かうは勿論ガチ中華の聖地(笑)池田公園界隈だ。この辺りは最近人気の麻辣湯麺のお店がどんどん増えている。麻辣…
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」5/源義経と奥州藤原氏編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」5/源義経と奥州藤原氏編~”戦術の天才”義経が陥った「落とし穴」【再読】 義経がいかに天才的な軍事指揮官であったか。長い…
またまた発見!今度は中華バイキングだ。早速中川区の千品香へと向かう。 詳しくはこちら。千品香 (八田(JR)/中華料理) ■予算(昼):¥1,000~¥1,9…
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」4/源義経と奥州藤原氏編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」4/源義経と奥州藤原氏編~”戦術の天才”義経が陥った「落とし穴」【再読】 「日本人はこれまでに人気者というものをもったこ…
今日のお昼は近くの博多商店へ。以前もこのブログで紹介した。ここは勿論豚骨ラーメンが看板メニューだが、新鮮な海鮮も売りだ。確かに食べログで見ると美味しそうだ。豚…
レコードを聞こう!vol.10 The Jimi Hendrix Experence 1st
レジェンド、ジミ・ヘンドリックスのファースト・アルバム「Are You Experienced」。ワタクシの音楽ルーツは何といっても1960年代後半、正に珠玉…
今日はニャンニャンニャンの日!寒波が押し寄せてチラチラ雪が舞ってる寒い一日。我が家の愛猫いとちゃんもホットカーペットの上でぬくぬくです💖 にほんブログ村
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」3/源頼朝と北条一族編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」3/源頼朝と北条一族編~「源源合戦」「幕府成立」を予見した北条時政の謀略【再読】 さらに、清盛はもう一つミスを犯した。そ…
レコードを聞こう!vol.9 SANTANA「SANTANA」
今回はサンタナ。1969年発表のデビュー・アルバム。サンタナは初期が特に好きで4枚目の「キャラバン・サライ」で初期の到達点を迎えたと思う。サンタナはウッドスト…
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」2/源頼朝と北条一族編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」2/源頼朝と北条一族編~「源源合戦」「幕府成立」を予見した北条時政の謀略【再読】 ここに源三位頼政という男が登場する。頼…
名作を聞こう!Carole King「The Carnegie Hall Consert」
今でも語り継がれるシンガーソングライターのキャロル・キング。1971年のカーネギー・ホールでのライブ盤(1996年発表)。世界的大ヒットとなった「Tapest…
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」1/源頼朝と北条一族編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史5/中世鳴動編」1/源頼朝と北条一族編~「源源合戦」「幕府成立」を予見した北条時政の謀略【再読】 源頼朝は、14歳から34歳までの20年…
名作を聞こう!VAN MORRISON「ASTRAL WEEKS」
「この作品に出会えて本当に良かった」と思える作品が誰しもあるだろう。先日紹介したトム・ウェイツの「CLOSING TIME」もそうだが、このヴァン・モリソンの…
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」10/平清盛と平氏政権編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」10/平清盛と平氏政権編~「平家滅亡」に見る日本民族の弱点【再読】 院政の発達は平氏にとっては幸運だった。それまで、天皇…
嫁さんがタイ料理のランチバイキングを見つけたので早速行ってみた。 詳しくはこちら。Pho39 タイ風焼肉&しゃぶしゃぶ (栄(名古屋)/タイ料理)★★★☆☆3…
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」9/武士はなぜ生まれたのか編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」9/武士はなぜ生まれたのか編~「差別」を生み出したケガレ忌避信仰【再読】 中世とは、日本史においては武士が主役の時代であ…
名作を聞こう! TOM WAITS「CLOSING TIME」
先日ラジオでトム・ウェイツの初期の頃の曲を聴き、「やっぱりいいなぁ」と久々にCDを引っ張り出してきた。73年発表のファーストアルバム。初期のトム・ウェイツはホ…
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」8/院政と崇徳上皇編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」8/院政と崇徳上皇編~法的根拠なき統治システムの功罪【再読】 崇徳は保元の乱の罪を許してもらえず、讃岐(香川県)に流罪と…
港区にある激推し店のスリランカ料理屋さん、セイロンホスト。今日はブッフェランチ狙いで行ってきた。ここへは今日で三回目だ。このお店は月に2回ブッフェランチをやっ…
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」7/院政と崇徳上皇編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」7/院政と崇徳上皇編~法的根拠なき統治システムの功罪【再読】 藤原系の親王が天皇となれば摂関政治が復活しても不思議ではな…
今日は名駅で所用があるので、近くでお昼ごはんを食べられるお店を探していて見つけた、こちらのあんかけスパのお店シェフ。「あれ?このお店ラジオで聞いたな」。久々に…
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」6/院政と崇徳上皇編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」6/院政と崇徳上皇編~法的根拠なき統治システムの功罪【再読】 平安時代末期の後三条天皇の頃から、藤原摂関政治に終止符が打…
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」5/「反逆者」平将門編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」5/「反逆者」平将門編~初めて武士政権の論理を示した男【再読】 平将門は皇族の子孫で、祖父や父は政府の役人を務めたことも…
映画を観た後、続きが気になってしょうがないのでアニメで続きを観始めた。面白くてシーズン4迄一気観しちゃった。ゴールデンカムイは名作だ!久々の名作に出会えて嬉し…
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」4/「反逆者」平将門編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」4/「反逆者」平将門編~初めて武士政権の論理を示した男【再読】 平将門は桓武天皇の五世の孫で、賜姓皇族の子孫である。桓武…
食べログで見て気になったお店があったので先日同様池田公園界隈へ。中華圏の朝ごはんメニューがすごく充実したお店があって、「おおっ~こんな店があったんだ!」メニュ…
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」3/『源氏物語』と菅原道真編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」3/『源氏物語』と菅原道真編~ライバル一族を主人公にした謎【再読】 『源氏物語』は存在したことが奇蹟ともいうべき文学作品…
レコードを聞こう!vol.8 CREAM「DISRAELI GEARS」
めちゃ久々のレコードを聞こうシリーズ。今回はCREAMのDISRAELI GEARS。ギターの大御所エリック・クラプトンが、ヤードバーズ脱退後にジンジャー・…
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」2/良房と天皇家編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」2/良房と天皇家編~平安中期の政治をめぐる血の抗争【再読】 日本には「危機管理など政府のやる仕事ではない」という民族とし…
池田公園界隈で麻辣湯を食べた後に必ず立ち寄る中華食材屋さん。このブログでも以前紹介したことがある。 入った瞬間中華スパイスの匂いがこれでもかっ!というほど立ち…
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」1/「古今和歌集」と六歌仙編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史4/中世鳴動編」1/「古今和歌集」と六歌仙編~”怨霊化”を危険視された政争の敗者【再読】 六歌仙とは『古今和歌集』で論評される六人の歌人…
今日は久々の麻辣湯🙌最近人気だからだろう、食べログで調べてたら池田公園界隈にかなり麻辣湯の店が増えてた。数あるお店の中で選んだのがこちら食向大碗麻辣湯。今回こ…
井沢元彦「逆説の日本史3/古代言霊編」6/「万葉集」と言霊編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史3/古代言霊編」6/「万葉集」と言霊編~誰が何の目的で編纂したのか【再読】 巻一には長屋王、巻二には大津皇子、有間皇子ら不運の最期を遂げ…
今日はあまり時間が無いのでお昼は近くの今池で。町中華じゃなくラーメン専門店のラーメンが食べたかったのでこちらの塩ラーメン専門店の空王士(くうし)へ。ここへは三…
井沢元彦「逆説の日本史3/古代言霊編」5/「万葉集」と言霊編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史3/古代言霊編」5/「万葉集」と言霊編~誰が何の目的で編纂したのか【再読】 「万葉集」は、現存最古の歌集で759年(天平宝字3)以降、奈…
歳を重ねると段々お買い物に行かなくなるよね(笑)ましてや栄や名駅なんて…今は美味しいご飯を食べに行くことの方が断然多いが、先日飲茶バイキングで栄に行ったので、…
井沢元彦「逆説の日本史3/古代言霊編」4/桓武天皇と平安京編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史3/古代言霊編」4/桓武天皇と平安京編~遷都を決意させた真相と風水説【再読】 なぜ桓武天皇は平城京を捨てて平安京に遷都したのか。この問い…
今日は嫁さん提案、覚王山のサルヴァトーレでブッフェランチ。平日は90分だと1800円(税込)で食べ放題だ。久々のサルヴァトーレだが、お店で食べるのは実は初めて…
井沢元彦「逆説の日本史3/古代言霊編」3/道鏡と称徳女帝編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史3/古代言霊編」3/道鏡と称徳女帝編~愛人騒動をデッチ上げた「藤原史観」【再読】 称徳女帝は天皇家の掟によって夫を持つことが許されなかっ…
昨日に引き続き、普段食べられなさそうな美味しい物食べに行こう二日目。なのに…胃腸風か?若干気持ちが悪い…食欲もあるし、お腹も空くのに💦揚げ物や肉物を受け付けそ…
井沢元彦「逆説の日本史3/古代言霊編」2/道鏡と称徳女帝編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史3/古代言霊編」2/道鏡と称徳女帝編~愛人騒動をデッチ上げた「藤原史観」【再読】 これまで、この間の歴史は次のように理解されていた。称徳…
栄、千琇での飲茶バイキング記事の続きです! 広東焼豚饅頭。皮はフッカフカ、餡も濃い目の味付けで美味い。 ニラ饅頭。今日初の揚げだ。これも米粉かな。口に入れた瞬…
養生中なのでこんな機会中々無いと、今日から伊勢・鳥羽へ一泊二日で温泉旅行を計画していたが、やはり家でゆっくりしようということになり旅行は中止。その分普段食べら…
井沢元彦「逆説の日本史3/古代言霊編」1/道鏡と称徳女帝編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史3/古代言霊編」1/道鏡と称徳女帝編~愛人騒動をデッチ上げた「藤原史観」【再読】 弓削道鏡といえば、日本三大悪人の一人とまで言われた人物…
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」12/平城京と奈良の大仏編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」12/平城京と奈良の大仏編~聖武天皇の後継者問題と大仏建立【再読】 奈良の大仏は、聖武天皇の発願により749年(天平勝宝…
そこそこ食べ歩きをしてるとやはり新規開拓したくなる。今日は食べログで見て気になった池下の中華<虎龍(フウロン)>へ。ここのお店は今は無き四川料理屋栄華楼という…
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」11/天武天皇と持統女帝編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」11/天武天皇と持統女帝編~天皇家の血統と「日本書紀」の作為【再読】 持統から草壁皇子を通じて孫の文武に引き継がれたとい…
ブルーノが三弾目のコラボ曲を発表。今度は女性ラッパーのSexyy Redとのコラボで曲もヒップホップだ。何でもござれのブルーノなので勿論カッコイイのだが、個人…
今日はハンバーグ! 最近は、あさくまへ行っていたが今日は久しぶりに宮へ。 詳しくはこちら。ステーキ宮 今池店 (今池/ファミレス)★★★☆☆3.09 ■ランチ…
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」10/天武天皇と持統女帝編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」10/天武天皇と持統女帝編~天皇家の血統と「日本書紀」の作為【再読】 壬申の乱は、親新羅派の天武が、反新羅派の天智を暗殺…
ずっと気になってたゴールデンカムイ。本当は漫画で読みたいのだが長いので諦めて💦前にアニメで観始めたのだが、ワタクシ何故かアニメになると観る気が失せてしまう。途…
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」9/天智天皇編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」9/天智天皇編~暗殺説を裏付ける朝鮮半島への軍事介入【再読】 暗殺された天智の死体は結局どうなったのだろうか。当時の山科…
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」8/天智天皇編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」8/天智天皇編~暗殺説を裏付ける朝鮮半島への軍事介入【再読】 一方、唐はどのように考えたかというと、日本との同盟である。…
バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版。2022年6月公開。ドラマ同様、アーサー・コナン・ドイルの名作探偵小説「シャーロック・ホームズ」を原作とした作品。原作…
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」7/天智天皇編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」7/天智天皇編~暗殺説を裏付ける朝鮮半島への軍事介入【再読】 「天智」や「天武」という名は諡号であり、生前にそう呼ばれて…
今日は港区で所用があったので、以前食べてめちゃウマだったセイロンホストへ。 詳しくはこちら。セイロン ホスト (荒子川公園/スリランカ料理)★★★☆☆3.43…
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」6/天智天皇編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」6/天智天皇編~暗殺説を裏付ける朝鮮半島への軍事介入【再読】 「日本書紀」で天智と天武にかけての記述に明らかな「書き落し…
26(日)、今日はラーメンが食べたい!今池のどんたく本店へ。ここへは3回目かな。 詳しくはこちら。どんたく (今池/ラーメン)★★★☆☆3.29 ■予算(夜)…
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」5/天智天皇編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」5/天智天皇編~暗殺説を裏付ける朝鮮半島への軍事介入【再読】 天智天皇はまともではない死に方をしたことを、「日本書紀」に…
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」4/天智天皇編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」4/天智天皇編~暗殺説を裏付ける朝鮮半島への軍事介入【再読】 天智天皇(626~671)、一般には「てんち」と読むが「て…
ウチら夫婦は人混みが苦手なのでホントにデパートへ行かない。昨日、鼎泰豊へ食べに行く為に珍しくタカシマヤへ行ったが、アムードゥショコラで並んでいる人々の列はホン…
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」3/聖徳太子編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」3/聖徳太子編~「徳」の諡号と怨霊信仰のメカニズム 太子の死の事情は次のようなものだ。まず太子の母穴穂部間人皇后(あなほ…
首を負傷してしまい、今週は静養中💦首にコルセットを巻いてるし、頭痛も治まってきたので滅多に行けない平日ランチを食べに行こうとなり、現在チョコレート戦場と化すタ…
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」2/聖徳太子編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」2/聖徳太子編~「徳」の諡号と怨霊信仰のメカニズム 602年、推古女帝の摂政となって十年目の春、太子は実弟の来目(くめ)…
2019年フジテレビで放送。世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」を原作にしたミステリーエンターテインメント。“シャーロック”こと、フリーランス…
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」1/聖徳太子編【再読】
井沢元彦「逆説の日本史2/古代怨霊編」1/聖徳太子編~「徳」の諡号と怨霊信仰のメカニズム 聖徳太子という人物は、日本史を語る中で最も重要な人物の一人である。聖…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」13/後醍醐天皇の新政編~権力と責任を分散させる伝統的システム【再読】 足利尊氏は建武の新政の成立の大功労者であった。足…
今日は雨降っているし近場の今池フードエイトへ。前に来た時は台湾帰りでロスが続いていた時だった。水餃子で昼飲みしてニョウロウタン(牛肉麺)食べたなぁ~。 詳しく…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」12/後醍醐天皇の野望編~「河内の土豪」楠木正成を結び付けた朱子学思想【再読】 鎌倉時代末期の日本は、東国を中心とした「…
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やってみたかったサッポロ一番塩ラーメンでカルボナーラ風ラーメンを作ってみた~。ベーコンをカリカリに炒めて、水(300cc)と牛乳(200cc)を沸騰させ麺を投…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」10/道元と日蓮編~昭和のファシストが心酔した「日蓮サイクル」の虚と実【再読】 『立正安国論』を書いた日蓮は、幕府の前執…
最近行ったお店はガチ中華→ガチ中華(別店)→インドカレーと、すっかり口がアジアの味を求め続けている。今日は台湾じゃ~!大須の台湾専門店SARIKAKAへ。 詳…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」9/道元と日蓮編~昭和のファシストが心酔した「日蓮サイクル」の虚と実【再読】 鎌倉新仏教の開祖たちはいずれも個性的である…
2021年1月~TBSで放送。綾瀬はるかと高橋一生主演。警察官の望月(綾瀬)と、殺人犯人の容疑者、ベンチャー企業の社長である日高(高橋)が新月の晩に入れ替わっ…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」8/道元と日蓮編~昭和のファシストが心酔した「日蓮サイクル」の虚と実【再読】 1200年(正治2)生まれの道元が、入宋求…
先日ガチ中華のお店で食べた茶葉蛋(チャーイエダン)が美味しくて、嫁さんが早速作ってくれた。ゆで卵の殻にひびを入れて茶葉、醤油、中華スパイスで煮込んだもの。 作…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」7/浄土門の聖者たち編~平安後期に流行した「極楽浄土」信仰【再読】 越後で俗人にされた親鸞は、どのような生活を送っていた…
今日のお昼は近くのかいづやへ。ここへはこれで4度目かな。 詳しくはこちら。かいづや (吹上/とんかつ)★★★☆☆3.04 ■予算(昼):~¥999tabelo…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」6/浄土門の聖者たち編~平安後期に流行した「極楽浄土」信仰【再読】 時代はここで鎌倉時代となる。平安時代末期に発達した浄…
昨日は所用で知多へ。道中で野菜の無人販売を見つけたので寄ってみた。建物といい、看板といい激渋でしょ👍 安い!この価格高騰のご時世、まさに救世主だ。ブロッコリー…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」5/浄土門の聖者たち編~平安後期に流行した「極楽浄土」信仰【再読】 平安時代後期から、新たな仏教が発展し一世を風靡する。…
最近ガチ中華続きで今日は別のスパイスものをと思い、インドカレーを食べたくなったらよく行く池下のニューデリースパイスの本店、笠寺のディープジョティへ。 詳しくは…
井沢元彦「逆説の日本史6/中世神風編」4/鎌倉以前の仏教編~日本における仏教伝来の特殊性【再読】 最澄の業績を現在の大学に見立てると、まず比叡山に仏教総合大学…
先日行ったガチ中華の庄稼院。思ったように頼めなかったので今日はリベンジじゃっ! 詳しくはこちら。庄稼院 (新栄町/中華料理)★★★☆☆3.33 ■予算(夜):…
今日はめちゃ暖かい 名古屋は21度だ、嬉しい。来週には桜が開花するかな。 今日のお昼ご飯はチャーラーが食べたくて御器所の上海楼へ。 詳しくはこちら上海楼 (御…
真保裕一「取引」読了。面白かったが。。。この前に読んだ「奪取」が面白過ぎたので期待しすぎたかな。 この作品は4部構成になっており、第一部~東京第二部~マニラ第…
このブログでは日々のあれこれを書いてますが、名古屋にてインドネシア・バリ島の民俗音楽、ガムランのグループ<スアラ・スクマ>の主宰をしております。以前は演奏に明…
レコードネタも定番にしたいのだが、最近は中々ゆっくり聞けない。久々だ。今日の一枚はHOWLIN' WOLFの「HIS GREATEST SIDES」 B.B.…
今日は東日本大震災があった3/11。しばし黙祷する。忘れてはならない。 さて、いつものどうでもいいネタですが(笑)、3/10(日)美味しいおにぎりを食べたがか…
今週も週末になると寒くなる。海巡りを予定していたが諦めた😭来週こそは暖かくなってくれ! 握りたてのおにぎりが食べたくて昭和区のMUSUBIで昼ご飯。 詳しくは…
先週に続き週末になるとめちゃめちゃ寒い。今日も風が冷たく真冬並みの寒さだ。。。こんな寒い日は鍋だ。もつ鍋が食べられるこちら今池のTOMY×103(トミトミ)へ…
ウチのいとちゃんです。♀で4歳です。3.7キロ位です😆 この子は2匹目。最初の子、ふみはもう少しで20歳となる直前に老衰で旅立った。20年も共に過ごすともう…
ワタクシの情報源はほとんどがラジオ。何故かと言うと声フェチなので(笑)まぁそれはさて置き最近ラジオで聞いていいなぁと思った曲をアップします。まずはデュア・…
真保裕一「奪取 下」読了。次の展開が気になってしょうがなくかなりハイペースで読み進めた。 偽札作りに人生を賭ける道郎。このお話はいくつかの転換があるが、進めば…
ここ一か月は海巡りをしてたが今週はお休み。久々に家でのんびり。昨日は冬の寒さに逆戻り。。。今日も天気は良く日差しは心地良いが風は冷たい。しかし空は春を感じる。…
菜飯田楽大好きな嫁さんが食べたい食べたいとうるさいので(笑)おいしそうだった南区の高田豆腐店へお昼ご飯を食べに行った。結構人気店みたいなので開店すぐを狙ってい…
真保裕一「奪取 上」読了。めちゃめちゃ面白い!ずっと宮部みゆきを読んでいたのでここらで違う作家さんをと思い、嫁さんが進めてくれた真保さんの「奪取」勿論名前は知…
2/25(日)西尾の三河工芸ガラス美術館で並んでる時に、昼ごはんを食べれるところを探してたら碧南にインドネシア料理のお店を見つけたので早速行ってみた。 ワタク…
2/25(日)竜宮ホテルをチェックアウト後、名古屋へと帰る途中西尾の三河工芸ガラス美術館へ。ぐっさん家でも紹介されてました。他にも沢山の芸能人が訪れている。 …
24(土)刈谷のたまゆらでラーメンを食べた後は海巡り。この日は幡豆〜吉良へ。まずは東幡豆の小浜海岸へ。海の感じはスゴく良い!残念なのは海水浴場ではないのでトイ…
遡って、2/24(土)海巡りと吉良竜宮ホテル泊の前、まずはお昼ごはん。三河方面へ向かう道中、気になったこちらのラーメン屋さん、たまゆら刈谷店へ。入口外観から素…
竜宮ホテル二日目。朝ご飯🖐️昨夜あんなに腹一杯食べたのにお腹が空くから不思議だ😅ご飯のお供が沢山〜👍 カニ入り味噌汁。カニの出汁が味わい深い👍 〆は半熟卵…
竜宮ホテル泊。お楽しみの晩ご飯〜🖐️じゃーん!正月に来た時より豪勢だ! 竜宮ホテルだけに玉手箱の3段重🤣 一の重、てんぷら。えび、ししとう、さつまいも、かぼち…
この日を待ってた!正月に続き西尾吉良の竜宮ホテルへ再び一泊旅。写真の右上の屋根が見える所が露天風呂👍 前と同じく5Fの部屋。眺め最高! 素敵な和室👍 15時…