性懲りもなく言う言葉「もう一度」同じあやまちを繰り返すわかっているのに「もう一度」やさしさの裏返しなのです懐かしむ気持ちで言う「もう一度」想い出が蘇る言う人と それを聞く人それぞれの気持ちが合うのは偶然の一致なのでしょうか...
まるでタイミングを合わせるように雨が降り始めて辺りを静かに暗くする長く続く物語の一つの章を閉じてまた新しい旅の始まりを伝える雨の降る音を背中で感じるか正面の未知の世界に誘われるかはその場に立ってみないとわからない誰もがそれを経験して旅をする少しだけ立ち止まっていたい時目指すは遠い道程の遥かなり...
きっちり予定を組み立てて試行錯誤も埋め尽くし思い込まずに冷静になって何処から見てもバッチリなのにあっさり外れる勘の悪さかここ一番の哀れにさらされ冷えた身体は硬くなりつつ抗う心にともし火を点けてあきらめきれずに時期を待つこれが男だ!人生なのだ...
身の回りを整理することはとても大切なことだ綺麗にかたずけることで身もこころもスタートラインでも本当はその数の分だけ大人になるということなのだ確かな経験と知識は間違いなく大人の証となるそれにしても大胆なことをするのはビックリ仰天のときめきなのです...
言葉で言うのは簡単だけどこころの中では常に変化がある辛いことには耐えられても気持ちの移り変わりには様々な問題が生まれいづるのだ平和な時には気付かない少々の振動よりも怖いものそれはもう一人の自分が現れて己の迷いをストレートに暴くまったく痛いところを知っているどれだけ血を滲ませれば済むのだろう...
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寒いから抱き合うのではない愛しているから抱き合うのだ考え過ぎの愛は要らないこの寒さが続いても想いの炎を消せはしない燃える想いが湧いているもっと寒くなれもっと......
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結果はどうであれ一生懸命やった後にはやわらかい言葉がいいものだ毎日が勝負の人もそうでない人も気持ちに変わりはないのですヨレヨレのクタクタならば言葉の代わりにやさしい笑顔もいいものだ大事にしたい真心かけがえの無い身体生きることは辛いけど楽しい!LOVE LOVE LOVE...
古い映画を見ました今よりずっと画像も悪いけど何か一味違うのに気づきましたどのシーンも大切に作られた感じがします忘れてしまった感性に響くのです古き良き時代とは言うものの回顧主義にはなりたくないので良い所だけを取り込んでみましょうやることはいっぱいありますが自分の時間を大切にすごしたいですね休みになったら思いっきりわがままにまわりの人に迷惑はかけないで何かを遺しておきたいものです...
誰にでもあるものです思い込みがいけませんそれで人を傷つけることがあります信じる気持ちと裏腹につい疑ってしまうものなのです間違いは誰にでもありますですから決してあきらめてはいけません前向きに良い方向に考えましょうみんな幸せになりたいのですから気づいた時には素直になって誠意をもって謝ることですやさしく許してあげることも大事ですね!...
強い精神を持続することは無理だな推進力のブースターは長持ちしない無理をすれば必ずしわ寄せが来る多少の違いはあれどもみんな同じだだから がんばり過ぎてはいけませんちょっとだけ力を抜いてやるのですおまえのことがとても心配なのですこんなことを言ってもしょうがないけどねそれぞれの道はそれぞれですね...
風を切って走る...ゆるいカーブの始まるあたり緑のじゅうたんを見下ろせる爽やかな空気を感じながらこのまま何処までも行けたならこの胸のモヤモヤを吹き飛ばして何もかもきれいに洗いざらい風の唄を聴いていたい空へ続くこの角度から高く高く飛んで行くよ雲のあたりまで飛べたならそれで充分すっかり癒える堤防は川を防ぐのではなくて空へ続く道のためにある教えてあげるよおまえだけに耳を澄まして聴いてごらん...
疲れ過ぎると眠れないのです神経が昂ってしまうと警戒態勢モードに入るのでしょう人間も機械と同じですね限界と思うところからその倍ほどのところでいきなりSTOP宇宙戦艦ヤマトのコスモタイガーⅡ隊長加藤 三郎が死んだ時人間の精神力を感じました前向きで死ねたら悔いは無いのです...
ぴったり合うというのは気持ちのいいものだなぜだろうたぶん隙間があるとグラグラしたりして落ち着かないのだアンバランスも良いけれど何かを成し遂げるにはちょっと具合が悪いのだしたがって凸と凹がちょうどいい男と女と一緒なのだ...
欲しいものを手に入れるために苦労することは当然なのだ容易く手に入れてはいけません身体と心の限界まで尽くすことです自分の想定だけでは適いませんから八方睨みにハッタリと神頼み捨て身の誠意が道を拓きます目指すは最上階のお雛様!...
手を替え品を替えて春先が過ぎていくそれでもやっぱり新鮮で気持ちの中では芽が生える現状に満足できなくても生きてさえいれば何とかなるグルグルめぐる哀しみもその物語のワンシーン焦ることはありませんあたたかくなる程にやがて融けて馴染んで納まるところに着くのです...
追いかけている力いっぱいではないけれど少しずつ速さを増している届けられるだろうかとても心配になるけれど思わず応援をしたくなる誰でも人のことなら立派なアドバイスが出来る自分のことはダメだけど次は何が起こるかわからない...それだから人生はいいもんだな...
相手の気持ちになって考えることは出来ないですね何もかもが同じでなければわかるはずがありません良かれと思ってしたことが大変迷惑をかけることがあるのです独りよがりのおせっかいは無い方が遥かにマシなのです相手を思ってするよりも自分を素直に見せることです真実ならば必ず伝わりますそれを判らぬ人なら諦めましょう...
今さらなつかしいと思うのはお湯を入れる手間のかかる湯たんぽなのだそっとさわると程好い快感付かず離れず寄り添う寝床何かに似ている目覚めの頃には抱きしめて起きる勇気が薄れ行く男と女は万華鏡...
雨になりたい上から下に真っ直ぐ落ちる風に吹かれても嵐になって山に落ちれば川になって海に落ちれば流れにまかせストレートに思う存分力を込めて叩きつけてもいい馴染むようにやさしくからまってしっとりするのも......
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