14MAR.
基礎疾患による免疫力低下を防ぐ、腰椎3番と尿もれ対策
免疫力低下から卒業でき本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣をお届けしておりますアイアンガーヨガ認定指導者のmayaです。プロフィールはこちらから。わたしの世界観はこちらから。前回のお話です。『基礎疾患による免疫力低下を防ぐ、胸椎2番と心臓の関係』免疫力低下から卒業でき本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣をお届けしておりますアイアンガーヨガ認定指導者のmayaです。プロフィールはこちらから。わたしの世界観は…ameblo.jp基礎疾患により失われる免疫力。年齢と共にますます失われていきます。免疫力が低下すると・疲れやすく、常に倦怠感や疲労感を感じる・無気力やうつ状態に陥りやすい・活動するのが億劫になる・感染症(風邪も含む)にかかりやすい・体調を崩しやすく、病気にかかりやすい・胃腸の調子が悪く、消化が遅くなる・病気やケガが治りにくくなる・口内炎やものもらいなどができやすい・肌が荒れやすい大切なのは血液、分泌系、エネルギーを循環させること。この世界はすべてが循環です■【ヨガから生まれる神習慣】腰椎3番と尿もれ対策女性特有の悩みの一つに「尿もれ」があります。骨盤底筋を整えていくことも大切ですが、それだけではありません。神経の働きを整えることも、尿もれ対策において重要なポイントとなります。私たちの身体は、神経によってコントロールされています。筋肉や関節、内臓、血流など、あらゆる機能は神経の働きによって調整されており、神経が正常に機能しなくなると、身体のさまざまな働きが低下してしまいます。神経は背骨の内部を通る脊髄から全身へと広がっており、背骨を構成する各椎骨から枝分かれして、それぞれの器官へとつながっています。そのため、背骨の状態が悪くなると神経の伝達がスムーズにいかなくなり、特定の部位に影響が出ることがあります。特に腰椎3番は泌尿器と密接に関係しています。また、腰椎3番から仙骨は、子宮や卵巣とも密接な関係にあります。この部分が硬くなったり歪んだりすると、膀胱や骨盤底筋の神経伝達に影響を及ぼします。背骨は繋がっています。腰椎3番周辺から仙骨の緊張を緩めながら、背骨全体の緊張を緩め、整えていくことが大切です。ちなみに、、、骨盤底筋を整えるためにも背骨を整えることが必須ですね。■ 骨盤内の臓器の緊張を緩めるワンポーズヨガJanu Shirshasana(ジャーヌシールシャアサナ)①ブランケット(もしくは座布団など) の上にダンダアサナで座る。 腰が丸くならないためです。②右膝を横に曲げ、踵を鼠蹊部に引き寄せる。 右足裏は左太もも内側につける。 曲げている右膝が股関節よりも 高くなりすぎないようにする。 高くなったら、お尻のブランケットを もっと高くする。③前屈する。ご自身にあった高さを調節してくださいね。自然治癒力を高めるヨガの取り入れ方を期間限定でプレゼントしています。ぜひ、受け取ってください。:今すぐ受け取る ↓ヨガから生まれる神習慣 5つの秘密今日、ご紹介したアサナは一例です。不調の原因は、ひとつではなく、複合的に絡み合って不調となって現れます。生活環境、動作や思考のくせ、姿勢など一人ひとり違うように、原因も様々です。予めご了承ください。葉山ヨガ はこちらから↓オンラインヨガサロンの詳細はこちらから↓ヨガの暮らしはInstagramから↓X(Twitter)でも多くのコメントをいただいております。次回に続きます。
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