14MAR.
基礎疾患による免疫力低下を防ぐ、胸椎10番とストレスの関係
免疫力低下から卒業でき本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣をお届けしておりますアイアンガーヨガ認定指導者のmayaです。プロフィールはこちらから。わたしの世界観はこちらから。前回のお話です。『基礎疾患による免疫力低下を防ぐ、腰椎3番と尿もれ対策』免疫力低下から卒業でき本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣をお届けしておりますアイアンガーヨガ認定指導者のmayaです。プロフィールはこちらから。わたしの世界観は…ameblo.jp基礎疾患により失われる免疫力。年齢と共にますます失われていきます。免疫力が低下すると・疲れやすく、常に倦怠感や疲労感を感じる・無気力やうつ状態に陥りやすい・活動するのが億劫になる・感染症(風邪も含む)にかかりやすい・体調を崩しやすく、病気にかかりやすい・胃腸の調子が悪く、消化が遅くなる・病気やケガが治りにくくなる・口内炎やものもらいなどができやすい・肌が荒れやすい大切なのは血液、分泌系、エネルギーを循環させること。この世界はすべてが循環です■【ヨガから生まれる神習慣】胸椎10番とストレスの関係私たちの心と身体は密接に関係しており、ストレスを感じると副腎からコルチゾールが分泌され、心身を守ろうと働きます。しかし、強いストレスが続くとコルチゾールの分泌が過剰になり、活動リズムが乱れてしまうことがあります。これが慢性的に続くと、不眠症や気分の落ち込みをはじめとするメンタルの不調や、生活習慣病といったストレス関連の疾患につながることがわかっています。副腎のケアは、食事や栄養の面からも大切ですが、背骨のケアも取り入れてみてください。背骨は全身の内臓と深い関わりを持っています。特に、背骨の内部を通る脊髄は自律神経とつながっており、内臓の働きを大きく左右します。背骨の各椎骨は、それぞれ特定の臓器や神経系と結びついており、副腎と関係が深いのが胸椎10番です。胸椎10番と11番のあたりから副腎につながる神経が伸びており、この周辺が整い、緊張が緩むことで副腎への血流が改善され、神経の働きも良くなる可能性があります。背骨は繋がっています。胸椎10番だけでなく、背骨全体のバランスを整えることも大切です。日々の生活の中で、ストレスを感じることは避けられません。そんなときに内臓はや身体はいつも懸命に働き、寄り添ってくれています。私たちも内臓や身体に優しく寄り添う時間を大切にしたいですね。 ■ 副交感神経を優位にするワンポーズヨガPavanamuktasana椅子を使ったパワナムクタアサナPavana→空気、風mukta→解放①椅子に座って足をマット幅ほど開く。足先と膝は同じ方向を向いている。②ボルスターを自分の方へ引き寄せ、お腹を預けるようにして身体の前側を伸ばしながら、前に倒す。③横を向いても良いし下を向いても良い。リラックスできるところで。自然治癒力を高めるヨガの取り入れ方を期間限定でプレゼントしています。ぜひ、受け取ってください。:今すぐ受け取る ↓ヨガから生まれる神習慣 5つの秘密今日、ご紹介したアサナは一例です。不調の原因は、ひとつではなく、複合的に絡み合って不調となって現れます。生活環境、動作や思考のくせ、姿勢など一人ひとり違うように、原因も様々です。予めご了承ください。葉山ヨガ はこちらから↓オンラインヨガサロンの詳細はこちらから↓ヨガの暮らしはInstagramから↓X(Twitter)でも多くのコメントをいただいております。次回に続きます。
肉体を動かす。
疑心暗鬼のホイールペアヨガ。
【看板ねこ・おまめ】やらかしてます(笑)