14MAR.
2025年3月 鎮魂の旅沖縄 2日目
お断り:爬虫類が嫌いな方は最後までみないで下さい。衝撃的な映像があります。2日目はこの旅の目的地、とある御嶽(琉球の聖地)へと向かいます。どこに向かったのか?は内緒です。「最精鋭が降りているのか、今日は」「流石に今日は違いますからね(;^ω^)」「(帝釈)天が降りて来るのか?」「いえ、もっと上です(;^ω^)」「・・・・統括本部長か(ーー;)」レンタカーに搭載されているナビを頼りに向かったのですが、この景色を見て絶句しました。今回は登山経験者など厳しめの条件にしておいて良かったと本気で思いました。「さて、いくか・・・・お連れしてしまうのは迷惑をかけてしまうな。ここからは私一人でやろうか」「納得すると思いますか(-_-;)」「危険すぎるようなら即座に帰ってもらえ、屍を晒すのは私一人で充分だ」「我らがお連れします」「十二天筆頭、一将様の配将達か・・・良いのか、あの剣を抜くぞ?」「私がそんなにやわだと思いますか(^^♪」「一将様・・・良いのですか」「久し振りにお手並み拝見しますよ・・・・殿」鎮魂を無事に行った後、ランチは道の駅にてソーキそば。朝食はまともに食べてない(コンビニおにぎり2個)ので、非常にお腹がすいていました。「ああ、お腹空いた・・・・刺身定食にするか、それともソーキそばにするか・・・。沖縄に来ないとこれは食べられないんだよなぁ・・・・」「しっかり食べなさい(^^♪」「一将様・・・・太りますがな(-_-;)」「今のあなたはそれだけのことをしたのです、このあとも動くのですから気にすることはないですよ(^^♪」「太っているのにいまさら・・・・」「・・・・(T_T)」ツアー参加者の方から買い物のリクエストを頂いて、約100キロほど離れた焼き物の窯元へと向かいます。道中で再び煽り運転と危険運転の連続にヒヤリしながら、とてつもない睡魔と闘いながら気力体力根性で2時間以上運転を行います。ちなみに途中で運転を変わると言って下さったのですが、高額のツアー代を支払っているのにちょっとばかり疲れたから変わってくださいとはとても言えません。その最中に数えるのが馬鹿馬鹿しい数の悪霊だの亡霊だのと斬った張ったしていても、たとえ腕一本失うほどの怪我をしていても一切表面に出さないのがプロと言うものです。※今回は怪我をしていません(^^♪気力体力根性で窯元へ来たらまさかのお休みでした。ツアー参加者の方の落胆ぶりを見るに見かねて、大急ぎで売っているお店を必死になってGoogle先生で検索したのはここだけの話です。鎮魂が終わった後で向かおうか?と話していた場所に向っている最中、此方のお店が目に入りました。↓↓↓↓「ここのものをあの者に」「????どういうことです?」「ここまで来た礼だ、渡せ」「・・・・(-_-;)」琉球開闢の神と言われるアマミチュー(アマミキヨ)の墓とされている場所へ。「・・・・これがアマミキヨ殿の墓か(-_-;)」「まあまあ(;^ω^)」「・・・・なんだかなぁ」少し離れたシルミチューにも訪れてみました。「・・・・(-_-;)」「戻りますか(^^♪」「・・・・そうする(ーー;)」人懐っこい猫さん(地域猫)に癒されて那覇市内へと戻ります。沖縄に来たらハブ酒(⌒∇⌒)最強の疲労回復薬と共に直会(なおらい=神様達との宴会)を楽しみます。たっぷりの野菜と共にあぐー豚しゃぶをツアー参加者の皆様と頂きました。おまけ「本質発露に本領発揮か、きっと明日からは蛇蝎の如く毛嫌いされるだろうなぁ・・・。仕方がないとはいえ、やっぱり辛いなぁ・・・」「久しく思いにふけられるのも良いかと」「仕方がない、あの姿を見せると人は嫌うからな・・・。人には恐ろしい存在に見えるようだからな・・・」「行うべきことをあなたは行ったのです、なんの恥を思いましょうか」「ですな・・・・あの姿をみて、なんとも思わない者は少ないですからね(^^♪」「あの剣を抜いたのはあなたにとって・・・それそれ休みなさい、あの者達ならば大丈夫でしょう」
◎未来はいつも、私の想像を超えて
人生の目的、忘れてない?
『知らない』って、ものすごく悲しいことなんだ