14MAR.
64) 【はるな梅マラソン】中学女子中長距離界に遅れてやって来たダークフォース登場‼️‼️
はるな梅マラソン第3話は、中学女子の3,000mレースである。本日里見少女疾走団団長も出走する。今日は沼田の大師匠様が居ないので、私から大会・記録会前の狙いについて指示を出す。豆がクソの役にも立たないからね。中村塾の吉澤旺は、敷島から沼田までジョギングで帰るか、なんて会話をしていた💧それに比べたら軽いもんだと思う。さて、こちらが中学女子3,000mの過去のリザルトだ❗コロナ禍で開催されなかった年を越えて…(2022年は高崎市民限定で開催されたが、コロナ禍により練習出来ず、全体的にタイムが出なかったので比較対象外とした。)お気付きの様に毎年出場者のタイムのバラつきが激しい。もっとさかのぼって見て行くと、10分切っても優勝出来ない年や、11分切れば優勝出来る年もある💧2019年は11分切らなければベスト8にさえ入れないが、2023年なんか誰1人として11分を切っていないこれは恐らくコロナ自粛の余波だと思われる。こればっかりはどうしようもないのかもしれない中学1年女子の速い人の参考タイムとして、例えば…今年度優勝者の中学1年時の記録…11分15秒❗今年度 第3位 織田あいかの中学1年時(皇后杯選抜レース第3位!✨)…11分26秒❗2023年群馬小学女王であり、先々代アラマキッズエース 反町瑠夏の中学1年時…11分09秒❗これだけパッと見ても、速いと言われる中学1年女子が出すタイムが分かるだろう。梅マラソンの3,000mコースは簡単に書くとこんな感じだ。つまりただの3,000mでは無い。それを今年‼️11分切りした中学1年女子が居るのだ‼️(我が子自慢したい訳じゃないので、とりあえずへちょの事は置いといて)レース中盤に待ち構える、これでもか❗という上り坂。私はここでへちょの応援をしようと待っていた。中学3年女子が2名通過し、3番手でへちょが通過して行った時、私はめちゃくちゃ驚いた‼️‼️‼️へちょのすぐ後ろを追い掛ける中学1年女子が居たのだ‼️‼️‼️佐野中学陸上部 1年松原杏である。ちなみに杏が走った全中駅伝の県予選はコレ⬇正直、そんな凄い選手では無い。それがわずか半年足らずでここまで成長している。私の予想だと、現時点でここの10分切りが出来る中1は、荒砥の稲井くらいだろう。10分30秒を切れるのは、やはり昨年の中長距離御三家だった、高橋朋香(片品中)横山るん(桂萱中)この2名くらいしか浮かばない。11分切れるか切れないかは市立太田の宮内、吉井西の舟田、群馬南の櫻井、塚沢の﨡原ならいけると予想している。松原杏のこの急成長は、今年のはるな梅マラソン最大の驚きだった。中学1年女子の中長距離選手達は、この杏の急成長に焦りを感じた方が良い。私も焦りを感じている。さすが元アラマキッズとしか言い様が無い。「抜かされる訳が無い」と言える選手は、それならこのコースを走って、タイムを取ってみたらいい。11分切ることの難しさが分かるだろう。ちなみに松原ははるな梅マラソンの前日、中体連の強化練習に参加し、限界超えて列について行けなくなるまで走り込んでいる。松原杏、とんでもないダークフォースが現れたもんだ💧でも杏はタイムが上がって来ると、体調崩して練習休んで遅くなる💧せっかくここまで上がって来たんだから、体調管理気を付けるんだよ‼️さて、話は変わって、中学男子編をちょっと書かせて頂こう里見少女疾走団の名前から分かる様に、榛名は地元であり、私は榛名中学をよく応援している。その榛中陸上部のプライド、後閑璃央希が今年卒業してしまう。後閑が抜けたら榛中どうすんだよ💢と思っていたら、来期のエース高橋匠人が上がって来たのだ。男子5,000mの表彰式。今年は高橋の成長に期待したい。そして後閑璃央希には、布施川大吾、溝口大和同様、高校へ行っても応援しているので、中学時代には叶わなかった所まで上り詰めて欲しい。後閑が出場してるの知ってたら、甘酒飲んでないでコースへ応援しに行ったのに💧途中で気付いて慌てたけど、もう遅かった💧以上❗今年のはるな梅マラソン編でした❗ではまた本日のショートストーリー。【はるな梅マラソンが終わったあと】おしまい
戦略的撤退
茨城100k レポ③ ゴールまで
さが桜に向けてソツケンに挑戦