14MAR.
びわ湖マラソン2025【レース編・前編】
今回のレース編はまぁまぁ濃い内容となっております。>>ではどうぞ(全くもって東京マラソン走った感ないversion)時短セレモニーブロック整列、だぁぁまつ屋さんと共にAブロックへ。整列時間が早かった為ほぼ先頭付近、Sブロックの僅かに後方といった位置づけである。ロスタイムは安く見積もって30~40秒くらいだろう(許容範囲)スタートまで奈良だったり松阪だったりの話題をしていると前にいた被り物(ヅラではない)をした某YouTuberのオリジナルTシャツ着たオッサンが会話に乱入。最初のうちはびわ湖の風とか、松阪の坂の話だったり3人で盛り上がってた(?)訳なのだがだんだんとオッサンの独り言が増えだし途中から相手するのも面倒くさくなって私もだぁぁまつ屋さんもシカト。それでもやれ自分のペースがどうだの、あーだの隣に透明人間でもおんのかって位延々喋ってた。んでここら辺でYayoi先生を伴って現れたOKP(Bブロック)が邪魔しにやってきた。↓この時OKP「ガジズ~う゛ええええい」私「邪魔邪魔!(自分のブロックに)はよ行きーよ、シッシッ」博多弁全開で追い払おうとするも言えば言うほど近寄って来た。あいかわらずうるさいOKPだった。そして8:10頃だったか、スタートセレモニーが始まった。MC「それでは大会委員長からお願いします」大会委員長「〇〇です。以上です。」MC「おー説明速いっ!この流れ簡潔明瞭で誠に素晴らしい!」みたいな感じでここから4~5人だったかな、MCの半分煽りともいえる業界で言うところの「巻き」が入り市長だったりの挨拶がもう無茶苦茶短く終わるのよ。文字数でいったら30字いや20字くらいw笑ったね。普通は諸注意やゲストランナーの紹介などでそれなりの尺が設けられているんだけどお陰で有意義なセレモニーとなりました(全国のレースはびわ湖マラソンを見習うといいと思います)8:20スタートだぁぁまつ屋さんとグータッチしてお互いの健闘を祈る。1km 4:48途中左脚のゲーターが下がり出し止まって対応。近江大橋を渡ればここからはびわ湖湖畔に沿うコース。そして6〜7km行ったあたりか右から?「カシスさん?」( ゚д゚)ポカーン え??「あれ?ちゃうかったかな?」誰だろ?と振り向いてくれた時一瞬胸元に見覚えのあるマークの入ったTシャツ。私『あれは確かYayoi先生デザインのランニャーずだっけか?あれだっ!』ああっ!?Ken₋pokun₋2ndさんやんっ!(以下けんぽくん)近江弁?京都弁なのかイントネーションが福岡では馴染みのあるソフトバンクホークスの斉藤和巳と一緒だった。※斉藤和巳…京都出身の「負けないエース」として松坂大輔と同時期に活躍したソフトバンクの元エースピッチャー(今季から3軍監督)あ、挨拶せんといかんっ!そう思うもけんぽくんはあっという間に消えてってしまった。はえーな。15km 折返し&スライドゾーンサブ3ペーサーの後ろにだぁぁまつ屋さんけんぽくんにまりこさんが続き、スライドではべーやん師匠、サブ3.5ペーサーの集団になんとOKPおるやんっ!ヤバ!いつもおちゃらけているのに↑ついに本気のOKPを見てしまった。その後NAOANさんに丸太町の応援では右に出るものはいないヨーゼフさんとエール交換出来た。★ハーフ通過 1:33:34(ネット)レースは終盤戦、26〜27kmあたりだったろうか沿道から?「あっ!?カシスさん!」「カシスさん!」※だいたいこんな感じ、いやもっと全身隠してた。うっわ!?しかもなんか追いかけて来たぁーーー!(この時全力4:20位で走ってた)ひぃーーー!※イメージドドドドーー!そして…並ばれたwいや、むしろ抜かれたまである。『あの…「さが行きますんでぇー!」「さが行きますんでぇー!」「さが行きますんでぇー!」「さが行きますんでぇー!」…ますんでぇー(琵琶湖にこだまする「さが行きますんで」)こわいよーこわいよー誰だよ~え?嵯峨?さが?桜マラソン?滋賀、もしくは京都の人でさが桜出てなおかつ私を知る人…ポクポクポクポク・・・わからん冗談です。とんでもなく怪しい姿でしたがしっかりまめぞうさんでした。(全身白づくめだったのは花粉症対策と日焼け防止策だって、なので怪しい集会の帰り道とか私に変な呪いをかけにきたとかではありませんでした 後日談)続きます。んじゃ>>
ハーフマラソン激坂チャレンジ
20250313 朝ラン/10㌔ラン
「マラソン徒然なるままに」 スロージョギングって、ほんの1kmの中でも色々な出会いがあるんですよ