ここ数ヶ月でサプライチェーン攻撃に関連していくつかベストプラクティスが出ていたので、GitHubのリポジトリに適用しておいたほうがいいものをまとめた。 被害を受けないために Dependabotにcooldownを設定する 過去のサプライチェーン攻撃では、ほとんどは…
先日、比較的広く使われているGitHub Actionsであるtj-actions/changed-filesに不正なコードが混入された問題があった。インシデントの発生した原因は後で詳しい人が書いてくれると思うけれど、少なくとも今(2025-03-16)の理解では、bot用のPersonal Access …
GitHub ActionsではARM64ランナーも公開されつつありますが、ここでは gcc を使ったクロスコンパイルを説明します。この記事ではホスト*1のアーキテクチャを x86_64、ターゲット*2のアーキテクチャを arm64 としていますが、他のターゲットでも同様の手順と…
前置き 以前、BuildInfoからバージョンを取得する方法を紹介しました。 blog.lufia.org go installで正規の公開されたバージョンをインストールした場合は、以下の出力においてmodの行が示すように、sum.golang.orgでチェックサム等が検証されてバイナリのメ…
GitHub ProjectsにはTracksフィールドとTracked byフィールドがあります。 フィールド選択のところで確認できます これらのフィールドは、新しいタスクリストでissueやプルリクエストを追加すると追跡の対象となります。 ```[tasklist] ## Tasks - [ ] #1234…
TL;DR Reusable workflowにタグを付けて、参照する側のリポジトリはDependabotなどで更新するといいと思う リポジトリごとにDependabotのプルリクエストをマージする手間は必要になる GitHub Actionsのscheduleトリガーでcron式を書けるが、60日以上更新がな…
株式会社はてなMackerelチーム所属。主にPlan 9やGo言語の日々気づいたことを書きます。
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