2024年に読んだおすすめの本を紹介。三宅香帆『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術』、青木亮人『教養としての俳句』、堀田季何『俳句ミーツ短歌』、近藤康太郎『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための…
三宅香帆『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術』の感想・レビュー記事。オタク向けの「文章の書き方」の指南書であり、発信者目線でも参考になりそうな本。
杉井光 著『世界でいちばん透きとおった物語』の感想・レビュー記事。「電子書籍化は絶対に不可能!?」などの文句を添えておすすめ本コーナーに並べられている、2023年上半期の話題作。
松村圭一郎 著『はみだしの人類学 ともに生きる方法』の感想・レビュー記事。2時間程度でサクッと読める、文化人類学の入門書的な1冊。
中山淳雄『推しエコノミー』の感想・レビュー記事。「萌え」と「推し」は何が違うのか。現代の消費行動はどのようなものなのか。現代のエンタメ経済圏を俯瞰して整理しつつ、分析と考察を加えていく本。
AmazonのKindleストアで開催中のゴールデンウィークキャンペーンより、おすすめの本・マンガ・ライトノベル・ビジネス書・技術書等をピックアップ。
岩佐琢磨・まつゆう著『VRChatガイドブック〜ゼロからはじめるメタバース』の感想・レビュー記事。VRC初心者向けの「入門書」の決定版。
2021年に読んだおすすめの本を紹介。『平成ネット史』『ライティングの哲学』『三行で撃つ』『メモ活』『デミアン』の5冊。
書くことは考えることだ。 随分前に読んだ本の冒頭の一言が、ずっと印象に残っている*1。──うん、そのとおりだと思う。ほんまそれ。振り返ってみればブログを書き始める前、モバゲーやmixiなどで独りよがりの長文を書き殴っていた頃から、自分にとって“書く…
NHK『平成ネット史(仮)』取材班著『平成ネット史 永遠のベータ版』の感想・レビュー記事。Windows95の発売に始まり、日本のインターネットとネットカルチャーをまとめた1冊。番組や特別展を再構成した内容。
香西秀信著『論より詭弁』の感想・レビュー記事。「論点のすり替え」をはじめとした「詭弁」の妥当性に考察を加える本。SNS時代に役立ちそうな考え方も多数。
『書けるひとになる!──魂の文章術』(ナタリー・ゴールドバーグ著)の感想・レビュー記事。「『書く』ことを通して人生を豊かにしよう」という意思が感じられる、ライターのバイブルとなりうる1冊。
宇野常寛著『遅いインターネット』のレビュー・感想記事。
浅田すぐる著『すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法』の感想・レビュー記事。
休日や外出自粛期間におすすめの本をまとめました。2020年版。小説、ラノベ、コミック、新書、ビジネス書などから20冊。
外出自粛が続く近頃、だらだらとしがちな生活を充実させるべく、意識的に「読書」を取り入れようという思いつき。まずは積ん読を「これから読む本リスト」としてまとめてみた。
荻上チキ著『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』の感想・レビュー記事。
『サンデーうぇぶり』で名作漫画が全巻無料公開中。その他コミックの読み放題情報をまとめました。
Jam著『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』の感想・レビュー。
武田綾乃著『その日、朱音は空を飛んだ』の感想・レビュー記事。7人の少年少女の視点から謎が明らかになっていく青春群像ミステリ。ラスト1ページに絶句した。
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