今日は西小山のモナ・エスパーニャというスペイン料理屋さんで友人との食事会。昨年の日本橋以来なので、1年以上経ってしまっていました。
お店は 1F がカウンターで 2F がテーブル席。今回は誰も他に客がいなかったので 2F が貸し切り状態でした。マスターは気さくな方で、スパニッシュオムレツや、アヒージョ、チョリソ、パエリアなど本格的な料理が楽しめました。僕はアルコールがダメなのですが、赤ぶどうジュースが美味しかったです。
[モナ・エスパーニャ の続きを読む]今日は Twitter で仲良くさせてもらっているあるフォロワーさんとスペインクラブ銀座でランチ。以前、後輩に教えてもらってディナーをしたお店で、その後何度かランチに使っていたのですが、取り上げていませんでした。
土日は安いランチメニューがないので、コースになっている SPC ランチで。料理の構成はサラダ、パンとスープ、肉料理と魚料理のプレート(今日は大山鶏のグリルと魚介の煮込み)、パエリヤ、デザートと飲み物という感じでした。一品一品しっかりとボリュームがあるので、十分お腹いっぱいになります。ちなみにランチ時間帯でも通常メニューに載っている料理はオーダー可能なようです。
ここは席が広くて落ち着いた雰囲気、かつ、料理が出てくるペースも適度に間隔が空いているので、ゆったりと会話を楽しみながら食事をするにはもってこいです。
[スペインクラブ銀座でランチ の続きを読む]旧古河庭園の方から駒込方面に歩いていて RISA RISA というスペインバルを見つけたのでふらっと入ってみました。何度も目の前は歩いていたはずなんですが、お店に入ったのは初めてです。
メニューを眺めるとなぜかパスタやピザがあったりと、スペイン料理とイタリア料理がごちゃ混ぜになっています。とりあえず、タコのガリシア風、そして久しぶりのスペイン料理ということで、アヒージョとバゲット、スパニッシュオムレツ、パエリアはイカ墨と魚介にしてみました。デザートはクレマ・カタラナ(クレームブリュレ)。どれもソツないかなと思いますが、見た目ほどのパンチはないかなという印象です。もうちょっと個性があってもいいのかなという感じもしました。
飲み物は自家製のジンジャーエールにしてみたのですが、割り材が超強炭酸と書かれているだけあって、ジンジャーシロップの味がかすんでしまうほど。純粋にシロップが薄いだけかもしれませんが、こちらの方がよっぽど料理よりも尖った感じでした。
[駒込のスペインバルでディナー の続きを読む]しばらく会社を休んでいた元同期が復帰したというので、OOTEMORI にあるラ ペスケーラ マリスケリアで復帰祝い。しばらく大手町で降りたことがなかったので知りませんでしたが、東西線の出口のところにOOTEMORI*1なんていう施設ができてたんですね。ちなみに、ビルとしては大手町タワーなので、駅の案内板で場所を探すときには注意が必要です。実際に「オーテモリで待ってるよ」と言われて迷いました。金曜日の夜なので、席はほぼ埋まっていました。友人も予約で振られて、当日突撃という感じで席を確保してくれたようです。
料理は飛び抜けて美味しい!というのは、ワンコインで食べられる数量限定のフランス産フォアグラのソテーくらいでしたが、どれもソツなく美味しかったと思います。パエージャは一番早く炊きあがるというチキンパエージャでしたが、かなり上品な炊きあがり。パエージャといえばお焦げを期待するところですが、スプーンでガリガリやる必要もないほど焦げがなかったので、ちょっと物足りない感じがしましたね。
最近はレストランでもジュースの代わりに炭酸を頼むことが多いのですが、スペイン産のサンタニオル スパークリングは美味しかったです。飲みやすいので、軟水のような感じで飲んでしまいましたが、帰ってきて調べてみると硬度は 296.0mg/l で、ギリギリ中硬水という感じ。硬度的には 304mg/l のエビアンとほぼ変わりませんが飲みやすさはこちらの方が全然上です(エビアンは300mg を越えているので硬水ですけど)。
[ラ ペスケーラ マリスケリアでスペイン料理を食べる の続きを読む]今日はミーティングの帰りに日本橋で軽くやって帰ることに。「立ち飲みだけど、ちょっと連れて行きたいところがあるんだけど・・・」ということでやってきたのがこの、KINOPIOH(キノピオ) というスペイン料理屋さん。店は狭いので座ると10人も入らないような密度がとっても高いお店でした。
任天堂のゲーム好きならばちょっとニヤッとしてしまうような店名、そしてロゴのシルエット。てっきり僕のゲーム好きを察して連れてきてくれたのだと思っていたのですが、真の目的はメニューにない激辛料理があるからなのでした。それはなんと、先日まで世界一辛い唐辛子の座にあった「ブート・ジョロキア」。メニューに載っているわけではないので、料理法も決まっておらず、カウンター内のマスターは「どんな料理にします?いま注文したヤツに入れちゃいますか?」とノリノリでなんだかとっても嬉しそう。とりあえず他に被害が及ばないように何か単品の料理にして欲しいというリクエストになりました。
しばらく待っていると、ししとう的な物と一緒にフリッターになって運ばれてきました。店員さんたちはみんなニコニコしながらこちらを眺めています。注目のブート・ジョロキアは右側の赤い粒のもの1粒です。ブート・ジョロキアはハバネロの2倍の辛さがあるので、そのまま一口で行くのはあまりにも危険と判断し、ナイフで切ってから食べることにしました。みんなテンションが上がっていて、切った時点で記念撮影大会になってしまいました。
いよいよ実食。切り取った下部3分の1を口に運びます。ハバネロのようなあまり香りとかはないですね。この手の激辛の常で口に入れた瞬間は甘いように錯覚しますが、間髪入れずシャープな辛さが一気に押し寄せて来ます。間違いなく辛いもの耐性が無い人はやめておいた方がいいレベル。今回は空きっ腹だったのと、明日も仕事があるので、もう一口たべて試合終了。食べられないことはないですが、カプサイシン量的にはそれでもハバネロ1つ分以上なので、無理は禁物。僕のリアクションが予想以上に少なくて安心してしまったのか、その後、知人が小指のツメ半分くらいのおそるおそる口に入れるところまでは行きましたが・・・慌てて吐きだしていたりと、個人的には楽しませていただきました。
本当はこういうリアクションを期待されていたようですね。KYですいません。。。。
† 他のメニュー
この話だけだと完全にネタだけになってしまうので、他のメニューにも触れますが、例えばチャンピニョン(マッシュルームの鉄板焼きに刻んだチョリソーを詰めたもの)なんかは、マッシュルームから良いスープが出ていてとても美味しかったです。というわけで、激辛党でなくても料理が気軽に楽しめる良い場所だと思います。今度はゆっくりディナーを楽しみたいですね。
今日は銀座にあるスペインクラブ銀座で後輩とディナー。実は前日ほとんど寝てなくて、しかも朝起きたのがAM3:00時頃だったということもあって、ちょっとヘロヘロでした。
1Fはバーで、2Fがレストランになっているので、レストランに行くにはバーの中にある階段を上る必要があります。1Fは賑やかな感じですが、2Fのレストランはかなり落ち着いた雰囲気。日によっては生演奏があることもあるのだとか。スペイン料理でメニューには肉や魚介といろいろありますが、まずは前菜としてイベリコ豚のパテ。肉が見た目よりも粗挽きでしっかりとした食感だったのが印象的です。添えられたマスタードソースとの相性もばっちりでした。今日は見送りましたが、前菜としては生ハムが美味しいみたいです。
魚介はパエリアという手もありましたが、今日はブイヤベース。味付けはシンプルかつ淡泊ですが、疲れているときにはそれが体に染み渡るような感じです。肉料理ははイベリコ豚を中心としたメニューになっているようなので、イベリコ豚のセクレトのシンプルグリル。焼き上がりの見た目も美しいですが、それに違わぬ味。添えられているソースはオニオンをベースにしたものだと思いますが、これとの相性がとても良かったです。というか、このソースだけパンにつけておなかいっぱい食べたいという感じでした。
[スペインクラブ銀座 の続きを読む]今日は先週断念したCOREDO室町にディナーへ。
早めに出かけたつもりだったのですが、それでもかなりのお店が満席だったりとまだまだオープン時の余韻が残っている感じでした。そんなわけで、席が空いていた Bikini PICAR というスペイン料理のお店に入ってみました。入ったときは知りませんでしたが、かえって調べてみたらピザーラと同じ系列のようです。スペイン料理は秋葉原にあるエル・チャテオ・デル・プエンテにはかなり行っていた時期がありましたが、考えたら室町界隈にはスペイン料理の店がないので久しぶりです。
そんなわけでオーダーはどうしても当時頼んでいたものと同じようなものになります。マッシュルームとにんにくのチュプチュプとか、パエリヤとか、生ハムとか、トリッパ煮込みとか。料理の味については問題ないのですが、このお店で気をつけたいのはパエリヤ出てくるまで時間がものすごくかかることでしょうか。店員さんによると最繁時だとオーダーから出来上がりまで90分くらいかかることもあるようです。
まだ店員さんのローテーションが滑らかでないのか、オーダーで人を呼んでもなかなか来てくれなかったりするところについては、今後に期待したいと思います。
[Bikini PICAR の続きを読む]知らない間に知人が起業して御茶ノ水にオフィスを借りたというので、ちょっと会おうという話なったため、訪ねていったところ、秋葉原のヤマギワ リビナ本館の裏あたりのすごく交通の便がいいところにオフィスを構えていました。そのまま、近くのスペイン料理のお店エル・チャテオ・デル・プエンテでディナーをすることになったのですが、オフィスにかばんを置いて出かけたのでカメラを忘れてしまいました。
時間が20時前だったので、テーブル席は一杯。しばらくカウンターで話しながら飲むことになりました。といっても、僕はアルコールダメなのと、知人は親知らずを抜いたばかりだということで、2人ともジンジャーエールで乾杯。ちなみにココのジンジャーエールは辛いタイプなので、ポイントが高いです。
料理は全体的にしっかりとした味付けなので、一杯やりながら食べるにはよさそうな感じ。個人的なお気に入りとしてはシャンピニオンのセゴビア風がおいしかったです。常連の知人がすかさずパンを頼んでくれて、余ったソースをパンにつけて食べるのもなかなかのものでした。シメはもちろんパエリア。知人のおススメのチョリソときのこのパエリアを頼みましたが、具にごろごろとチョリソが入っていてこれも満足度が高い一品でした。
[エル・チャテオ・デル・プエンテ お茶の水 の続きを読む]