【航空祭中止のお知らせ】令和6年1月20日(土)に開催を予定しておりました#入間航空祭 は、令和6年能登半島地震に対する災害派遣活動に最優先で対応するため、中止となりましたことをお知らせいたします。HPもご確認ください。https://t.co/ntLUaOssQr #航空自衛隊#災害派遣pic.twitter.com/7ZRgSHSUM0
— 航空自衛隊入間基地(Official) (@jasdf_iruma)January 9, 2024
令和 6 年能登半島地震対応のために入間航空祭が中止になるという話は数日前から X (Twitter) の TL に流れていましたが、入間基地から正式に中止が発表*1されました。入間基地には第 2 輸送航空隊があり、物資輸送の要なのでこれはしょうがないですね。
これまでもコロナで松島航空祭が中止になったり、小松基地航空祭が台風で中止になったりしましたが、こういうパターンもあるんですね。
EC-1 の展示飛行は幻になってしまいました。
地下神殿と呼ばれている首都圏外郭放水路の見学が 7 月 15 日から再スタートします。
7 月 31 日までは埼玉県民限定で、個人受付のみとなっています。一度は行ってみると面白いと思います。
首都圏外郭放水路の社会実験見学は、令和2年3月2日より新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い休止しておりましたが、7月4日から個人予約の受付を段階的に開始し7月15日より一部コースを変更し再スタートします。7月31日まで【埼玉県民限定】、県外からの見学は8月1日より開始
今日は曇りで暗かったので、帰投の時の戦闘機のアフターバーナーがクッキリと見えました。
昨年は「#ブルーより蒼い方」というのを掲げていて大盛り上がりだった松島の F-2B は今年は普通に自衛官募集だけを掲げていました。
百里の偵察航空隊(RF-4E)は今年度で廃止されるためファイナルツアーの真っ最中。
シャークティースが書かれた RF-4E は何処でも人気がありますが、今年は例年以上に人が集まっていました。
広報 / 百里基地 -HYAKURI AIR BASE- | [JASDF]航空自衛隊
航空自衛隊は、約半世紀にわたりF-4ファントムを運用してきましたが、それもいよいよ残りわずか。 偵察航空隊(RF-4)は今年度をもって廃止され、また、来年度には、301飛行隊(F-4)もF35に機種更新し、 全てのF-4は用途廃止される予定です。
普通、帰投の際は滑走路の上を 1 パス(離陸後に戻ってきて 1 回航過飛行)するだけですが、今回の RF-4E は大サービスの 3 パスで、会場はあちこちでどよめきが起きていました。
今年も恒例の入間航空祭に出かけてきました。
今年は少し電車のルートを変更し、秋津を経由するようにしたら池袋始発よりも若干早く着くことができました。
開門等の時間は例年とあまり変わりませんが、こんな感じでした。
今年のエプロン地区の開放は丈夫なトラロープではなく、黄色いビニールの細いヒモだったので、誘導の途中でヒモが切れてしまい若干の混乱があったのはちょっと残念でした。
飛行点検隊の YS-11 の雄姿が見られるのもこれで最後でしょうか。
あと、飛行展示は T-4 が例年よりも気合いが入っていたような気がしますね。
地下神殿と呼ばれている首都圏外郭放水路は巨大アトラクションではなく、もともと洪水を軽減するために作られたインフラですから今回の台風 19 号のような大雨の時に本当の仕事をしています。
以下のページに今回の台風第 19 号についての情報がありますが、これによると庄和排水機場は 18:50 から100m3/s で排水を行っていることが確認できます。
理研の見学に行くためには駅前と理研間のシャトルバスを使うのが簡単ですが、帰りはニホニウム通り(市道113号線)を和光市駅まで歩いてみました。
ここの歩道には写真のようなプレートが理研前のニホニウム(113)から駅前の水素(1)まで、数メートルおきに埋め込まれています。
市では、この世界的な偉業を記念して、平成28年12月定例市議会で市道113号線を認定し、併せて和光市駅から理化学研究所までの道を公募により「ニホニウム通り」と命名し、元素記号1番から113番までのプレートを作り路面に埋設したり、駅南口にモニュメント、通り名表示板などを設置して、市民が理化学に触れる一端を創出(417KB; PDFファイル)してまいります。
今年の科学技術週間は2年ぶりに理化学研究所に出かけてみました。
前回はニホニウムの時だったのでものすごく混んでいた記憶がありますが、今回は比較的スムーズに見学できました。
流行りものという意味では iPS 細胞の展示のところなんかはだいぶ活況でしたね。
† 萌えキャラが増えてる!
東大原子核科学研究センターの萌えキャラ*1はいつのまにか、TiNAという新キャラが登場していました。相変わらずこの辺りの力の入り具合はすごいですね。