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2021/10/24

土畑鉱山遺構

iwate  mines  bridge 
沈殿銅採集施設? - 土畑鉱山遺構木造の橋 - 土畑鉱山遺構
シックナー遺構 - 土畑鉱山遺構建物遺構 - 土畑鉱山遺構

    at 14:56 |
    2016/08/15

    小坂鉱山事務所は時間切れ

    akita  mines 
    小坂鉱山事務所 - 小坂鉱山事務所は時間切れ

    小坂鉱山の中心だった小坂鉱山事務所に立ち寄りましたが、残念ながら時間切れ。
    外側からでも重厚な作りが見て取れます。

    明治の近代化産業遺産 小坂鉱山事務所(重要文化財)

    明治38年(1905)に建設された小坂鉱山事務所は、かつて鉱産額で全国一位にまでのぼりつめた小坂鉱山の全盛時代の生きた文化遺産です。

      at 17:17 |
      2016/08/15

      日本一標高が低い場所「八戸キャニオン」

      aomori  dailyportalz  mines 
      鉱山の様子 - 日本一標高が低い場所「八戸キャニオン」鉱山への入口 - 日本一標高が低い場所「八戸キャニオン」
      90tトラックタイヤ - 日本一標高が低い場所「八戸キャニオン」御苦労さん明日も元気であいましょう - 日本一標高が低い場所「八戸キャニオン」

      朝から八戸キャニオン(八戸鉱山)にやってきました。

      ここは日本では珍しい露天掘りの鉱山です。その最深部は -170m にもなり「日本で一番標高が低い」とか、「日本で一番遠くから太陽が眺められる」と言われているようです。遠くにミニチュアのようなダンプカーやショベルが見えますが、普段はあまり見かけないようなかなり大型の機械です。展望台の近くにはダンプのタイヤが展示されているので、これと見比べればダンプの大きさがよく分かります。

      展望台には自由に立入できますが、11:45~12:30は展望台を含めて立入が制限されています。これはこの鉱山が遺跡ではなく現在も石灰石を採掘している現役の鉱山のため。毎日の発破作業が12:10に行われており、その安全確保のためとのこと。実際にこの時間に来たことがある友人の談によると「社員の人が出てきてゲートのところでしばらく待つように言われるんだけど、遠すぎて発破の音はほとんど聞こえなかった」とのこと。

      一般の人は下に降りることはできませんが、下の様子はデイリーポータルZに「八戸キャニオンはやっぱりすごかった! - デイリーポータルZ:@nifty」があるので、そちらを参考にしてください。


        at 09:51 |
        2015/11/01

        グンマーと長野の国境「毛無峠」

        nagano  gunma  border  mines 
        毛無峠 - グンマーと長野の国境「毛無峠」毛無峠の名前通りあまり木はない - グンマーと長野の国境「毛無峠」
        意味深な看板 - グンマーと長野の国境「毛無峠」硫黄鉱山の遺跡 - グンマーと長野の国境「毛無峠」

        ネットでグンマー国境として良く貼られている毛無峠にやってきました。

        この毛無峠は長野県と群馬県の県境ですが、ここは長野県側からしか来ることができません。しかも群馬県側へは立ち入り禁止になっているという、ちょっと不思議な峠です。この荒涼とした峠の近くには錆びた鉄塔が経っているのですが、これこそがこの不思議を解くキーワードになっていました。

        詳しく調べてみると立ち入り禁止になっている群馬県側には小串硫黄鉱山の跡地があるようです*1*2*3。小串硫黄鉱山は1971年に閉山しているので、この錆びた鉄塔は小串硫黄鉱山が現役だった40年前に鉱山と高山村を結んでいた索道の跡とのこと。県境のゲートに書いてある「関係者以外立入禁止」というのはこの小串硫黄鉱山に関係する人ということなのでしょう。

        遭難多発地帯という警告もあるのでネットを検索してみたところ、本当に遭難しかかっている人もいる*4ようなので、安易に立ち入ることは避けるのが吉のようです。


        at 16:14 |
        2014/02/09

        九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)

        nagasaki  mines 
        池島石炭弁当 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)長靴! - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)
        ヘルメットとバッテリー付きのライトを装備して出発 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)トロッコで坑内へ - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)
        石炭用トロッコ - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)坑内に到着 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)
        酸素呼吸器と木綿の作業着 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)壁には機器類 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)
        ケーブルが蛇のよう - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)サイドダンプローダー - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)
        ロードヘッダー - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)木組みの坑道 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)
        木組みの天井 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)大硬検出器 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)
        石炭塊 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)タイ語とベトナム語の表示 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)
        斜坑 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)坑道を閉鎖するための空間 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)
        COフィルター - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)電話も防爆構造 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(坑内編)

        いよいよメインイベントの坑道内に入ります。

        まずは黒長靴に履き替えて、ヘルメットとバッテリー付きのライトを装備して準備完了。ちょっとした炭鉱マン気分が味わえるようになっています。

        そして電動のトロッコに揺られながら坑内へ。坑道は本来は十数キロ続いているようですが、現在も見学出来るエリアは最近まで研修センターとして外国人の採掘技術者の養成のために使われていたとのこと。


          at 11:59 |

          九州最後の炭坑 池島めぐり(島内観光編)

          nagasaki  residence  mines  ruins 
          発電所 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(島内観光編)バス停 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(島内観光編)
          商店街 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(島内観光編)共同住宅と蒸気配管 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(島内観光編)
          8階建ての共同住宅 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(島内観光編)出勤路 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(島内観光編)
          第二竪坑櫓 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(島内観光編)慈海の像 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(島内観光編)
          現在は生徒5人だけの小学校 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(島内観光編)共同住宅 - 九州最後の炭坑 池島めぐり(島内観光編)
          ジブローダー - 九州最後の炭坑 池島めぐり(島内観光編)シップローダー - 九州最後の炭坑 池島めぐり(島内観光編)

          フェリーを降りると、観光目的で来る人ばかりなので池島炭鉱さるく*1のスタッフが出迎えてくれるので、そのままワゴン車に乗って池島開発総合センターへ。

          軽く説明を受けた後、島内を巡りへ。池島の人口はまだゼロではありませんが、仕事がほとんどないような場所なのでほとんどが高齢者もしくは生活保護という話でした。この島は廃墟のような場所も多いのですが、軍艦島との最大の違いはまだ生きているということ。従って、基本的には公道であれば自由にあるきまわることができるのです。

          老朽化が進んできているので、近い将来いろいろなもの(例えば公道の上を通っている搬送路など)が取り壊されるかもしれないとのことでした。


          at 11:26 |
          2013/08/19

          軍艦島に上陸

          nagasaki  worldheritage  theModernIndustrialHeritageSitesInKyushuAndYamaguchi_5399  mines 

          中ノ島の向こうに見える軍艦島(端島) - 軍艦島に上陸軍艦島(端島) - 軍艦島に上陸
          白い建物は小中学校、奥は鉱員社宅 - 軍艦島に上陸桟橋方向から小中学校方向 - 軍艦島に上陸
          独特な石積み - 軍艦島に上陸巻き上げ櫓付近から総合事務所 - 軍艦島に上陸
          第3見学広場からの鉱員社宅 - 軍艦島に上陸鉱員社宅の様子 - 軍艦島に上陸
          鍛冶工場 - 軍艦島に上陸第3見学広場付近から小中学校方向 - 軍艦島に上陸


            at 10:58 |

            高島石炭資料館で軍艦島の予習

            nagasaki  museum  worldheritage  theModernIndustrialHeritageSitesInKyushuAndYamaguchi_5399  mines 

            舟で軍艦島へ - 高島石炭資料館で軍艦島の予習岩崎彌太郎之像 - 高島石炭資料館で軍艦島の予習
            軍艦島の模型で予習 - 高島石炭資料館で軍艦島の予習坑内で使われていた機関車 - 高島石炭資料館で軍艦島の予習
            救助装備とか - 高島石炭資料館で軍艦島の予習Nikon FG やオリンパス Pen も - 高島石炭資料館で軍艦島の予習


              at 10:02 |
              2013/01/26

              明延鉱山跡

              hyogo  社会科見学  mines  ruins  snow 
              白金号 - 明延鉱山跡鉱山への入り口 - 明延鉱山跡
              踏切警報機と閉ざされた扉 - 明延鉱山跡落石がゴロゴロ - 明延鉱山跡

              友人が「このあたりに鉱山跡があるんだけど・・・」といって雪の舞う山道を車で進んでいきます。

              しばらく進んで行くと鉱山学習館という建物が見えてきました。建物は開いていましたが、このシーズンなので、もちろん誰もいません。敷地内には鉱山で使われていたと思われる、珍しい車両等が展示されていました。

              そして本番はここから。落石がゴロゴロしている道をひたすら前進し、明延鉱山(鉱業所)の入り口前へ。目の前には巨大な廃墟が広がっていますが、残念ながら立ち入り禁止となっているので今日はここまで。かなり前に廃止されているはずですが、地面にはしっかりとレールが残っているので、立入禁止の場所以外でも季節が良ければいろいろと楽しめそうなスポットです。

              参考


                at 16:13 |
                2011/07/16

                日鉱記念館

                museum  社会科見学  ibaraki  mines 
                日鉱記念館入り口 - 日鉱記念館鍰の杭? - 日鉱記念館
                坑道の透視図 - 日鉱記念館削岩機コレクション - 日鉱記念館
                竪坑 - 日鉱記念館巻上機本体 - 日鉱記念館

                日立と言えば日立製作所なのですが、一般人が入れる小平記念館は事前予約がないと入れないということなので、山の中にある日鉱記念館へ。入館無料です。

                内部は歴史的な資料はもちろん、メカ的なものも多いので理工系な人もかなり楽しめると思います。坑道の巻き上げ機を見ながら、「ラピュタの冒頭でパズーが親方に言われて操作していたのはこれか!」なんて考えていましたが、空から女の子が降ってくるわけでもなく、ちょうど閉館時間になってしまったので記念館を後にしました。

                [日鉱記念館 の続きを読む]

                  at 15:06 |
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