昔申し込んだ B フレッツの回線を、光ネクストのギガラインタイプに移行しようと思って、移行のページを調べていたのですが、ページの中に昔申し込んだはずの「ハイパーファミリータイプ」がなくてびっくり。フレッツのページにも「ハイパーファミリータイプ」がどこにもないので、これは一体どうなっているのかなと思ったら・・・・・・以下のプレスリリースにあるとおり「フレッツ 光ネクスト ファミリータイプ」に移行されていたというオチでした。
「Bフレッツ ハイパーファミリータイプ」、および「Bフレッツ マンションタイプ」の「フレッツ 光ネクスト」へのサービス移行完了について|フレッツ公式|NTT東日本
平成26年2月25日より順次実施しておりました、「Bフレッツ ハイパーファミリータイプ」、および「Bフレッツ マンションタイプ」の「フレッツ 光ネクスト」へのサービス移行は、平成27年7月24日をもって完了いたしましたことをお知らせいたします。
ちゃんとお知らせが届いていたんだと思いますが、設定変更が必要なかったので全く気づいていませんでしたね。。。。。
そもそもの移行の理由が「フレッツ・v6オプションが使いたい」というだけの話だったので、移行する理由もなくなってしまいました。
NTT のフレッツADSL の申し込みが 2016年6月30日 で終了することが発表されました。
大容量のムービーをしょっちゅう見たりするのでなければ今でも十分な速度が出ますが、時代遅れということなのでしょう。
表向きは保守物品の枯渇ということですが、ADSL よりも光に移って欲しいということなんでしょうかね。ちなみに KDDI はすでに申し込みが終了しています。僕が使っている Softbank (旧Yahoo!BB) は何の音沙汰もありませんが、ゆくゆくは光に移行ということになるのかもしれません。ちなみに光が引けない地域では引き続き申し込みはできるようです。
「フレッツ・ADSL」の新規申込受付終了について | お知らせ・報道発表 | 企業情報 | NTT東日本
NTT東日本は、ブロードバンドサービス「フレッツ・ADSL」について、関連物品の製造終了を受け、保守物品の枯渇が見込まれることから、今後の円滑なサービス維持のため、「フレッツ 光ネクスト」をご利用いただける地域におきまして、2016年6月30日(木)をもって新規申込受付を終了いたします。
最近、いろいろと話題になっている IPv6-IPv4 フォールバック問題ですが、Windows8 ではプロトコルスタックレベルでの実装が改良されて問題が緩和されるようなのでメモ。
Windows 8でIPv6周りの実装改良、「フレッツ 光」フォールバック問題が解消 -INTERNET Watch
これに対してWindows 8では、MicrosoftによるRFC 3484の実装に改良を施したアプローチをとったという。具体的には、IPv6のルートが広告されているネットワークにWindows 8が新規に接続された際に、IPv6での接続性をテストする過程を途中に入れ込み、実際の接続状況の結果を尊重するアルゴリズムとした。IPv4の接続性についても同様にテストするという。
IPv6/IPv4のいずれのルートも接続できる場合には、従来と同様にIPv6のルートを優先するルールに従う。一方、IPv6の接続性が確認できなかった場合には、RFC 3484による優先順位では低い方のIPv4によるルートをデフォルトで使うことになる。
テストは、Microsoftが公開するIPv6オンリーのサーバーに対してHTTP GETリクエストを送るというシンプルなもの。テスト結果はWindows 8にキャッシュされ、以降、30日ごとにテストを繰り返していく。
そもそもこの問題、技術的な問題ではなくて、政治的問題だからタチが悪いんですよね。
フレッツが直接インターネット接続を提供してくれれば万事解決ですが、NTT法的にそれはできないことになってますからね。
枯渇してしまった IPv4 から IPv6 という流れ*1は止めようがないわけですが、フレッツ網特有の問題により、国内からの IPv6 接続が遮断される可能性が出ているようです。
「日本では壊れたIPv6が広まっている」とGoogle、IPv6接続お断りの方針 -INTERNET Watch
しかし、日本のインターネットユーザーのうち決して少なくないユーザーが蚊帳の外になる可能性がある。5月17日に行われた総務省の「IPv6によるインターネットの利用高度化に関する研究会」の第18回会合で、グーグル株式会社の及川卓也氏は「日本では壊れたIPv6環境が広まっている」と指摘。こうした「問題のあるネットワーク」のDNSサーバーのリストを作成し、リストアップされたネットワークからのGoogleの利用に対してIPv6を無効化する方針を明らかにした。
壊れたIPv6環境というのは「IPv6-IPv4フォールバック」問題*2があるということらしいですか、当面の対応策として上げられているDNS 応答の書き換えは DNSSEC との相性が悪かったりと、なかなか難しい問題ですね。
フレッツの下りの最大速度が200Mbpsになるようです。
まぁ、そんなに速度が出るプロバイダはないと思うので、実質的にどの程度速くなるのかは疑問ですが。。。。
NTT東日本、10月1日から「フレッツ光」の最大通信速度を2倍の200Mbpsに拡大:ニュース - CNET Japan
新メニューは、戸建て向けの「フレッツ 光ネクスト ファミリータイプ・ハイスピードタイプ」、および集合住宅向けの「フレッツ 光ネクスト マンションタイプ」の2種類。現在提供しているサービスと同額で、下り最大通信速度が100Mbpsから200Mbpsになるという。
グリッドに参加することで対価がもらえるというサービスが始まるようです。
余ったCPUパワーでお小遣い稼ぎ?! フレッツユーザのPCをグリッドとして提供へ:Enterprise:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2005/12/21
ユーザには、提供量に応じてNTT西日本から対価を支払う。ちなみに対価の算出方法は、リソース提供時間(60分未満は切り捨て)2円で、3か月ごとに集計され支払われる。
ただちょっと気になるのは先日のGoogleの話じゃないですが、普通のPCをCPUフル稼働で1日中立ちあげっぱなしだったとしたら、おそらく電気代の方が高いんじゃないかと思うのですがそのあたりはどうなんでしょうか。
面白いモデルなんだと思いますけど、お小遣い稼ぎになるかどうかはかなり疑問です。
Bフレッツが来月分より値下げするようです。僕も含めてほとんどの人が利用していると思われるニューファミリーだと400円の値下げなので、10%弱の値下げ幅ということになりますね。
Yahoo!ニュース - コンピュータ - MYCOM PC WEB
Bフレッツの月額利用料の値下げに関しては、2004年11月より開始している「ハイパーファミリータイプ」と、2002年6月から開始している「ニューファミリータイプ」を、それぞれ現行の月額4,725円から4,305円に値下げする。適用開始は2月1日から。
これでも、ADSLに比べるとずいぶん割高感がありますよね。NTTには更なる努力をしてもらいたいものです。
[Bフレッツ値下げ の続きを読む]会社で打ち合わせ中に、珍しく実家から電話が。
もちろん打ち合わせ中なので電話を切っったのですが、しつこく何度もかかってきます。いったい何事かと思って電話に出てみると、Bフレッツの工事の話でした。忙しくてすっかり忘れてしまっていました。ダメダメです。
[実家でBフレッツ開通! の続きを読む]管理会社から先日問い合わせたBフレッツの件について結論が出たと連絡がある。つまり「どうにもなりませんから、あきらめてください」ということらしい。先日の「どうにかなるかもしれません」という期待をさせるような発言をしながらのこの結末に失望*1。
先日僕の言いたいことはすべて言っておいたのだが、出来ませんの1点張りで何もしてくれない管理会社をこれ以上頼るのは時間の無駄にしかならない。勢い余って相手を怒鳴り飛ばそうとしてしまった自分に腹が立ってしまったので、「もう結構です」といって、さっさと電話を切る。
[やっぱりだめなのね の続きを読む]今日はBフレッツ工事の下見にNTTが来ることになっていたのですが、そこでとんでもない事実が判明。
なんと僕の住んでいる建物にはBフレッツが引けないとのこと。
一般的な建物の電話線は外側の引き込み口からCD管とPF管などのチューブがコンセントまで通してあるのが一般的で、それを使えば数回線の電話線を引くことが出来るようになっています。ところが、この建物にはそのチューブがなく、事後工事も不可能であるためどうしようもないとのこと。物件自体は新築でいろいろ満足していましたが、ここにきてちょっとブレーキといった感じ。
† 不動産会社にクレームを入れるも・・・
すぐに部屋の管理会社に電話して、状況を説明*1。
というのも、僕は部屋を借りるにあたって不動産屋に「日当たりがわるくても、1階でも、オートロックでなくてもいいから、Bフレッツがひけるところでないと困るから、そういう感じで探してほしい。」という条件で物件を探してもらっていたから。そのために結構よさそうだった物件をいくつか断ったりしていました。それがここまできてこの様になるとは、あきれるとか、怒るを通り越して、はっきり言ってちょっとまいってしまいました。
この辺の話はなかなか難しいですね。
今のところ管理会社の人がいろいろ手を尽くしてくれているようなので、建設的な議論でなんとか工事できる方向で乗り切れればいいのだが、さて、どうなることやら。