サブとして使っている Nexus6 に Android 7.1.1 のアップデートが降ってきたのでアップデートしてみました。
Android 7.1 系は不具合が出たりとかして散々な評判だっただけに、いまさら・・・という感じもしますが、ちゃんとセキュリティパッチは今月版になっているのでセキュリティ的にも少しはマシという感じでしょうか。ワイモバのサイトを調べてみたら 6 月 22 日から OTA は開始していたようです。
Nexus 6をご利用のお客さまへ ~最新ソフトウェア配信のお知らせ~ | ワイモバイル(Y!mobile)
平素はNexus 6およびワイモバイルのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
このたび、Nexus 6におきまして、Google™ より最新ソフトウェアの配信が開始されておりますのでご案内いたします。
先日、Y!mobile から告知があったものの、一向に動きがなかった僕の Nexus 6 ですが、やっと Android 6.0 ( Marshmallow ) アップデートがやってきたので、早速アップデートしてみました。メジャーアップデートなので、もうちょっと見た目に大きな変化があるのかなと思っていたのですが、そのあたりはあまり変化がなくてちょっと拍子抜け。
いろいろ触っていると、パーミッション周りや電池を長持ちさせる Doze モードなど内部的にはかなりバージョンアップされているのが分かります。よく見るとフォントもNoto Sans CJK JP というオープンソースなフォントに変更されています。この Noto はno more tofu の略なんだそうです。文字化けしてしまって⯐のような文字が表示されることを、俗に「豆腐」というのですが、こんなスラングが海外にまで広がってしまっていることにちょっと驚きました。
まだ僕の Nexus6 には配信されていませんが、Y!mobile 版 Nexus6 にも Android6.0 Marshmallow の配信が始まったようです。
アップデートが完了すると端末は Android 6.0 (ビルド番号 MRA58K) になるようです。
Nexus 6をご利用のお客さまへ ~Android™6.0 Marshmallow提供のお知らせ~ | ワイモバイル(Y!mobile)
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このたび、Nexus 6におきまして、Google™ より最新ソフトウェアの配信が開始されておりますのでご案内いたします。
Nexus 6 に Android 5.1.1 のアップデートが来ていたので更新してみました。
ワイモバのウェブを確認してみると先週の5月29日(金)から配信が始まっていたようです。
内容は動作安定性の向上としかないので、詳細は不明ですが、マイナーバグの修正というところでしょうか。アップデート自体は特にエラーもなくすんなり完了しました。
Stream X を使い始めたのは2年前の 3/15でした。当時はある程度のアプリもサクサク動いていたのですが、最近のアプリをインストールすると明らかに性能不足で動作がワンテンポ遅れるという感じだったので、Nexus 6 にしてみました。
買ったのはワイモバイル版 クラウドホワイトの 64GB。これまでも大きめの機種を使ってきましたが、5.96 インチのディスプレイは片手で扱うことができるスマホとしては圧倒的な大きさです。そして 493ppi で 2560 x 1440 という解像度。Surface Pro 3 を買ったときも 216ppi の画面の精細さに驚きましたが、この倍以上の ppi なので、手のひらサイズなのにフル HD よりも解像度が大きいというよく分からないことになっています。
少しずつ設定を移行して明日からガンガン使い込んでいく予定です。
僕は b-mobile とイーモバのマイナーキャリア2台持ち体制ですが、ずっとMVNO よりもイーモバの方がシェアが高いと思っていました。
ところが、イーモバよりも MVNO の方がシェアが高いという調査結果が掲載されていました。
スマホ所有率は56.5%、MVNOのシェア1位はIIJ――MMD調査 - ケータイ Watch
MVNOの利用率は0.6%となった。これはイー・モバイル(0.3%)よりも多い数値。MVNOのうち、IIJが20.5%、OCNが18.3%、日本通信が11.9%、BIGLOBEが11%、楽天ブロードバンドが6.4%になっている。
これは3万人程度のネット調査なので、もうちょっと網羅的なものを探してみます。平成25年12月末時点の総務省の統計*1だと、MVNO のシェアは平成25(2013)年12月末時点のMVNO総契約数は1,375万。1.5億超の契約からなる移動系通信市場全体の中で占める割合は9%程度と記載されています。同時期のイーモバのシェアを携帯電話シェアの推移で検索してみると、3%であることがわかります。そんなわけで、ずいぶん前から MVNO とイーモバのシェアは逆転していたんですね。それにしても、ネット調査と回線数の集計の間にはかなりの差があることがよくわかります。
現在は PHS にしか使われていない070 で始まる番号が11月からケータイにも導入されることになりました。
最近ケータイを契約すると080 になるのは知っていましたが、その080 が導入されたのはもう10年以上前の2002年の話*1だったようです。090や080の下は8桁あるので、合計で2億近い番号が取れるはずですが、その数を10年足らずで使い切ってしまうというスピードに驚きますね。
携帯電話の「070」番号が利用可能に--キャリア各社が11月から - CNET Japan
11月1日以降、携帯電話で利用する電話番号は070-1~4と070-7~9で始まる電話番号、PHSで継続して利用する電話番号は070-5と070-6で始まる電話番号となる。なお、現在利用している携帯電話番号やPHSの電話番号は継続して利用できる。
† 各社の報道発表
ドコモが iPhone 投入にも関わらず NMP による流出が止まっていないことがニュースになっています。
まぁ、既存客にメリットあることをまったく打ち出さないのでしょうがないと言えばしょうがないですよね。
ドコモ、iPhone発売も流出止まらず--2013年9月携帯契約数 - CNET Japan
MNP(携帯電話番号ポータビリティ)は、KDDIが11万800件の転入超過で24カ月連続でのトップとなり、続いてソフトバンクが2万2700件の転入。満を持してiPhoneの取り扱いを開始したNTTドコモは、その甲斐もむなしく13万3100件の転出となった。
それはさておき、ニュースで出てくるこの数値はどこから引っ張ってきてるんだろうとちょっと気になったので,調べてみました。各社ともIRサイトで月次開示情報になってるんですね。ちょうど小売り業における既存店客数やポータルサイトにおけるPVやUU (Page View, Unique User)、 ソーシャルアプリにおける MAU(Monthly Active Users) などと同じように月次のパフォーマンスインジケーターとして位置づけられてるんですね。
† 各社の月次契約数の推移の記載先
修理に出していたSTREAM X ( GL07S )が戻ってきました。
ボタンの物理的な故障ということで、新品交換になったのであっという間でした。
落として傷が入ってしまった側面も綺麗になったので大事に使おうと思います。リストアが面倒なので、修理といってもどうせ新品交換しかしないならば、店舗で不具合切り分けて即日交換後端末渡しとかしてくれればいいんですけどね。
3月に導入した STREAM X ( GL07S ) ですが、最近は電源ボタンの接触が悪く、今週に入ってからは電源を入れるのに一苦労という状態になってしまったので、修理工場送りにしました。
一週間ほど代替機で過ごすことになりそうですが、環境の移行については先日調べた adb を使ったフルバックアップとリストアで一撃だったのでとても楽でした。店員さん曰く、「おそらくこのまま新しいものと交換になると思います」ということなのですが、工場送りになるのは免れないとのこと。何度もリストアさせられるのも大変なので、交換サービスとか作ってくれると良いんですけどね。
店員さんによると、この機種の一番の問題はゴーストタッチと呼ばれる画面が誰かに操作されているように見える現象らしいです。