NHK とけいアプリが TL で話題になっていたのでメモ。
元々はテレビ放送に挿入されていたものですが、地デジ化されたことにより正確な時報を放送できなくなった(動画のデコード処理によるタイムラグが生じる)ことから廃止されたものなので、おじさん・おばさん達にはとても懐かしい時計です。
TL ではこれが一種のネタアプリだということに気づいていない人もいたようです。
家の壁紙の種類を AI で識別するアプリが公開されました。
リフォームとかを自分でやっていたりしないと壁紙の見分けなんてつかないですから、これは面白いですね。
『かべぴた』はスマホで撮影した壁紙の画像を基に、国内の主要壁紙メーカー6社(サンゲツ・シンコール・東リ・トキワ・リリカラ・ルノン)の普及品(量産クロス)と呼ばれる約600種類の壁紙から、撮影した壁紙に最も近いものから上位5つのメーカー名・品番・掲載カタログを表示する機能が備わっています。
その識別精度は、正しい判定結果を最上位に表示する確率が90%近く、上位5品番のうちに表示する確率は95%程度です。
2022 (令和4)年度中に Android のスマホに対してマイナンバーカードを搭載する計画が進められているようなのでメモ。
iOS についてもも早期実現を目指した作業が始まっているようです。
e-Tax やマイナンバーポータルは iOS や Android のどちらでも利用することはできるのですが、利用するたびに物理のマイナンバーカードをかざす必要があって不便だったので、これが解消されるといろいろと便利になりそうです。
総務省|報道資料|「マイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載等に関する検討会」第2次とりまとめの公表
今般、これまでの検討の結果を踏まえ、マイナンバーカードの機能をスマートフォンに搭載する取組の方向性について、「第2次とりまとめ ~デジタル社会の新たな基盤の構築に向けて~」が取りまとめられましたので公表いたします。
スマホに COCOA からの接触通知が届いていたのでびっくり。
いまのところ発熱や咳など風邪のような症状や体調変化は特にありません。
† 1/21 の行動を振り返ってみる
アプリから分かるのは接触日が1/21 だったということだけです。
プライバシー保護のたに仕方がないとはいえ、時間帯等がわからないと分かりづらいですね。
1/21は自宅と仕事場を電車で往復しただけで、会食や来客もありませんでした。
というわけで、単純に考えて可能性が高いのは通勤電車でしょうか。
ちなみに、僕はスマホをPixel 3 とiPhone 13 mini の 2 台持ちしているのですが、Pixel 3 は普段はバックパックにしまいっぱなしです。今回は両方のスマホから接触通知が来たことからも、接触があった可能性が高いのは通勤中ということになります。
† 別件で昨日、PCR 検査を受けていたので
本来はここで、病院を探して PCR 検査を受けたりしないといけないのですが、実は週末の仕事のために昨日 PCR 検査の検体を送付していたので、その結果で判断することになりました。
† PCR 検査結果は陰性
検査結果のファイルを開く時にはちょっとドキドキしましたが、無事「陰性」でした。
都内は感染者がかなり多いので、すぐ近くに感染者が居るという前提で行動しないといけないことを再確認しました。
Windows PC で Android のゲームが遊べるようになるGoogle Play ゲーム(ベータ版) のサイトができていたのでメモ。
香港/韓国/台湾ではベータテストが始まっている*1ので、日本ももうすぐでしょうか。
Google Play ゲーム(ベータ版)を利用すると、PC でもお気に入りのモバイルゲームをお楽しみいただけます。ご利用いただけるようになりましたら、お知らせします。
COCOA v1.4.0*1 でアプリが強制終了する不具合が出ているようなのでメモ。
あまり起動しないソフトですが、起動してみると確かにすぐに落ちてしまいますね。
すぐに修正版がリリースされるとは思いますが COCOA は 2 月にちゃんと動作していなかったということで大顰蹙を買っていたので、ケチがつきっぱなしという感じですね。
デュアル SIM iPhone は技適不適合?という話がありましたが、Google のフラッグシップスマホPixel 6 も「技適不適合」リスト入りしてしまったようです。
iPhone の問題と同じくこちらもデュアル SIM の緊急通報に関するもの。
このあたり国際的に見て仕組みが特殊とかそういう理由があったりするのでしょうか。
Pixel 6が「技適不適合等」リスト入り 一部のデュアルSIM環境で緊急通報できない恐れ - ITmedia NEWS
デュアルSIMを利用する際に「データ通信専用SIM」と「音声通話可能なSIM」を組み合わせ、データ通信専用SIMをモバイルデータ通信用の回線に設定して使用すると、110/118/119など緊急機関への発信ができない事象が確認された。
一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)が「Android アプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド」の改定版をリリースしていました。
今回の改訂は最新版の Android 12 に対応することが中心になっているようです。
『Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド』【2021年10月19日版】を公開しました。 | JSSEC
本ガイドはAndroidアプリケーションのセキュリティを考慮した設計・開発のノウハウを集めた文書です。アプリケーション開発現場で「使う」ことを想定した文書構成が特徴です。各テーマの文書は、忙しい開発者向けにお手本となるサンプルコードを紹介したサンプルコードセクション、サンプルコードの背景にあるセキュリティ観点の留意事項をまとめたルールブックセクション、さらにセキュリティの理解を深めるための話題をまとめたアドバンストセクションで構成されています。
Apple が「Building a Trusted Ecosystem for Millions of Apps - A threat analysis of sideloading (October 2021)」というレポートを出していることが話題になっていました。
Apple が Android のサイドローディングの問題について問題提起をするという不思議な展開になっていますが、iOS のアプリストアを間接的に擁護するための戦略のようです。iOS の課金やアプリの配布に関する閉鎖性は、このレポートに書かれているとおりセキュリティに貢献しているのかもしれませんが、間違いなく独禁法的な問題もあるわけで、その評価軸を混同すべきではないでしょう。
AppleがAndroidのマルウェアの実態を報告 「サイドローディングが元凶」と指摘(1/2 ページ) - ITmedia PC USER
報告書の中では、例えば2020年の発見以来、人気アプリFaceAppやCall of Dutyであるかのように装うなど3万例ほど発見されているHiddenAdsと呼ばれるAdware、カナダでCOVID-19の接触確認アプリを装って機器の制御を奪い身代金を要求したCryCryptorなどAndroid端末を狙ったマルウェアの具体例がいくつも詳細に紹介されたかなり興味深い内容になっている。
プレビュー版の Windows 11 の Microsoft Store に動作しない Windows Subsystem for Android が登録されていることが話題になっていたのでメモ。
スマホアプリを画面が大きな PC で利用する必要があるかどうかはちょっと疑問ですが、MS はスマホ向けの OS ではメジャーになれていないのでこういう搦め手をつかっていくしかないということでしょうか。僕は利用するシーンが思いつきませんが、ゲーム等の利用が多い人には朗報かもしれないですね。