今日は曇りで暗かったので、帰投の時の戦闘機のアフターバーナーがクッキリと見えました。
昨年は「#ブルーより蒼い方」というのを掲げていて大盛り上がりだった松島の F-2B は今年は普通に自衛官募集だけを掲げていました。
今年も小松航空祭に行ってきました。
† 予想外に人出が多かった?
金沢で一泊して、始発となる特急しらさぎ52号(金沢 5:00 → 小松 5:17)に乗って、後はタクシーで正門に向かうといういつものパターン。今年はスムーズに電車を降りられたので、タクシーは運良く1巡目に乗ることができました。今年はブルーインパルスと三沢の F-16 が来るという当たり年だったせいか、待機列の最後尾についたのが過去最速の 0540 くらいだったのにもかかわらず、すでに待機列は入口から 300m くらい離れた位置まで伸びており、それがあっという間に 1km くらいになるのが見ていて分かる程の混み具合でした。
ゲートが開いて待機列が動き出したのは 7 時少し前くらいだったでしょうか。エプロンの中央方向は既に人で埋め尽くされていたので、まだ前列が空いていた U-4 付近に陣取ることにしました。
† 初っ端から F-15 だらけ
小松は多数の F-15 を運用しているだけあって、オープニングからイーグルだらけです。
午前中は雲ひとつない青空で、アフターバーナーがクッキリと見え、機動飛行も見応えがありました。
† 2019/09/17 追記
朝の行列とかエプロンの様子は昨年よりも混んでいる感じがしましたが、今年の人出は 12 万人で去年並みだったようです。
青い翼の妙技 12万人を魅了 小松基地航空祭:北陸発:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)