最近、テプラでラベルを作る機会が増えてきたのですが、今どきWYSIWYG*1 でない環境で作業しなければならないのがちょっと苦痛だったので、新規に PC に接続できるテプラSR5900P*2 を導入してみました。
† 下位機種との大きな違いは解像度
下位機種にSR5500P があり、これでも十分なのかなと思いましたが、この2機種はスペックをよく見比べてみると、解像度が違うんですよね。SR5900P は 360dpi なのに対し、SR5500P その半分の 180dpi しかありません。僕はネットワークケーブル用のラベルなど細かい文字を印刷することが多いので、上位機種にせざるを得ませんでした。
さらにSR5500P は有線や無線による LAN 接続に対応しており、複数台の PC からネットワークプリンタとして使うこともできるようになっています。ネットワークプリンタであれば、いちいち USB ケーブルで PC と接続する手間もないので、日常的にラベルを作成する必要がある場合にはとても便利です。
† フォントは PC のものが使える
PC接続対応のテプラは、付属のソフトでラベルが WYSIWYG で編集できるだけでなく、 PC にインストールされているフォントがそのまま使えます。もちろん、文字だけでなく絵やバーコードなどを貼り込むこともできます。
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