10月の始めに故障したUP3 の交換品が2ヶ月かかってやっと到着しました。
Jawbone の国内サポートのやる気のなさは極まっています。
† 電話サポートは5月頃で終了したらしい
UP3 が最初に故障したのは昨年の11月の話でしたが、10月の始めにまた同様の症状になったため、以前お世話になったサポートに電話に電話をしてみたのですが・・・自動音声で「日本語でのサポートは終了しました」という案内が流れるのみ。仕方がないので Jawbone のサイトにある「Jawbone Support | Contact Info(右上の国名の選択で日本を選ぶと日本語になります)」 から症状を報告。
† 最初のメールの返信はすぐに来たが・・・
数日でサポートからリセットの手順とそれで改善しなければ交換する旨のメールが送られてきたところまでは順調でした。リセットについては以前の教訓から試してあったので、保証書と購入を証明する書類の画像を送って交換を依頼するも、10日経ってもなんの音沙汰もなし。さすがにおかしいと思ってその後1週間おきにメールを再送するも音沙汰なし。
† 代理店のサポートに連絡してみたら・・・
さすがに痺れが切れたので、ダメ元で国内の輸入代理店である完実電気の「お問い合せ」フォームから状況を連絡してみました。完実電気からはすぐに丁寧な返信があり、完実電気では Jawbone 製品のサポートは行っていない旨の説明と完実電気からも Jawbone の窓口に連絡しておく旨が書かれていました。
† Jawbone からはすぐに返信が
完実電気のメールから1時間もしないうちに Jawbone からは再度初回と同じ内容のメールが届いたので、すぐに保証書等の画像を転送。Jawbone
から来た Salesforce の ref 番号が変更されているので、初回に送った分については Jawbone 側できちんとマネジメントされていなかったようです。ここから先はとんとん拍子で話が進んで、故障品の返送、交換品の到着まで約1週間でした。
この故障しやすさと貧弱なサポート、撤退の噂*1では、今回の交換品が壊れたら Jawbone ともおさらばですかね。
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